葬送と宵闇   作:ジールライ

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高評価と感想を楽しみにしてます


第10「予想外の人物」

「それで……フランはどうやってここまで来たか覚えてるか?」と魔理沙のその質問にフランは「覚えてる」と答えた

 

「そうか!どうやってここに来たか教えてくれ!」

 

「うん……」とフランは頷き説明を始める

 

「私はね…いつも通りお部屋で大人しくしてたの…だけどね…突然黒い空間が出てきて私は、それに引き釣り込まれたよ……そして、気づいたらここにいた…」

 

「そうだったんだな……よく頑張ったな!フラン!」

 

「うん!助けてくれてありがとう!魔理沙!霊夢!えっと……」

 

「私はフリーレンだ…こっちは弟子のフェルンに戦士のシュタルク……」と私は自己紹介を始めた

 

「私はゼーリエだ」

 

「自己紹介ありがとう…私はフランドール・スカーレット……紅魔館の主の妹です…能力はありとあらゆる物を破壊する程度の能力です」とスカーレットをたくし上げ上品にお辞儀をする

 

「その、ありとあらゆる物を破壊する能力と言うのは言葉通り何でも破壊できるのか?」とゼーリエは疑問に思っていることを質問し始めた

 

「うん……できるよ……でも、霊夢には無理だと思う…」と霊夢を見てそう言う

 

どういう事だ?霊夢にはコレを防ぐ術をもっているのか?とそう考えてると「?何故だ?」とゼーリエがさらに質問した

 

「……霊夢が本気出すと誰も攻撃を当てれないから…」とその説明に私はどういうことか理解できなかった

 

「ほう……確かにあの回避の高さは凄かったな…が、頑張れは当てれそうだが……」と霊夢と手合わせをしたゼーリエはそんな感想を言うが

 

「ううん…無理……霊夢の奥の手はどんな攻撃も無意味だから…」とそれは、絶対的であるかのように簡単に否定された

 

「そうか……まぁ、どんなものか興味があるな…」とゼーリエは霊夢を見る

 

「なによ…やらないわよ……アレ使うと疲れるし…」と嫌そうな顔をして返す

 

「そうだね…ここで無駄に体力を消耗させるわけには行かないね…確かこの近くに村があったはずだ……そこに行って休もうか…」と私もここで仲間の体力を消耗させるわけには行かないと理解してここの近くにある村に移動することを提案する

 

「それなら、私が送ってあげるわ」と突然空間が裂け…いや…空間の『隙間』から広がるように開かれその空間の中には無数の目がこちらを見たり別のところを見たりしている

 

「あら、紫じゃない…」と霊夢や魔理沙、フランは驚く素振りはなく普通に接していた

 

「これ…一体どんな魔法でしょうか…」とフェルンは不思議そうに紫がいる空間をみる

 

「ふふ…やっぱり、スキマは不思議かしら……」と紫と言われる女性は妖しげに微笑みなが、フェルンに話しかける

 

「はい……」とフェルンは純粋にそう答えスキマと呼ばれる空間から上半身だけ出していた紫が更にスキマを広げ出てきた

 

「残念だけど、貴方達には理解は出来ないわ…自己紹介がまだだったわね…私は八雲 紫『スキマ妖怪』と呼ばれてる妖怪の賢者よ」

 

「妖怪の賢者…」と私は妖怪にも賢者がいるのか…とそう思いながら呟く

 

「そうよ……ま、とても強い妖怪と思えばいいわ…多分貴方達にはは理解出来ないだろうし…」

 

「な、なぁ…紫のお姉さん…?」とシュタルクが紫に話しかけると紫は突然シュタルクを抱き締め始め「あらぁ!何かしら!シュタルク君!この『お姉さん』に質問なんて!なぁに?」と豊満な胸をシュタルクに押し付けなが質問する

 

「もがもがっ!」とシュタルクは暴れてるが、相手を傷つけず離れようとしていた

 

「あら、ごめんなさいね……」と紫は我に返りシュタルクを解放する

 

「し、死ぬかと思った…!」とぜーぜーと息をしながら落ち着きを取り戻す

 

「シュタルク様…そのまま死んでたら良かったのに」とフェルンはシュタルクに冷たい視線を送る

 

「何時もよりものすごく冷たくて酷い!俺何も悪くないよな!」

 

「黙っててください…『シュタルクを殺す魔法(ゾルトラーク)』を打ち込みますよ?」

 

「ごめんなさい!」

 

「それで、質問はなに?」

 

「あっ…えっと……紫のお姉さんは、その…なにか用事みたいな物はもう終わったのですか?」とその質問に紫は「えぇ!後は藍と橙に任せたら大丈夫よ…」と笑顔で紫は答える

 

「はぁ……BBA!さっさと村に案内なさいよ……」と霊夢はめんどくさそうに紫に命令する

 

「霊夢……あなたにはお仕置きが必要のようね…」

 

「望むところだ!BBA!」と喧嘩が始まりそうな時

 

「落ち着けって!2人とも!速く村に行って体を休ませようぜ?な?」と魔理沙が仲介に入り何とかその場は収まった

 

「仕方ないわね……それじゃ、近くに見つけた村に移動するわよ」とスキマを出し私達はその中に入っていくが「こ、怖いよ!」とシュタルクは怯えながら中には入っていった

 

「シュタルク様…かなりダサいのでおやめください」 「まぁまぁ…いいじゃない……この空間をみたら誰だって驚きはするんだもの…」と紫は微笑みながら通す

 

私もスキマを通ると私たちの目に映ったのは数km離れた村の所にワープしていた

 

「かなり便利だね……コレ…」とスキマがあった所を見つめ呟く

 

「やぁ!旅人…か?」と村の人が私たちに気が付き話しかけるが、まぁ、霊夢達の服装を見て旅人か今一分からなかったようだ…

 

まぁ…明らかに旅に向かない服装をしてる人?でいいのか分からないが少なくとも派手に動けそうな服装をしてないのが1名いる

 

「村を案内しよう……とその前に…そこの…白と赤の服とリボンをした……」と村人は霊夢に指をさして「博麗霊夢よ……」と霊夢は自己紹介する

 

「そうか!霊夢さんか!いや〜実はな零星さんと似た服を着てたから気になってな!」と笑いながら村人は答える

 

不思議なこともあるもんだな…とそう思ってると紫は村人の肩をガッチリと掴み「い、今……零星と言ったわね?」と震えた声で村人に質問する

 

「お、おう……な、なんだ?どうした?もしかして、知り合いだったか!?」と村人は戸惑いながらも紫に質問し紫は「えぇ…そうよ…」と静かに答えた

 

「……零星さんなら、こっちにいるぞ」と村人の案内をされた

 

そこにいたのは、霊夢と同じ服装をして少し同じ出る女性だった

 

「零星?」と紫は声をかけ零星と呼ばれた女性は紫を見て驚きの表情をした

 

「紫……な…んで…、ここに…、」と戸惑ってる様子

 

「えっと……その…私もまさかここで会ったとは思ってなかったから……」

 

「そ、そうよね……」とぎこちない会話の中、私達はしばらく彼女達2人にさせようと思った

先代と霊夢どっちが強いほうがいい?

  • 先代
  • 互角
  • 霊夢
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