ってことで投稿です。
先日はエイプリルフールでガルパのキャラのボイスを聞きましたが、ポテトの歌…?
うっ…頭が…
「巴達良いな~。出番貰えて~」
「ひまりちゃん…えっと…」
「大丈夫だよ!!ここで出番貰えてるし…!!」
「彩先輩達はいいですよね~!!彩先輩はパスパレで出番貰えてるし、花音先輩は千聖先輩と同居してるのと、紗夜さんと一緒の大学で出番貰えてるじゃないですか!!」
「えっと…ほら!!薫さんは出番貰えてないよ!!同じ大学生でも!!」
「彩先輩!!薫先輩ともっと絡んでください!!そうすれば薫先輩も出番が…!!」
「えぇ~!?」
燐子宅に泊り込んでガンプラを作ったRoselia一同は全員がガンプラを作り終え、今は巴達が待っている商店街へとやって来た。
「「「眠い…」」」
「あはは…友希那の手伝いで殆ど朝までかかってたしね~…」
「巴さん達…羽沢さんのお店にいるらしいですが…」
「とりあえず、眠気覚ましに珈琲飲もっか…」
彼女達はガンプラを作り終えたが、不器用な友希那のフォローに予想以上に時間が掛かり、気が付けば友希那のガンプラを作り終えたの日の出の数分前。
そこから彼女達は数時間の過眠を取りはしたが、体調は万全とは言い難い状態で、眠気覚ましに珈琲を飲むことを決意して羽沢珈琲店の扉を開けた。
「いらっしゃいませー!!あっ!!巴ちゃん!!あこちゃん達来たよ!!」
「おっ!!来たな!!」
「巴、久しぶり~。つぐみ、悪いんだけど全員分の珈琲貰える?」
「分かりました!!座って待っててください」
つぐみの案内を受けて4人は巴が座っていたテーブルの近くに座ってから巴が今日の目的について話始めていた。
「それで…ガンプラバトルを教えるって事でしたけど…」
「そうそう。今度仕事でイベントに出ることになってさ~。それでバトルするってことになったんだけど、動かし方は触って分かったけど、バトルってなるとさっぱりでさ~」
「そうですね…でも、巴さんがバトルをしてるなんて意外でした…」
「いや~…前に商店街のおもちゃ屋でガンプラ制作教室をやってたのを手伝った時にガンプラ作ってその一環でバトルまでしてたら、多少は出来るようになってたんですよ」
「ふふっ…珈琲お待たせしました 。巴ちゃん達は良い腕してるっておもちゃ屋のおじさんも言ってたよ?」
「そうなのね…って達…?」
「あ~…もう1人がそろそろ来ると思うんですけど…」
今日の目的を確認しつつ、彼女がガンプラバトルをしていた理由を聞いて納得の表情を浮かべていたRoselia一同。
しかし、その話の中で巴”達”と複数系で話していたことが気になった友希那だったが、その疑問の答えは扉の向こうから現れた。
「巴、お待たせ…」
「美竹さん…?」
「巴…もしかしてもう1人って…蘭の事…?」
「リサさん、そうですよ」
「「えぇ~!?」」
「!?」
「…」
扉の向こうからやってきたのは蘭。
しかも、蘭こそが巴が待っていた最後の1人だと言ったことに4人は目を丸くしていたが、当の本人はなんとも微妙な顔をしていた。
「…本当に湊さん達とやるの?」
「流石に1人だと疲れるしな」
「蘭ちゃん、珈琲どうぞ」
「ありがと、それじゃこれ飲んだらみんなで行こっか…」
こうして最初に皆で珈琲を飲んでから商店街にあるおもちゃ屋へと向かった一同はそのままバトルスペースでバトルを教えるということになったのだが―――
「それで、最初は誰がやるんですか?」
「羽沢さんも来たんですか…?」
「えへへ…面白そうだったので…」
「美竹さんがバトルできるとは思わなかったわ…」
「はぁ?…巴、最初私が湊さんをやるよ…」
「おう…蘭。分かってると思うけど」
「大丈夫。湊さんのを壊さない様にしっかりと手加減すればいいんでしょ?」
「むっ…」
そこには店で珈琲を出していたつぐみが付いてきたのは良かったのだが、無意識で友希那が蘭を挑発するような言葉を言うと、蘭もそれに食いついてしまった上に友希那を挑発するような言葉を返すとそのままバトルスペースのコンソールに彼女がガンプラをセットすると、Roselia一同は蘭が出した機体に目を丸くしていた。
「アタシ知ってる。それってザクって奴だよね?」
「そうですよ」
蘭が出したのはガンダムと同等に周囲からも認知されているMSであるザクⅡで、特にカスタムもされていない緑色の機体を見た巴は蘭の出したそれに疑問を持っていた。
「普通のザク?蘭、高機動型は使わないのか?」
「巴、あれは地上用だよ?宇宙でも使おうと思えば使えるけど、あれ使ったら湊さんの練習相手にならないでしょ」
完全に初心者の友希那だが蘭の言葉を聞いて流石に不満を覚えつつ、友希那が出したガンプラを今度は巴とつぐみが注視していた。
「フルアーマ―ガンダムか…」
「おねーちゃん、確かサンダーボルト版?って書いてあったよ!!」
「主人公がジャズ聞いてるってのを聞いたってのが理由だけどね~」
友希那が取り出したのはフルアーマ―ガンダムのサンダーボルト版と呼ばれる盾を4つ構えた機体。
他の3人の協力もあってなんとか作り上げたそれを蘭に倣ってセットすると現れるコンソールに友希那が手を伸ばすと、システムからのバトル開始の音声が響くとガンダムは宙に放り出されるように機体が打ち出されると、その先には蘭が操るザクが文字通り彼女から離れた位置に宙に浮かぶようにして立っていた。
それを真似るように友希那も機体を動かしてその場に留まると、彼女のコンソールから軽い音が響くと画面が浮かび上がるとそこには蘭が映っていた。
「ちゃんと宇宙で止まれるんですね」
「美竹さん?前に練習してその位は出来るわ」
「なら、遠慮なく撃ってきていいですよ」
「そう…だったらいくわよ」
蘭の言葉を聞いた友希那はガンダムに装備された2連ビームライフルをザクに向けて放つと、ガンダムのビームは―――
「湊さん。どこに撃ってるんですか?」
「…たまたまよ」
「いやいや…たまたまであんなに外れないですから」
ガンダムが放ったビームはザクの遥か横を通り過ぎていく。
一応、バトルシステムにはロックオンのシステムあり、それを使えば多少完成度が低かろうがある程度は敵の方へと向かっていくし、それが無くても多少のエイムアシストでそれを補正してくれるのだが、友希那のビームはそれが全く効いていなかのように明後日の方向へと飛んでいく光景に流石にこれでは練習にならないと察した蘭はさっさと終わらせることを決めた。
「とりあえず、ビームライフルがちゃんと出来てるか見たほうがいいですね…!!」
「待ちなさい…!!」
「これ、避けようとした方が当たるな…」
蘭は指摘するのと同時にザクをガンダムの周囲を廻る様にして飛び始めると、友希那はそれを追うようにその場に留まったままライフルを乱射するが至近弾すら来ないのを見て、蘭は機体をガンダム目掛けて一直線に飛ばしていくと、たまたま1発の弾が直撃コースに乗っていた。
「おっ!!友希那のが当たりそう!!」
「いっけー友希那さん!!」
「これなら…」
友希那が蘭へと一撃を与えるかもしれないという状況を前に外野のリサ達が歓声を上げて喜んでいたが、それを見ていた巴達はいたって冷静だった。
「流石に近寄ると近くに飛んでくるけど…」
「あれなら避けなくてもイケるかもな…」
「右肩に当たったのに…なんともない?」
「そりゃ、右肩のはシールドですからね…!!」
ガンダムのビームはザクの右肩に装備されたシールドに当たるとそのままビームがザクの後ろへ逸れていく。
それに驚いた友希那だったが今度はザクが持っていたマシンガンを構えて4点射すると、その弾はガンダムに装備されたライフルが装備されている右側のシールドに全て命中してその衝撃によってガンダムの姿勢が崩されるが、なんとか体勢を立て直すものの立て直した時点で既に状況は決していた。
「美竹さんはどこかしら…」
「後ろですよ」
「何時のまに…」
「湊さんと蘭のはここまでだな…とりあえず、湊さんの方で降参するか…」
体勢と立て直したガンダムだったが、その後ろにはザクが片手で構えたマシンガンの銃口をガンダムの身体に押し付け、空いている手には赤熱化していないヒートホークの刃がガンダムの首の目の前で寸止めされている状況になっていた。
それを見た巴は友希那の方へと歩み寄るとコンソールを弄って、降参の操作を行うとシステムがバトル終了のボイスが流れたのを聞いた蘭は自身のガンプラを回収して彼女達の元へと戻ってきた。
「友希那、おつかれ~。それにしても、蘭スゴイじゃん!!」
「友希那さんは初心者だけど…圧倒的でした…」
「蘭ちゃん!!さっき友希那さんのビーム当たったけどどうして大丈夫だったの!?」
「あれはビームに対してシールドを斜めにして受け流したんだよ。あれはガンプラバトルだから出来ることだけどな~」
「私、宇宙よりも地上の方が得意なんですけどね…」
賞賛される蘭だったが、彼女は宇宙は苦手だと照れくさそうに言うとそのまま巴の方に顔を向けてしまう様子に巴が笑っていたが、その笑いも一瞬で固まってしまった。
「巴ちゃん!!次、私がこれでやってもいい?」
「つぐみ…?アタシ達はいいけど?」
「おねーちゃん、つぐちんってバトルできるの?」
突如としてつぐみが参戦すると言ったことにリサ達は何気なくOKを出してしまい、つぐみの事が気になったあこは巴につぐみの事を聞くと巴がなんとか口を口を開けた。
「あぁ…宇宙でアレを使ったつぐみはアタシ達3人の中で一番強いかもしんねぇ…」
「「「「えっ…」」」」
「巴とかなりいい勝負するよね?地上ならなんとか出来るけど、宇宙じゃ絶対勝てないし…」
「タイマンであれはヤバいって…!!リサさん。悪いこと言わないのでやるなら全員で行ったほうがいいですよ…」
「そんなに?」
「私は大丈夫ですよ!!」
巴の忠告にリサは信じられないと言った表情を浮かべたが、そんな様子のリサにつぐみが声をかけると彼女はその自信が巴の言葉に真実味を感じさせ、気が付けばバトルが終わったばかりの友希那の腕を掴んでいた。
「友希那!!行くよ!!」
「えっ…?えぇ…」
「りんりん!!頑張ろうね!!」
「うん…」
こうしてRoseliaの4人は自身のガンプラをセットするとつぐみも彼女達を同じようにガンプラをセットすると普段の彼女からは全く想像できない狂暴な笑みを浮かべてながら呟いた。
「行くよ…
その呟きと共にシステムがバトルの開始を告げてから、2分も経たぬ間に4人全員が手足を千切られてからテイルブレードのワイヤーで縛り上げられる地獄を味わうと、4人は休憩と言いつつ、つぐみによって外された手足をはめ直しながら、つぐみと巴の全力バトルを見物するのだった。
「羽沢さん…やりすぎじゃない?」
「美咲ちゃん大丈夫だよ!!ちゃんと直しやすいようにポリキャップのところ外したから!!」
「あの~…つぐみ先輩、そういうことじゃ…」
「ロックの言う通りだよな…。まぁ、奥沢さんも紗夜先輩に対してやり過ぎだと思うけど…」
「あれは紗夜先輩の本気に答えてるだけだから…それで羽沢さん。巴さんとの勝負はどっちが勝ったの?」
「えっとね。2人とも機体が壊れて引き分けだったよ。巴ちゃんに両腕潰されちゃったけど最後は尻尾で相打ちになったんだよ」
「「「うっわ…」」」
「ってそんなこと言ってる場合じゃないかった…。次回予告しなきゃ…!!紗夜先輩に千聖さん。色んな人が隠れて準備を進めていくが、そんな中で秘密にしていた事がついに…次回!!”暴かれた秘密”見てください!!」
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