スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「タートルトークか~言ったことある人、おる?」
やよい「はいはい!私あるよ~!」
なお「アタシとれいかはないよ。そもそもディズニー自体、遠くてあまり行かないもん」
れいか「一度だけ、ランドに行ったことはありますが、シーはないですね」
やよい「どんなアトラクションかはこれ見て理解してね。それでは」
『どうぞ~~!!』
ついに俺達は、タートルトークの会場の中へと通された。もちろん隣にはみゆきちゃんが座っていて、当たりやすいとされる通路側に座っている。
特徴的な髪型だし、みゆきちゃん当たる気がするんだよな〜というか、当たる場所をみゆきちゃんが勘で割り当てて座ったから絶対に当たるんだけど。本当に勘って便利。
「いよいよだね〜」
「うん。質問は決めた?」
「うん!もちろん決めたよ。内容は秘密ね」
「りょーかい」
しばらくして、俺達のあとの十数人も席に着いたようで、キャストの方から声がかかった。·······やっぱりみゆきの言う通り、プリキュアの素質を持つ子が前にいる。暗くて誰だか分かんないけど。
そして、それぞれの説明が始まる。魚を使って食べ物とかカメラの形表すの素直にすごいと思う。
「さあ、子供も大人も、みんな一緒にお〜い、クラッシュ〜〜!って大きな声で呼びましょう!せーの、」
『お〜〜い、クラッシューーー!』
するとどこからともなく音楽が現れ始めてなんか近づいてきた。
「いよぉ〜〜〜さいこ〜〜う!さ〜〜いこう〜!ハハハハハハ!おう、こいつはすげぇ、こんなに沢山人がいるぜ〜ようみんな!こんにちは〜!」
『こんにちは〜〜!』
沢山人がいるって·······何度もここに来たことあるんじゃないの?毎回初めてきたって設定なの、これ!?
「みんな元気がいいじゃないか〜!後ろの方の大人は疲れてるのか〜?」
《疲れてるわけないでしょ!こんなに楽しいんだよ!》
《みゆき、反論しなくていいから》
なんで張り合っとんねん。あ、大阪弁なっちゃった。ヤバい、クラッシュって結構ボケること多いからすごくツッコミたくなるんだよな······耐えられるかな。
「特に大人の男、全く聞こえなかったぜ〜、一人、元気なやついたけどな〜」
え?誰?みゆきちゃんの方を向くと、俺の方を指差して頷いてた。どうやら勘のお墨付きらしい。わお、マジか。
「じゃあその元気なやつに続いて大人の男限定で挨拶していくぜ〜!大人の男、こんにちは〜!」
『こんにちは〜〜!』
「渋い声してるな〜、みんな元気に行こうぜ〜 よしじゃあ誰とお話しようかな〜 さすがにずっと元気なやつって言うと長いからその男性に聞いちゃおうか。前から5,6・・・・・・9列目、中央通路側に座っている頭がイソギンチャクのように逆だっている男性だ」
例え方それ!?イソギンチャクなの俺!?確かに逆立っているけどもっといい例えなかったの!?
「そう、そこの男性だ。こんにちは」
「こんにちは」
「名前なんていうの?」
「孫が苗字で竜星が名前です。」
おおおって声が上がる。まぁあんだけ派手に記者会見で言ったらこうもなるか。
「えぇ~と、苗字、名前·····それってなんだ?」
笑い声が上がる。
うん、知るわけないよね。そりゃあそうか。
「苗字っていうのは、親から受け継ぐ名前で、名前は個人だけに与えられる名前です」
「!······2つ名前があるのか〜親の名前はなんていうの?」
「孫悟蘭と、孫颯*1です」
「あぁ、なるほど。じゃあ俺のクラッシュって名前は親父から貰ったから、俺は名字しかないってことか〜〜!そうなると息子のスクワートはクラッシュ・スクワートだな〜」
笑い声とへぇ~っていう納得の声が混ざっている。親父から貰ったという点にへぇ~と言ってるのだろう。俺も驚いてる。
「教えてくれてありがとな。よしそれじゃあ最初から元気いっぱいのリュウセイには、俺達ウミガメの大切な挨拶を教えてやろう。俺が最高だぜ〜!って言ったら、リュウセイ、両方のヒレを高くあげてううぉ⤴️う⤵️!って言うんだ。分かったかい?」
いや癖強すぎない!?普通に笑っちゃったんだけど!笑ってる場合じゃないんだぜ、じゃないから!!
「リュウセイ、最高だぜ!」
『ううぉう!』
「いいじゃないか〜みんな拍手だ!・・・・・・・・でもリュウセイ、俺の声まで真似しなくてイイんだぜ〜」
いや〜〜ここはやるべきでしょ。会場からも笑いがこぼれ、みゆきちゃんがちょっと隣で笑い崩れてる·······ツボに入ったな、こりゃ。
「じゃあ今度はみんなでやってみよう!リュウセイの元気に負けるなよ〜!あ、声は似せなくていいからな〜 お前達、最高だぜ〜〜!」
『ウオォォォォ〜〜〜!』
「お前達、最高だぜ〜!」
『ウオォォォォ〜〜〜!』
「いいじゃないか、みんな自分に拍手だ!」
クラッシュが子供に目をつけたところでみゆきちゃんを見る。笑いすぎたのか目に涙が浮かんでる。今は少し収まったみたいだけど。
《みゆき、大丈夫か?》
《大丈夫じゃない·······ツボに入った······なんで真似してくるの······》
《いや、ここは真似するべきかな、と》
《あかねちゃんだったら絶対ツッコんでるよ》
《だろうな。ツッコんだ後に、『あ、しもた。いつものノリでツッコんでしもた···』とか言うんだろうな。》
《·······めっちゃ想像つく。あ、当てられたみたいだよ》
みゆきちゃんの声で我に返る。当てられた子は「マナ」って言うみたいだ。思いっきりキュアハートじゃねぇか。
どうやら両親と一緒に来たらしい。上の方の人にクラッシュが聞いてみる。
「よ〜し、後ろにいたな。名前はなんていうんだい?」
「ユカナです」
「ユカナ〜〜そうかそうか。隣の父親の名前はなんていうの?」
「ダイスケです」
「ダイスケ〜〜!二人とも素敵な名前じゃないか〜!あぁ、そうだった。家族の苗字、なんていうんだ?」
笑いが起きる。この亀、学習しているッ!!すげぇ。
「カタオカです。」
「カタオカ~~!ってことは全員カタオカなんだな~!リュウセイ、苗字聞けたぞ~」
絡んでくるな、クラッシュ。こっちを向いてきたので、手を振っておいた。
「ユカナとダイスケに聞きたいことあるんだ。よくマナに、『ねぇママ、ねぇパパ、これなぁに?これどうして?これなんで?』っていろんなこと聞かれたりしないかい?」
「はい、します。」
「僕の方もします。」
「そうかぁ~うちの息子のスクワートもそうなんだよ。俺達親同士、ばっちり心が通じ合ったぜ~教えてくれてありがとうな、カタオカ。」
ちょっと笑い声があがる。ここに、名前じゃなくて苗字混ぜてくれるあたり本当にトークセンスいい。
「子どもの方もありがとうな。みんな三人に拍手を送ってやろうぜ」
拍手が上がった後、また喋りだす。ちょっと最初の方は聞こえなかったけど。
「息子のスクワートが人間のことを色々聞いてきたんだ。でも、なんにも答えてやれなかった。だから今日はみんなに人間のことを教えてほしいんだ。・・・・・・・・・・・・・もう一つリュウセイに教わったけどな。」
会場が沸き立つ。今回のお気に入りキャラというか、よく絡むキャラは俺なわけか。
「でも一つじゃまだまだ足りないんだ。みんな、協力してくれるなら、『は~い!』って言ってくれ。せ~の、」
『は~~い!』
「お前たち、最高だぜ~!」
『ウオォォォォ〜〜〜!』
「頼んだぜ~ よ~しじゃあスクワートからの質問だ。ねぇパパ、人間は泳げるの?だってさ。みんなはどうなんだ?泳げる人間はヒレをあげてくれ~~!よし、挙げっぱなしにしててくれ。ガイドさん、泳ぎがうまそうなやつ選んでくれ。」
いや丸投げ!?ま、まぁ泳げる人がどういう人かなんてわかんないからこうもなるか・・・・・・・・・
「どうして大人たちはこっそり下げようとしてるんだ?」
「クラッシュクラッシュ、ここにいたよ~~!」
「そこにいたか。かなり後ろだな。よう、こんにちは。」
「こんにちは」
「名前はなんていうんだい?」
「ハヤテです」
「ハヤテ~~!速そうな名前じゃないか!リュウセイの父親と同じ名前だな。・・・・・・・奇跡だなぁ~ 苗字も教えてくれるかい?」
本当に偶然だな。同じ名前の人とは。面白いこともあるもんだ。
「ホシカワです」
「ホシカワ~泳げそうな名前だなぁ~~!じゃあハヤテ、速く泳ぐのとゆったり泳ぐの、どっちが好きだい?」
「ゆったりですね。」
「いいよなゆったり泳ぐのってこうやってさぁ~」
そうして背泳ぎの態勢に入ってゆったりと泳いでいく。
「あ˝ぁ~ ホシカワハヤテで~す ソンハヤテではありませ~ん」
上手いwwwトークがうまいwww普通にいじってくる。でも俺、このクラッシュ好き。
《竜星くん、すごくクラッシュ絡んでくるね。》
《うん、こういう絡まれ方初めてだけど、ちょっと面白いよ。》
《ちょっとどころじゃなくてかなりウケてるけどねっ》
それはそう。俺も少しツボってるもん。
「でもな~ハヤテ、俺は早く泳ぐのも得意なんだぜ よしじゃあガイドさん、ここら辺ざっと一周泳いでくるから、みんなと一緒に数を数えてくれ!頼んだぜ~」
「分かったよクラッシュ。さあみんなで一緒に数えるよ~!s」
「ただいま~!軽く行ってきちゃった、伊豆半島のカタオカの家」
いや無理でしょ!?4秒で150kmぐらいを往復するの!!俺でも微妙なんだけど!?マッハ100以上だよコレ!?・・・・・・・・・さすがに冗談だってのは分かってるんだけどね
「よぉ~しじゃあ今度はみんなの番だ。俺に質問のあるやつはヒレをあげてくれ~!」
「おぉ~し、じゃあ前から三番目の中央通路から左側の七番目、頭が黄色いクラゲみたいになっている女の子、そう、その子だ。こんにちは」
!?・・・・・その子は!!みゆきの方を見ると、頷いている。俺達がプリキュアの素質を持つと、目をつけていた人だ。まさか当たるとはな・・・・・・・・さて、誰だ?
「こんにちは!!」
「おおぅ、元気だな。苗字と名前、それぞれ教えてくれるかい?」
「苗字が朝比奈で、名前がみらいです。」
・・・・・・・この名前、まほプリだった気がする・・・・・・多分そうだな。みらい、君をアカンベェにしちゃってごめんな。
「アサヒナミライかぁ~素敵な名前じゃないかぁ~~!それで、ミライの質問はなんだい?」
「アリエルに会ったことありますか?」
歓声が会場から聞こえる。ここでその質問するかぁ~~!このアトラクション、3年前にできたばかりだから、その質問は珍しいかもな。会場のほとんどが知らない質問かも。
「ない。」
笑いが聞こえてきた。速攻で答えるな、この亀。
「ごめんなぁ~そのアリエルってなんだい?」
「えぇ~っと~、人魚です!!」
「人魚!!・・・・・・それってどんな生き物なんだ?」
「う~んっと、腰から上あたりが人間で、そこから下が魚なの!!」
「!?」
驚いてるぅ~~!顔芸がすごい・・・・・・・顔がやばい・・・・普通に面白い。
「そんなことアリエルのか~~!?」
wwwwww草。アリエルとあり得るかけてきやがるwwwwwなんというトークセンス。ウミガメみんなこうなのか?亀仙人のところのやつも亀仙人とコントしてるし
「俺は見たことないぜぇ~ でも海は広いからな。もしかすると、俺が見たことないだけでいるかもしれないな。仲間に聞いてみるぜ。それじゃあ質問してくれたミライに拍手だ~!」
《驚きようも面白かったけど、あれって、プリキュアの種類なに?》
《一度アカンベェになったやつ。》
《え!?魔法つかいプリキュアってこと!?じゃあ、髪の色的にキュアミラクル!?》
《そうなるな》
みゆきちゃんの驚きっぷりがすごい。今回は勘で予測してなかったのもあるだろう。久しぶりに驚く顔を見れた気がする。かわいい・・・・・・・
「それじゃあ次の質問に行こう。質問があるやつはヒレをあげてくれ~!おぉ~じゃあ今度は大人の男性の方行ってみようかな。右通路のさらに右へ二番目で、後ろから5番目。そう、その男性だ。こんにちは」
「こんにちは」
「苗字と名前、それぞれなんていうんだい?」
もう学習したな。今回全部聞くでしょ、苗字と名前。
「ヒロセとユウダイです」
「ヒロセユウダイ~~!俺より大きそうな名前だなぁ~それで、俺への質問なんだい?」
「質問ではないんですけど、クラッシュの奥さんとの馴れ初めを教えてください」
思い切ったな!すげぇ質問だな、こりゃ。なんてこったい♪*2
「人間の世界ではパートナーのことを奥さんって呼ぶんだよな?」
「そうです」
「俺のパートナーシェリーって言うんだ~シェリーとはそうだなぁ、今から130年前になるかな。EACっていう海流を泳いでいた時だったんだ。向こうからシェリーがやってきてさ、目と目が合った瞬間、俺がウウォウってなって、そっからウウォウ、ウウォウってなったんだぜ」
「いや説明雑すぎ!・・・・・・あ、やべ」
「ん?どうしたリュウセイ、何かあったか?」
あぁ~~笑い声にかき消されるかと思ったのに素直に捉えてら・・・・・・・俺の声、ゴクウブラックやターレスと同じだから独特だもんな・・・・・・
「え、あ、いや、単純にツッコミしちゃっただけです、思わず・・・・・」
「ツッコミ!!すげぇ~~!・・・・・・・知らないけど。リュウセイ、そのツッコミって、なんだ?」
「えぇ~~と、相方に、つじつまが合わない点を突っ込むように指摘して、話をすすめる役割のことです。逆にぼけたり、間の抜けた話をして、客を笑わせる役割のことをボケと言います」
「なるほどなぁ~また一つ人間のこと教わったぜ~ ・・・・・・・でも俺ボケのこと聞いてないぞ?」
確かに聞いてない・・・・・・・・・・・普通に笑いが会場から聞こえてるんだけど!?それとクラッシュ、それがツッコミだよ。
「よし、で~何の話してたんだっけ?・・・・・・・・・あ、そうだそうだ。馴れ初めの話だったな。ウウォウウウォウして、そっからずっと一緒にいるんだ~!彼女、とっても優しくて思いやりがあって、とっても優しい女性なんだぜ。だからさ、130年経った今でも、シェリーのこと、愛してるんだぜ。・・・・・・・オイオイ、何を言わせるんだユウダイ、すげぇ照れるじゃないか~~!でも、素敵な質問だったぜ、ユウダイに拍手だ!!」
うん、これは恥ずかしいよね。俺も多分恥ずかしくなると思う。
《竜星くん、竜星くんも、私にそう思ってくれてる?》
《!?・・・・・・・もちろんだよ。みゆきちゃんのこと、大好きだよ。これからもず~~っと》
《うん!ありがとう。私も大好きだよ・・・・・・・次の次で私当たるから見てて。》
《ん!?あぁ、分かった。》
さすがみゆきちゃんの勘だな・・・・・・・・それに絶妙なタイミングで好きだって言わせてくるね。本当にこの子可愛いし頭がいい。本当だ、次は左ブロックの方に行ったみたい。
《リュウセイくん、今当てられてる人、ブレスレットに別の気感じる!!それと、薄いけど素質持ってるよ!!私でさえこれほど近くでない、かつ意識しないと気づかなかったけど!》
《え!?ブレスレットに別の気・・・・・・・・・・・・それって!!》
はい、最後の人はもう分かると思います。誰かは、ね。あと、感想どんどん下さい。読むの好きなので。アンケートも入れちゃってね。どっかでメタ回やるかもだから。よくジャ○プとかで漫画の人気投票発表するのあるでしょ?アレするかも。ただ、12票じゃ、ちょっと少ないから・・・・・・頼むよ。
やよい「本当にごめんね。私がコンクールにミラクル書いちゃったから、アカンベェに・・・・・」
あかね「どっちかというと、竜星のせいだと思うで~~先のアカンベェ知ってんのあいつだけやったしなぁ、あの時。ウチらには教えてへんかったやん」
竜星「・・・・・すまん」
100話記念!お気に入りキャラをどうぞ!アニメではなくこの小説内で!あ、セリフ多い人のみにします!
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孫竜星
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星空みゆき/キュアハッピー
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日野あかね/キュアサニー
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黄瀬やよい/キュアピース
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緑川なお/キュアマーチ
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青木れいか/キュアビューティ
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夢原のぞみ/キュアドリーム
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佐々木なみえ(担任の先生)
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ウルフルン
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調辺アコ/キュアミューズ
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北条響/キュアメロディ
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南野奏/キュアリズム
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四葉ありす