また拷問されるのかよ、、今は、ダリ先生の後をついて行ってる途中。いやだな、、、何気に職員室入るの初めてなんだよね、、まだ転校してから2日だし、、
「着いたよ〜」
「失礼します、、」
うわぁ、めっちゃ視線を感じるんだけど、、。先生達全員いるやん、。理事長と赤い猫悪魔?が居るし、、。なんか、もう拷問やん!
「あー、そこの席に座って〜」
「あ、はい、、」
今から何されるんだろう、、。やっぱり拷問かな、!
「サクラちゃんって、あの天使と戦ったじゃん?」
「はい、」
「その天使が取り調べで、サクラちゃんのこと"リリカ"って言うって言ったんだよね〜。しかも、"天使"だって言ってたんだよね〜。」
「そ、そうなんですねー」
「だからさ〜、ちょっとサクラちゃんのこと怪しいんだよね」
やばい、、バレる、、?どうしよ、、やばい!!誤魔化さないと、、
「いやー、私悪魔ですよー」
「そう信じたいんだけどさ〜、まぁ、いくつか質問していいかな?」
「だ、大丈夫です。」
「じゃあ、あとはバラム先生に任せるね〜よろしく〜」
「じゃあ、いくつか質問するね?」
「は、はい!」
バラム先生、、って、家系能力『虚偽鈴』だよね。え?これ詰んだのでは、、?!え?どうすればいいの?!え?!無理だよね??最悪なんだけど!!
「まずは、名前を教えて貰っていいかな?」
「えっと、サクラです、、」
「うん、じゃあ悪魔だよね?」
「はい、悪魔です、、」
「家系能力とか持ってる?」
「持ってないですね、、」
「親は居るかな?」
「、、小さい頃に消えました」
「うん、じゃあ最後に、本当に悪魔だよね??」
「、は、、い」
「分かりました。ダリ先生、後は変わります。」
「は〜い、サクラちゃん?あの天使と会ったことある?」
「ないと思います。」
「うーん、そっか〜」
「えっと、どうしたんですか?」
「いや〜、なんでもないよ〜」
、、はぁ、早く帰りたい、、。今すぐ帰りたい。もういやぁ、、
「とりあえず、サクラちゃんの疑いは晴れてないから、明日、また質問するね〜!今日はとりあえずもう、寮に帰りなー」
「分かりました」
はぁ、やっと解放された、、、でも、明日もか〜。めんどくさいなぁ
早く天界に帰りたいよぉ、、
「ちょっとサクラちゃん??」
「あ、はい!!」
ん?バラム先生に呼び止められた、、なんかあるのかな?
「ちょっと、準備室に来てくれない?」
「あ、はい!分かりました!」
「失礼します。」
「ゆっくりしていいよ〜!魔茶いる〜?」
「いえ、お構いなく、、」
「でさ、さっきの質問なんだけど、嘘ついてたよね?」
う!やっぱりバレてましたよね、、
「あのね、僕には隠さずに言って欲しいんだ」
本当の事言った方がいいのか?本当のこというか、、
「、、私は、悪魔じゃありません。あの天使が言ったように天使、、で
す。でも、悪さをしに来たわけじゃないんです。ただ、間違いで、来ただけで、、、。本当です!信じてください!!」
「うん、、なら、天界での君を教えてくれるかい?」
「、、私は、ルキノ・リリカです。能力は、『雷』『魔法』それから、、、」
「?それだけかい?」
「!、、、はい。能力はこれ、、、だけです。」
「君は、『自由自在』を使っていたよね?天使には魔力は無いはずだけど?」
「それは、、分かりません。親は、小さい頃にいなくなったので、、」
「そっか、、天界では、どういう立場だったの?」
「それは、、、言えません。」
「分かった。本当のことを教えてくれてありがとう」
「いえ、、、」
「天使か〜。これは、他の人に言った?」
「いえ、バラム先生だけです。」
「うん、他の人には、言わない方がいい、前に、魔界と天界で戦争があったことは、知っているよね?」
「はい」
「その時は、天界が勝った。つまり、魔界にとっては天界は嫌な存在。つまり、君が天使だと分かればタダじゃ済まないよ」
「、、ですよね。」
「君は、ちょうど戦争を体験してるはず、、。」
「まぁ、はい。」
「、、暗い話になったね。話を変えようか。君は小さい頃どんな生活をしていたの?」
「、、、小さい頃は」
こんばんはー!眠いっデーす!リリカの小さい頃ってどんな生活してたんだろうね??次回お楽しみに〜!