陰の被害者になりまして   作:晴風武蔵

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クレア奪還作戦 準備編

 

 

 

「流石シャドウ様私たちでは気づけなかったアジトをあの短時間で当てられるとは、早くアルファ様とセイド様に知らせて準備を始めないと」

 

そうしてベータが森を爆走して本拠地に向かっているその頃

 

 

「あっ、シドに時計と届けさせるの忘れた」

 

「それ結構不味くないかしら?」

 

「いやこの後渡しとくシドなら使い方もわかってるだろうし」

なんせ彼は昔使ってたはずだからねこれを、使ってなくても絶対知ってはいるだろ

 

日本で生活していれば知らないはずがない腕時計を

でもあいつどこかと変だから、その時は知らん

 

「この後自分で渡す」

 

「分かったわ」

「それでMジャマーとMジャマーキャンセラーの調整はどうかしら」

 

 

現在進行形で両方のアーティファクトを起動させているけど今のところ問題なく機能している

 

「問題なさそうだね」

イプシロンを見ながら

 

でも試験してる最中で気づいたけどこれ腕時計壊れたらこっち側の利点がなくなるどころか顔が割れたりする可能性も出てくるし、予備のものも今作って渡しておくか。

アンケートとるか

 

「もう一つMジャマーキャンセラーを今作ろうと思うんだけど何か案ある?」

 

「えーと腕輪とかかしら」

 

「んーデルタわからないのです」

 

以下同意見

 

腕輪だな、、、多分シャドウが言ったら指輪って即答されてそう

 

それなら作るとして

 

シドだったらこれ無効化できたりすんのかな、そしたら楽なんだけどな

 

実際シドにMジャマーが機能するかは60%くらいの割合であったのでもしかしたら機能していなかったかもしれない。機能していれば体内で魔力を練れたとしても外に出すことができないからMジャマーキャンセラーを渡さないと行けない

 

「取り敢えず自分は予備のMジャマーキャンセラーを作っておくからアルファたちはベータが戻り次第情報を整理して拠点を見つけておいて」

 

「分かったわ」

 

さてと突貫で作るにしてもちゃんと機能しないようにしとかないと

これミスったら多分自分の命なくなってそう、ってMジャマー使えば問題な いやそうか破壊されたら機能しないしな

 

ザフトみたいにそこいら中に設置したらそれはそれで問題点しか出てこないし。そら地球も大混乱になるわけだ

でもねーやっぱ自分だとその域までたどり着けてない、理由は簡単だMジャマーを使えば魔力の外部放出は不可能となるが体内はどうかと言われると正直わからない

これは今回調べておくか

 

しかし何かこの事件これが初めてじゃない気がするのは気のせいか?

この世界にいると時折懐かしさまで感じることがあるがこれは一体、、

 

 

まさか並行世界の記憶でも受けっとてるのかね?

自分は香月夕呼のように量子物理学ができるかと言われれば無理と言わざるをえない

 

え?香月夕呼が誰だって?

知ってる人は知ってるでしょ

 

まぁ取り敢えず直近のことに集中するか

 

 

〜2時間後〜

 

 

「完成したぞ」

 

「こっちも彼の情報を元に調べたら彼のお姉さんがどこに囚われているか分かったわ」

 

なんだろうあいつめちゃくちゃ優秀だな、こっちが8人くらいで考えても見つけられなかった拠点をベータが見せた資料っだけでその場で見つけるとは

 

「分かったじゃ自分は一旦シドのところに行ってMジャマーキャンセラー渡してくるから。合流は作戦開始時だな」

 

「ならついでに作戦開始の時間も彼に伝えておいて」

 

「分かった」

 

 

 

 

森を爆走中

 

今回の教団関係者どうするものか、拘束して情報を引き出すかそれともその場で殺すか。あいつはこれ全部遊び感覚でやってるから絶対気分で決めてるだろうし、

 

 

 

「さてスライムで変装してと」

 

「シド様お部屋のことで少し話がありますので部屋へ」

多分ばれないでしょ

 

「うん、分かった」

 

 

〜部屋〜

 

「それでセイジが来るってことは大体決まったのかな?」

 

「ああ、今夜行くぞ。ついでにこれ渡しとくわ」

投げて

 

「何これ?腕時計?」

 

「ちょっとした装置を使うからそれの影響受けなくなるからそれ着けとけ」

 

「へぇ〜かっこいいね」

 

これで問題の大半も解決だな

 

「それと今回の拠点攻撃の時一番強いやつだけは殺さないで捕まえといてくれないか?」

 

「いいけどなんで?」

 

「色々と試したいこともあってな、もし赤い錠剤を使用していたらちょうどいい研究資料にもなる」

その他にもなぜ教団がこれほどの人員数を持っているのかもそろそろ少しは知りたいし

 

 

「間違っても殺すなよ、特に赤い錠剤飲んだやつは」

あれ一応頑張れば治せるし

 

「分かった分かった」

 

「それじゃ。始めるか」

 

「そうだね」

 

開けられた窓から突然風が吹き

カーテンが元の位置に戻ればそこにただの期待もされていない普通の子供はおらずそこにいるのはただ、自分からしたら拗らせ厨二病がいた

 

 

「今宵、世界は我等を知る……」

 

 

本当魔力で風の演出もよくやること〜

 

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