僕の街の魔法少女と悪の女幹部がどう見てもクラスメイトなのだか?   作:平凡な暮らしにあこがれて

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ついにトレスマジアVSエノルミータの戦いに足を踏み入れた主人公
両陣営の反応はいかに?


みんなに知ってもらいたくて?

 トレスマジアSide

 

「こないだの男の子について話し合いたいと思います!」

 

「話し合ういうてもなぁ? 戦いの場に勝手に乗り込んできた一般人やろ?」

 

「でもレオパルトの攻撃がきいていなかったわ。一般人とも違うんじゃないかしら?」

 

「でもエノルミータの仲間ならレオパルトが攻撃した理由もわからないよ?」

 

「あれはホンマに巻き込んだだけちゃうん? ああすればうちがシールドで守る思うて」

 

「でも……エノルミータの仲間にも見えないし、一般人とも違うように思う……」

 

「ま、また戦いの場に現れるんとちゃう? なぜかベーゼ側応援してはりはったし」

 

「とりあえず、探すならエノルミータのグッズとかが販売させたらヴァーツにでも頼んで製造元を探せば見つかりそうね」

 

「探す……? あれ? あの男の子……毎日のように見てるような……?」

 

「はるかも? なんやうちもそんな気が……?」

 

「2人も? 私もそれは感じていたけど………?」

 

 3人はどこで見たのかを考える

 

 ※∶この3人はクラスメイトだと気づいてません

 

「とにかく、あの魔法がきかない男の子については今後も戦いの場に現れたら避難させよう!」

 

「そうね、魔法のきかない………ん!?」

 

「どないしたん、小夜?」

 

「い、いえ、今、思ったのだけど……魔法がきかないって事は……私達の認識阻害魔法もきいてないなんてことは………?」

 

「「!?」」

 

「そ、それはないよね?」

 

「せ、せやろ……流石にそれはきいとるやろ……てかあいつがどこのどいつかもしらんのやからあいつもうちらが普段どこにいるかはわからんやろ……?」

 

 ※∶この3人はクラスメイトだと本当に気がついてません

 

 そして3人は心配になる。もし認識阻害魔法もきかないとしたら、正体はバレてさらにいつも裸にされたりエッチな目にあってることが世間にバレてしまえば今後の学校生活に支障をきたす事を恐れているのである。

 彼女たちが彼に気づく日も近い……

 

 

 ……。

 …………。

 ………………。

 

 

 エノルミータSide

 

「なんだったのかな?……あの男子は……?」

 

「ベーゼちゃん応援してたしベーゼちゃんのファンじゃね? あ、でも安心して! 次にあったら、きちんとあいつが撮ってたベーゼちゃんの写真のデータは没収しとくから!」

 

「いや、そこじゃなくて……いや、それもなんだけど……その……レオちゃんの攻撃が当たったと思ったら消えなかった?」

 

「あー? あれってサルファがなんかしたんじゃねーの?」

 

「いや、サルファは何もしてなかったよ……しかも消したあとなんかわざとらしく逃げていったし……」

 

「まぁ、あいつが何者でもあいつが興味あんのはベーゼちゃんであってうてなちゃんじゃなさそうだし、問題ないんじゃね?」

 

「何言ってるの! キウィちゃん! 魔法少女対悪の組織の戦いは魔法少女が活躍するからかっこよくて可愛くて最強なんだよ!? なのにあの男子は悪の組織である私達を応援するなんてとんでもないことしてるんだよ!?」

 

「あ〜、まぁ、あたしらは興味ないけど世界征服目指してることになってっからな~……たしかにこっちサイド応援するのはあいつが頭おかしいのかな~?」

 

「そうだよ!? なんかグッズ作るとか、撮影したりとかしてたけど、それはトレスマジアに向けるべきであって私達に向けていい感情じゃあないんだよ!? グッズ展開なんてとんでもない! だから次に現れたら私達の応援なんて絶対にやめさせないと!?」

 

「そ、そうなのかな……? 別に応援してくれるのは……いや、ベーゼちゃん応援して良いのはあたしだけだな!」

 

「なんか納得する点がおかしいけど、悪の組織応援なんてとんでもないことはやめさせよう! 次に見つけたら説得しよう!」

 

「ん? 見つけたら?」

 

「え? うん、だってどこにいるかわからないし……」

 

「何言ってんの? あいつ、うてなちゃんのクラスの男子じゃん」

 

「……………え?………………」

 

 

 ………………。

 …………。

 ……。

 

 

 主人公Side

 

 とりあえず両陣営に僕の存在を意識させることはできた。

 

 そして、この間の戦いの中、撮った写真からもとに模写して漫画っぽくイラストを描いてみたりしてエノルミータグッズを何点かは作れたが量産化は難しい……

 

 だがクラスにいる両陣営にこれでいやでも接触することは可能になったのは大きな前進と言えるだろう……

 

 僕が勝手に寸劇に混ざったことであの場はアドリブでどうにかなったがスポンサーやお偉いさん達にとっては予想外かもしくはスカウト的なものが来るのかはわからないが僕の存在を放置もできないだろう……

 

 とりあえず僕は登校して写真を机に並べながら模写絵を描いて両陣営の反応を見ることにした………

 

 

 トレスマジア&マジアベーゼSide

 

「「「「(普通にクラスメイトだったァァァァァァァ!?)」」」」

 




 次回、エノルミータ追加キャラ(初期メンバー?)登場(予定)
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