では、本編をどうぞ!
1:北斗の伝承者となんでもクラフト
さて…………
2:名無しの転生者
どうするか…………
3:名無しの転生者
エンブリヲなら兎も角、修羅もいるとは………
4:名無しの転生者
修羅の連中は戦闘面では厄介だからな………、持久戦になるとイッチの方が危ないぞ?
5:名無しの転生者
おまけに郡将カイザルもいるとなると…………
6:転生自衛官、彼の地にて、絶賛戦闘中
修羅の3大羅将もいると考えないとだめですね…………
7:南斗六星殉星の転生者
先の戦闘で、クリスが肋骨を1本折られて当面は戦闘はできないし………
8:南斗六星仁星の転生者
かと言って、艦隊もそれなりのダメージを受けてるから戦闘は無理。
9:南斗六星将星の転生者
おまけにパラメイルも、何機か吹き飛んじまったしな………
10:南斗六星義星の転生者
新しい機体を作るにしても、時間はかかる。
11:名無しの転生者
これはあれだね。
一度、アルゼナル組と合流したほうがいいかもしれないな。
12:北斗の伝承者となんでもクラフト
そうするしか無いな…………
13:名無しの転生者
にしてもあれだな。
修羅まで敵になるとはな…………
14:名無しの転生者
一体全体何がどうなっているんだ?
15:名無しの転生者
原作のげの字すらないが…………
16:名無しの転生者
作品に介入すると、ここまで原作ブレイクが激しくなるとは………
17:名無しの転生者
今後の展開が読めん………。
18:名無しの転生者
どうやら俺達の知識はここまでのようだ………
19:北斗の伝承者となんでもクラフト
もう感性で行くしかないんか?
20:南斗六星妖星の転生者
閣議が終わったで。
21:名無しの転生者
で、どうなんや?
22:名無しの転生者
攻め入るの攻め入らないの、どっちな〜んだい!
23:南斗六星妖星の転生者
明日、始祖アウラの奪回のため、ミスルギ皇国への侵攻が正式に閣議決定されました。
24:名無しの転生者
となると?
25:南斗六星妖星の転生者
参戦するも、向こうの世界へ戻るのも自由だ!
勿論、俺はここに残るが。
26:名無しの転生者
だ、そうだ。
27:北斗の伝承者となんでもクラフト
取りあえず…………アルゼナル組と合流するか…………。
28:名無しの転生者
あんま乗り気じゃないなイッチ。
29:北斗の伝承者となんでもクラフト
だって前世の記憶と原作の展開からすると、あの黒いラグナメイルに待ち伏せされるし、挙げ句アレクトラがドラゴンたちを捨て駒として強引な作戦を強要されるんやで?
30:名無しの転生者
あ〜……………
31:名無しの転生者
そうだった、忘れてたよ。
32:名無しの転生者
よくよく考えたらあれだもんな。
ジル司令、昔とんでもない戦犯やらかしているし……
33:名無しの転生者
結局、イッチが向かうところに平和はなしやな。
34:北斗の伝承者となんでもクラフト
……………なんでこの世界は常時ハードモードなんや?
35:シンフォギアニキ
それを言うなら、ワイの世界もシンフォギアシリーズの展開を知っておかないと、一生ハードモードなんよ…………。
36:名無しの転生者
あ、シンフォギアニキだ!
37:名無しの転生者
シンフォギアニキはどのへんまでいったん?
38:シンフォギアニキ
今G編の中盤なんやが……………
39:北斗の伝承者となんでもクラフト
なんか、問題でも?
40:シンフォギアニキ
…………なぁイッチよ。
【死兆星】という名の星を聞いたことがあるか?
41:北斗の伝承者となんでもクラフト
死兆星?!
あるも何も、【それを見たものは、その年内に死が訪れる】という言い伝えがある…………っ!!まさか!!
42:シンフォギアニキ
………………そうだよ、見ちまったんだと!
立花響がっ!!
43:名無しの転生者
その荒れようはまさか…………
44:シンフォギアニキ
そうだよ…………死にはしなかったが、昏睡状態になっちまったよ………。
45:名無しの転生者
何だとぉーーー!!!!
46:北斗の伝承者となんでもクラフト
……………シンフォギアニキよ、相手はなんだった?
47:名無しの転生者
マリアだったが?
あっそういえば、妙な技使ってたな。
48:名無しの転生者
妙な技?
49:シンフォギアニキ
なんか【我がげんとごうけんを受けてみろ!】とか言っていたな。
50:名無しの転生者
なぬ?!
51:北斗の伝承者となんでもクラフト
元斗皇拳だと?!?!
52:青槍のロザリー
元斗皇拳がいると聞いてーー!!
53:金色のアンジュ
元斗皇拳で相手を昏睡状態にする技だったら、【相手を仮死状態にする技】ね。
死にはしないから安心しなさい。
54:シンフォギアニキ
よかった……………一安心。
55:北斗の伝承者となんでもクラフト
明日に備えて寝るか。
……………何やら嫌な予感がするな……。
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次の日の朝。
神殿前には、ミスルギ皇国への侵攻するため、ドラゴンたちが集まっていた。
その数およそ100以上、まさに軍団である。
AAAヴンダー:戦闘艦橋
そしてヴンダーも、損傷個所の修理を終えて、仮ドックから浮上。発進準備に入っていた。
ロザリー「補助機関、6基共に異常なし!現在、高度2000!」
アンジュ「火器管制システムの復旧作業終了!主砲・副砲及び、各対空兵装に異常なし!」
ヒルダ「対空・対水上レーダー、正常に作動中!半径30km圏内に敵反応なし!」
サリア「艦内各部の点検終了。破損個所の応急修理完了。艦内の復旧率は97%、戦闘及び航行に支障なし。」
ナオミ「主機関、1番2番共に異常なし!定格運転開始まで、後30秒!」
北都健二郎「なんとか修理は間に合ったか。」
タスク「向こうに戻ったら、ジル達と合流するのか?」
北都健二郎「そうだな。後は成り行き次第で対処するしかないな………。」
エルシャ「ミスルギ侵攻部隊、発進しました!」
北都健二郎『よし!!全艦発進せよ!!』
ロザリー『メインエンジン接続!両舷前進半速!!』
サラマンディーネ達ドラゴン軍団が出撃すると同時に、北都達も出撃!一路、ミスルギ皇国へと向かう。
北都健二郎(エンブリヲの他にも、カイゼル率いる修羅の軍団もいる。流石に今回は来ないだろうが、カイゼルがいる以上…………“あの3人の羅将”もいると見ていいだろう……………。)
そう考えていると、特異点が開き焔龍號を先頭に次々と進撃を開始するドラゴン軍団。
勿論、遅れるまいとヴンダーも特異点に突入して、元の世界に戻ってきた。
ヴィヴィアン「特異点通過を確認!」
タスク「各気象情報の照合完了!間違いなく、元の世界だ!」
アンジュ「やっと………帰ってこれたのね!」
一方で、サラマンディーネ達はと言うと…
焔龍號
コックピット内
サラマンディーネ「到着予定地点から北東4万2000km……?!」
ナーガ《これは一体!!》
カナメ《分かりません!予想では、ミスルギ皇国上空の筈…………!!》
動揺するのもつかの間、突如として無数のミサイルがドラゴン軍団に襲いかかってきた!
ヴンダー:戦闘艦橋
ヒルダ『レーダーに感あり!!対空ミサイル多数接近!!』
サリア「待ち伏せされた?!」
北都健二郎『ヒルダ!エルシャ!電子戦開始!!ECM、出力最大!!』
エルシャ「了解!!」
ヒルダ「ECM最大出力!!」
北都健二郎『アンジュ!!全艦対空戦闘!弾幕を張れ!!』
アンジュ『全対空砲、射撃開始!!』
北都のとっさの判断で、ECMと対空砲でミサイルを全て撃墜する!
サラマンディーネ「何事?!」
ヒルダ《対空レーダー、目標多数捕捉!!数5!モニターに投影!!》
モニターに映し出された機影は、どういうわけか形がヴィルキスと似ていたのだ。
アンジュ「あれは、ヴィルキス……?」
北都健二郎「いや、違う。あれは………」
タスク『IFF照合完了!…………クレオパトラ……テオドール……レイジア……ビクトリア……エイレーネ………間違いない、ラグナメイルだ!!』
クリス「ラグナメイル?!」
北都健二郎『全艦戦闘配備!!各個の判断で攻撃を開始せよ!!パラメイル隊、発進準備だ!!』
「「了解!!」」
北都は直ちに戦闘配備を命令!
パラメイル隊も出させて総力戦へと打って出る!
一方でサラマンディーネ達は、完全に不意を突かれた上、ラグナメイルという厄介この上ない敵が現れたことにより、ミスルギ侵攻部隊は次第に劣勢に追い込まれてしまい、次第に味方の数が減りつつあった。
サラマンディーネ「速い………っ!!」
ナーガ《右翼、損耗3割を超えました!!》
サラマンディーネ「なっ…………!!」
カナメ《左翼!戦線を維持できません!!》
サラマンディーネ「相手はたったの5機ですよ?!なのに………こちらが推されているなんて……!!」
エンブリヲに対抗するために作られた龍神機とはいえど、性能はラグナメイルの方が上であるのは覆せない事実である。
しかし、そこへヴィルキスとサリアのアーキバスが戦線に加わったことにより、戦力差は拮抗する。
サラマンディーネ「アンジュ!」
アンジュ《サラ子!今のうちに撤退しなさい!》
サラマンディーネ「なりません!アウラをこの手に取り戻すまでは!」
アンジュ《ちゃんと周りを見なさい!!》
サラマンディーネ「っ!!」
アンジュ《あんた、この状況でエンブリヲに勝てると思ってるの!!》
サラマンディーネ「しかし………!」
北都健二郎《アンジュの言う通りだ!!》
そこへ、フルアーマーZZガンダムが加わって一気に形勢は逆転。
戦艦主砲の威力を誇る【ダブルビームライフル】を連射してラグナメイルを追い払う!
北都健二郎『今は撤退して、戦力を立て直すんだ!!必勝を期すために!!』
サラマンディーネ「っ!!」
徐々に敗走の様相を見せつつある中でも、北都たちは果敢にもラグナメイル相手に有利に戦いつつあった。
サラマンディーネ「アウラ………全軍、直ちに特異点まで撤退せよ!!」
苦渋の決断といえど、百戦百勝とはいかないのが世の常である。
不利と悟らされたサラマンディーネは、全軍に撤退を命令。
ドラゴンたちは一斉に特異点へと撤退していくが、ラグナメイルが容赦ない追撃をかける!
???「………っ?!」
突出したビクトリアの前に、サリアのアーキバスが立ちはだかった!
サリア「これ以上はやらせない!!」
サリアはビクトリアに対して、【ハイマットフルバースト】で迎撃!
ビクトリアは咄嗟にビームシールドを展開するも、強力なビーム兵器の直撃には耐えられず、右腕パーツをが破壊される。
???「あのパラメイル…………まさか!」
一方で、ヴィルキスに勝負を挑んだエイレーネも、グレネードランチャーの攻撃を受けた上に、ドラゴン用アサルトライフルの攻撃で中々近づく事が出来ない。
痺れを切らしたのか、またしても大量のミサイルをドラゴン軍団に向かって放つが………
北都健二郎『コノヤローー!!こんなとこにミサイルを撃ち込むなーーー!!』
フルアーマーZZガンダムが怒涛のビームライフル乱射をかまして、殆どを撃墜する。
ナーガ《全軍、特異点への撤退が完了しました!》
カナメ《姫様も早く!》
サラマンディーネ「ナーガ、カナメ…………あとを任せます!私はアンジュと共に!!」
ナーガ・カナメ《姫様!!》
全軍の撤退を確認したサラマンディーネは、後のことをナーガとカナメに託して、単身再び戦場へ戻っていったのだ!
ヴンダー:戦闘艦橋
エルシャ「後方!焔龍號、再度接近!!」
ヒルダ「はぁ?!あのドラ姫、戻ってきたのか?!」
サラマンディーネ《貴方達では無理です!!私もご一緒に!!》
ヴィヴィアン「あたしがレイザーで出る!!発進援護よろしく!!」
クリス「格納庫!レイザー発進準備!!」
エルシャ『後方からラグナメイル!3機、接近!!』
突然、ドラゴン軍団を追撃していたクレオパトラとテオドールにレイジアがヴンダーに襲いかかってきたのだ!
???「この英雄に歯向かうとどうなるか、教えてあげないとねぇ!!」
???「我がアヌンナキを倒せると思うな!」
???「この私に歯向かう者には、死がふさわしい。」
高速でヴンダーの対空弾幕を潜り抜けて、ビームライフルを放つ!
瞬く間に、87式AWと46cm砲、SSMを次々と撃ち抜いて破壊していった。
タスク「被害報告を!!」
クリス『左舷第3から25までの対空砲座、破壊されたっ!!』
ヒルダ『3番副砲に直撃弾!!3番副砲、使用不能!!』
エルシャ『1番・4番・6番対艦ミサイル発射機、大破!!』
ナオミ『補機出力、104%まで低下!!第2縮退炉、出力不安定!!』
タスク『ダメージコントロール!!エネルギー電動管を緊急閉鎖!!第2縮退炉を緊急停止!!一旦後方へ退避する!!』
タスクの判断で、ヴンダーを一旦後方へ退避させる。
そして、焔龍號とレイザーを加えたパラメイル隊も特異点が閉じるまで時間を稼ぎきって、いざ攻守交代という所で、ラグナメイルのコックピットハッチが開いて、メイルライダーが姿を現す。
だが、そのメイルライダーには見覚えがあった!
アンジュ「あ、あんた確か………」
ヒルダ《なっ!!ターニャにイルマ?!なんでそんなもんに乗ってんだ?!》
だが、返ってきた返事は…………
イルマ「よく言うわね。転生者と手を組む反逆者が。」
ターニャ「貴方のようなノーマが、私の名を語るな。」
まさかの、【ヒルダ達のことを知らない】であった!
ヒルダ《なっ……………!!》
ロザリー《どうしたんだよ!あたしらの事を忘れちまったのかよ!!》
仲が親しかったヒルダとロザリーは信じられなかったが、サラマンディーネは、ヒルダ達の事を忘れている原因を把握していた。
サラマンディーネ「まさか…………エンブリヲめ、あの二人に”例の技”を!」
アンジュ《サラ子!あんた、何か知ってるの?!》
北都健二郎《それを聞くのはあとだ!!残りの3機のパイロットも姿を見せろ!!》
クレオパトラ・テオドール・レイジアからも、メイルライダーが姿を見せたが、見覚えがある………………というより、バリクソ見覚えがあった。
北都健二郎「なぁ?!?!なんでぇ?!」
ウェル博士『びっくりしただろう!!アニメではすでに死んだ身だが、エンブリヲとか言う男に再び蘇ったのだ!!』
シェム・ハ『この世界を再び我がアヌンナキのものにするために、エンブリヲの画策に敢えて乗ってやったのだ!』
ラウ・ル・クルーゼ『エンブリヲの考えも悪くはないのでね!それが終わったら、私の雪辱を晴らすためだ!!』
北都健二郎(エンブリヲめ…………一体何の目的のために、あの3人を蘇らせたんだ?!)
北都にはわからなかった。
何故、別の作品の敵キャラを蘇らせたのかを。
アンジュ「それで、どうするのよ!私たちと戦うわけ?!」
イルマ「ターニャ、時間よ。」
ターニャ「全機、撤退するわよ。」
シェム・ハ「………………まぁ、今回は貴様らの殲滅する為ではない。」
ウェル博士「ここは、潔く撤退しましょうか!」
ラウ・ル・クルーゼ「今回は運が良かったな。転生者とノーマの諸君。」
イルマ「だけど、次は容赦はしないわ!」
ターニャ「次に相対する時そこ、貴方達の最期と心得よ!」
そう言い残して、ターニャ達は撤退していった。
クリス《そんな…………ターニャ。》
ヒルダ《一体…………一体何があったんだよ……!!》
北都健二郎「全機、直ちに帰還せよ。」
アンジュ《北都。》
北都健二郎「あぁ、こいつは一筋縄ではいかないかもな。」
北都達は態勢を立て直して、アルゼナルへ進路を取った。
北都達の宿命は、ついに動き出したのだった!!
次回予告
ラグナメイルとの戦闘の後、アルゼナルへと到着した北都達!
だが、ジル司令はサラマンディーネの言うことを信用しようとしなかった!
そこには、ジル司令の悲しき過去があった!
次回、クロスアンジュifストーリー
「悲しきノーマ、アレクトラ!彼女はもう一人の北斗の巨星!!」