気が付いたら幼稚園らしいけどここ暗くないか???   作:ぱんのみみ。

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 前回のあらすじ

 ポテンシャルセクターに向かってスイッチを探す。
 途中で赤い男と合流。ジバニウムの話をしつつ、協力してパズルに取り組む。



38 Sacrifices

 

 ウスマンの手を借りつつ、無事にカボブマン像&バンバン像のスライドパズルをクリアした。

 近くに設置された物置のようなものの扉が開かれ、赤色のキーカードを手に入れる。

 

 手伝ってくれてありがとう、と得たキーカードをウスマンに見せに行くと、彼は頷いた。

 

「これで、そこの小屋が開くだろう」

 

 扉が閉まっている小屋のパネルにそれを使う。ガラス窓から覗ける室内には、すっかり見慣れたおなじみの棚が見える。あそこに何かアイテムがあるのだろう。

 

 ゆっくりと開いた扉の先。

 床近くに、黒と紫の塊が見え…

 

「―――君、気を付けて!」

 

 ノーティワンズ!

 弾かれるように扉前から退いた私の足元を、その小柄な影は素早く走り抜けていく。

 ウスマンが驚愕の声をあげる。

 

「…いったいこんなところで何をしてたんだ…?!」

 

 這い進むいたずらっ子は大きくジャンプし―――すごい跳躍力だな―――生垣を跳び越えてその姿は見えなくなった。気のせいでなければ…、何かを口にくわえていたような…それから慌てていた…???

 

 疑問に思いつつ、その姿が消えた方へ慎重に近づく。生垣は私の身長以上の高さだ…。一息にこれを跳び越えたジャンプ力は、やはり凄まじい気がする。カンガルーの跳躍とはまた訳が違いそうだ。どちらかというと全身が伸縮する筋肉のような働きを…?そんな生き物には何がいたっけかな…。

 足元の地面に何かを発見。細長い金属の棒のようなものだ。…一応拾い上げておく。後ろから覗き込んできたウスマンの声が降る。

 

「…それはなんだい?」

「何かの…部品…?」

「…、悪戯の産物かな?」

 

 二人で首を傾げてそれを見つめるが、別段特徴的でもないその棒の正体はわかりそうもない。

 

「さっきのノーティワンズは、僕らに襲い掛かってこなかったな」

 

 そうだな…あと、かなり小柄だった。ストレージベイで先生を攫って行った個体は私の腰くらいまでの高さがあったと思ったが、さっきのは膝までも届かないサイズだ。

 慌てていた様子だったのは…意図せず閉じ込められてしまっていたとか…?咥えていたこの棒で、ひとりで何とかしようと足掻いていたのだろうか。周囲は明るいし早く帰りたかったのかもしれない。…じゃあ、まぁ、出られて良かったかもな…。

 

ふいに、ウスマンが何かに気が付いたように顔を上げた。

 

 

「―――なあ、あれは君の友人かい」

 

 

 うん?と私は振り向く。ウスマンが見上げる先を同じように見つめて―――

 

「そうなら、降りてくるように言ってくれないかな。彼の膵臓を食べるつもりじゃないからね」

 

 落ち着いた声の彼と反対に、私は疑問と危機感が沸き上がるのを感じた。

 

 小屋の屋根に存在する黒い体。体長は2メートルほど。ウスマンより大きく体格は良い。体の一部に紫色…手袋と、ネクタイのように見える。顔の位置には鋭そうな牙が生えた、大きな口。目に相当しそうな部分は見あたらない。形状が近い生物は…何かの軟体動物、あるいは環形動物だろうか。ナメクジ、ウミウシ、ヒルやミミズ…。

 ノーティワンズと似た特徴の大きな相手。しかし、今ここは明るく照らされて…。

 

「おーい、降りてきていいよ。僕らはともだちだ!」

 

 

 私が彼の手を引っ張って踵を返すより先。―――それは迫っていた。

 

 黒い巨大な体が、ウスマンに激突する。私の目の前から消えた赤い姿は、ゴロゴロ転がって数メートル後方で止まった。焦燥と共に駆け寄る。

 

 赤い体は動かない。ジバニウムの出血は見られない、衝撃による気絶か。いや、そればかりに注意を向けていられる状況ではない。

 

 数メートル前方、ウスマンが立っていた位置に佇む、人物。

 

 ネクタイと手袋を悠々と直していた彼が、私を向いた。

 

 

「―――つまり、」

 

 

 低い、響く声が、笑うように告げる。

 

「お前が私の救世主と言うわけだ」

 

 開かれた口から牙が覗く。

 

「警告を聞かなかったのか。この混乱から逃げ出す機会はあったはずだが」

 

 『救世主』、『警告』。聞き覚えが…いや、見覚えがある単語だった。

 端末で目にした文章。

 

「貴方が、あのメッセージを…」

 

「―――そしてお前は無視をした」

 

 笑いを含んだような声だ。

 しかし私は冷や汗が止まらない。

 

 なぜって雰囲気がこう、怖い。表面は笑っている調子だが、その内に何かの激情が詰め込まれているようだ。シェリフの言葉を思い出す…『怒り狂った獣』…。

 

 逃げるべきだ、と本能がそう告げている。―――どこへ?扉までは距離がある。ウスマンを連れて走れるか?相手のあの移動能力を見るに、逃走は…、……。

 

 

 ……。私は…口を、開いた。

 

 

「はじめまして、ミスター…、ご忠告を、感謝いたします」

 

 一瞬動きを止めた彼は、ひょいと口を笑みの形にした。

 

 ()()()()()

 

「もしや、私に話をしているのか?」

 

 カラカラの口を動かす。

 

「はい。私は通りすがりです。帰宅が叶わず、貴方のお目にかかることとなりましたが、貴方と敵対する意思はありません。それは、こちらの彼もです」

 

 私は、倒れる赤い体の前に足を動かした。相手はどうやら理性的だ、言葉がある、だから。

 

「どうかご事情をお聞かせくださいませんか」

 

 

 相手は……嗤った。

 

 

「―――哀れだな」

 

「…、…」

 

「言葉には言葉が返ってくると思っている。―――温良で愚かだ。これまでお前は話を()()()()()()()辛うじて生きてきたにすぎない」

 

 黒い腕が持ち上がる。紫の開かれた手が軽く振られる。

 

「教えてやろう、この世には2つしかない」

 

 ―――天井の明りが陰る。

 

 

「喰うか、喰われるかだ」

 

 

 瞬間、飛び出してきた何かが私の身体に張り付いた。

 足に絡まる黒い塊は大きく口を開く。並んだ鋭い牙が明かりにてらてらと光る。

 ぶつり、と柔らかな音を立ててそれは容易く肉に沈み込んだ。赤が溢れる。

 

 ――――死はまだ訪れない。

 

 腕に、胴に、次々と飛び掛かるそれの重さに、姿勢を保てず倒れこむ―――傍から、それらは群がる。腰に、腹に、頭に、首に。視界が埋め尽くされようとするその先で、「まだだ、死なせるなよ」と、悠然と大型の捕食者が近づくのが、見えた。

 

「愚かなものから貪られ、奪われて、死んでいく。―――ああ、良く、知っている」

 

 濡れた生暖かい感覚、噎せ返るような鉄の匂い。全身の焼けるような熱さと同時に、凍えるような冷たさが末端から這い上がる。意識が遠ざかる。

 

 死が歩み寄る。

 

「―――立ち塞がらなければ、見逃してやったものを」

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ーー

 

 

 …、…。

 

 

 ちゃんとホラーだったな…。

 

 私は親玉の前に立っていた。

 自分の両頬を勢いよく叩く。―――痛い。よし、生きている、まだ、かろうじて!

 

「―――そしてお前は無視をした。……、恐怖を前にして…気が狂ったか?」

 

 

 突然の奇行に若干引いてる風な親玉は無視だ。涼しい顔をしておく。

 こちとら追い詰められたら何しだすかわからんと自負がある。窮鼠は割と最強だから、いやほんとに。

 

 死んで得た収穫を考える。―――「立ち塞がらなければ見逃してやった」と言ったな?ほんとか??別に私個人を積極的に殺す理由はないって思っておくぞ??

 さっきの彼は若干の執念みたいなものを感じた。恐らくなんかこう、分からされて死んだ。多分私が気が付かんうちに地雷でも踏んだんだろう。

 ウスマンを置いて立ち去る…はちょっと…やりたくないな。目の前の彼らは恐らく、ジバニウム生物を齧って食べてしまえる気がする。人間よりよっぽど直接的に栄養になることは、そりゃそうだねと頷ける話だ。ウスマンを抱えながらの逃走は…目の前の彼が許してくれるか…?

 先程の相手の言葉は耳に痛いばかりだが、こっちの武器なんてものは言葉しかない。

 

「ご忠告痛み入ります、ミスター。貴方の邪魔をするつもりはありません」

 

「では立ち去るといい」

 

 相手はゆったりと告げた。

 

「彼を連れて行っても良いでしょうか…?」

「駄目だ。私はそいつにも用がある」

 

 私は苦悩に唸った。ウスマンに問答無用で頭突きして気絶させた相手の用事が、平和的なものとはとても思えない…。

 

「あの、」

「ほら、ゆっくり10数えてやる―――10、」

 

 穏やかささえ感じられる声が、容赦なくカウントを始める。

 取り付く島を探して、私は口を開いた。

 

「私、私は、貴方の利になる者かもしれません」

「9」

「今の所恐らく人間は…この施設内において…希少ではありませんか?ですので、」

「8」

「利用価値が、」

「7」

 

 くそ、命乞い中にもカウントが止まらないとか、ほんと!ほんと!!

 なんとかして彼の興味を引かないとならない、が、しかし。

 自分を売り込もうにも、相手の目的がはっきりせずセールスポイントがぼやけている。死んだかな?

 

「貴方が完璧な支配者であれば、お耳にお入れしたい情報が!!」

「6。―――ふむ?」

 

 やけくそ気味に叫んだ言葉に、相手が反応を示した。首の皮1枚。しんどい。

 どんな情報かなんてのは私が知りたいが、虚無から捻りだす。

 

「こっちの赤い彼は、施設の情報をもっています。…彼の目的は…貴方がたの利益になりそうでした。もしかしたら手を組めるかも…」

 

「―――だから殺すな、と」

 

 顎に手をやりつつ、静かに私の話を聞いていた相手は、ひょい、と口角を吊り上げた。

 

「要求と言うものは、」

 

 声が嗤う。

 

「立場が対等以上のときにするものだ。御嬢さん?」

 

 ―――おっしゃる通りだ。

 

 私が赤い体を引っ張り脱兎のごとく駆け出すのと、相手が1の形にした指先をひょいと動かすのは同時だった。行け、と嘲りを含んだ指示が背後で聞こえる。

 

 すぐさま真後ろに迫った音に私は

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ーーー

 

 

 

 くそ、世間知らずな箱入り扱いをされた。業腹。

 今のは即死だったな。相手の方がずっと強い立場なんてことは分かっている。自分を売り込むことに失敗した私が排除されるのも道理だ。

 ウスマンはその点本当に、規格外に私に親切だった。頭が下がるなぁ!

 目の前の相手を見る。…10カウント待つだけの遊びと余裕が彼にはある。教えてやると、あえて嬲り殺し見せしめる思想がある。

 強者の自覚と矜持。つつくなら、そこだ。

 

「はじめまして、ミスター。ご忠告を感謝いたします」

 

「もしや、私に話をしているのか?」

 

 嗤う相手に、「失礼しました」と私は仕切り直した。

 

「お耳汚しを―――赤い姿の彼は、私などの話も良く聞いてくれたものですから」

「…ほう?」

「彼の懐の深さには感銘を受けました。流石、この施設の名を冠する姿なだけありますね。どうなんでしょう、彼が全体のまとめ役になるんでしょうか?」

 

 ふむ、と声は愉快がった。

 

「その拙い挑発に乗ってやるとしようか?持たぬ者のお前が何を求めるかな」

「身の安全です」

「慎ましいな。好むものだ」

「私を食べても美味しくないと思いますよ」

「そうかもしれないな。だが、知っての通り子どもというものは退屈しがちだ。愉しそうなことには跳び付くものだろう?」

 

 くすくす、きゃらきゃら。嗤いが起こる。

 …ふ、私を狩るのが愉しいと宣うか…根っからのハンターだな…。

 私は冷や汗をかきつつ頭を働かせる。幸いにして相手は強者の余裕、あるいは慢心もちの愉快がりの様子。いいだろう、掌でだって踊って見せる。

 

「ミスター。お子様らの遊びにお付き合いするのもやぶさかではありませんが、もっと価値のあるものをご提供できます」

「良い調子だ、人間。道化師より私を笑わせてくれるかな?つまらなくても四肢一本で勘弁してやろう」

 

 OK、4回失敗できるな、じゃねーんだわ…。

 命がかかっているが、千夜一夜物語でも始められるほどの芸はない。周囲に視線を走らせる、思考を巡らせる。使えるものは何でも使いたい。鞄の中身が過る。

 

「―――」

 

 よくよく時間を引き延ばし……私は顔だけでも取り繕って微笑んだ。

 ―――自信たっぷりに、貴方を楽しませて見せますよ、と、いつか見たアーティストのように。

 

「とびっきりの驚きを貴方へご覧にいれます」

 

 ハンターの親玉は、余裕綽々見定める構え。油断ともいう。

 

「1」

 

 鞄に手を突っ込む。

 

「2」

 

 目当てを見つける。マッチを引っこ抜く。火花が散る。

 

「―――3!!!」

 

 音を立ててそれが宙へ上がる。

 

 ロケット花火。

 一瞬の閃光と、破裂音。

 彼は眩しそうに顔の前に腕を掲げる。

 

 たったの僅かな隙。

 ―――だから何?って感じだ。でも時間は稼げたし相手の注目は逸れている―――

 

 閃光と共に、私は赤い腕を引っ張り全力で小屋に向って駆け出す。大した間もなく、「右足」、と処刑の言葉が聞こえ―――

 

 

「―――その人たちに手を出すな!!」

 

 

 聞こえるはずのない声に、驚愕して思わず振り返った。

 

 上方から飛び降りた人影が、相手に襲い掛かる。道化師…ビターギグルが親玉の頭に手を掛けて身体を抑え込もうとし―――それは相手の抵抗を受けて、敵わない。ばねのように跳躍した黒い巨体は視界から消えた。

 

 程なくして、叫び声と共に、緑と紫の身体が放り投げられ地面に激突した。そのまま動かない。屋根の上から声がする。

 

「―――ハハ!!A fool's bolt is soon shot、まさに道化だ!」

 

 周囲の草陰からも、けらけら、きゃらきゃら、笑いが弾ける。

 

「そう踊ってばかりでよく息が続く。確かに驚きだ」

 

 しばらく室内にはいくつもの笑い声が響いていた。

 やがてその波がゆっくりと引き始め、そして紫色の手が持ち上げられると、瞬時に静寂が訪れる。

 

「良い、大いに笑った。さて、道化諸君……その幸運に感謝するんだな。そして2度と私に会わないように、祈るといい」

 

 嗤う黒い姿は、見えなくなる…。見逃された、らしい…。

 

 助かった…か?そんなことより、大きい犠牲を生んだかもしれない…。

 まだ騒がしい心臓を押さえつつ、私は一旦ウスマンを小屋の前に寝かせ、ふらふらとビターギグルの元まで移動する。

 

 ぐるぐる目を回して気絶しているっぽい相手を見下ろす。

 どうしてか、彼は、私たちを助けたらしい。

 その体を検分し、傷がないことを確認して、そっと寝やすそうな姿勢に整える。

 …思惑は本当にまだわからないが…借りができてしまったな…。

 視界の端っこで、赤い体が身じろぎする。私は、そちらへ駆けた。

 

 

 

「…う…」

「―――ウスマン、気分は?動ける?」

「…駄目だ、君…はやく逃げないと…」

「もう相手はいないよ。立ち去った」

「…、…。…君なんで無傷なの…???」

 

 いや、2回死んでる。

 

「―――運かなぁ…?」

「君…とんでもない、幸運らしいな…」

「いや。…ビターギグル、宮廷道化師が、なぜだかあの相手を襲って私たちは助けられたみたいだ。敵わずそっちで倒れているけど。相手は私たちを見逃して立ち去った」

「そう、か…。あぁ、駄目だな、体に力が入らない」

 

 上半身だけ起き上がって、彼は小屋の壁に背をあずけた。大きく息を吐く。

 

「ビターギグルの考えは…わからないし、彼が目を覚ましたあと…心変わりする可能性だって否定できない。君は…先へ、進んでいた方がいい。僕は、平気だから」

「…、…」

 

 置いてくの、いやだなぁ。

 

 私の動きがないと察し、彼は一度地面に落ちていた視線を上げた。

 

「信用してほしい、といっても少し厳しいかな?…僕は確かに、君にこういう情けない姿を見せてばかりいるかもな…」

「いや、信用してるし頼りにしていないわけではないんだけれど、」

 

 ちょっと考える。なんで、いやだな、と思ったのか。

 

「貴方、なんというか時々…その…」

 

 自己評価が凹んでいそうな半面どうやら行動派な所もそうだが、若干他者の感情を読めてなさそうな所とか…ふいにこちらが予想しえないような大胆な行動をして怪我してそうというか…平気な顔であらゆる損傷を目的のための些事とか言い出しそうというか…。

 私は苦笑した。

 

「危なっかしいんだよな…」

 

「―――……、……。……き、きみにいわれたくない……、……きみにいわれたくない……!」

 

 ウスマンは首を横に振り、かなり力強い様相で否定した。ひとまず元気そうだな、よかった。

 

 




P1:自分のことは一旦横に置いておくことが多々ある。この度、地雷原を歩いてしっかりいくつか踏んだ。足がまだあるのは幸運。
  いいから口閉じろ。

赤い男:色々腑に落ちない。

黒い捕食者:人間がCaseを庇ったし引き渡そうとしないし逃げもしないし話し合いで立ち向かおうとしてきたので分からせた。どれか一つでもやらなかったら、嬲らなかっただろう。実際の所死ぬ半歩手前で止めるのだが、ここでは行動不能でGAMEOVER判定。

問題児たち:元気に遊んでいる。たーのしーい!たくさんいるうちのひとりはキーカードを持っていこうと悪戯していたが、偶然閉じ込められて半べそをかいていた。

道化師:道に迷って辿り着いた先で、人間と親玉が近距離で向かい合っていたので大変慌てた。
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