葬送と宵闇   作:ジールライ

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好評だったので続き行きます


第2「最古からの人の闇」

「スペルカード夜符『ミッドナイトバード』」と言葉を発した時ルーミアは姿を消した

「なっ!?」と二人は驚き周りを見るが暗い暗い闇に囚われ姿を見ることが出来なかった

次の瞬間ルーミアは一瞬だけ現れ赤い弾幕を放つ

二人は何とか回避するがルーミアは遠慮なく弾幕を放っていく

「厄介だね……」

「はい……姿が見えない上…無駄打ちも出来ません…」

「ほんと……魔王より厄介すぎるよ……

てか、アレを封印した人何者?」

「ほんとです……」

「そんな呑気に話してていいのか〜?」と二人の間に現れ弾幕を放つ

二人は咄嗟に避けたことにより離れルーミアはフェルンの後ろに現れる

「しまっ!?」

「さよ〜なら〜♪」と剣が振り下ろされそうになるその時「おりゃぁ!」とシュタルクの声が響きルーミアは咄嗟にガードしシュタルクを吹き飛ばす

フェルンも危機一髪でルーミアから離れることが出来た

「う〜ん……思ったよりもやるわね……」と少し困った顔をするルーミア

「それは、こっちのセリフだよ……」

「そう?少し恐怖を感じてるのはわかるけど……三人共そこまで恐れられてないのが残念……」と残念がるルーミアにフリーレンは逃げる算段をしていた

「あっ!そうだ!」と剣を仕舞い両手を「パン!」と叩いて笑顔で良いことを思いついた顔をするルーミア

「貴方達に私の一部を見せてあげよう!そうすれば、私は何者なのか…そして……何で出来て……何で産まれたか……分かるはずだわ!」とルーミアは楽しそうに笑いそして、見たことのない魔法を繰り出す

それは、闇から呼んだかのような人の黒い骨がフリーレンたちを襲う

「!?フェルン!シュタルクのところで防御!」

「はい!フリーレン様!」と2人はシュタルクに近づき障壁を貼る

「すまない……助かった…」

「そんなことよりどうするかだよ……」

「このままじゃ押し……!?」とフェルンは驚いた表情をしそして顔を青ざめ「うぷっ……」と吐きそうな顔をし膝をつく

「フェルン!?大丈夫!?」

「大丈夫か!?」とフリーレンは防御に集中しシュタルクはフェルンの心配をする

「何あれ……アレが……闇……?」と完全に怯えたフェルンに「何を見たんだ!フェルン!」とシュタルクは聞く「答えられない……」とフェルンは返し黙り込みそして口を開く

「あれは……闇…人間の闇そのものです……」

「フェルン!それって、あいつが言ってた人間達の闇って事!?」

「違います……フリーレン様…この闇は…たった一人の人間の……闇でした…」

「たった一人でこの力……やばいね……」

「フリーレン様!闇を見てはいけません!彼女の記憶が見えてしまいます!シュタルク様……も……」とフェルンはシュタルク見ると「うおぇぇ!」と跪いて吐くシュタルクがいた

「遅かった!?」

「ほんとにとんでもない闇だね……」とフリーレンは障壁を張り続ける

「まずい……持ちこたえられないかも…」とそんな弱気になった途端フリーレンの心に彼女の闇が入り込む

「!?これは…」とフリーレンは気づくと廃村となった村に大きな魔物が血まみれで横たわっていた

その近くに赤と白をメインにした巫女服の女性が血まみれでそこに立っていた

血まみれと言っても彼女に傷は見当たらず無傷で仕留めたようだ

見た感じ戦士ではなさそうだ……手に杖らしきものも持ってる

「凄腕の魔法使いだったのかな?」とフリーレンはそれを見てると(ごめんなさい……)とどこからか声がした

「だれ?」と周りを見えますと怒り狂ってる人、我が子を抱え抱きしめながら泣いてるその子の母親……

「なぜもっと早く来てくれなかった!」と喚く老人

「博麗の巫女なのに!なぜすぐに来てくれなかった」と怒鳴る男性

石を巫女に投げる少年

少女が住んでたであろう焼けた家の前に座り絶望した瞳をした少女

フリーレンはそれを見て吐き気がする

(ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)

「まただ……」と振り向き巫女の方に近寄る

「ぐるる……」と巫女を恨めしそうに睨む魔物

「まだ息があるのか……」とそれを見た後巫女の方を見てフリーレンは言葉が出なかった

巫女は俯き「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」とぶつぶつ謝罪してた

その瞳には光はなく、涙は枯れたぐらい泣いたあとがある

そして、服もボロボロで……何より彼女の心はボロボロ程度ではなかった

「助けられなくて……ごめんなさい…」

その言葉には……全てに謝罪する言葉だった

助けられなかった子どもとその母親に…

すべてを失ってしまった少女に…

すぐに来れなかった事に怒鳴る老人と男性に…

そして…殺してしまった魔物に対して……

彼女は許されないと分かってながらも謝罪してた

 

「これは……酷い…」と人の心の酷い所を一気に見た感覚を覚える

「確かに、これ吐き気がするね…」と巫女を見つめそして、手に持ってたのはルーミアがつけていた何かが書かれた札を持っていた

「!?まさか!この人が!」とそして気がつく

「なるほど……ね…」とフリーレンも耐えはしたものの酷く精神を削れてしまった

「もう無理かも」と諦めかけた時闇は引いていき「そろそろ朝になるから帰るわ…」とルーミアは自身を暗闇に包み込みその場を去る

「はぁ…はぁ…」とフリーレンは膝をつき汗を流してひどい顔をしてた

「これは……魔王より…やばいね……」とそんな言葉を呟く

他に出してほしいキャラ(霊夢と魔理沙は出す予定)

  • フラン
  • レミリア
  • チルノ
  • 大妖精
  • 咲夜
  • 幽々子
  • 妖夢
  • 易者
  • 妹紅
  • 鈴之助
  • 八雲紫
  • 萃香
  • 勇義
  • 藍&橙
  • 先代の巫女(ルーミアを封印した人)
  • パチュリー
  • 幽香
  • 永琳
  • その他
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