葬送と宵闇   作:ジールライ

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第3「妖怪」

「まず、1つだけ奴に勝つ方法を見つけた」

「え?」と二人はそんな驚いた顔をする

「あるんてすか!?あんな魔族に!」とフェルンは驚いた表情をする

「正確には可能性だけど……無駄じゃないと思うよ?」

「それで……その可能性ってのは?」

「彼女を封印した魔術師を探す事」

「でも!村の様子を見るに500年くらい前の話だろ!?」

「だから言ったでしょ?可能性だって…それにあんな強大な魔族を封印した者なんだ!きっと子孫ぐらいはいるでしょ…それに、子孫がいなくても封印する術を誰かに教えてるか或いは…残してるか…」

「確かに!例え子孫は残って無くてもヒント位にはなりますね!」

「よし……旅ついでに探すとするか…」と三人は順調を終え旅に向かう

「しかし、あの魔族は何年生きてきたのでしょうか…」

「見た感じ1000以上ってのはわかる……けど、いつ生まれてきてのかは謎だね……」

「しかし、彼女は妖怪と言っておりましたし…もしかしたら魔族の上位種を表すのでしょうか?」

「どうだろう……彼女は私達を殺すよりも…怖がらせる事に集中してる気がした」

「何故ですが?」

「まだ、力を隠し持ってるからだよ…」

「いやいや!あんな攻撃で更に強くなるのかよ!?」

「ないとは言い切れないよ?」

「信じたくねぇ……」とシュタルクは落ち込む

「シュタルク様……私も同じ気持ちです」とフェルンもそれに共感する

「でもよぉ……心当たりなしじゃ見つからないだろ?」

「だから、旅で探すんだよ……」

「そうなるか……はぁ〜……」

「見つからなかったらどうしますか?フリーレン様…」

「その時はその時……一か八か封印してやつの魔法を何とか解明して……奴を殺す」

「わかりました……では、次の街にあるといいですね…」

「そうだね……気楽に行こう……」

「んっ?」とシュタルクが後ろを振り向き何かを探す素振りをする

「どうかしましたか?シュタルク様?」

「イヤ……誰かに見られた気がして…」

「自意識過剰ですか?シュタルク様?」

「酷い!別にそんなんじゃ無いよ!」

「ま、あんまり警戒し過ぎもよくないと思うよ?」

「そう……だな…」と歩き始める

 

 

次の街で情報を収集をしてた

「赤と白の服を着た女性?知らないなぁ…」と三人は別れ念写の魔法を使ってルーミアからみた巫女の情報を探していた

が、全員知らなく3人共落ち込んでいた

「収穫なし……か……一応ゼーリエにも伝えておこうかな…」と一先ず一番可能性のあるゼーリエのところに向かった

 

 

「なに?闇を操る魔法?」とゼーリエは興味深そうに詳しくと聞きに来る

「あんまり良いものではないな…」

「どういうものだった?」

「見た魔法では……まずは、姿を闇で隠す魔法と人の心の闇を操る魔法ってとこがぐらい」

「姿を闇で隠すのはわかるが……人の心の闇を操る?どういうものだったんだ?」

「防げずにそのまま当たるとまず、腐敗したような感じにえぐり削られるね…」

「防いだら?」

「人の闇を見せて精神を削ってくる」

「なるほど……興味深い…」

「そして……後はこれかな?」と紙切れを渡す

「これは?」

「その魔族……いや妖怪だったか?そいつを封印してたものだ」

「これが封印?なんの魔力も感じないぞ?」

「でも、手がかりとしては、それぐらい闇で見たその…赤と白の特徴的な服を着た女性も似たようなものを持っていた」

「となると……これが鍵になるのは間違いないと……

よく見ると文字のようなものが書かれてるな…」となんとか無事な部分を見るが「読めないな……仕方ない…」と『文字が読める魔法』を使った

「『ハクレイ』?これだけは読めたな…」

「ハクレイ?まるで名前みたいだな……」

「多分そうだろう……ハクレイと言う貴族の名か?」

「それは違うと思う……確かに他者とは違う服を着てはいたが……貴族らしくない事をして皆からは、化け物を見る目をしていた」

「そこまでとは……そう考えると其奴の子孫はいないとほぼ考えても良さそうだ…」

「そうだね……」

「しっかし……ルーミアと言ったか?」

「そう名乗ってたね」

「指名手配をしよう………そうだな…名は…『宵闇のルーミア』とはどうだ?」

「ピッタリな名前だね…」

「早速取り掛かろう!私も、出動しよう」とその言葉に私は驚いた「大丈夫なの?」

「なぁに、少し興味を注ぐ存在だからな…私は見てみたいのだ……その妖怪が使う魔法を!」とその顔は獲物を見つけた獣の顔をしてる

「ルーミアも運がなかったね……」

 

「それはどうかな?」と知らない声が響く

 

全員戦闘態勢に入りゼーリエも警戒してた

「えぇ…そんなに警戒しないでよ〜……」とどこにも姿が見えない

「それなら!姿を見せてくれると嬉しいのだけどね?」

「え〜……お姉さん達が見えてないだけなのに〜?」と気配はするもののどこにいるかわからない

「眼の前にいるよ〜?」と気がつくと少女がゼーリエの眼の前にいた……

「なっ!?」とゼーリエは無意識に反撃するが、それを読んでいたかのように彼女は避けた

「やっと見つけてくれた〜!」と彼女は黒い帽子に黄色い服そして、紫色の丸い物と紐につながっていた

よく見るとまぶたのようにも見えた

「はじめまして!私こいし!えっと〜?ルーミアちゃんの事を話してた?」と彼女はルーミアについて聞いてきた

「えぇ……もしかして……お仲間かな?」とルーミアの仲間なら手強いはず

「仲間……といえば仲間のかな〜?」と歯切れの悪い返事ごまかしてるようには見えなかった

「そうだね!私はルーミアちゃんの仲間だけど!ルーミアちゃんを連れて帰らないといけないの!」とこいしはペラペラと喋りだす

「随分おしゃべりだね……」

「だって〜争いに気たわけじゃないも〜ん♪

それに〜『博麗の巫女』の事も探してるんでしょ?」とその言葉に私は「なにか知ってるの?」と聞いた

「うん!知ってるよ!」と少女は隠す素振りを見せず話始めた「えっと〜まず!私達妖怪のことを話すね!」

「ほぉ〜……妖怪…魔族とはまた別の種族として見て良いのかな?」

「そうだよ!えっと〜妖怪はね!一種の神様なんだよ!」とその言葉には私達は唖然とした

神?あの化け物(ルーミア)が?

「あ!勘違いしないでね!神様と言ってもここの世界とは関係ないよ!」と変な補足をつけられ訳わからなくなる

「貴様が神とでも言うのか?」とゼーリエは書き換えすと「違うよ!」と否定した

「私達妖怪は神に似た物なの」と語り始めた「妖怪はね?『畏れられて』存在してるの……

中には、いい事をして畏れられる子もいる」

「その『畏れ』とはなんだ?恐れとは何が違う?」

「恐怖もあるけど……尊いという意味もあるの…!だから…正反対の意味を持つ言葉なの」

「なるほど……それで…貴様はどういう妖怪だ?」

「私?私は『悟り妖怪』

人の心を読む事に畏れられる妖怪だよ」

「なるほど……きさまも心が読めるのだな?」とその質問にこいしは首を横に振る

「私は読めない……いや…『読めなくなった』の……」

「なぜだ?」

「私はね……人の心を勝手に読んでそして、人の汚いところばかり読んでそれで……閉じたの…私の心を読む瞳『サードアイ』を……」とまぶたに見える物に指差す

「ほぉ……ちなみに…貴様どんな魔法が使える?」

「まほ〜?私使えないよ〜?」とその言葉にゼーリエは「なら、何故いきなり私の眼の前に現れる事ができた?」と聞く

「それは〜私の能力が関係してるの〜」

「能力?」

「そう!私の能力は〜『無意識を操る程度の能力』」

「無意識?程度?意味がわからん……」

「まぁ……これ以外だと……魔法ぽいものなら出せるよ?今感じに」とハートの形をした弾幕を一つ出す

「なんだこれは?わからない……」とゼーリエが呟く

「これは……魔力でできてない?」とゼーリエはしばらく黙り込んだ末出した答え

フリーレンは理解できてないようだった

他に出してほしいキャラ(霊夢と魔理沙は出す予定)

  • フラン
  • レミリア
  • チルノ
  • 大妖精
  • 咲夜
  • 幽々子
  • 妖夢
  • 易者
  • 妹紅
  • 鈴之助
  • 八雲紫
  • 萃香
  • 勇義
  • 藍&橙
  • 先代の巫女(ルーミアを封印した人)
  • パチュリー
  • 幽香
  • 永琳
  • その他
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