EVAシリーズと使徒の力を持つ者は異世界最強   作:初心ライター

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やっと、迷宮に潜らせることが出来る。


PS.EVAシリーズの出し方としては、義政がEVAを纏うか、そのまま機体として出すといった風にしていきます


第9話

メルド「おーい、お前たち集合しろ」

 

クラスメイト『は~い』

 

俺たちは今、オルクス大迷宮に挑もうとしている。

なのに、クラスメイトの奴らはまるで、京都や奈良に修学旅行をしに来たような雰囲気でいる。これから挑むのは、生きるか死ぬかの場所なのにだ。

そう思っていると、誰かが近づいてくる

 

恵理「兄さん、どうかしたの?」

 

「ああ恵理か、なあ恵理、聞きたいことがあるんだが」

 

恵理「なに?聞きたいことって?」

 

「恵理は今回のオルクス大迷宮での訓練はどう思う?」

 

恵理「どうって、別に大丈夫じゃないの?メルド団長や騎士の人たちもいるんだし」

 

「そうか、一応言っておくがここは、修学旅行気分でいると痛い目を見る所だ。それを頭の中に入れておけ」

 

恵理「わ、わかったよ兄さん」

 

俺の話を聞いていた、恵理だけでなくクラスメイト数人が動揺する。すると、それを見た光輝が、俺がクラスメイトを不安にさせていると思ったのかいきなり、突っかかってきた。

 

光輝「おい義政!みんなを不安にさせるんじゃない!」

 

「はあ?俺は当然のことを言ったまでだが?」

 

光輝「いいや!お前がクラスのみんなをわざと不安にさせるようなことを言ったんだろ」

 

「たしかに不安にさせるような事は言ったのかもな「なら、」でも、俺が言ったことで不安になるのは、そういった覚悟をしていない人間だと思うがな」

 

光輝「じゃあなんだ!お前はみんなが覚悟が無いというのか!」

 

「ああそうだよ、なぜなら、覚悟をしているのならこんな、修学旅行気分でいないはずだもんな」

 

光輝「なんだと!」

 

そんな感じで俺と光輝の口論がヒートアップしていったときメルドが止めに入った

 

メルド「ええい!お前たち!早く集まらんか!」

 

俺たちはそう言われオルクス大迷宮へと入っていった

 

ーオルクス大迷宮・五階層ー

俺たちは迷宮の入り口を通り、少しずつ下層へと進み五階層に到達した

すると、俺たちが通ってきた通路より少し大きい広間へと変わっていた

ここの広間と、さっきまで俺たちが進んでいた通路と違うのは魔物がいることだ。

俺たちが広間を物珍しく見ていると、広間の壁の隙間から、某夢の国にいそうな愛嬌のあるネズミではない、ネズミっぽいものが出てきた

 

メルド「よし、光輝のチーム前に出ろ、他の者達はうしろに」

 

メルドが続けて指示を出す

 

メルド「光輝のチーム、あいつらはラットマンという魔物だ。すばしっこいが、たいした敵ではない。冷静になって攻撃しろ!」

 

すると、ラットマンが持ち前のすばしっこさで光輝チームへと向かう

ラットマンは見たところ、普通のネズミと違い二足歩行で歩き、腹筋がバキバキに割れていたりと、さながらネズミ界のボディビルダーのように見える

まあ、そんな体をしているので、光輝チームの前衛である雫は引きつった顔をしている

後で慰めておこうか、、、

 

そういった感じで、ラットマンたちの戦闘は終わった。

しかし、後衛が放った魔法の威力が強すぎてラットマンから素材が取れないことにメルドから注意をされていた

 

そうしてまた俺たちは下層へとすすんでいった

 

ーオルクス大迷宮・十五階層ー

メルド「よし、次は義政のチームの番だ!」

 

「じゃあ、いくか」

 

ハジメ「準備おっけーだよ」

 

清水「右に同じく」

 

遠藤「左に同じく」

 

そう言って俺たち義政のチームはメルドたちの前に出た

 

清水「義政、パレットライフルはもう使っていいのか?」

 

「問題はないから、存分に使ってくれ」

 

清水「了解!」

 

すると、清水、ハジメ、遠藤が何もないところからライフルを取り出した。すると、クラスの全員が驚く

 

クラスメイト1「なんで、あいつらが銃なんて持ってるんだ!?」

 

クラスメイト2「しかも、どこから出したの!?」

 

メルド「なあ、お前たち清水たちが持っている物はなんだ?」

 

メルドが疑問を口にすると雫が答える

 

雫「メルドさん、あれは私たちの世界の銃といった武器なんです」

 

メルド「武器ということは、作ることが可能なのか!?」

 

雫「それは、、」

 

雫がメルドの質問に戸惑っている

 

「それは、無理な話です。メルドさん」

 

メルド「そうなのか?」

 

「はい、あれは俺とハジメの能力を使ってできたものなので無理ですね。」

 

メルド「そうか、大量生産して兵士に持たせたかったが、仕方ない」

 

すると、横槍が入る。あの光輝だ

 

光輝「義政!なんで銃なんかを持っているんだ!犯罪だぞ!」

 

一瞬、俺の頭の中で?が浮かぶ

 

「いや、ここは日本じゃないから問題はないし何言ってんだお前?」

 

光輝「なら、みんなにその銃を配るんだ!」

 

「なんで、お前らなんかに配らないといけないんだ?ハジメやハジメの能力を馬鹿にしたような奴らに。」

 

光輝「な!俺たちは仲間なんだぞ!」

 

「知るかボケ、恨むんなら過去の自分を恨めよ」

 

光輝「くっ」

 

光輝がおとなしくなり、清水たちの駆除作業がおわる

 

メルド「こんなに早いとはな、よし、お前たち清水たちが狩った魔物を解体するぞ。やり方は俺か、近くの騎士に聞け」

 

クラスの数名に『えー』と言われながら俺たちはプログレッシブナイフを使って豆腐を切るように、魔物を解体していった

 

雫「なんで義政たちはそんなに早く解体できるの?」

 

「ああ、それはこのナイフを使っているからだぞ、つかってみ」

 

そういって俺は、雫にプログレッシブナイフを手渡す

 

雫「すごいわ義政!王国から支給されたナイフよりも簡単に解体できるわ!」

 

「そうだろ、なんせこいつは物体を分子レベルで切れるからな」

 

雫「すごいわね、あと、、私にもくれないかしら?」

 

「別にいいぞ、なんなら雫が今持ってるそれやるよ」

 

雫「え、でも義政のがなくなるじゃない」

 

「別に俺が持っているのはそれだけじゃないしな」

 

雫「そう、ならありがたく貰うとするわ」

 

「あ、そうだ。恵理ー」

 

恵理「何ー?兄さん?」

 

「お前にもこいつを渡しておく」

 

俺は恵理にもプログレッシブナイフを渡しておく

 

恵理「ありがとう兄さん!」

 

「いいってことよ」

 

メルド「お前たち、そろそろに十階層へ行くぞ。準備しろ!」

 

『はーい』

 

俺たちはまた下層へと向かっていった

 

ー道中ー

 

ハジメ「ねえ義政少しいいかな?」

 

「いいけど、どうしたんだ?」

 

ハジメ「さっきの広間で白崎さんと話してたんだけど、いきなり負の感情がこもったような視線を感じたんだ」

 

「そうか、まあ一応のことを考えてあまり離れるんじゃねえぞ」

 

ハジメ「わかったよ」

 

俺たちは歩みをさらに進めていく

 

ー二十階層・広間ー

クラスメイト1「なんだ?何もいないぞ?」

 

クラスメイト2「ほんとだな、何もいない」

 

俺たちが二十階層広間で魔物がいない事を不思議に思っていると、メルドが口を開く

 

メルド「お前たち、この階層の魔物は擬態しているぞ!周りをよく見ろ!」

 

ハジメ「あ、いた!」

 

ハジメが指さした方にはゴリラのような魔物がいた

 

メルド「あいつがこの階層にいる魔物のロックマウントだ!二本の腕に気をつけろ天商戦を!」

 

光輝「わかりました!」

 

「ハジメ、清水、遠藤俺たちは、後衛を守るように防衛線を張るぞ!」

 

ハジメ・清水・遠藤「「「了解!」」」

 

グオオオォォォ-!!

 

「!?」

 

光輝たちと戦っていたロックマウントが近くにあった何かを後衛に投げる

後衛はその投げられたものを見て「ヒッ」と悲鳴を上げる

なぜなら、その投げられた物もロックマウントだったのだ

しかも、そのポーズがまるでル〇ンダイブのようだったのもあり後衛の女子に大きな恐怖を与えた

 

「くそが!」

 

何とか俺は後衛に向かっているロックマウントをタックルで止めて至近距離からライフルを撃とうとした瞬間

怯えた後衛を見た光輝は「よくも香織たちを、許さない!」と言って天翔閃を

俺がとどめを刺そうとしているロックマウントに向かって放った

 

「やば!」

 

俺は咄嗟に天翔閃をギリギリで避けた

すると光輝は俺に謝罪もせず後衛に向かってイケメンスマイルでもう大丈夫だ!と声を掛けようとして

メルドに頭をぶん殴られていた

 

メルド「おい光輝!仲間が近くにいたのに、なぜあんな技を放った!」

 

そうメルドに言われた光輝はやっと俺の存在が分かったのか

 

光輝「おい!義政なんであんなところにいたんだ!あぶないぞ!」

 

メルド「馬鹿者が!俺はそういうことを言っているじゃないぞ!」

 

そしてまた、メルドの拳骨を食らっていた

 

ふとその時、香織が崩れた壁を見ていた

 

香織「あれ?いったい何だろう?キラキラしてる」

 

香織の言葉にクラスの全員が香織の言うほうへ向く

 

メルド「ほお、あれはグランツ鉱石だな。装飾品として人気が高いぞ」

 

香織が「きれい・・」と言うと、それを聞いた檜山が

 

檜山「だったら俺たちで回収しようぜ」

 

と、回収しようとした

 

メルド「おい!やめろ檜山!」

 

檜山がグランツ鉱石に手を触れようとした瞬間、トラップがないか確認していた騎士団の一人が罠であることに気が付いたが、時すでに遅しだった

 

鉱石を中心に魔方陣が広がり、輝きを増していった。

あの日、俺たちがこの世界に来た時のように

 

光が収まったと思うと俺たちは古い石橋の真ん中に立っていた

ここは?と思い周りを見渡すと、上へと続く階段があった。

反対側にはさらに下層へと向かう道が、

 

とりあえず、階段の方へと向かおうとすると石橋の両方から魔方陣があらわれ、

階段の方は、骸骨のような魔物が数百体出現し、

下層へと向かう道には巨大な牛のような魔物がいた

騎士の誰かがつぶやいた

 

「まさか、ベヒモス、、なのか、、、」と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ついに、ベヒモス戦となりました。ですが、ベヒモスだと義政がワンパンしそうなので、
使徒のどれかを使おうかなと思います。

ヒントをあげたいと思います

[最強の拒絶タイプ]

それでは、また次回






主人公が迷宮で使うEVAどうする?

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