「おのれぇ...武器商人がぁ!偶々ゴリアテを投げるチャンスを得れた運とその剛力は認めてやるが、それでもこの重装甲と地力の差は覆せんわぁ!」
「うおっとぉ、路上のスクラップの片付けの手間が省けたかぁ!?」
大の字に寝転がされたゴリアテを立ち上がらせ、傍にあった廃車へと左手を突き刺したカイザー理事はそのまま廃車を横投げで俺の方へとぶん投げて来やがった!
投げ飛ばされた車両をしゃがんで躱し、一旦距離を取って様子を見るが...どうやらさっきの投げ飛ばしで右腕とバカデカい主砲の装填機構がイカれたのかショートしてバチバチと火花が出ているのが見て取れたなぁ?へっへっへ、無茶した甲斐はあったらしい
「ちょこまかと動き回りおってぇ、一体何を企んでいるかは知らんがそろそろ終わりに―――」
―――ドガガガガガッ!
「ぬぅおわっ!?う、後ろからか!?」
おまけに俺やシロコ嬢達にかまけてたせいで、カイザー理事のゴリアテの背後へと回り込む様に先生から指示を受けていたノノミ嬢とセリカ嬢が気付かれる事なく指定のポイントまで辿り着いた様だ
到着早々に先制攻撃としてその無防備になった背中を狙われた理事はそこそこ焦った様子を見せやがった...やっぱ装填機構が損傷してるのは間違い無さそうだ、流石にご自慢の主砲の弾で背中でドでかい花火が上がったら自分もヤベェとは理解してるわなぁ?
「くそっ、其処にも居たかぁ!」
左腕のガトリング砲で二人を狙うも、焦りと怒りで狙いが甘すぎたのか二手に分かれたノノミ嬢とセリカ嬢は難なくその攻撃を回避する事に成功したな...このまま俺も加わって挟み撃ちの形にするべきか?
『"アルマ!"』
「お、先生か!さてはノノミ嬢達も無事合流したからいよいよ大詰めかい!?」
『"話が早くて助かるよ、誘導役のシロコの援護をお願い!"』
「イヒヒ、承ったぜそのオーダー!シロコ嬢、俺に付いて来い!」
「ん、エスコートお願い!」
「それとだ先生、デカブツの右ガトリング砲は不具合発生で発射出来ねぇ様子だし背中の主砲装填部もご機嫌斜めで弱点と化してやがる!2人にそれを伝えてやってくれや!」
『"分かった、伝えるよ!"』
先生からゴーサインの連絡を受けてノノミ嬢達の方へ向かった俺はシロコ嬢を従える様に走り出ながらカイザー理事を追い、駆ける
眼前にはノノミ嬢とセリカ嬢に挟み撃ちを受け、ゴリアテの背後を脅かされ続けて焦っている理事の姿が見える...何とかしようと左手のガトリング砲を放つものの狙われた側のセリカ嬢は即座に遮蔽物の陰に隠れて銃弾の雨あられをやり過ごし、反対側に位置取るノノミ嬢が背中を目掛けてガトリング砲を撃ち放っている
「この、勢い付きおって...いい加減に!」
「オイオイ、やっこさん頭にオイルが行き届きすぎたのか俺達の存在を忘れちまったらしいぜシロコ嬢?」
「じゃあ、思い出させよう」
「ソイツぁいいな、いっちょやるか」
走りながらシロコ嬢はSG550...をショートバレル化した銃に何処となくSG552とSIG556の要素が混ざり合った合の子の愛銃を構え、俺は彼女の横でスナイパーライフルのCQBR Assault Rifleを構えてほぼ同時にフルオートでカイザー理事のゴリアテの背中へと発射する
「うおおっ、また背中を...!」
「貴方の相手は、私達...」
「余所見はお高くついちまうぜ?理事さんよ」
「貴様等ぁ...!」
◇◇◇
「えぇい、ウロチョロと動き回りおってぇ!」
カイザー理事はゴリアテを操作して俺達に対して廃車を投げたり砕けたアスファルトを持ち上げて投げつけたりまだ動く左腕のガトリング砲で攻撃してくるが...俺達という的が多過ぎるし射撃の腕も機体の動きも素人丸出しで、小兵を活かして車の陰や破壊された跡に残っているコンクリートや電柱の後ろを素早く動き回るこっちにろくに当てられていねぇなぁ?
背中という明確な弱点が出来た手前、俺達の射撃で何時背中が大爆発するか分かったもんじゃねえから慌て様もかなりのモンだ...そろそろ良いだろう
「へっへっへ、良い感じに注意力が分散してきてるぜ先生?」
『"うん、此方からも見えてるよ!皆、シロコが弾薬を補充したら一斉射撃!シロコはカイザー理事が反撃に転じて来た時に誘導を開始して!"』
「任せて!」
「おっしゃあ!マガジンの弾全部持ってけ!」
「こぉんのー!」
「いっきまーす!」
「チマチマチマチマとぉ...鬱陶しい奴等だぁ!」
4人分の一斉射撃を全身に受けたカイザー理事のゴリアテは身を縮める様な形でガードした後、お返しとばかりに肩の部分から多数のミサイルを発射し始めやがった!
CQBR Assault Rifle一丁だけじゃあ上手く迎撃しきれねぇな、風紀委員会と戦った時に使っていたSG-09Rの二丁持ちで先にセリカ嬢やノノミ嬢、シロコ嬢に向かっているミサイルを出来るだけ叩き落として―――
「お褒めの言葉と、受け取らせて貰うぜぇ!」
自分の眼前へと迫ってきたミサイルに対してはミネの奴を真似してアスファルトにライオットシールドを突き刺して固定、その陰に隠れて持ち手を支えながら踏ん張り被害を軽減する!ミサイルが周囲や盾に直撃し爆風と爆炎が上がるが...煙いだけで実質ダメージは無いに等しいな、何時ものロングパーカーの一張羅がほぼ全身を覆ってるしコイツは防刃防弾に加えて断熱性に優れた代物だからこの程度どうってこたぁねえ!
そうして俺が耐えてる間に股抜きから左の腕部へと飛び移り、更には右の腕部を経由してゴリアテの搭乗席の真ん前に着地したシロコ嬢が銃口をカイザー理事に向けて突き出し挑発する。いやはや最新兵器と言い放ったのに『この程度?』と言われるのは中々の台詞じゃねえかシロコ嬢!...俺もそんな一言言われたら流石にキレそうだぜ
「ふ...ふざけるなぁ!!」
そんなシロコ嬢の言葉に激怒し羽虫の様に叩き潰さんと両腕を合わせるカイザー理事のゴリアテであったが、身を翻して回避して難なく地面へと着地する
其処にゴリアテを跳躍させたらカイザー理事が自由落下しながら両腕を振り上げてダブルスレッジハンマーの様に振り下ろしてシロコ嬢を叩き潰さんとするが、彼女は素早く前へと跳ぶ事でその攻撃を躱した...おっと、その位置はベストポジションだぜカイザー理事!
「ぬうっ、これは...!?」
「俺が調合した爆薬の大サービスだ、ハデに吹っ飛べや!」
「う、うおおおおおおおおおおおおおおっ!?」
俺が爆弾を仕掛けて偽装工作までしておいた地点にまんまと強烈な一撃をかましたカイザー理事を中心に、ド派手な火柱と爆炎が上がりゴリアテの全身を包んだ!あの巨体を包み込む程の威力の爆撃なら、流石の装甲だろうと多少なりは応えるだ...ッ!
"シロコッ!"
「っ!?」
先生の警告を受けて僅かに身を屈めた事でシロコ嬢はギリギリで射線から外れ―――
「ぬうううううううううっ!」
その一撃を『敢えて受けに行った』俺のライオットシールドへとぶち当たる!
流石にご自慢の主砲だけあって盾越しにもとんでもないエネルギー質量を感じる一撃が徐々に俺の持つライオットシールドへと罅を入れ始める...くそっ、流石にこのままじゃ持たねぇか!
「っだらぁ!」
左腕で持つ盾を両脚で踏ん張って支えつつ、持ち手より少し下の辺りを盾の裏から殴りつけて強引に主砲の進路を斜め上方に修正して虚空へと進行方向をずらす...これが功を奏したのか居住区のど真ん中へと突き進みそうになった一撃は強引な進路変更により空の彼方へと飛んで行き、俺は...
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「あ、アルマさん!?一体何をしてるんですか!」
無理矢理に主砲の向きを変える事に成功はしたが、その無理なやり方のせいで両脚によるバランスを崩したが為に運動エネルギーまでは逃し切れなかった俺は主砲の向きを逸らすという役割を全うした後に砕け散ったライオットシールドの残骸をその場に残し、殺し切れなかった勢いのままゴロゴロと後ろに向かって後転して先生やアヤネ嬢の所まで戻されちまった...うぇぇ、結構な距離を回転させられたせいで視界がぐるぐる回って気持ちワリィ...って、今はそれ所じゃねえ!
「シロコ嬢は!?」
「今あそこでカイザー理事の攻撃を何とか躱している所で...」
「ちっ、うちの自慢の商品を壊す様なモンを生身で受けたら流石にやべぇ...っ」
「アルマさん!」
俺が後退させられた間にシロコ嬢に狙いを定めたカイザー理事は彼女に向けて何度も腕を振り下ろし叩き潰そうと猛攻を繰り出している
先程の爆発のダメージは流石に堪えたのか装甲の一部が欠けたり壊れて内部機構らしきものが見えているゴリアテに対し背後からノノミ嬢やセリカ嬢がゴリアテに向けて撃ってはいるが、最早爆弾を喰らわせてくれた眼前のシロコ嬢を倒す事だけを考えて動いているのかカイザー理事は気に止めもせずにシロコ嬢だけを狙い続けていやがる
もしこのまま躱し切れずに盾も無くあの主砲を生身で受ける様な事態になったらヤバいと感じた俺は何とか立ち上がろうとするが、先程の主砲を防いだ時の回転運動とクラフト時の代償の疲労からか僅かに立ち眩んじまった
そんな俺を慌ててアヤネ嬢が支えてくれたが、急いで復帰しねぇと何時までシロコ嬢が躱し続けられるか分かったもんじゃねえし...
"...ッ!"
「あっ、オイ先生!?」
「先生!?」
俺がもたついてる間に何を思ったか先生がシロコ嬢に向けて走り出しやがった、一体何を考えてやがる!アンタは俺達と違って銃の一発でも死にかねねぇんだぞ!?
アヤネ嬢に避けて貰い大急ぎで先生の後を追えば、先生は手に持っていたホシノ嬢の盾をゴリアテの主砲に狙われちまっているシロコ嬢に向けて投げてやがる...ってそうか、俺の盾じゃ駄目だったがホシノ嬢のあの特別な盾なら或いは防げるか!?あの盾は相当な一品だったしな!
"シロコォ!"
「先生ッ!?」
そんな盾を先生はシロコ嬢に向けて放り投げ、シロコ嬢は投げられた盾を受け取り意を察したのかすぐさま展開して防御姿勢をとる...直後、ゴリアテの主砲から放たれた赤い極光とシロコ嬢を守る様にドーム状で展開された青い六角形の障壁とがぶつかりせめぎ合う!
(マジかよ、ゴリアテの主砲を完全に受け止めやがった!あの盾は一体...!?)
...主砲の一撃と、盾の障壁が鬩ぎ合う一瞬。そのほんの10秒程の間だろうか?
俺は主砲を防ぎ続けるシロコ嬢の肩と左手で支える盾の背面に半透明な姿の手を置き、攻撃を受け続ける中で踏ん張り続ける彼女を支えている高身長の緑がかった薄い水色が印象的な少女の背中が見えたんだ
「...ッハ、その辺は
"アルマ、シロコを!"
「分かってらぁよ先生!ったく生身で無茶しやがって、
盾をシロコ嬢へと投げ渡した先生を追い抜き、俺は主砲のお返しとばかりにカイザー理事へとハデに叩き込む為の武器を取り出す。『ソレ』は四つの砲身を有する独特なフォルムが特徴的で、全体的な色は深い緑色を基調とした携行ロケットランチャーのであり、俺の手持ちの商品の中でRPG-7級の一撃を放てる最大火力の兵器だ
うちの用心棒の嬢ちゃんも愛用する『ソレ』には既に榴弾を装填済みで、狙う場所ももう決めてある...本来コイツを使おうにもカイザー理事はあっちこっちにゴリアテの向きを変えてたし弾速自体も銃よりは速くはない為に叩き込む予定は無かったが、主砲がこれから排熱やら反動による硬直やらで動きが一瞬止まるだろう絶好のチャンスは逃す訳にゃあいかねぇよなぁ!?
「シロコ嬢、しゃがめ!」
「んっ!」
主砲の攻撃を凌ぎ切り盾を大きく振るってシールドを解除したシロコ嬢に大声でしゃがむ様に俺は指示を飛ばす
そして空いた射線の先、カイザー理事のゴリアテの主砲の砲口目掛けて右肩に担ぎ左腕で銃身の上部を抑え付けて動かぬ様に固定したロケットランチャー...M202の引き金を引く
「―――な、なんだと!?ば、馬鹿なァ!?」
66mmの口径から放たれた1発の榴弾は主砲の発射直後の硬直で動けぬゴリアテの主砲砲口部へと飛び込み、内部で大爆発を引き起こしてその巨体を大きく揺さぶりながら地面へと仰向けに倒していった...だが、まだこれだけじゃあ主砲とその装填機構を完全に破壊しただけみてぇだな
「ぐ、おお...おのれぇ...!」
「...しぶとい、まだ起き上がれるの?」
「ふんっ、まだ主砲を破壊されただけだ!まだこのゴリアテは戦えるわぁ...!」
「―――いいや、終いだよ。カイザー理事」
仰向けに倒れたゴリアテを何とか立ち上がらせようと端末を操作するカイザー理事に対し、俺はそう告げてやる...倒されたゴリアテを立ち上がらせる、そのほんの一瞬だけでいいのさ。アンタをその場から逃がさなければ大量の爆薬に次ぐ俺達の『二の矢』は支度が整うんだからよぉ
『"今だ、撃って!"』
『全弾、放てー!』
先生の合図と共に店員ちゃん達が弾を込めたソレはズドゥン!というくぐもった独特の発射音と共に弧を描きながらカイザー理事のゴリアテへ向けて複数の物体が空へと撃ち上げられていく...『風紀委員会の置き土産』で悪いが、たらふく喰らっていってくれや!
「さっきのはシロコ嬢、今度は俺からのプレゼントだ。迫撃砲4門の一斉射、その自慢の装甲で頑張って耐えてくれやぁ!」
「なっ、あ...こ、この、武器商人風情がぁぁぁ!!ぬぅおわああああああああああ!!」
「イッヒャッヒャッヒャッヒャッ!風情の戦い方でワリィなァ理事ぃ、中古品でも使い様ってモンだぜぇ!」
「...迫撃砲、ってこの前の時の?」
「おうよ、あん時の奴だ♪RPGを撃ち込んだせいで多少壊れてはいたが、俺に掛かればほれこの通りってな♪いやぁ、良い使い所があって良かったぜ」
そう、この迫撃砲は元々風紀委員会との戦いの際に委員の嬢ちゃん達が使っていたソレの修理品だ。ヒナ嬢がやって来た後迅速に彼女達が撤退したが為に残された壊れた迫撃砲の数々を居住区の修繕序に回収して直しておいたんだが、ソイツを使う様な事態になるとは流石に予定外だったな
まぁ使い方も簡単かつ火力も出せる携行兵器の1つだ、大いに役立たせて貰ったよヒナ嬢...流石にこれは後で返しに行かねぇとか、使った弾薬も込み込みでな...しかし、だ
(これで漸く一難は去った訳だが...肝心のホシノ嬢は一体何処に連れて行かれちまったのかねぇ?)
兵力差を質で押し切られ、切り札であったゴリアテも俺達によって撃破されたカイザー理事とPMCがアビドス制圧を諦めてすごすごと撤退していくのを視界の端に眺めながら、居なくなっちまったホシノ嬢の事を思案する
...先程どういう訳か見えちまった生徒の幻の正体がヒナ嬢から聞いた通りの人物であったのならば、あの盾はきっちり元の持ち主に戻してやらねぇとな。ホシノ嬢にとっては、すげぇ大事なモンだろうしよ...その為に、俺が出来る事は―――
「...先生、これからはどうするつもりなんだ?」
"...先ずは、ホシノの居場所を探そうと思う。ホシノの居場所が分からないと、動き様が無いからね"
「そうか。俺の方でも伝手を使って探してはみるが、居場所が分かったら連絡をくれや。店員の嬢ちゃん達や雇われの嬢ちゃん達は居住区の修理と整備の為に暫くアビドスに残るが、俺は今回の調査の纏めを作ったり俺不在の間の店の所用とかがあるから一旦ブラックマーケットに戻るんでな」
"分かった、その時にはまた手を貸してくれると嬉しいよ"
「イヒヒ、真っ当な契約ならきちんと守るのが俺の流儀だ。安心してくれていいぜ」
ましてやカイザー理事のやってくれた事は俺と対策委員会が結んだ契約を真っ向から叩き潰そうとする案件だ
このままホシノ嬢が居なくなった上にシロコ嬢達も転校してアビドスを去る事態になったら俺は骨折り損のくたびれ儲け、オマケに使った人件費や弾薬費分に加えて利益も全く無しの大赤字で無駄にカイザーコーポレーションに名前を憶えられただけで終わっちまうからな。それだけは絶対に避けねぇとならん
その為なら持ちうる全てを使ってでもホシノ嬢を救出しなきゃあならん、そう...持ちうる全てを使って、だ
その為に、先ずは店に戻ってリオ嬢に製造してもらったブツを起動して使える様に調整しておかないとなぁ...?
『アルマデューラ』達と『残忍な騎士』の用意をなぁ、イヒヒヒヒヒヒ...♪
―――――――
萬屋アルマ
風紀委員会との戦いの後、居住区の修繕に合わせて迫撃砲をちゃっかり回収し修復していた武器商人
最初はちゃっかり売り払い修繕費の足しにしちまおうと考えていたが、カイザー理事がゴリアテで暴れた際の鎮圧に用いる事になり置き去りにして去ったヒナ達風紀委員会にちゃんと返した方が良いかもしれんと思い始めている
本来ならミサイル攻撃を受けるノノミやセリカの援護射撃をしてダメージを抑えたり、シロコが主砲に射撃を撃ち込んでトドメを刺すゴリアテに対し携行ロケットランチャー『M202』を放った上で店員ちゃん達による迫撃砲4門からの砲撃を加えて撃破するというデスコンボを叩き込んだ。悪党に容赦何ていらんよなぁ?
その後は今回の調査を纏める為と店の状況確認の為に一旦ブラックマーケットに帰還するのだが...何やら不穏な名前の物を起動しようとしている模様(尚まだ増援の伝手がある模様、カイザーPMCの明日はどっちだ)
居住区に対して放たれた主砲を防いだ理由に関してはホシノが救出された後にでも
先生+アビドス対策委員会
基本的にはアニメ10話の流れ
アルマが加わった為に数的有利が増えた上に各所で掩護や支援を受け取れた為本編よりも全体的にダメージは軽め
また居住区の被害もアルマが無茶をしたが為に少なくなっている
この後先生に対し黒服が接触したり、トリニティやゲヘナにホシノ救出の為の救援要請をしに行く事となる
カイザー理事
今回の被害者
アルマが加わったが為に本編以上の攻撃を受ける事となった上、先生と対策委員会に加えてアルマも激怒させておりカイザーPMCを含めて全力で叩き潰す事が約束された
調月リオ
『頼まれていた代物を作っておいたわ、其方に幾つか届いているかしら?』
「おう、ちゃんと受け取ったぜ?......所で、この特徴的な盾は何だ?付属品に頼んだ記憶は無いんだが...」
『黄金長方形をモチーフにしているわ、貴女の注文通りの運用法を考えるなら盾を保有しておいた方が合理的と判断して付けておいたのよ。良く出来ているでしょう?』
「(普通の盾で良かったんだがな...)まぁ、そういう事ならいいんだが...好きなのか?黄金長方形」
『嫌い、ではないわね』
「...そうか。ただこの盾を使うのは流石に時と場合によるな、これを作ったのがアンタだとバレる要素は減らしておきたいからよ。だが...そうだな、今後作るモデルの奴には盾以外にちょいと小さなワッペンみたいなもんも作って胸元の心臓辺りの所に付けてくれねぇか?それ位ならバレにくいだろうし、いいアクセントにもなる。更に言えばリオ嬢が作った証明みたいにも見えるだろうからな。頼むぜ?」
『そう...検討しておくわね』
「何か、嬉しそうだな?」
『......気のせいよ』
「...あー、まぁ、そういう事にしとくよ」
書いておいてですが、この武器商人どういう訳か各学園の3年生とばかり深い関係になりつつあるなと思う今日この頃...
ライブセレクション「カイザーPMC基地正門」
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『このまま対策委員会と進む』表ルート
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『後続部隊を待つ』暗躍(裏)ルート