異世界救世主伝説 北斗の拳   作:小説設営隊隊長

8 / 26
とりま、前回の続きという形でお願いします。


【緊急!】第1中隊救出大作戦!!

 

 

 

とある無人島 地下格納庫

 

 

今、地下格納庫は大騒ぎになっていた。

突如、アルゼナルの管理者と名乗るスレ民からの要請で、エンブリヲによって連れ去られたヴィヴィアンを除く第1中隊の救出大作戦の準備をしていたのだ。

 

北都拳二郎「74式戦車と多連装ロケット発射システムは詰めるだけ積んどけ!!ロケランと迫撃砲もだ!!」

タスク「わかった!!」

ナオミ「拳二郎!64式自動小銃は?」

北都拳二郎「全部実弾装備であるだけ積んどけ!!」

ナオミ「うん!!」

 

かなりドタバタしたが、積めるだけの装備を積んでD級攻撃空母3隻を率いて、一路連れ去ったであろうミスルギ皇国へと向かった。

 

北都拳二郎「念の為だ。一応、OH-1を無人操縦で偵察させよう。」

 

そう言うと、D級攻撃空母【DBV-014 タイコンデロガ】から、観測ヘリコプターOH-1が発進。

敵情偵察へと向かった。

 

 

 

一方で、掲示板ではと言うと……………

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

100:名無しの転生者

イッチは今頃ミスルギ皇国に向かってるんだろうな~

 

101:名無しの転生者

他のコテハン勢はどうするんやろか?

 

102:南斗六星妖星の転生者

取り敢えずは様子見かな?

今ここで動いても、多分エンブリヲに返り討ちに遭うだけやし

 

103:名無しの転生者

妖星はんは動かずか………

 

104:南斗六星義星の転生者

奴が来るか…………なら、頃合いを見て仕掛けるか…

 

105:名無しの転生者

?!

 

106:名無しの転生者

ふぁ?!

 

107:名無しの転生者

南斗六聖拳、殆ど登場しちゃったよ?!

 

108:名無しの転生者

義星の転生者や!!

 

109:名無しの転生者

一つの世界に、2人の転生者ってありなの?!

 

110:転生神

やべ、転生先を間違えてもうたわ

 

111:名無しの転生者

ガバガバやんけ!!

 

112:名無しの転生者

お宅の転生神、大丈夫か?

 

113:名無しの転生者

畜生過ぎるんだが…………

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・LIVE配信開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

114:名無しの転生者

あ、LIVE配信が始まった

 

115:名無しの転生者

ここは……………ミスルギ皇国の沿岸部か?

 

116:名無しの転生者

このキャタピラ音は、74式か?

 

117:名無しの転生者

あ、87式RCVが偵察しに行ったで?

 

118:名無しの転生者

74式は…………LIVE映像を見るに8台はいるな。

他は、89式IFVと82式CCVに16式MCVもおるな。

 

119:名無しの転生者

意外と重武装で来たんやな………

 

 

 

 

一方でミスルギ皇国へと上陸した北都達は、先行偵察に出た【87式偵察警戒(ていさつけいかい)車】の後を追う形で、暁御柱の広場へと向かった。

 

82式通信指揮車 車内

 

北都拳二郎「全車!目標を確認次第、直ちに攻撃に映る!人質開放を最優先!!」

タスク「………!!まずい!」

北都拳二郎「どうした?!」

87式から送られてきた偵察映像を見ると、アンジュ達が市民の前で公開処刑にされそうになっていた。

北都拳二郎「やべぇ!!迫撃砲用意!!」

だが、アンジュが絞首台に連れて行かれるのを見ると、流石に間に合わないと思ったのか通信指揮車から飛び降りて全力で走る。

北都拳二郎「間に合えっ!!」

 

しかし、ジュリオが指示を出して、アンジュの処刑が執行され、吊るされる。

 

サリア「アンジュ!!」

 

モモカ「アンジュリーゼ様ああああ!!!!!」

 

だが次の瞬間!!

 

 

『シャウ!!シャウ!!!』

 

 

人混みの中から青年の男が飛び出し、その華麗な手捌きでアンジュを吊るしていた縄を切った。

縄を切られたアンジュは地面に思いっきし尻餅をついたが息はしており無事であった。

 

アンジュ「げほっ!げほっ……」

???「大丈夫か?」

アンジュ「あ、あなた一体…………っ!!」

 

顔を上げると、その青年は既にいなくアンジュが周りを見渡すと、星が輝く夜空を華麗に宙を舞っていた。

 

???『俺の拳を躱せるかな!!』

 

回転をかけながら一気に地面へ着地するのと同時に、周りを囲んでいた近衛兵達にに斬撃を食らわす。

 

???『南斗水鳥拳(なんとすいちょうけん)!!』

 

アンジュ「な、何よ!全然効いてな…………」

 

そう言おうとした瞬間、斬撃を食らった近衛兵達の顔や腕に切れた跡が浮き彫りになり………

血飛沫を上げながら切り刻まれた。

 

サリア「な、なんなの!!あの男!!」

ヒルダ「そんなことより早く逃げねぇと!!」

ロザリー「早くこの縄を切らねぇと!」

 

ジュリオ「えぇい!!たかが男一人だぞ!!早く始末s…………」

慌てたジュリオが近衛兵に指示を出してると、今度はジュリオ自身が誰かに殴られた!

 

北都拳二郎『アチョー!!!!』

ジュリオ「ブベラッ!!!」

 

あまりにも強い衝撃だったため、ジュリオはそのまま気絶してしまう。

 

北都拳二郎「ふい〜、間一髪間に合ったぁ!」

アンジュ「北都?!どうしてここに?!」

北都拳二郎「ジルからの依頼でな!救出しにきたのよ!!」

サリア「ジルが?!」

 

そして茂みの中から、87式を先頭に次々と装甲戦闘車両が広場へと殺到。

近衛兵の攻撃をものともせず、87式の【エリコンKBA 25mm機関砲】と16式の【52口径105mmライフル砲】で蹴散らして来た。

 

クリス「うそ!装甲車?!」

エルシャ「アルゼナルには無いのに、どうやって!」

北都拳二郎「俺が丹精込めて創ったからな!伶衣!そっちはどうだ!!」

水鳥伶衣「よし!全員の縄を切ったぞ!」

北都拳二郎「よし!!全員、通信指揮車に乗り込め!離脱するぞ!!」

 

そう言うと、アンジュ達を連れて通信指揮車へと向かう。

 

近衛兵「しまった!逃げられる!」

シルヴィア「何をやっているの!早くあの者たちを引っ捕らえなさい!」

 

シルヴィアがそう言うと近衛兵数名が動くが、突然地面ごと近衛兵数名が吹き飛んだ。

 

シルヴィア「今度は何?!」

近衛兵「い、いかん!!戦車だ!!戦車が数両こっちに来るぞ!!」

 

シルヴィアが目線を変えると、森の中から流線型の砲塔が特徴の【74式戦車】が、【89式装甲戦闘車】を先頭に広場へと突入してきた。

後方に控えていた近衛兵団が一挙に攻めようとするが、89式の【90口径35mm機関砲KDE】で蹴散らされて、増援を乗せた装甲車が数台広場へと来るが、油気圧サスペンションを搭載した74式の射線から逃れることはできず、車高を低くした74式の【51口径105mmライフル砲L7A1】から放たれた【HEAT-MP 多目的対戦車榴弾】の直撃を受けて破壊される。

 

近衛兵「このままでは!!殿下と皇女殿下早く安全な場所へ!!」

 

勝ち目がないと悟った近衛兵の1人が仲間に指示を出してジュリオとシルヴィアを安全な場所へと避難させる。

 

北都はその一瞬の隙を突いて、ミスルギ皇国から離脱すべく城門へと向かう。

 

82式通信指揮車 車内

 

タスク《不味い!城門が閉まってる!!》

アンジュ「どうするのよ?!これじゃあ犬死よ!」

北都拳二郎「大丈夫だ!!全車!城門にありったけの鉛玉をぶつけろ!耐久が低くなったら全速力で突破、戦域を離脱する!!」

ロザリー「嘘だろぉ?!この車、耐えられるのか?!」

北都拳二郎「こいつは鉄で出来てるんだから、そう簡単にスクラップになりやせんよ!!」

 

そう言うと、装甲戦闘車両が次々と城門に向かって銃撃を始めて破壊を試みるが中々破れず、痺れを切らしたヒルダが、84mm無反動砲で城門を破壊しようとするが、後ろから車列へ割り込んできた74式が猛スピードのまま城門へ突撃を敢行。

流石の城門も、74式の重量に耐えられる訳もなく突破されて、全部隊その場をあとにした。

 

 

 

その後、北都達はアンジュ達を連れてD級攻撃空母へ帰還して、ミスルギ皇国から全速で離脱した。

 

 

そして北都は、再びイッチとなって掲示板へと書き込みをする。

 

 




文章下手くそだったらすいません
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。