BuilD_Dream!!   作:ツナ缶マン

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Gガンダムを見直して遅れましたが投稿です。
後書きに今後の予定について記載してますので確認していただければ…

※この話にはガンダム作品のネタバレを含む部分があります。
下記に見てない作品がある場合は速やかにブラウザバックして作品を視聴することをお勧めします
・Gガンダム
・00
・オルフェンズ


Ex04-ジブンも鑑賞会っすよ!!止まるんじゃねぇ…ですよ!!

「―――と言う訳でジブン達も鑑賞会をしますよ!!」

 

「了解です!!マヤさん!!」

 

 

 

 

「どういう事かしら…?」

 

「麻弥ちゃん?頭悪いんじゃない?」

 

「日菜ちゃん…ちょっとそれは言いすぎだよ…」

 

「あの~ジブンにも聞こえてますよ?」

 

突如として会議室に響いた麻弥の宣言。

そんな彼女の言葉を聞いてイヴは乗って来た一方で他の3人は残念なものを見るような視線を向けてからひそひそと話始めていた。

しかし、その言葉は全て麻弥の耳に届いていたが彼女はとりあえず聞き流して事情を話始めていた。

 

「実はジブンとイヴさんで今度ガンダムの特番に出ることになったんです」

 

「それで、私は今まで見たことなかったのでマヤさんに教わりながら見ることにしました!!」

 

「えっ!?私聞いてないよ~!?」

 

「アヤさん!!今回出るのは私とマヤさんだけです!!それでこれから配信サイトに全種類の中からジブンたちが作ったガンダムを見ることにしたんです!!」

 

 

 

 

「だったらさ~私達関係ないよね~」

 

「日菜ちゃん…?彩ちゃんと一緒でその仕事の話は来てないけれど、その言い方はどうかしら…でも、どうして2人だけが…?」

 

簡潔に事情を話したは良いのだが、今の話からすれば2人以外は全く関係がない様に感じて日菜が空気を読まず口にしたことに千聖がツッコんだが、麻弥が苦笑いを浮かべながら千聖が感じた疑問に答えていた。

 

「本当は日菜さんと千聖さんにもオファーがあったんですが、別の仕事と被ってたらしくてジブン達2人だけになったんですよ…」

 

「麻弥ちゃん…それで…私は…?」

 

「それで、お2人がいない分はリサさんとサヨさんが出てくれることになりました!!」

 

 

「おねーちゃんが…!?」

 

「仕方ないとはいえ2人に代役をさせてしまったのね…」

 

「あの~…私は?」

 

千聖と日菜の代役としてリサと紗夜が代役として出ると聞き、日菜は姉と一緒にテレビに出れないことに不満顔になる横で千聖は申し訳なさそうな表情を浮かべたが、ここで更に日菜の不満を駆り立てる爆弾が投下された。

 

「それで番組内でガンダムの主題歌を歌うことになってるんですが、ジブン達4人でバックバンドとして演奏させてもらえることになりまして!!」

 

「麻弥ちゃん達ずっるーい!!私もおねーちゃんと一緒にテレビ出たーい!!」

 

「日菜ちゃん。仕事があるのだから仕方ないわよ…」

 

「あの~…私は…どうなってるの…?」

 

「だから、鑑賞会って言ったのね…」

 

「はい!!マヤさんは一度見たことあるそうですが、私達が作ったものが出てくるものだけですが、色々教わりながら一緒に見ていただこうと思いまして!!」

 

「そうなのね…それだったら私も付き合うわ。明日はオフだから時間はあるし、自分でも見ようと思ってたからちょうど良かったわ」

 

鑑賞会の意味が分かった千聖。

そんな彼女は出る意味はないものの、単純に興味があるからと言う理由で参加することにしたが、そんな彼女を他所に日菜はそそくさと会議室から出て行こうとしていた。

 

「それじゃ、あたし帰るね~」

 

「そうですか、後日紗夜さん達と一緒に鑑賞会した時に話をしながらまた鑑賞会をする約束をしたんですが、日菜さんはそっちも不参加で―――「やっぱり、一緒に見る!!」―――計画通り… 」

 

「あの…麻弥ちゃん、イヴちゃん…私はそんな話一切聞いてないんだけど…」

 

「アヤさんはそもそも仕事の話が来てませんでしたよ」

 

「ガーン…!!」

 

紗夜を餌にした途端、出て行こうとした体を即座に反転させて麻弥の元へと全速力で戻って掌を返して鑑賞会に出ることにした日菜。

そして、そもそも仕事のオファーが来てすらいないという事実に落ち込んだ彩を巻き込んでパスパレ側も鑑賞会が始めることにした。

 

 

 

 

 

「それでは、最初は…」

 

「はいはいはーい!!麻弥ちゃん!!私の見たーい!!」

 

「日菜さんのはお預けです。Roseliaと一緒に見ますので」

 

「ちぇ~」

 

「では、日菜さん。彩さんと千聖さんとイヴさんのでどれがいいですか?」

 

鑑賞会で最初に何を見るかと言う話になった途端、日菜が手を挙げて自分のを見ると言い始めたが、残念なことにそれは後日にRoseliaと見ることになっているため却下されてしまうと、つまらなそうにし始めたのを見た麻弥は誰のから見るかを彼女に決めてもらおうと考えて尋ねたが、彼女の聞き方に日菜は引っかかりを覚えていた。

 

「あれ?麻弥ちゃんのはないの?」

 

「彩さん。ジブンのは千聖さんとなんですよ。一応3つともアニメ本編だと大体50話位ですね。とは言っても、ジブン達のはテレビ放送後の話を描いた映画で出てくるものですが」

 

「へぇ~…麻弥ちゃんはどれがお勧めなの?」

 

「そうですね…。見やすいのは千聖さんとジブンのでしょうか…?日菜さんの作品の後で絵も見やすいですし、設定的に一番尖ってないですからね」

 

「麻弥ちゃん!!一番古いのからに順番にしよーよ!!」

 

 

 

「全く今までの話が関係ない!?」

 

「彩ちゃん。相手は日菜ちゃんよ?…あら?麻弥ちゃん?どうかしたのかしら?」

 

「いえ…イヴさんのGガンダムなんですが…その…ガンダムの作品の中でかなり設定が尖ってるので最初に見るべきじゃないと思って…自分たちの作った奴の方が見やすいと思いますよ?」

 

「大丈夫だって!!見ようよ~!!」

 

引っかかったことに答えが返ってきたことに納得した日菜は話を聞いた結果、彼女のアドバイスを完全に無視した答えを聞いた彩がツッコんでしまったが、それを聞いた麻弥は何とも困ったような表情を浮かべていたのに気が付いた千聖が尋ねるとその表情のまま麻弥は答えていたが、それを気にすることなく日菜の言葉通りに彼女達は古い作品順に見始めたが―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「何これ…?」」」」

 

「まぁ、そうなりますよね…」

 

彼女達はGガンダムを見終わって開口一番に余りにもぶっ飛んだ内容を理解することが出来ず、それを見た麻弥は苦い表情を浮かべていた。

 

「何をやってたのか全く理解できなかった…」

 

「彩さん、ガンダムファイトですよ。作品内でも言ってたじゃないですか…」

 

「あの…麻弥ちゃん?私はガンダムをあまり知らないけれど、SFで戦争とかする話って聞いたことがあるのだけれど、これは…戦ってるけど…戦争じゃなくてどっちかと言えばオリンピックとかじゃないかしら…?」

 

「千聖さん。Gガンダムのガンダムファイトは武術大会ですよ。まぁ、国が代表を立ててする代理戦争みたいなものですが…」

 

「マヤさん!!ニンジャはドイツにもいるんですね!!」

 

「イヴさん!!ドイツにニンジャはいません!!」

 

「生身でロボットやっつけたり、生身で人が分身したり、最後の敵をやっつける技がラブラブてんきょーけん?って言ってたり…あたしも理解できないし、これってギャグアニメ?」

 

「日菜さん!!だから言ったんですよ!!これは最初に見るべきじゃないって!!」

 

完全に理解不能―――

それが麻弥を除いた4人の感想でそれぞれが口にしたことに対して麻弥がツッコみを入れてしまった。

だが、これでいい。

 

初めてのガンダムがGガンダムと言うのは劇薬だったのだが、それを全て日菜に責任転嫁することにして麻弥は次の作品を見ようとしたが、千聖以外の3人はタイトルの読み方に苦戦していた。

 

「あの…マヤさん?これは…なんて読むんでしょうか…?」

 

「う~ん……ゼロゼロ?かな?」

 

「彩ちゃん。ゼロじゃなくてこれアルファベットのOじゃない?だからオーオーだよ」

 

「2人とも微妙に違うわよ。書いてあるのは数字の0が2つで”ダブルオー”よ」

 

「「「読めない!?」」」

 

「ロゴにはちゃんと読み方が書いてあるわよ」

 

「読み方はともかく見ましょうか…テレビ版から劇場版の順で行きますよ~…」

 

読み方に驚く3人に千聖はロゴを指差して読み方を教えるも3人は全く納得している様子はない。

だがそんな状態を麻弥は完全に放置してそそくさと再生を始めていた。

 

 

 

 

 

「これはさっきと比べたらトンチキじゃないね~」

 

「日菜さん。さっきのがトンチキ過ぎたんです…こっちの方が最初に見る分には見やすいって!!」

 

「戦争を無くすために戦ってたと思ってましたが、映画でいきなり宇宙人と戦うなんて思いませんでした…」

 

「思ったけど、麻弥ちゃんの機体に乗ってた人かっこよすぎじゃないかしら?最後の最後まで普通に人間としてあんな激戦を潜り抜けていくなんて…」

 

「そうだよね!!あたしはテレビの奴の最後の戦いの奴がるんっってした!!」

 

「あの一秒間だけで敵の攻撃を避けて倒すとは、正にブシドーです!!それに敵のボスに与していた人物が腹切をするのもアッパレです!!」

 

 

 

 

「麻弥ちゃん。最後まで分かんなかったんだけど…あのミスターブシドーって結局誰だったの…?」

 

「「「「えっ…」」」」

 

「えっ?」

 

 

 

 

 

「えっと…彩さんの疑問は置いておいて…最後に行きましょう!!」

 

「何で~!?」

 

映画までたっぷりと00を見終えた彼女達はGガンダムに比べてだいぶ見やすく、好感触だったが彩のトンチキな質問を聞いた一同は完全に固まってしまい微妙な空気になってしまうが、そんな中でなんとか進行役になっていた麻弥が我に返る事に成功して、彼女の疑問をぶん投げて、最後の作品に進んでいくことにした。

 

「マヤさん!!最後はどんな物になるんですか?」

 

「鉄血のオルフェンズ…なんかさっきまでとネーミング違くない?」

 

「日菜さん。良いとこに気が付きましたね。これもGガンダム程では無いですが、結構尖った設定なんですよ」

 

「そんなトンチキなの?」

 

「違いますよ日菜さん。 機械と人間を物理的に繫ぐために子供の身体に機械を埋め込むくらいで…」

 

「「「「えっ…?」」」」

 

「あっ…とりあえず見ますよ!!」

 

“機械と人間を物理的に繫ぐ”という麻弥から飛び出したそんなマッドサイエンティストめいた言葉に驚いていた彼女達だったが、麻弥は即座に話を止めて即座に再生を始めると彼女達はその言葉の意味を開始早々から理解させられてそのまま最後まで見終えたが―――

 

 

 

 

「「「うぅ…」」」

 

「あ~…彩ちゃん達泣いてる~」

 

日菜以外の初見だった3人は結末を見て涙を流していた。

 

「だって~!!あんな子供たちが頑張ってたのに!!あんなのはあんまりだよ~!!」

 

「えぇ、生きるために頑張ってた子供達が大人の都合に振り回されてしまった結果にああなってしまうのはね…来るものがあるのよ…1期は良い感じになってたのに…」

 

「ですが、仲間のために命を懸けて使命を全うした姿はまさにブシドーです…!!」

 

「そう言われるとそうですね…放送直後の感想も賛否が分かれたそうですよ?」

 

「へぇ~…ちょっと後味悪いなーって思ったけど、あたしは途中から出てきたえらそーな人がぺしゃんこにされた時はちょっとだけスカってしたな~」

 

「あはは…」

 

彼女達の多くは子供たちの頑張りと最後に涙を浮かべていた中で、日菜は日曜日のたわけがぺしゃん公にされたことに爽快感を覚えたと言った感想に麻弥は苦笑いすると、日菜は他にも思っていたことを話し始めていた。

 

「後は巴ちゃんとつぐちゃんに似た声の人がいたよね!!」

 

「確かに…言われればお2人に似てるような気がしますが…」

 

「麻弥ちゃんもそう思うよね!!つぐちゃんの方は子供まで作ってたのは驚いたけどさ…。あれ見た目からすると主人公との子供だよね?」

 

「そうですね。日菜さんに言う通りですが…」

 

「でもさ、あの主人公ってガンダムに繋がってないと体動かなかったよね?って事は子供を作った場所って―――「日菜さん!!それ以上は戦争ですよ!!」麻弥ちゃん?でも、体が動かなくなってたんだから…」

 

「もう!!日菜さん!!そこはこれ以上追及しないでください!!彩さんとイヴさんが話聞いて顔真っ赤にして気を失ってますよ!!」

 

「あ~…ホントだ~…」

 

「日菜ちゃん…?」

 

「あれ…千聖ちゃん?怒ってる?」

 

「お話しましょうか?」

 

「…はい」

 

日菜の想像を聞いてしまった彩とイヴは頭の中でそのシーンを妄想して恥ずかしさの余り気を失ってしまい、そんな事を引き起こした日菜は千聖の怒りに触れてそのまま懇々とお説教を受けることになってしまった。

そんな何とも言えない空気を最後のアイドル達のガンダム鑑賞会は幕を閉じるのだった。

 





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連絡

1章のオマケも途中ですが…2章やります!!
以下予告

「実はRingでイベントをやろうと思ってるの!!」

「いや、素直にライブしろよ…」

「3人までのチームでガンプラバトルロワイヤル…?いいじゃん」

「お世話になってるから精一杯盛り上げられるように頑張りますね」

「パスパレちゃん達も出る!?パレオも行かなくちゃ!!」

「よく分からないけれど、一人でやる訳じゃないのだから大丈夫じゃないかしら?」

「もう!!全部滅茶苦茶になっちゃえばいいのよ!!」

2章---2024年6月開始予定

「えっ…?強すぎるから…出禁ですか?」

「まぁ、あの練習動画見せられれば当然ですね?」
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