問題児と化け物が異世界から来るそうですよ?   作:残留

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ポテト食べたいぜヒャッハー!

はい、そんなことを思いつつ更新です(更新が遅い?気にしたら負けです)
では本編をどうぞ

※今回は一部グロテスクな表現が含まれます。


音色を奏で夢を見る

『よろしくお願いしまーす!!』

 

「ヤハハ!よろしくな」

 

「・・・・・・よ、よろしくね・・・・」

 

「よろしく・・・・・」

 

「よろしくねー。後、もちょっと音量下げようか」

 

元気で良いねぇ。あ、先に言っとくけど子供LOVEじゃないよ?LIKEだよ?

 

んでまぁ、その後上下関係が必要とか色々言われて本館に案内された。

 

「へぇ、中は思ったより綺麗だな」

 

もう帰ろうぜ・・・・とか思った奴、あんたは作者と気が合うと思うぜ

 

「えぇ、子供たちも頑張ってくれていますから」

 

「意外と重労働だろうな・・・・・・」

 

黒ウサギが悲しむといけないので一応誰にも聞こえないようにしておいた。

 

 

 

 

時間は進み夜になった。

 

俺は今オカリナを吹いている。

 

「十六夜また何かやってるよ・・・・・」

 

何かの爆発音がしたので多分十六夜だろう・・・・・まったく・・・・

 

まぁ俺は気にせず吹き続けようかな。

 

あのこと(・・・・)を忘れないためにも

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「グァアァァァッァァアアァァ!?」

 

「チッ・・・・・・この化け物が、まだ死なないのかよ・・・・・」

 

「この化け物めが!!早く消え去れ!」

 

 

 

 

 

 

「君・・・・・大丈夫・・・・・?」

 

「ヒッ・・・・・来ないで・・・・・・」

 

「っ・・・・・!・・・・・大丈夫だよ。私は君の味方だから」

 

 

 

 

 

 

「こいつは化け物を庇う異端者(化け物)だ!こいつを殺せ!」

 

「ゼロ・・・・・ごめんね・・・・・・・何にも守れなか」ザシュッ

 

「へっ・・・・・・うるせぇんだよ異端者が」

 

 

 

 

 

 

「ヒィッ!く、来るな!化け物が!」

 

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごメんなさいゴメンナサイゴメンナサイ」

 

「なんで死なないんだよ・・・・・!死ねよ!早く死」ザシュッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は笑っていた。

 

辺り一面に広がる死体の山と真っ赤な血の海は自分が作ったのだ。

 

そう分ると嬉しくて楽しくて仕方なかった。

 

そうか、これが“殺す“と言うことなのか。

 

「アハ、アハハ、アハハハハハハハハハハハハ!!!」

 

もうあの子もいない。ならこの世界を守る意味なんてないじゃないか。

 

なら壊そう。全部壊そう。それにあの子を殺したんだ、だから決めた。

 

許さない。そう、絶対にこの世界を

 

 

 

 

 

 

 

 

              ブッ壊す!(ユルサナイ)

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「・・・・・・・・・久しぶりに嫌な思い出思い出したな・・・・・・・・ホントあの頃は元気すぎたんだろうな・・・・・」

 

今俺は遠い目をしているんだろう・・・・・・・・トホホ・・・・・

 

・・・・さっきから気になってたんだけど・・・・・・

 

「さっきから隠れてるあなた様は誰ですかい?」

 

「あら、気づかれてたか・・・・・・一応気配は消していたはずなんだが・・・・・」

 

物陰から出てきた奴に警戒しつつ言葉を交える。

 

「ご用件は?」

 

「言わずとも分ってるだろ」

 

「まぁねぇ・・・・・・そんな危険なものを持たれたら誰でも分るよ?」

 

そいつの手には直径2mもあろう大剣が握られていた。うわぁ危険

 

「分るようにしてんだよ」

 

「あぁそう。それよりもさ、あんた名前は?」

 

「あぁそう言えば名乗ってなかったけか」

 

遅いわ

 

「俺は相良 紅(さがら こう)。ただの“神殺し“さ」

 

神殺し・・・・・そんな奴が居たのか・・・・・

 

「おぉ、そりゃ怖い・・・・・・ってか“ただの“って何ですか?神殺しが大量に居るんですか?」

 

「んー・・・・・俺の他にもたしか・・・・・5人居たな」

 

5人・・・・・・・めんどくさいなぁ

 

「そうですかい。てか、なんで俺を狙うの?」

 

「なんでって・・・・・面白そうだからに決まってんじゃねぇか」

 

なんだ、こいつもただの戦闘狂か

 

「面白そうってだけで狙うなよ・・・・・・」

 

「やっぱり戦う気にならないか・・・・・・じゃあ、お前に土産だ」

 

そう言って俺の前にボロボロになった誰か(・・)を投げてきた。それを見た瞬間俺は紅の心臓を潰していた

 

「グァ?!ハッ・・・・・やっぱり効果大、か・・・・・・」

 

投げられたのは俺の親友であり、俺を絶望から救いだしてくれた恩人である紀藤 舞(きとう まい)だ。

 

「てめぇ・・・・・どうして死んでない・・・・・・?」

 

「俺が不死だからだ・・・・・・よっ!」

 

紅が俺の腕をつかみ一気に離れる

 

「そうか・・・・・・・なら早く帰ってくれないかな?こいつを一刻も早く手当てしたい」

 

「せっかく会えたんだ、一戦交えようぜっ!」

 

こちらの了解も得ずに切りかかってくる。ので、俺も正宗で応戦する。

 

正宗は直径約3mほどの太刀である。こいつは一応空間も切れる

 

「仕方ない・・・・・それより、舞をどうやって気絶させた?あいつは一応ゼウス並みに強かったはずだが」

 

つばぜり合いの中、俺は疑問をぶつける

 

「真正面から堂々と戦ってやったぜ?」

 

「そうか・・・・・・なら、俺に殺されても文句は言わせねぇからな」

 

「ほらよっ!」

 

絶対防御のシールドを周りに張り、空間を割る。そして相手を吹き飛ばす

 

「避けられるか?」

 

正宗をゆっくり一回転しながら振り下ろし、15個の空気の刃を作り飛ばす。紅は避けられずに全て当たったみたいだ。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・何なんだよ・・・・あの強さ・・・・」

 

「次行くぜ」

 

俺は紅が居る場所に大量の爆発を起こし、次に上空に巨大な氷塊を作り地面に落とす。すると地面は氷塊が落ちた地点からどんどん凍って行き紅の足を固め、動けなくした。

 

「!?なんだよこれ・・・・!」

 

「喋ってる余裕があんのか?」

 

俺はすぐさま次の魔法を発動する。

 

紅が居る地点にクレーターが出来るほどの雷を落とす。そして巨大な竜巻を発生させ紅を飲み込む。

 

竜巻が無くなると同時に光の柱で紅を貫く。次に水の粒を音速で四方から発射させ無数の穴を開ける。

 

「おいおい?さっきの威勢はどうした?」

 

「グハッ!・・・・・・強すぎだろ・・・・・あんた・・・・・」

 

「そうかい。さっさと帰れ・・・・・もう殺る気も失せたからな」

 

「・・・・・・・・・そうさせてもらうとしよう・・・・・・・・じゃあな。クロノ」

 

「!?お前なんでその名前を!!」

 

俺が聞いた時にはもういなかった。どうしてあの名前を・・・・・・・いや、今は舞の方が優先だ。

 

そんなことを考えていたら音が聞こえたのか黒ウサギたちが駆け寄ってきた。

 

「何かすごい音がしましたがどうされました・・・・・・っ!?」

 

「零くん!その子どうしたの!?」

 

「ごめん、話は後でするから」

 

俺はベッドを作り出し、そこに舞を乗せる。そして完全治癒の魔法をかける

 

「・・・・・・・終了。後は起きるのを待つだけ・・・・・っと」

 

「零くん、もう良いかしら?」

 

「お、構わないよ」

 

「さっきの音は?」

 

・・・・・・・・今度から防音付けとこ・・・・・・

 

「はは・・・・・ちょっと戦闘があってね」

 

「まさかガルドの部下たちと!?」

 

ガルド・・・・・・・・?どっかで聞いたことあるような・・・・・・あ、あいつか

 

「いや、そんな奴らにはあんな音が出る魔法は使わないって」

 

「じゃ、じゃあ誰と・・・・?」

 

「なぜか俺を狙ってきた神殺しとか言う奴」

 

皆呆れた顔をしている。地味に傷つく・・・・・・

 

「・・・・・それでこの子は?」

 

「こいつは「零-----!会いたかったよーーーー!」いきなり抱きつかないでくれよ・・・・・」

 

「いいじゃん~・・・・・ってこの人たち誰?」

 

相変わらずの元気さだ・・・・・

 

「あー、えーとこいつらは・・・・・・」

 

俺は舞に黒ウサギたちのこと、この世界のこと、俺が此処に居る理由について話した。

 

「へー、そうなんだ。あ、私は紀藤 舞。零の彼女「なわけあるか」です!「おい無視すんn」よろしくね!」

 

「・・・・・・・・一方的だったな」

 

「「「そうね(ですね)(だね)・・・・・・」」」

 

こいつの好意は嬉しいのだが俺なんかのどこが気に入ったのやら・・・・・・

 

「はぁ・・・・・・・ん?そういやエルナは?」

 

「エルナ?」

 

「あぁ、エルナさんならもうすぐ「零ーー!」・・・・・・来ましたね・・・・・」

 

「いきなり抱きつかないでくれよ・・・・・周りの目が痛いんだよ・・・・・・」

 

なんでこんなにも抱きついてくるんだ?流行ってんのかな・・・・・・・・・・・・何だろう・・・・・・前と後ろから殺気・・・・・・・が・・・・・・

 

「「・・・・・・・・・零・・・・・・・・?」」

 

「は、は、はははい、なな何でしょうか?」

 

「「この子・・・・・誰・・・・・?」」

 

みみみ見事にハモっていらっしゃる・・・・・・・・てかコエェェェェ!!

 

「いや、あの・・・・・・・・・」

 

十六夜ぃぃぃぃ!助けてぇぇぇぇ!

 

「頑張れ・・・・・・」

 

「裏切ったなぁぁぁぁ!」

 

あいつ後で覚悟しとけよ・・・・・・

 

「で!あんた誰なのよ!」

 

「そっちこそ!」

 

「私はエルナ・クァーティー!零専用のバハムートよ!」

 

「私は零の彼女の紀藤舞よ!」

 

「彼女!?零!どういうこと!?」

 

何か始まってるしこっちに振られましたよ・・・・・・・

 

「えぇと・・・・・」

 

「「どういうことなの!?零!!」」

 

俺さ、分ったことがあるからここで言わせてもらうね。

 

\(^O^)/(オワタ)

 

・・・・・コレ、今戦ったら俺全力出しても負ける気がする。マジで

 

「ゼロ・・・・・・・私にソンナこと隠してたなンて・・・・・・・ユルサナイ・・・・・・」

 

アカンこれ

 

「マスタ~?こういうことはきちんと話してくれないと・・・・・・・ダメダカラネ?」

 

目が笑ってませんってえぇぇぇぇ!!

 

「「・・・・・・・・・・・」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

・・・・・・覚悟を決めるか・・・・・・

 

「第一特攻部隊隊長 黒水零 逝ってまいります・・・・・・・」

 

「「許さないよ(わよ)ーーーーーーーーーーーー!」」

 

「骨は拾ってやるからな・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後めちゃくちゃボッコボコにされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣きたい・・・・・・・・・・あ、やべ、意識・・・・・・が・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

待って、行かないで。

 

パパ、ママ。僕一人だけ置いて行かないで。

 

目の前に居る人たちが怖いんだ。

 

痛い!やめて!イヤダ、来ないで・・・・!コワイコワイコワイコワイコワイコワイ

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

嫌な夢見ちまった・・・・・・

 

「知らない天井だ・・・・・・・・」

 

気紛らわし程度にちょっとふざけてみる。(部屋はどうやら俺の部屋らしい)

 

が、当然誰もいないわけで虚しく部屋に木霊する・・・・・・・・・・はずだった・・・・・・・

 

「なんで舞がくっ付いているんですかねぇ・・・・・・」

 

舞をそーっと腕から引き離し部屋を出る。

 

「さて、武器の手入れでもするか・・・・・」

 

場所は・・・・・・外でいいか。ちょうど月もきれいなわけだし。

 

 

 

 

「んー・・・・ここら辺でいいかな?ほいっ」

 

適当にイスを出す。あ、以外にフカフカ。

 

「まずは正宗から・・・・・・」

 

正宗を取り出し刀身を見る。

 

さっき戦闘で使ったってのに全く欠けてない・・・・・・ちょっと磨いておくか。

 

「・・・・・・正宗・・・・・本当にごめんな・・・・・・俺のせいで“妖刀“になったんだもんな・・・・・」

 

こいつは俺が発狂時代に手にした剣で、その時大量の血を帯びて妖刀になった。

 

「・・・・・・こんなもんかな?よし、次はゼロを・・・・・・・相変わらず禍々しいな」

 

こいつの素材は黒暗石(こくあんせき)と言う岩盤を使っている。ので、刀身が黒一色だ。

 

ちなみに黒暗石は俺が特殊配合で作った岩盤だから折れる心配は一切無い。

 

「・・・・・こいつもこれでよし。次は斬鉄剣だな」

 

斬鉄剣は・・・・・・こいつに切れない物は無いと言っても良い。(俺は抜くが)

 

「こいつも“狂刀“の一本何だよな・・・・・・・」

 

狂刀って言うのは自分が認めた者以外が手にした場合、魂を食らいつくし最終的には体を食らい尽くすという剣だ。

 

こいつには特殊な力がある。持ち主の心が“狂化“すればするほどこいつの切れ味や破壊力、耐久度などの全てのステータスが恐ろしく上がる。

 

「・・・・・終わり・・・っと。次はジードだな」

 

ジードとは俺の知り合いが作ってくれた両手剣だ。

 

こいつにはエンチャント(魔法付与)がされていて、全属性攻撃が出来るようになっている。

 

「こいつにもお世話になってるよなぁ。よし、ラストにアルテマウェポンだな・・・・・っと」

 

アルテマウェポンとはffに出てくる武器なので知っている人は分るだろう。知らない人はggってね!(一応7の見た目だよ)

 

白夜叉ちゃん戦でも使っていたけど、一応ジードとアルテマウェポンは片手持ちでやってます。

 

「うーん・・・・・・いつ見てもカオスな装備だよなぁ・・・・・・・」

 

魔剣に妖刀、禍々しい剣に魔法付き両手剣、そして伝説の両手剣・・・・・・・カオスだね。

 

「それにしても月は昔から変わらないよな・・・・・・・たしか・・・・・・どのぐらい前からだっけ・・・・・・」

 

昔を思い出すな・・・・・・・まぁ、昔とか言ってるけど俺にとっては俺が生まれた時なんて去年に思えるけどな・・・・・・

 

 




いきなりですが皆様、三連休いかがお過ごしでしたか?
ちなみに私はネトゲ三昧でした。
え?学生何だからせめて勉強しろよって?
・・・・・・・き、気にしたら負けですよ(震え声)

さて、話を本編に戻しますが途中で出てきた零の過去は次回書くつもりです。
次回も今回と同じようにグロテスクな表現が含まれると思いますので悪しからず。

ではでは次回もよろしくお願いいたします!
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