【葬送のフリーレンRTA】“ 黒い狂戦士 “ 称号チャート 作:クロウト
それは剣と言うにはあまりにも
大きすぎたんですかね...(疑問視)
どうも皆さん、こんにちは。
前回は それは剣と言うにはあまりにも
大きすぎた剣をゲットした所で終わりました。
今回からムキムキホモ君(15歳)の魔族ぶっ殺し
パーティーが待ってるので、それを進めます。
今回、魔族を討伐するに辺り、道中の魔族を
ぶっ飛ばしながら 街へと向かっていきます。
ホモ君は既に15歳になっているので、関門が
無い街とか村ならフリーパスで入れます。
ですが、そんな村は当然魔族どものカモにされ
る訳で 結構な確率で その村は魔族の群れに
襲われまくってる可能性が高いです。
ので、その魔族達をぶっ殺しまくって 殺意を
増幅させまくった後、狂戦士専用のクエストで
ある 《 狂戦士 : 鏖殺 》を受注します。
これは 村を襲った魔族のねぐらに凸り 、全員
もれなく挽肉にさせればクリアと言うなんとも
シンプルなクエストになってます。
魔族の経験値とクエスト完了の経験値がバカうま
なので、積極的に受けた方が強くなります。
それじゃあ、食い物食ったら 早速、近くにある
人間の村に凸りに行きましょう。
ほら行くど^〜〜〜〜。
◇◇◇
[あなたは森の外れにある村を訪れた。]
[しかし、村にある家は燃え尽くされて
おり、その村の中には大きく歪んだ二対の
角を持った 人間のガワを被った魔族達が
人間達の肉を貪っていた。]
はい。予想通りに村は壊滅状態っすね。
これは、結構な高確率で出る 狂戦士用の
クエストのフラグを立たせる為のランダム
イベントの一種で、ちょくちょく発生したり
します。魔族達の経験値もウマウマなので
皆殺しのお時間です。お前...人を喰ったんだ
覚悟は出来てるよな ...!
[あなたは、その村に足を踏み入れた。]
[すると魔族は、あなたの存在に気付いたのか
人間の死体に向けていた視線をこちらに向ける。]
『 なんだ。また死にたがりが来たのか ... 。
それか俺を殺しに来たのか?』
[魔族は、人間の言葉を喋りながら あなたの方
へと歩み寄る。その際に、その魔族の左右にも
また新しい魔族が翼を羽ばたかせやってくる。]
『 俺達も生きているんだ。生きて喰わなければ
死んでしまう。... だからお前も俺達の生きる糧に
なるんだ。光栄だとは思わないかな?』
[魔族の言葉が耳に入らない。それほど迄
あなたの魔族への殺意は燻っている。
ただ目の前に存在する “ 敵 “ を、殺すと
しか あなたの考えは無かった。]
はい皆殺しパーティーのお時間です。
魔族3体、まぁドラゴンころしがあるんで
余裕なんすけどね。狂戦士なので何も
考えずにドラゴンころしブンブンすれば
まぁ死ぬ事は無いでしょう。
じゃけんとっとと こいつら皆殺しに
しちゃいましょうね^〜〜〜〜 。
[あなたは、ドラゴンころしを構える....]
『 俺が易々とそれを許すとでも思うか!』
[ 魔族は全速力で、あなたの元へと向かい
ドラゴンころしが炸裂するのを防ごうと
するだろう。]
『 ッシャァアアア!!!』
[魔族の鉤爪による一閃が、あなたの身体を
軽く裂く。あなたにとってその攻撃は、
殺意を増幅させるだけだった。]
カスが効かねぇんだよ(傲慢)
たかが魔族の端くれみてぇな奴の鉤爪なんざ
効くわけが無いんだよな〜これ^〜〜。
わざわざ近付いて来てくれた事なんで 、
ちゃちゃっと記念すべき1体目を飾りに
いきましょうね^〜〜!
ガシッ!!!!
[ あなたは迫り来る魔族の攻撃を真正面から受け
そして、それに怯まずに迷わず 魔族の首を片手で
掴んで締め上げて行く。]
『ガハッ!?!?』
[魔族はバタバタと苦しみと悶えから暴れて
あなたの拘束を解こうとするが、あなたの
手によって 魔族の身体が持ち上げられて
行くだけだった。]
[ あなたは片手にドラゴンころしを握りしめ
その剣先を 魔族に向ける。魔族は今際の際
で、ようやくそのドラゴンころしとあなたの
殺意の悍ましさに気付いたのか...。]
『やめ...て...くれ"ぇ"ぇ"...!!!』
[魔族は潰れた喉で掠れるような声を出し
その目に涙を浮かべ、必死に命乞いを
するが 、あなたの耳には無慈悲にも
そんな声は届かず。]
ザンッッッッ....!!!
[あなたのドラゴンころしは、確実に
魔族の身体を横一文字に斬り裂き 、
上半身と下半身か真っ二つになり
苦悶の声を喘ぐ事すらせずに 、
死んで行った。]
[あなたの殺意は更なる増幅を遂げた。]
はい記念すべき、1キル目です。
案外早く堕ちたなぁ?じゃけん、このまま
残りの魔族達もぶっ殺しまくって 工事完了です...。
おらっ!命差し出せ!
[あなたは先程の魔族の側に居た奴らの方を見た]
[どうやら、先程斬られた魔族を見て少し怖気付いた
らしい。だがあなたはそれを見たからと言って
その歩みを止める事無く、ドラゴンころしを
両手に握り締め、残りの魔族の元へと向かった。]
『うっ...うぉぉぉぉ!!!』
[あなたがドラゴンころしを握り締め、
魔族の元へと向かおうとすると、二匹の内
一匹が片手剣を持って突撃し、もう一匹は
その場に留まって居た。
突撃する魔族の目は暗く澱み斬っており、
冷徹かのように思われたその魔族の表情は
僅かに恐怖を帯びて居た。]
魔族の癖にいっちょ前に魔法なんか使って
んじゃねぇよ!(暴論)
魔王クラスや七崩賢クラスの魔法なら、割と
ビビり散らかしますが、ここの魔族はどれも
ドラゴンころしで一発なんで ビビらずにその
まま特攻して大丈夫です。
[あなたは魔族が此方に到達する前に、
ドラゴンころしを握り締めながら此方も
突進を仕掛けた!]
[しかし、魔族とあなたの剣が交錯する直前。
魔族の背後から魔法が炸裂する!]
[ 瞬間、後方に居た魔族の杖から数々の光の矢が
生み出され 発射され あなたの身体に突き刺さる!]
魔族が裁きの光ブッ放すんじゃねぇよ!!
光の矢とかいう魔族とは真反対すぎる魔法を
使ってくるとか頭おかしいんじゃねぇの?
でもたかが雑魚の魔族が使う魔法が、効く
筈が無いんだよ!!!
ドスドスドスッ!
うっわぁ... 燃えてる炎を背景に身体血塗れで
ドラゴンころし持ちながら 狂ったような笑い
浮かべてますよホモ君...こりゃあ完全にベルセルク
してるっすね.....。
『死...、死ねぇぇぇっ!!!!!』
[魔族はあなたに向かって剣を突き刺した!]
結構、魔族って狡い事してくるんすね。
まぁ原作でもお母さんとか言いながら情を
ばら撒きまくった地雷魔族とか居たモンですから
まぁそれと比べたら比較的バカな方なんすかね。
だけど狂戦士ホモ君には魔族の命乞いとか聞くと
でも思ってるんすかね?
[あなたは自身の身体に突き刺さった剣を
抜かずに、ドラゴンころしをその魔族に
向かって 振り下ろした!]
『 ____は 。』
[魔族は剣を握り締めたまま、
あなたのドラゴンころしの大上段の斬撃を
マトモに喰らい、そのまま全身を真っ二つに
切り裂かれ死んでいった。]
◇◇◇
魔族 side
その日は 仲間の魔族と共に村を襲った。
人間はあまりにも脆弱で直ぐ死ぬ。おまけに
臆病だ。だから、私達は 人間達を直ぐに殺せる。
牙を突き立て、血を吸い上げ 肉を貪る。
それだけで人間はすぐに死んでいった。
ご馳走と共に優越感に浸れた。
美味い肉が無料で食い放題、魔族にとっては
これほど都合の良い事は無いだろう。
私達は人間を貪り尽くした後、また塒にへと
帰ろうとした。悦に浸り 人間の脆弱さを罵り
ながら、また村を襲うんだ。
そんな生涯を数百年、私達はやっていくんだ
と思うと 笑いが止まらなかった。
そう ... 、“ その男が来るまで “ 私達は人間を
見下して居たのかもしれない。
『___おい』
燃え尽くす家屋の中、何処からか声が聞こえた。
私達の背後 、村の入り口にて 目の前にある炎
の熱さとは真逆の 冷たく凍り付くような声。
その音に、私達は思わず そっちを振り向いた。
『貴様らだな...ここら一帯の人間を殺し尽くしたのは』
その男は、恐れもせずに此方に真っ直ぐ
歩いてきた。その眼光は、確実に殺意が
籠っており 私達を殺そうとする意志が確実にあった。
だが今まで人間が私達魔族を殺したことなど
見た事が無かった。
精々、肌に傷を付けるのが 精一杯だろう。
『 ... なんだ 、また死にたがりか来たのか。』
臨戦準備をしていた私達を食い止めるように
鉤爪を研いでいた 私の仲間が先鋒に出た。
あーあ 、終わったね あの男 ... 。
アイツは油断を知らない 、その鉤爪で幾度も
人間の首を掻っ切って来たんだ。
あの男が死ぬ様が目に見える。
私の仲間は、鉤爪をその男に向けて 一直線に
走り出した。人間が出せないような俊敏さに
加えて 、あの爪の鋭さ。せめてあの男が死ぬ様
ぐらいは見てやろうと 私達にとっては結果が
分かるような刹那の争いを見ていると 。
『ッシャアァァッ!!!!』
ズバッッ!!
その男の身体に、鉤爪が刻まれる。
血が流れなかったその身体にドクドクと
血が大量に流される。完全に流れに入った。
アイツは、鉤爪で男を斬った後 即座に死角から
その爪を突き立てようとした。
だが ... ____
その瞬間 、私達は“ありえない光景“をその目に
収めてしまった。
ガシッ....!!!
死角に回り込もうとしたアイツの首を
その男は まるで猫の首根っこを掴むように
易々と、握り締めていた。
『ガハッ...!?』
ありえない、魔族が人間に捉えられるなんて。
アイツは 今の今まで人間相手に負けた事なんて
無かった。それなのに ...... 。
『クソみてぇな驕りと汚ねぇツラしやがるぜ、コイツはよぉ...。』
ミシミシミシ!!!
アイツの首が絞められている、喉が潰され
首の骨に罅が入り軽く砕けているのが音で
分かるだろう。アイツは先程の欺瞞に満ちた
表情から打って変わって、眼に涙を浮かべ
必死に命乞いをしていた。そんな姿を、私
は見た事が無かった。
『助け____ ... 。』
『死ね』
男は アイツを片手で軽く持ち上げた後 、
もう片方の手で 背中に背負い込まれて
いた “ ナニカ “ を取り出した。
そのナニカを見た時、私は 絶望と焦燥に
駆られてしまった。
その鉄塊を見た瞬間、そこにいる誰もが
その表情から 欺瞞が消え去った。
私は知らなかった 。魔族を殺す人間の事を。
そして 私は、初めて覚えてしまった。
“ 狩られる側の恐怖 “ を ... 。
バ " ゴ " ォ " オ " オ “ オ “ ン ” ッ" !!!!!!!
私は 、真っ二つに両断された 仲間の姿を
ただ 見ることしか出来ずに 、いつもは
動く筈の足も恐怖という足枷に囚われて
動かなくなってしまった。
『幸先良いぜ...先ずは一匹...』
『この“狩り“の最初の獲物だぜ...』
クックックッ... 、と笑う男は その身に
魔族の返り血と自身の流血に塗れたその
男の身体は 、殺意で全身を塗り潰した
かのように 、私達魔族でさえも その
男が出す未知の狂気に既に呑まれて
いた。
『 お仲間が死んでも 高みの見物を決め込むたぁ ... 。
やっぱり貴様らも根っこから魔族みてぇだな。』
その男は 私の仲間を殺した後 、
そう言いながら 殺意の籠った眼で此方を指を
差しながら その口を開く。
『次は貴様らだぜ』
その言葉に感化され、恐怖に駆り立てられた
のか、私の仲間の一人が 剣を握り締め
叫びながら、突撃を仕掛けてきた。
アレは 魔族一人で斃せるような相手じゃない。
私も後方から支援するようにして、男と仲間の
剣が交錯する前に魔法を発動する。
私の使える魔法の中で、一番素早く 且つ
威力が高い 魔法を発動させる。
私の杖から光の矢が次々に生み出されていき
その男に向かって 発射されて行く 。
仲間の剣の突きよりも早く、私の魔法は
男に向かって飛んでいく。だが男は私の
魔法を避けようともせずに ..... 。
ドスドスドスッ!!
男は 私の魔法をマトモに喰らってしまい、
鉤爪で乗せられた傷に上乗せするように
私の魔法が 、男の肉を抉り抜き ... そして
直後に仲間の剣の突きが、男に炸裂する。
ザクッ!!
生々しい肉音と共に、男の横腹に剣が
突き刺さる。横腹から血が滲み 決して
浅くは無い 深い刺し傷が 男の身体を
侵食する。
『 ... ___ やった!』
仲間は 自身の剣が男に刺さった事に
喜びを示していた。仲間の仇が取れて
嬉しかったのかもしれない。私も流石に
この男に勝った、と言う確信を持っていた。
魔法をマトモに喰らい、尚且つ剣が横腹に突き
刺された状態で何が出来ようか。...
そう “ 思っていた “ 。
『揃いも揃って、そんなに死にたいのか貴様らは』
『良いだろう......貴様ら全員...皆殺しだぜ。』
“ まただ ... “ 、またあの狂ったような笑い方。
殺意の眼光が 私達を照らし尽くす。ズタズタに
斬り裂いた筈の身体からは寧ろ熱を帯び 、男の
顔は まるで、この世のものではないような 人外
の顔をしていた。
『命乞いなんかする間も無く死ねよ。クソ魔族どもが』
『 ____ ... は?』
私の仲間が そう言いかけた途端 、
男の両手に握り締められていた
鉄塊が 彼の脳天に向かって
振り下ろされ_____。
バ " ゴ " ォ " オ " オ “ ン " !!!!!
鉄塊の大上段の斬撃が
彼の身体を真っ二つに両断して
しまった ... 。
『ハァァァァァァァ......』
自分の血か 魔族の血かすらも分からぬ
返り血を顔面に浴びた男はゆっくりと
息を吐きながら 此方を見据えて居た。
そこからはもう記憶すら無かったのかも
しれない 。
『____ あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!』
私は片っ端から 、魔法を放ちまくった。
裁きの光を出す魔法や炎を打ち出す魔法。
自分の手札にあるものは全て 男に出した
と思う ... しかしそれだけではあの男は、
止められなかった。
『ギャアギャア喧しい奴だな、そんなに助かりたいのか?』
私の魔法は全て 、男の得物に塞がれて
哀れに霧散していった。炎も光も水も全て
彼の前では無駄に等しかった 。
『___誰だ 。何者なのよあんたは!!』
私が 彼に向かって、そうやって愚を叫ぶと
男は その眼に 怒りを宿らせながら 血がかか
った顔をしながら、殺意の籠った言葉が飛んで
来た。
『____覚えちゃいまい。』
『貴様らが遊び半分で喰い散らかした人間一人一人のことなんぞ、覚えちゃいまい』
一言一句、全てに殺す意志が宿ったような
その言葉に 私は、必死に魔法を唱えながら
どうにかして生き延びようとしながら、目に
涙を浮かばせながら 言葉を零す。
『__ 人間なんかに... たかが人間如きに魔族が殺されるなんてありえないのよ!!!!!!!!!』
『もう良い』
男のその端的な言葉に、私は理解してしまった。
目の前に居たのは 、鉄塊を握り締め こちらを
見つめる男。私の魔力はとっくに切れており
勝利を確信した筈の私の心はいつしか 、とっくに
愚かで情けない声を出す事も出来ずに 初めて
“ 誰か助けて “ と言う自分の中には無かった筈の
命乞いの感情が 湧き上がっていった。
『___ 助け ... 』
『死ね』
男の鉄塊が、翳される。月明かりに反射する
その鉄塊は 鈍く淡い金属光で照らされており
私は初めて その鉄塊の全貌を視界に収める。
そして、男の鉄塊が振り下ろされても尚 ... 。
私の心の中からは 命を乞う感情は消え去る事は
無く、そのまま恐怖に囚われたまま ... 。
ザンッッッ!!!
鉄塊が私を斬る音と共に、自身の首と身体が
離れて行く感覚を味わう暇もなく。
その目に涙一つを垂らして 、初めて自分が
死ぬ経験をした。だがそれを認識するには
あまりにも遅すぎた。.......
途中で出て来た魔法を使う魔族は女です。
魔族だったら女でも男でも容赦なく殺し尽くす
ホモ君恐ろしいわね...。
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すっげぇ喜ぶぞ。(俺が)