ブルアカの環境も拳で破壊します   作:格闘チンパンマン

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ブルーアーカイブ
直訳すると

青い(奴がゴキブリ並の超高速カサカサ移動で近寄って来ては全力で殴り掛かってくる凄惨な)記録

プロローグなのでシュツガル要素もブルアカ要素もあんまりないです

こんな駄文でよければお楽しみください


環境機シャーレに立つ‼︎
プロローグ


最近のブラックマーケットではとある傭兵の話題がひっきりなしにあちらこちらで飛び交っている。

 

曰く、その傭兵はどんな銃撃も避けるという

曰く、その傭兵はどれだけ相手が多かろうと関係なく、その全員を叩き潰したという

曰く、その傭兵はどんな罠があろうと真っ正面からぶち破るという

 

曰く、その傭兵と戦って最後に見る景色は、紫色に輝く1つ目と眼前に迫る棘の付いた拳だそうだ

 

その傭兵の名は

     シュツルム・ガルス(疾風のガルス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックマーケットのとある薄暗い部屋の中で1人の少女とオートマタが犯罪臭がプンプンする仕事についての話をしている

 

「これで今回の依頼は達成で良いか?カイザーローンの旦那」

「えぇ完璧にございます。流石はガルス様、他の傭兵と比べて数倍も安全に荷物を届けられました」

 

今回の依頼は輸送車の護衛任務だったそうだ

 

「ハッ!世辞よりも約束の報酬金をくれや、あと次も贔屓にしてくればそれで良い。」

「勿論ですとも!他の傭兵を多数雇うより貴方様1人を雇う方がよっぽど確実で安いですからね……っとこちら約束の報酬金にございます。こちらで確認はしましたが一応そちらでもご確認を」

 

少女はオートマタからジュラルミンケースを受け取り中を開けた。

そこにはギッシリ詰められた札束、恐らく数十万はいくだろうそれを少女は

 

「いんや、アンタら企業は信用してないがアンタ個人は信用してる。確認はOKだ。それじゃ俺はもう行くぜ。」

 

少女は席を立つと、ケースを肩にかけ店の外に向け歩き出した

 

「今後ともよろしくお願いしますよ、風拳ガルス様。」

 

少女…風拳ガルスはその問いに右手をひらひらと振って答えるだけだった、それをオートマタはいつもの事だと考え、まだ残っている自分の業務を片付けるべく席を立つのだった

 

 

 

 

 

 

 

先程の報酬金が入ったケースを家の金庫に入れた後、食事にしようと考えたガルスはいつも自分が行く牛丼屋に行く事にした

 

(ある程度金も集まってきたし、お得意様も増えてきたから俺の名前は広がってきてるみてぇだな)

 

やたらこっちを見てくる人々を横目で流しながら自分が売れてきた事を実感しているといつの間にか目的地に着いていたらしい

 

店内のカウンター席に座り、メニュー表を開くまでもなく『いつもの』と店員に頼んで料理を待つ

 

「ここにはよく来るの?」

 

ふと隣の席に座った女性に声を掛けられた

 

「いつものって言えば飯が出て来るくらいには来てるな」

「そうなんだ、よければオススメを教えてくれる?」

「ここは超大盛りつゆだくがオススメだぜ?まぁ姉ちゃんが食い切れる自信があるならな。ねぇなら普通盛りのつゆだくだな、シンプルだがそれ故に味は上等だぜ?この俺が保証する」

 

ここの大盛りはブラックマーケットにしては珍しく比喩表現無しに山のように盛る、その分値段は張るが食べ切れる人からすればまだ安い方だ

その為、ガルスもよくここに来ては山のような牛丼を平らげている

 

「なら私は普通盛りのつゆだくを頼もうかな。」

 

改めてガルスは女性の事を見る

 

(この女、よくある流れモンかと思ったら随分上等な服着てんなぁ…どっかの組織のお偉いサンの制服か軍服って感じだな…それに髪の毛もまぁ随分と綺麗な水色だコト…汚くも臭くもねぇ…てコトは仕事の斡旋か?となると目的は俺か…んじゃなかったらわざわざ俺を着けてまでこんな小汚い店入らねぇもんな)

 

「どうかしたの?」

 

見られている事を不審に思ったのか女性が聞いてきた

 

「姉ちゃんみたいなカッコした人間がなんでこんなトコにいんのか甚だ疑問でな」

 

水を飲みながら警戒するような目で女性を睨みつける

 

「そっか目的も名前も言ってなかったもんね」

「あぁ、アンタ観光客って訳でもねぇだろ?」

 

それもそうかと笑いながら言うと、女性はこちらを向いて自己紹介を始めた

 

「では改めまして、私はキヴォトスの連邦生徒会の生徒会長だよ。よろしくね」

「その生徒会の会長サマがブラックマーケットの1人の傭兵に何の様だ?まさか俺を矯正局に連れてくつもりか?」

 

表情こそ半笑いだが内面は警戒心マックス、なんせ国のトップが俺に用があるって来てんだからな

 

「ううん、違うよ…今日はブラックマーケット最強と呼ばれる傭兵“シュツルム・ガルス”に依頼したい事があって来ました。」

 

先程まで笑顔を見せていた女性は一変、真剣な表情で俺にそう告げた

 

「これは貴方にしか出来ない事なの、報酬も貴方が望む物を出します。だからどうか依頼を受けてくれないかな?」

 

今度は頭まで下げられた、頭が混乱してきた俺は取り敢えず

 

「依頼の話は後で俺の家で聞こう…今は飯の時間だ…ちょうど出来たみたいだしな」

 

運ばれてくる山のような牛丼と普通サイズの牛丼を見て、そう生徒会長に提案するしかなかった

 

「えぇ、そうしましょう」

 

生徒会長はそう言ってまた笑顔に戻ると割り箸を取り、牛丼を食べ始めるのだった




やっちまったぜ!

次回から本格的に話を進めていきたい(願望)

因みに私はシュツガル大好きなんですが、バトオペで敵にいるのを見た瞬間アナフィラキシーを起こして全身から血を流し大絶叫して死にます
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