スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
ではなぜセリフの前にキャラ名を書いているかと言うと、オールスターズも書く予定ですので、人数が多く、混乱するからです。統一するため、最初っからこうします。それでも嫌な方は何もせずにバックプリーズ。
それと、評価はできる限り第一話全て終了してからにしてください。つまり小説で言うと3話分です。高評価は大歓迎です!
追記:自分の技量が1年書き続けて少し上がったので、セリフ前のキャラ名をなるべくなくします。さすがに人数多すぎると無理なので、そこは許してください
みゆき「じゃあ、私が転校するところからだね。スタート!」
(1) まさかのプリキュア世界に転生!
俺の名は孫竜星。七色ヶ丘中学校に通学するため、中国にある実家より近い、日本のカプセルコーポレーションから通っている。一応サイヤ人の血は流れているけどかなり薄い。まあ今は、悟空がここにやってきたエイジ737からかなり経っているエイジ850だからそれも当たり前のこと。
ひいおばあちゃんのパンによると、父の孫悟飯や、祖父の孫悟空の時代は大変だったみたいだけど、平和になった今では強くなる必要があんまりないのである。
だから自分は、便利で楽しい舞空術だけは身につけているけれど、戦闘力自体はそこらの地球人より少し上ぐらいで、スカウターだと6.3。
俺の身の上話はこれぐらいにしておこう。実は今日、俺が通っている七色ヶ丘中学校に転校生が来るらしい。もちろんだけれども誰だかわからない。でも、女子だってことは風のうわさで知っている。
多分可愛いんだろうな·····だって、このクラスは顔面偏差値が高すぎるんだもん。日野あかね、黄瀬やよい、緑川なお、青木れいか、柏本まゆか、尾ノ後きよみ。他にもたくさんかわいい子はいるから。
ちなみにその中の一人、日野あかねの席は斜め前だ。転校生は多分空席である俺の隣に来るだろう。だからこそ可愛いと嬉しい。
「よっ」
「おっ、竜星!おっはよー」
日野あかねは一年前に引っ越してきてかなりの大阪弁。お好み焼き屋を家族で運営している。あかねとはかなり仲がいい。でも、恋愛感情はない。
あかねがボーイッシュすぎるんだよ。恋愛感情なんて湧くわけがない。だけど、友達として、いや、親友として、色んな所でよく遊ぶ。去年はラプンツェルの映画も一緒に観に行ったっけなぁ
「今日転校生来るんでしょ?·······可愛いといいな〜」
「お前なぁ。女子に優しいのはいいんやけど、見る目がちょっとあれやで」
あれってなんだよ、あれって。ダイの大冒険のマトリフやポップみたいなことは考えてないっての。ジト目で俺を見るんじゃない。
「別にいいでしょ、男子の楽しみみたいなもんだよ。それに別にマトリフみたいなこと考えてるわけじゃないんだしさ。ね?」
「男子の楽しみて········可愛さだけならそれはもうれいか達で充分とちゃう?まぁ確かに竜星ならそんなこと考えてへんとは思うけど······」
確かにれいか達で充分ではあるけどさ。どうせなら、転校生はかわいい方がいいでしょ?多分来るのは隣なんだし。
そう言うと、あかねに、はいはい、と言って軽く流された。うん、いいけどね別に。
でも実際、あかねつながりでなおやれいかとは少し話すから、あかねが十分だというのも分かる。話す理由としては、時々あかねが暴走するから、なおとれいかが止めてくれるのだ。やよいもれいかが気にかけているうえに、あかねのからかいが飛ぶから2人より頻度は減るが、話す機会はある。
柏本さんは今年初めて同じクラスになったためほぼないが(小学校は別)、きよみの方は、あかねと同じバレー部なのでたま〜に話す。なおやれいかよりは頻度少ないけど、やよいよりは多い感じかな。
ただ、れいかと話す時は男子からの羨望の視線がかなり痛いが。······なら自分で話せ。挨拶ぐらいなら多分返してくれると思うぞ。れいか優しいから。
そんなことを考えているうちに、ガラガラと扉の音が教室に響いた。
「はーい、皆さん席着いてー」
ガタガタとみんなが席についていく。先生は教室に入りながら生徒に注意を促す。担任の先生は、比較的優しい方だと思う。······なかなかの美人だし。
「星空さん、入って」
なるほど、それが転校生の名前か。···········ん?ちょっと待って。今、星空さんって言った?どこかで聞いたような気がする·········どこだっけ?
「し、失礼します!」
テクテクと緊張しているのか、カチコチになりながら、入ってきた。
!?········なんだろう、なんかわからないけどものすごく既視感ある!!どこかで会ったっけ?でも、可愛いなぁ············なおやあかねを追い越して、やよいやれいかと並ぶほどの可愛さでは?これ。こんな可愛い子に会っておいて俺が覚えてないはずがない。じゃあこの既視感はいったいなんなんだ········?
「良かったやん、竜星」
「静かにしとれ、先生の話聞いてろ」
あかねは少し黙っててくれ。それに前を向け。可愛くてよかったね、みたいに後ろ振り返らなくていいから!今はあの子の話聞いてこの既視感の正体確かめたいんだよ!
「それでは転校生を紹介します。さぁ、星空さん自己紹介して下さい。」
「あっ!ハイ!」
大丈夫か?めっちゃ緊張してるぞ?
それにしても星空さんってどこかで見たというか·······声もどこかで聞いたことあるし。それにこのチョココロネを真横に一つずつ付けたような特徴的な髪型、絶対どっかで見たよね?う~~~ん······どこだっけ?
「まだ〜?自己紹介」
ちょっ、あかね!?またなんかやらかしそうだな、あかね。まぁいつものことだけど。あれ、でもなんかデジャヴ(既視感)を感じるぞ、この展開。予知夢でも見たのかな~?
「はっはい!えっと〜、星空みゆきです! あの、わたし、えっと、わたし、とととにかくよろしくおねがいします!」
星空みゆき?·····どこかで······あ!思い出した!この子、スマイルプリキュアの星空みゆきで主人公だ!キュアハッピーに変身する子!!じゃあ現在、そのスマイルプリキュアの第一話ってことになるのかな?
なるほど、それなら今までの既視感も納得できる。でもだとすると、確かこのあとあかねが········
「え?それで終わり?アカン、オチないやん。よっしゃ、私が代わりに自己紹介したる!」
「いや、自己紹介にオチはいらないでしょ。」
うん、やっぱりね。いつも通り暴走しそうだから、容赦なく突っ込んでやった。そしたら皆は思いっきり笑ってた。う〜ん、この世界の人、ツボ浅くない?
俺は大体あかねのツッコミ役。あかねが天然のボケをかますと、いつもツッコミ役は俺になる。まあ、どうやらアニメでは、ボケ役が多すぎてあかねがツッコミに回ってたみたいだけど。
「そやけど······」
「まぁ、緊張してるようだから解してきなよ」
「ほな、そういうことなら」
本当はいつもやらかすから行かせたくなかった。だけど、これは比較的重要な場面なので、あかねを出させた。多分アニメ以上のことはやらかさないと思う。多分·········
あかねは前へ出ていくと、星空さんを見て“代わりの自己紹介”を始める。
「う~ん、せやな~見た感じおっちょこちょいやけど芯はしっかりしてる。」
「え?え?」
お〜い、大丈夫か?めっちゃみゆき動揺してるんだけど?
でもまあ当たってるんだよな〜その性格は。何故か知らんけど。っていうかあかね、見ただけでそれが分かるとかいったいどんな才能してんだ?あかねにそんな才能あったっけ。あるわけないよね?そんなの。
「ほんで、星を見るんが大好きな弟がおってぇ、せやなぁ·······名前は、“星空ミタロー”!」
みんな大笑い。
やりやがった、あいつ。なに勝手に家族でっち上げてんだよ!それになんだよ、ミタローって。いや、意外と掛詞っぽいから、お笑いとしてはいいのか?って、違う!緊張ほぐすために行ってんのに困らせてどうすんだ!
いや確かにアニメ以上のことはやらかしてないけど!でもこっちとしてはかなり複雑なんだよ!さっき思い出したばかりだから!
「は〜、ウケたウケた。ほな次は〜」
「あかね、星空さん困ってるでしょ~」
「そうですよ。それに挨拶は自分でしないと」
お!なお、れいか、二人ともナイス!でも、俺がいつもやっているようにもうちょいキツめに注意してくれてもいいんだよ?こいつ、本当にす〜ぐ調子に乗っちゃうから。
「ハイハイ。丁度えぇから、あの2人を紹介するわ。」
あぁ·······駄目だこりゃ。ほら、案の定聞いてない。
「あっちが、緑川なお。スポーツ万能で、おまけに義理堅くって情に脆い。女番長って感じやな」
「ばっ番長?!」
あぁ〜〜なおは驚いてるけど、結構的射てる発言なんだよねぇ、これ。あかねのやつ、してやったりって顔してる。········まぁ虫嫌いでお化け嫌いな女番長だけど()
「・・・ほんで、こっちのお嬢様が青木れいか。クラス委員で生徒会・副会長。勉強も出来て、おまけに男子にモッテモテ!」
「モテモテ・・・!?」
「へぇ〜」
れいか、あんたは結構モテるから自覚しろよ。驚いてんじゃないよ。将来なんかあっても知らんぞ。··········まあ、これからプリキュアになるんだけど。
というかみゆき、あんたそこで納得しちゃうのね?
「ほんで、ウチは日野あかね。去年大阪から引っ越して来たから転校生の気持ちはよぅわかんね~ん」
「はいそこまで」
先生はあかねの代わりの紹介をやめさせて、みゆきの緊張をほぐれさせたことに感謝しつつ戻るように言った。
いや、緊張はほぐれたかもしれないけど、先生はもうちょい注意しなさいよ。まぁいつもあかねはこんな感じだから慣れたのかもだけどさ?ね?みゆきにとっちゃあかねは初対面だからね!?先生はそこわかってるんですかね!?
あかねは先生の言葉を受け、ハイタッチしながら席に戻る。いつも以上にハイテンションだな、あかね。多分転校生来て嬉しいんだろうな、きっと。
「気にしないで下さいね。あかねちゃんは星空さんの緊張をほぐそうと思ってふざけただけだから」
自分がみんなを笑わしたいのもあるだろうけどな。
一番前に座るやよいは、みゆきちゃんに小さな声で声をかける。だがその声は俺にも聞こえていたように、あかねにも届いていたようで·········
「その娘は黄瀬やよい。めっちゃ泣き虫で、ちょっとツッコんだだけですーぐに泣いてまうね~ん」
「よっ余計なこと言わないでよ!泣いたのは······たったの三回だけだもん!」
ここでも、みんなが笑った。おい、笑うなお前ら。からかうとこを笑うってどんな神経しとんじゃ。まぁでも、3回も泣いたら泣き虫と言われても仕方ない気するけど·········それにしてもあかねは今回少しやりすぎだな。ちょっとキツく言っとくか。
「あ・か・ね?」
「えぇ!?いや、そのー…」
立ち上がり威圧して拳を見せつける俺に対して、あかねは目をチラっとそらす。無駄だぞ、あかね。
「人の良くないとこを笑い者にするなっての!そんなんだとお笑いの人としては三流だぞ!何度言ったらあかねはそれが分かるんだよ!」
「か、堪忍やて〜!」
またもや周りが笑う。あかねは分かりやすくへこたれてる。少しは反省しろ!おまえはやりすぎだっちゅうの。本当にいっつも調子に乗りやがって。しかもこれ、一回や二回じゃないからな?ったく··········
「みんなありがとう、皆さんのおかげで緊張が解けました。改めまして星空みゆきです。私は絵本が大好きで小さい頃から沢山読んでいます。絵本のお話って必ずハッピーエンドになるのが素敵だなって思ってて、私も毎日そんなハッピーを探してます!」
おーアニメ通り。相変わらずの能天気さだな。会って数分しか立ってないのに相変わらずは違う気がするけど。いや、テレビ越しで会ってはいたからいいのか?よくわからん。でもいいよね、この声。福●美里ボイス。ジョジョのイギーやヒロアカのトガヒミコでもあるからね〜
「それってどんなん?·····星空さんにとってのハッピーってどんなんかなーって?」
「·····えーと、口では説明しにくいんですけど、ハッピーってなんかこう、この辺がキラキラして胸がワクワクして、んー、とにかくウルトラハッピー!って感じのことなんです!」
体を使って元気いっぱいな感じで自分にとってのハッピーを説明するみゆき。
いや、やっぱり漠然としすぎ!説明知ってたけど!確かにアニメでそんなふうには言ってたけど!
「なんやようわからんけど」
「なんだかわかる気がします」
嘘でしょ!? よくわかるな〜こいつの説明。さすが成績優秀のれいかは違うわ。 みゆきの説明、かなり擬音多めなんだけどな·······どうでもいいけど、なんかれいかなら甘露寺や炭治郎の説明でも分かってくれそうな気がする。
「そんな訳でよろしくお願いします!」
みゆきが頭を下げると拍手が起こる。顔をあげると、みゆきはニコって笑う。なにコレ··········めっちゃかわいい········今ズキュゥゥゥンってきたよ!?
「それでは星空さんの席は……」
「はいはーい!私の後ろ空いてまーす!」
「そうですね。星空さんの席はあそこです」
あかねが手を挙げてアピールすると、先生がそれを見てみゆきに席の場所を教える。
お、みゆきちゃんがこっちに来た。近くで見てもやっぱりみゆきはかわいい。そういえば、このクラスの人、道理で顔面偏差値高いわけだ。全員、アニメの中の人だもんな········よし、みゆきに挨拶しちゃおっと。
「星空さん、よろしくね」
「え?あ、うん。よろしく〜」
やっぱりかわいい!あかねがこっちをニヤっと見てきた。睨み返しておいた。あんにゃろう。なんでみゆきがここに入ってくる前の会話をまだ覚えてるんだ!まあいいけど。
さ〜てと、今さっき復活した記憶を整理しよう。この世界は、スマイルプリキュア·······いや、今世も前世も俺は鉄道ファンだから、前世にはなく今世にはあるのが七色が丘駅だけではなく、大貝町、希望ヶ花市、加音町も存在することを把握している。
つまりオールスターズの世界線·······いや待てよ?俺の名前は孫竜星でサイヤ人の血ってことはドラゴンボールもあるのか!?
いやでも、どうやら諸々ドラゴンボールの物語は終わったみたいだから関係ないけど··········よし、いいこと思いついた!プリキュアの人達を修行させよう!舞空術とかかめはめ波とか気円斬とかも教えればいい!そうすれb
「キャンディ!?キャンディだよ、ほら!」
ん?·······あ、そっか。キャンディは今現在プリキュアお探し中だっけ。でもみゆき、みんなキャンディ知らない中でそんなふうに言っても絶対誰もわかんないと思うよ。
「あれ?何もおらんで?」
「おい、席座っとけ」
「星空さん?」
ほら、言わんこっちゃない。·········もう少し早く注意すりゃよかった。
「す、すみません」
ふふ、赤くなってるみゆきかわいい·····ハッ!そうだった!情報整理だった!ひとまず・・・・・・・みゆき達スマイルプリキュアは23話、つまり七夕の時点で星を破壊するほどのバッドエナジー砲を放つピエーロを相手にしなければならない。
最終決戦ではピエーロはもっと強くなって帰ってくるだろうし、プリキュア特有の奇跡によって倒すんだろうが、あいにくとそんな曖昧なものに縋る気はさらさらない。
ん〜まぁでも、先の話よりもまず、目の前の話だな。とりあえず終わったら先に不思議図書館で待ってよう。確かみゆきは初日にそこに行くはずだ。そしてどこでもドア的な感じで近くからハッピー戦見よう。変身シーン生で見たいし。
その後、自分は修行しよう。プリキュア揃うまではとにかく修行だ。部活はダラダラの天文部だけだし、週一だから問題ない。今日はないしね。修行の内容は·······確か重力室のカプセルが俺の部屋にあったはずだ。それを不思議図書館の中で使ってやるか。あそこかなり広かった気がするし。
よ〜〜し!とりあえず、プリキュア揃うまでは修行すること、けって〜い!
読んでくれてありがとうございます!アニメで言う第一話は見切ることをオススメします。ここじゃキリが悪いので。
今回の名言:ハッピーってなんかこう、この辺がキラキラして胸がワクワクして、んー、とにかくウルトラハッピー!って感じのことなんです!ー星空みゆき
追記:あ、低評価はこの話だけでは投票しないでください。アニメの1話まで、つまり第1話の(1)~(3)まで読んでから入れてください。戦闘回まで見てほしいから、ですね。高評価もそうしては欲しいですけど、忘れそうなら今しても構いません。
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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