スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら   作:プリキュア・ライオットジャベリン

112 / 128
あかね「楽しんでるな〜デート」
れいか「ええ。しかもあゆみさんにも会ってるようで······」
なお「うん、でもちょっと投稿遅くない?」

すんません、本当に申し訳ないです。みんはやでプリキュアクイズたくさん開催してたらこっちが遅くなりました

やよい「もう!それがスマホ依存のもとだよ!回数を先に決めておくの!ね?」

分かった。ごめんね、みんな。読者の皆さんもお待たせして申し訳ありません。それでは、どうぞ。

ポップ「それでは、始めるでござる」


(11) ウキウキ好き好き劇的大興奮!

今、私の気分は絶好調!!隣に大好きな竜星くんがいて、他に知ってる人は誰もいません!!二人きりだよ!!『アクアトピア』っていうアトラクションに乗ってるの!

 

アトラクション自体も予測不能な動きをするからそれはそれで楽しいんだけど、やっぱり竜星くんとそれに乗れるって言うのが一番楽しい!!

 

「えっ、わ、滝!?ぶつかる~~!?・・・・・・・・なんだ、良かったぁ~」

「まぁ、今回は普通コースだからね・・・・・・びしょぬれコースだと濡れるんじゃないかな」

「そんなのあるの!?」

 

知らなかった·········やっぱりアトラクションに関してなら私より詳しいよね?私も結構ディズニー好きなはずなのに·······まぁ竜星くんになら負けてもいいか。

 

「うん、Splash Starマウンテンもあるよ」

「だからその言い方やめない!?」

 

事あるたびにプリキュアとコラボさせようとする竜星くん。やっぱり竜星くん、前世からプリキュア好きなんだね·········

 

しばらくして、アクアトピアも動き回るのをやめて、私達を降ろした。さてと、次は·········ぐ〜〜·······あ。

 

「夕飯にしよっか」

「うん、そだね········//」

 

ちょっとお腹の音聞かれて恥ずかしかったけど、レストランへ移動する。

 

え?お腹の音聞かれても私なら気にしなさそうだと思ったって?

 

私でもするよ?好きな人に聞かれちゃったら。その好きな人である竜星くんも『みゆきちゃんらしい』とかなんとか思ってだから好きとか思ってくれてるんだろうけど·······それが余計に恥ずかしいの!

 

とりあえずお腹が空いたことに変わりはないので、腹ごしらえをすることにした。

 

メニューを選んでウェイターに頼んでから、ゆっくりと外を眺める。いい景色〜!私、この景色好きだな〜やっぱり夜景は何度見ても最高!

 

「みゆきちゃん、この景色、好き?」

「うん!すごく!やっぱりこういう雰囲気のある夜景は和むな〜」

「そうなんだ·······みゆきちゃんはもう少しメルヘンチックなものが好きだと思ってた」

 

あぁ···········なるほど。

 

「絵本は好きだけど、夜景で言えばこっちの方が好きかな。というか、メルヘンチックな夜景って何!?」

「·······なんだろね」

「自分で言っといて分かんないの!?」

「いや、そこまで深く考えてなかった」

「うん、大方そうなんだろうな〜とは思ったけど·······」

 

私も多分深く考えてないからこうなるんだろうけど、私がツッコミに回るって相当だよ?普段ボケ担当なのに·······

 

そうこうしているうちに、私たちが頼んだ料理が運ばれてきた。········相変わらず竜星くんの食べる量多いね······さすがサイヤ人の子孫。

 

私達が今いるのは、レストラン櫻というディズニーシーの和食屋さん。ニューヨークにいる日本移民のための和食屋っていう設定なんだって。そういうところまでディズニーって本当に凝ってるよね。

 

私が頼んだのは、海鮮丼。やっぱりシーだから海の幸がいい!って思って。竜星くんは、安いものから三つ定食ものを頼んだ。·········本当に胃袋どうなってんの?

 

私達がおいしくその料理を頂いてから外に出ると、19:20。もうこんな時間か······楽しい時間は過ぎるのが早いな〜

 

「そろそろ花火の時間だな。待つか。あそこで」

「うん、でもきっと混んでるよ?」

「いや、空から見れば良いだろう」

「あぁーなるほど!でもそれなら待つ必要なくない?」

 

うん、空からならいつでもいいし、この残りの40分間を無駄にする必要はない·······って、会場にミラクルいない!?

 

「なぁ、会場にみらいいるけどどうする?あ、キュアミラクルね」

「うん、私も今それ気づいた。行くだけ行ってみる?」

「そうだね、そうしよっか」

 

近くに行くと、気で感じたから分かってたけど、すごい人だった。·········あ、あの子がミラクル······みらいちゃんか。へぇ〜私達の4代後のプリキュアか〜魔法界にはさすがに私達行けないからあの子には頑張ってもらうしかなさそうだな〜·······しかもその災難も1年だけで終わらなさそう········ごめんね。

 

「みゆき、みらいのやつ、周りに家族いなさそうだけど、大丈夫か?ご本人まだ気づいてないっぽいけど」

「え?·········大丈夫じゃないと思う。勘だけど」

「みゆきちゃんの勘ほど信用できるものはない。行くか」

 

私達はその子の近くに近づいて、様子を観察する。さすがにいきなり話しかけたら警戒するから、話しかけるにもいくらかの理由が必要になる。·········あ、楽しそうな顔から今、何かを探してる顔になって········とうとう不安丸出しの顔になった。お母さんお父さんの名前を呼び始める······今しかない。

 

「君は······頭が黄色いクラゲだから、朝比奈みらいちゃん?」

「······え?なんで私の名前知ってるの?」

「タートルトーク、行ったでしょ?俺は孫竜星」

「あぁっ!·······言われてみれば頭がイソギンチャクと、頭の横にヤドカリ一つずつ······こっちの名前はえ〜〜と····」

「星空みゆきだよ。よろしくね?」

 

みらいちゃん記憶力いいね······私だったら知らない人の特徴は多分覚えてないと思うけど·······

 

「お父さんとお母さんを探してるんでしょ?手伝おうか?」

「!!·····いいの!?え、あ、でも、知らない人にはついて行っちゃダメだって·····」

「俺って知らない人?テレビで見たことあるだろ?」

「······なら知らない人じゃない?」

 

竜星くん·······確かに全く知らない人ではないかもだけど······それってどうなの?テレビで見たことあれば知らない人ではないの?

 

「とりあえず、お母さんとお父さんを探さないと。竜星くん、何かいい方法ある?」

「空から探すのが一番手っ取り早いんじゃないか?」

「なるほど!」

「今、空から探すって、言いましたぁ?!それってまさかテレビでやってた・・・・」

「うん!よく知ってるね」

 

舞空術、最初の方しか出てきてない気がするんだけど········あ、記者会見前も舞空術のことは知れ渡ってたっけ。

 

「えへへ······じゃあ空飛べるの?」

「うん、じゃあみらいちゃん、捕まって」

「うん!」

 

みらいちゃんが私の手を取ると、そこに気を流し浮かせた。反対の手で人差し指を口に当てて声をなるべく出さないように目で合図して、竜星くんと一緒に上へ上昇。

 

「すごいすごい!本当に空飛んでる!ワクワクもんだぁ!!」

(口癖のオンパレードだな・・・・・・・・)

 

うんうん、最初はこう喜ぶよね~~!・・・・・・・で、みらいちゃんの両親を探さないと

 

「みらい、どれが君の両親か、分かるか?」

「······暗くてよく分からないよ〜」

 

まぁ今は夜だからね·······あ、そうだ!

 

「顔じゃなくて服で判斷したら?分かりそう?」

「·········服?」

「うん。遠くからだと顔って判別しにくいでしょ?でも服なら色も違うし分かりやすいから」

「なるほど!えぇ〜と今日のお母さんとお父さんの服は········!多分あれ!」

「よし、みゆき!」

 

勘で確認してもあれは確かにみらいちゃんの両親だし、誰かを探しているように見える。それで竜星くん、『よし、みゆき!』って何········もしかして瞬間移動!?·······分かった、やる、やるけど······説明どうすんの?

 

「説明なら私がなんとかするから大丈夫!お願い!」

「なんか瞬間移動のこともう受け入れてる!?······分かった」

 

シュイン

  

「お母さん!お父さん!」

「ひかり!!」

 

私は二人の後ろに瞬間移動して、みらいが飛び出すのを見て、ほっとした。

 

「えっと~あなた達は・・・・・・」

「竜星お兄ちゃんと、みゆきお姉ちゃん!タートルトークで会ったでしょ?」

「え!?あぁ・・・・・」

「孫竜星です」

「星空みゆきです」

 

お姉ちゃんか~私あんまりそんな風に呼ばれたことないからすごく嬉しい!!

 

「あ、ありがとうございます。うちのみらいを・・・・・なんとお礼したらいいか・・・・・」

「いえ、お気になさらずに。ちょうど花火を見ようと思ったところで迷っているのを見かけたものですから」

 

さすが竜星くん。対応がうまい。よし、私も!

 

「私もお礼は大丈夫ですよ」

「いえいえ・・・・・・そういう訳には・・・・・」

「あ!みゆきお姉ちゃん、竜星お兄ちゃん!一緒に見ようよ!」

「え!?コラ、みらい!」

 

あぁ・・・・なるほど。空から見ようと思ってたけど、これもこれでありかも。二人きりはさっき堪能したし、後でいくらでもその時間は取れるからね。・・・・・・・あれ?このセリフ、あゆみちゃんの時も言ってなかったっけ?

 

「いえ。大丈夫ですよ。ちょうど場所取れなくて困ってたので」

「そうです。それがお礼になるので」

「そういうことなら・・・・・・ねぇ?」

「うん、それでいいと思う」

 

ということで空で見る予定だった花火は急遽、朝比奈家と見ることになった。・・・・・・・・・なんかデートの時間少なくなってない?

 

しばらくして、『ディズニー・マジック・イン・ザ・スカイ』が始まった。幸いにも朝比奈家が取っていたのは先頭だったので、大迫力のショーを見ることができた。

 

音楽に合わせて花火が上がる。すっごくテンション上がるよ〜!この時期に花火なんてあまり見ないから!!··········あれ?竜星くん、そこまでテンション上がって········はいる、いるけど、花火に対してじゃなくて、これは私に対して?

 

みらいちゃんはテンション高いけど·········なんでだろう?竜星くん、花火に対してなんか冷たくない?私が喜んでるならいっか、みたいな感じに見える·······

 

《ねぇ竜星くん、どうしたの?》

《え?何が?》

《いや、なんか花火を心から楽しんでる顔じゃなくて》

《あぁ、そういうこと。未来で見たのと比べちゃってさ。この頃はこんなんだったんだな〜って思っただけ》

 

なるほど········未来の世界なら確かに今の花火よりもすごいのがあってもおかしくはない。でも花火ならいくら時代が変わっても素人の私達にはほぼ同じじゃ·······まさか!花火だけじゃないってこと!?

 

《さすがみゆきちゃん。理解が早いね。そういうこと。ランドで見たワンス・アポン・ア・タイムと比べちゃって、物足りないな〜って思っちゃったんだ》

 

えへへ、褒められちゃった。·········でも、そっか。花火以外もあってさながらショーみたいな感じのものと比べたら拍子抜けするのも当然な気がする。

 

《それなら竜星くん、その時になったらまた一緒に見ようよ!ね?》

《!·······うん。よろしく頼むよ、みゆきちゃん》

 

そうして5分くらいでマジック・イン・ザ・スカイは終了し、解散が始まった。

 

「みらいちゃん、場所ありがとね」

「ううん、全然!みゆきさん、でいいんだよね?こちらこそ私のことを助けてくれてありがとう!」

「本当にありがとうございました」

「いえいえ、お気になさらず。私達もいい場所で見れて感謝していますから。じゃあみらいちゃん、またね」

「うん、またいつか!みゆき姉ちゃんも!」

「うん!またね〜」

 

みらいちゃんはプリキュアになるから絶対どこかで会うよ。まぁそうじゃなくともこっちからなら会おうと思えばいつでも会えるんだけどね

 

「よし、みゆきちゃん、次どこ行こうか?」

「え・・・・・ちょっと待って」

 

今こそ勘を働かせる時・・・・・・・・・・・・・・!!ここ、今なら・・・・・!よし、いいところにあゆみちゃんがいた!!

 

「竜星くん、捕まって」

「え、ちょ、どういうこと!?」

「いいから、ほら!!みらいちゃん、またね~!」

 

シュイン

 

「え・・・・あ、瞬間移動、か。すごいな〜」

 

 

 

 

捕まるのが遅かったから、左手でひっつかんで無理やり瞬間移動した。

 

「あゆみちゃん」

「え?あ、みゆきちゃん!!どうしたの?マジック・イン・ザ・スカイ見て来たんじゃ・・・・・・」

「え、あ、ここは・・・・・・あ、そういうことか、なるほど」

 

竜星くん、説明しなくても理解できるのは本当にすごいと思う。

 

「あ、うん、そうなんだけど、どこ行こっかな〜と思ってたら偶然インディー・ジョーンズのやつに並ぶあゆみちゃんの気があって、しかもマジック・イン・ザ・スカイの直後で空いてたから今しかない!って」

「それで瞬間移動してきたの?」

「まぁ、そういうことみたいだな。っていうかみゆき、普通にみらいに見られてたけど大丈夫なのか?」

「多分大丈夫だと思うよ《将来プリキュアになるから》」

《いや、だからといって、だと思うが········まぁみゆきの場合勘もあるから大丈夫だろ。働かせたんだよな?》

《え·········あ!》

 

やばっ、働かせるの忘れてた········どうしよう〜ちょっと待って!絶対話すよ家族に!

 

《忘れてたのか·······今から念話で口止めすれば大丈夫だと思う》

《ごめん、今する······》

 

すっかり忘れてたよ〜みらいちゃんの気は······あった。これだね!

 

事情をみらいちゃんに話すと納得してくれた。というか、もともとみらいちゃん自身も瞬間移動は体感してたから、なんとなく秘密だってことは分かってたみたいだけど、自分の話をなんでも信じてくれるおばあちゃんには話そうかな、と思ってたらしい。だから、今回この忠告を聞けて助かったって言ってた。

 

さて、シーステーションが混むから閉園22:00より1時間前の21:00にここを出ることになるから、このアトラクション(55分待ち)で終わりになる。ラストのアトラクション、楽しんじゃおう!

 

·········やっぱり二人の時間少なくなってるよね?




久しぶりですが、どうだったでしょうか?次回はあかねの様子とデートの様子同時進行で行きたいと思います!

なぎさ「それと、ヒロアカ×スマプリの方、1話分投稿したってさ」
ほのか「よかったらこっちも見てってね。下にリンク貼っておくから」
ひかり「あ、アンケートもお願いしますね、さすがに今母数が少ないので·······せめて30人は欲しいです」
ヒロアカ×スマプリ小説

100話記念!お気に入りキャラをどうぞ!アニメではなくこの小説内で!あ、セリフ多い人のみにします!

  • 孫竜星
  • 星空みゆき/キュアハッピー
  • 日野あかね/キュアサニー
  • 黄瀬やよい/キュアピース
  • 緑川なお/キュアマーチ
  • 青木れいか/キュアビューティ
  • 夢原のぞみ/キュアドリーム
  • 夏木りん/キュアルージュ
  • 春日野うらら/キュアレモネード
  • 花咲つぼみ/キュアブロッサム
  • 来海えりか/キュアマリン
  • キャンディ
  • 佐々木なみえ(担任の先生)
  • ウルフルン
  • アカオーニ
  • マジョリーナ
  • 調辺アコ/キュアミューズ
  • 北条響/キュアメロディ
  • 南野奏/キュアリズム
  • 四葉ありす
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。