スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
みゆき「ちょっと遅いのは否めないけど・・・・・・・でも正直に言ってくれてありがとう!」
だって、どうせみゆきちゃんの勘で仮に嘘ついてもバレるし・・・・・・・・
みゆき「う、うん。まぁそれはそうなんだけど・・・・・・あ!お知らせね!ヒロアカ×プリキュアの作品、こっちに移したから、見たい人はあとがきにリンク貼っておくからそこから見てね!」
お、宣伝ありがとう。というわけで、本編どうぞ
エレクトリックレールウェイを堪能した後、俺達はマーメイドラグーンのエリアへと進む。
「楽しかった〜!次何乗ろっか?」
「マーメイドラグーンに行くって決めはしたけどそこから先はね·······」
そう言って俺は持ってた地図を広げる。すると、みゆきちゃんがある場所を指さす。
「これに乗ろうよ!!少しスピード感のあるやつ乗りたい!!」
「絶対飛んだほうが速いだろ」
「いや、まぁそれはそうなんだけどね·······でも疾走感のある方がいいでしょ?他のやつは混んでるし」
「·······まぁそうだな。行くのもありか」
「やった〜〜!」
ヤバい、何これ。めっちゃかわいい。········でもこういうジェットコースターって子供用のイメージあるなぁ〜 俺等にとっては舞空術がジェットコースターみたいなもんだし·······あ、いいこと思いついた。
「ねぇみゆきちゃん。変な提案してもいい?」
「へ?·······なに?」
「俺達にはあんなジェットコースターなんか余裕でしょ?だから、ゆっくりな曲をあえて歌うんだよ」
「何それ·······でも面白そう〜!いいよ!やろうやろう!」
元気いっぱいだな、みゆきちゃん。テンション高くて見てて飽きない。こういうのがなんか『みゆきちゃん』だって感じる。本当に大好き。
時間は35分待ち。まぁ、こんなもんだろ、うん。みゆきちゃんも予想通りだって言ってたし。
「で、何の歌を歌うの?」
「ゆっくりな歌だから·········あなたの鏡とか?」
「それ私達だけしか知らないよ?スマイルGOGOとかフルスロットルGOGOは?」
「それゆっくりかなぁ········スマイルGOGOは案外サビがゆっくりかもだけど、どうせならここディズニーだからそっちじゃない?」
さすがにここ、ディズニーシーだかんな〜 まぁ別にいいだろうけど。こっちでは好きな人多いだろうし、その曲。
「そりゃあそうだけど、宣伝として。ね?」
「なんであんたが宣伝すんねん!·······まぁ、いいよ。みゆきちゃんがそこまで言うなら」
「よし!」
ガッツポーズまで········そんなに歌いたかったのかな?
さすがに、逆しりとりは飽きてきたので、プラマイ1文字しりとり(一文字は禁止)をやって時間を潰しているうちに、自分達が乗る番になった。
「よし、じゃあ私が勘で歌い始めるところを見極めて念話で『せーの』って言うから合わせてね!」
「あ、ああ。分かった」
なぜこんな無駄なところでみゆきは勘を使うんだ········しかも「せーの」の伝え方まで伝えてくるほどの用意周到さ········まぁ可愛いから大抵の事は俺的には全然いいけどね。
《せーの》
「「1,2,3,4」」
「プリキュア」
「5!」
みゆきちゃんが驚いてこっち見てきた。プリキュアのところ歌わなかったせいだろう。でも5!を叫んだから許されるだろう、うん。
「「プリティでキュッキュッキュキュア、エブリバディ、Yesファイト」」
「ドキドキ」
「パァッと笑って」*1
「「スマイルGOGO〜♪」」
よし!ここで俺はこうする!
「プリキュア!Yes!プリキュア5!」
ここはみゆきちゃんに言わせて俺は空気の音で伴奏。サビの時にコースターになるように設定したから今は問題無い。
《竜星くん次メインボーカル!》
《あ、はい!》
言われちゃった。まぁ素直に従うけど
「大きくなったら何になりたい」
「何になる、なるの?」
ここから歌い続けてまさかの後ろの人まで乗ってきた。マジかよ!
そしてサビ直前になる。
「問題が解けない涙は」
「心の消しゴムで消しちゃおう〜♪」
『メタモルフォーゼ!!』
これを言った瞬間、後ろの人達は歌い続けられずに叫び始める。········だよな、それが普通だよ。
「夢見るため生まれた〜」
「1,2,3,4,5」
ちなみにここらへんは俺がメインボーカルで、うららの声真似で歌ってるため、後ろの叫び声が盛り上がってるからなのか、驚きの声なのか、ジェットコースターのせいなのかが分からない。
·······全部か。
「勝ち負けだけじゃない未来へ明日を塗り替えてく〜 ピンチから」
「GO!」
「チャンスへ」
「GO!GO!」
「タフに変身!」
「パパパン、Yes!」
ここでコースター部分終了。叫び声は俺のうららの声真似に気付いてからは極力無くそうとしてた。········そんなことしなくていいんだよ?
『プリティでキュッキュッキュキュア、エブリバディ、Yesハッスル!』
あ、再び乗ってきた、後ろの人達。
「ドキドキ」
「ニィッと笑って」
『スマイルGOGO〜』
『1,2,3,4,プリキュア!』
「5!」
歌い切ると、なぜかアトラクション待ちの人や後ろの人、通行人達から拍手もらえた。··········なんで?
「もう一回うららの真似やってください!」
「もう一度!」
ガヤガヤガヤ·······
厄介なことになっちゃったなぁ········軽率にやりすぎた·····
《竜星くん········デートが台無しだよ·····》
《すまん。まさかこうなるとは思わなかった》
《······よし、舞空術で逃げよう》
!?········みゆきちゃんがそんなことを言い出すとは······いや、待て。
《舞空術だと目立つ。太陽拳からの瞬間移動で行こう》
《分かった。じゃあ、目を瞑るね》
行動が早い·······みゆきちゃんが目を瞑ったのを確認した俺はすぐさまあの構えに移る。
「太陽拳!」
『ぐあぁぁぁ〜〜!』
『眩しい!』
『目が!目がああぁぁぁーーー!』
あ〜、またみんなどこぞの空飛ぶ島の傍家の王族になってる······
《竜星くん!そういえばどこ行くか決めてない!》
《あ、そっか。候補はなぎさ達のところか、あゆみかみらいだな。みゆきの勘に任せる》
《ええ!?·········あゆみちゃんのとこ。みらいちゃんは説明難しいし、なぎさちゃん達はランドだから戻って来る時結局瞬間移動する·······捉えた!捕まって!》
シュイン
着いた!ここは··········
「あれ!?みゆきさんと竜星さん!?なんでここに!?」
「それは·······」
俺とみゆきは今あったことをそっくりそのまま話した。すると呆れと驚きの返事が返ってきた
「えぇ·········何してるの······それに声真似そんなに上手いの?」
「うん!竜星くん、大体の声真似はできるよ〜 男声も女声もね!」
「ほんと!?········なら、実際にやってみて」
えぇ〜!?また周りから注目浴びるの嫌なんだけど··········マジで言ってる!?
「あゆみ、ここでやったらまた人集まるでしょ、竜星さんを困らせないの」
「ごめんな、見せたくないわけじゃないんだけど、いかんせん、人が多くて········」
「それにしてもすごいな。瞬間移動か!」
あぁ、そっちの話ね。あゆみのお父さん、なんかズレてない?
「えへへ·······ありがとうございます。それで······ここどこですか?」
「え!?みゆきちゃん、知らないで来たの!?」
「うん、だってあゆみちゃんの気を捉えて瞬間移動したから········」
まぁ、しゃあない。でも、どこだろう、これ・・・・・・・気の位置からしてマーメイドラグーンの地下っぽいけど・・・・・・・
「ここはアリエルのショーの場所だよ。一緒に見る?」
「アリエルのショー!?見る見る!!」
「俺も前来た時は小っちゃかったから覚えてないな。うん、見ることにするよ」
みゆきちゃんのテンションはさっきから上がりっぱなしだな······その方が可愛いから俺的には全然いいけどね。
その後、あゆみちゃんの家族も入れて逆しりとりをした。向こうも暇してたらしい。
順番は、みゆき→あゆみ母→竜星→あゆみ→あゆみ父、である。これがまさかの思わぬ展開を見せた。
「じゃあ私からね。しりとり」
「し········足」
「あ······クリア」
「中央区」
「ち!?·······ち、ち······あぁ!1!」
ここまではいい。あゆみが思ったよりも得意なのだ、これ。まぁ、俺が答えやすいのにしてあげてるのもあるけど。
ただ、問題は·······
「ボイコット、ボだよ、お父さん」
「ぼ!?そんなのあるか!?········ぼ········」
「私は一つ思いついたわよ」
「私は三つぐらいかな。みゆきちゃんや竜星くんはもっとでしょ?」
「「うん」」
と、このように、あゆみの父が苦手なのだ。特に「あ」でも、かなり詰まった。これに関しては母の方も少し詰まったが、十数秒で脱した。ただ父の方は2分ぐらいかかってようやく、だ。しかもヒントあり。本当に情けない。
「もうお父さん、大人でしょ?なんで思いつかないの?」
「そんなこと言われてもなぁ·······漢字で考えるか·······あぁ!通信簿!」
あ、やっと出た
「スポーツ」
「す·····アリストテレス」
「ユーゴスラビア」
「ラー油」
「ら·······ゴリラは言ったしな·······何があるんだ?」
はい、もうあんたの負けでしょ、これ。もう次で呼ばれて席つくし。
★
席に着いた。もう終わりだなって、あゆみの父は考えることから逃げた。おい、あんたはそれでも大人か。まぁ、ショーは見たいし、しょうがないか。
「そういや竜星くんって、アリエルの話、どこまで知ってるの?」
そんなことを考えていたら、みゆきちゃんがこっちに顔を向けて話しかけてきた。・・・・・・相変わらず暴力的な可愛さだな、みゆきちゃんは。
「まともに見たことはないな。人魚姫の方の結末だけ知ってる。最後泡になるんだっけ?アリエルはあんまり知らないな、そういえば。Part of Your Worldと、セバスチャンっていうザリガニがいることくらいだけだよ」
「え!?そうだったの!?」
「竜星さん、そこまでしか知らないんだ・・・・・・・」
みゆきちゃんが驚いてこっちを向いてきた。あとで、DVDで一緒に見るらしい。・・・・・マジですか。みゆきちゃんからのお願いって、俺にとっては半強制なんだけど?可愛くて断りづらいから。
「Under the Seaはさすがに知ってるよね!?」
「あぁ、そっか。それもリトルマーメイドか。うん、知ってるよ」
「二人とも、もう始まるみたいだよ?」
「あ、ごめん」
★
この後、俺達三人はショーを楽しんだ。曲は三つあったが、真ん中の二つ目の曲はようつべであった、ジョジョ×ディズニーの曲のイメージしかなくて、大変だった。それをみゆきちゃんに念話で話すと、「本当に竜星くん、ジョジョ好きだよね~ やよいちゃんもだけど」と呆れられた。
やよいちゃんは4部を読み始めて、今まで以上にドハマりしたらしい。年齢的にもハマるには十分な年齢だしな。ジョジョは一度ハマればのめり込んでいくイメージ。最近は俺とジョジョの掛け合いをすることが多くなった。その度にみゆきちゃんが嫉妬の目線向けてくるけど。
みゆきちゃんも読んでみなよ、面白いから。イギーの声、あんたと一緒だし。*2
「よし、じゃあ竜星さん、声真似お願い!」
「・・・・・・・・・・・・覚えてたの?」
「うん!ラプンツェルお願いできる?」
ラプンツェルか・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、ここディズニーだからな。
「セリフ、なんだっけ?一応全部見てるけどセリフ覚えてない・・・・・・」
「えぇ?じゃあ、『あぁ・・・・・外はダメよ。塔の中が好きなの』でいい?」
「分かった。《みゆき、どのシーンだっけ?》」
《多分、変わらない毎日のあの歌歌う前。曲名忘れたけど》
よく知ってんな・・・・・・・・・・・・・さすがディズニー好き。うん、声もどんな感じか思い出してきた。セリフも。
『あぁ・・・・・外はダメよ。塔の中が好きなの。あなたもでしょ?・・・・・・・ねぇ、そんな顔しないで。ここもいいところじゃない』
「おおおぉぉぉ~~~!ラプンツェル私好きなの!ありがとう!!」
ラプンツェル人気高いよね~本当に。あ、そうだ。いいこと教えちゃおっと。
《あゆみちゃん、じゃあいいニュースね!ラプ《ストーーーップ!》・・・・・・え?》
なんで・・・・・・・・・・あ、未来のこと話すところだった。危なかった~
《ありがとう。でも、未来のことでもみゆきちゃんの勘って言っておけば問題ないでしょ?》
《・・・・・・・否定できない。いいよ。でもそれなら念話じゃなくていいんじゃない?》
《それもそっか》
あゆみちゃんが首を傾げてこっちを見てる。うん、やっぱ『普通の女の子』という設定なのにこの可愛さはおかしい。世の女性が泣くよ、製作者さん。まぁ、だからこそ人気が出るんだろうけど。
「ラプンツェルが好きなあゆみちゃんにいいこと教えちゃうね!私の勘によると、10年ちょっと後に、ディズニーシーに新エリアが誕生して、そこにラプンツェルのアトラクションができるよ!」
「ほんと!?」
凄い喜んでる。みゆきちゃんもハイテンションだけど、ちゃんと声量は落としてるから、周りにも聞こえてないみたい。
「ねぇ、みゆきさん、竜星さん、その時も一緒に行きたいんだけど、いいかな?」
「その時って言うと・・・・・・・私達もうはたらいてる時!?」
「結婚してるんじゃないかな」
「!?・・・・・けけけ、結婚!?・・・・・・/// ・・・・・ま、まだ早くない?」
赤くなってる!!可愛すぎるよ、これ。でも早いか?
「そう?28だよ?その時。おそらく俺、カプセルコーポレーションで働いてるだろうから、資金はたくさんあると思うよ。問題ないって。もう子供もいるかもね」
「!?・・・・こここここ、子供~~!?(なんで竜星くん平然としてられるの!?・・・・・・・この人、前世に恋人いたんだった!!・・・・・・・・・・しかも勘が結婚とか子供とか否定しないで完全肯定してくるし!!)」
「ふふ、じゃあその時は家族で来なきゃだね」
「あゆみちゃんまで!?」
やばい、みゆきの慌てっぷりが凄くかわいい。大好きすぎる。
「はいはい、未来の夫婦の会話はそこまでにして、二人はこの後どうするの?もう17:50だけど・・・・・・・・」
「あぁ~そうですね。見ようと思ってる花火は全然時間ありますし、早めの夕飯かアクアトピアかな~っと。ね?みゆきちゃん?」
「・・・・・・え?······あっ、あぁ、うん。そうだね、でもさっきおやつ食べたばっかだからアクアトピア行ってからにしよう?それならちょうどいいと思う」
「おけ。あゆみ達は?」
「私達は、まだしばらくこのエリアを周る予定。さっき二人が乗ってたコースター乗りたいな~そこなら私も楽しめるから」
あ、そっち行くんだ。じゃあ、ここで俺達は一旦お別れだね。
「じゃあ、俺達はここで別れる形になるな。じゃあ、また」
「うん!またね!」
俺達はあゆみちゃん達を見送って、また二人きりになる。向こうの方は、あゆみちゃんがまたお父さんに逆しりとりを仕掛けようとしてたけど、俺は知らない。
「竜星くん、やっと二人きりで乗れるアトラクションだよ!」
「?・・・・・ジェットコースターと電車は?」
「あれは前後か左右に他に人いたじゃん。今回は完全に二人きり。でしょ?」
なるほど。言われてみればそっか。ジェットコースターは前から三列目だったし、電車の方は二両の中にたくさん人が乗っている。
「ねぇ、竜星くん。今日さ、誰にも見られないような、完全に二人きりになれるような空間って、作れる?」
「・・・・・・・・・・・・・作れるぞ」
さすがにどんな感じで作ることになるかは言わないけどな。
「良かった。なら、その時にしたいことあるの。いい?」
「ん?俺が嫌がることじゃなければ特に問題はないぞ。どんなことなんだ?」
「それは秘密。でも嫌がることなんかじゃないよ、そもそも、私が竜星くんにそんなことすると思う?」
「・・・・・・・・絶対にありえないな」
「でしょ?あ、25分待ちだって。並ぼう?」
「うん」
秘密か・・・・・・・・・・・・まぁ、俺も秘密にしてることあるし、聞かないでおくか·······
逆しりとり、家族や友達とやってみてください。大人よりも子供のほうが思いつきやすい傾向にあるので面白いですよ!
とりあえず、アトラクションは行けばわかるし、会話もあんまりないのでいらないかな〜と。
あかね「んじゃ、下にヒロアカ×スマプリ中心オールスターズの小説リンク、貼っとくで〜」
『ヒーローになってみんな救ってウルトラハッピー!』→コチラ
100話記念!お気に入りキャラをどうぞ!アニメではなくこの小説内で!あ、セリフ多い人のみにします!
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日野あかね/キュアサニー
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