スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら   作:プリキュア・ライオットジャベリン

118 / 129
はい、戦闘回です!強化したのに来ないのは不自然なので、マジョリーナ出動させました。では、どうぞ


(6) 上弦のアカンベェ

その時、私達は朝食を食べた後、不思議図書館でゆっくりしていた。さすがに食べた後も運動はおなかが痛くなるから。のぞみちゃんもいるよ。食べた後もちゃんと勉強するんだって。・・・・・・・受験生って大変だね~

 

「闇の気配クル!」

「え!?噓でしょ!?」

「竜星さんが次はあかねさんが会長さんに食事をふるうこどもの日だとおっしゃっていたのですが・・・・・・・・」

 

うんうん!私達の情報ではこどもの日のはず。でも今現れるってことは・・・・・・・もしかすると、バタフライエフェクトってやつでこうなったのかもしれない・・・・・・!!少なくとも、今は・・・・・・

 

「みんな、話してる場合じゃないよ、変身していくよ!」

「Yes!」

 

そうだった、ここには5の主人公がいるんだった!!なんかハッピーの代わりにドリームがいるみたいで面白い・・・・・

 

『プリキュア・スマイルチャージ!』

「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

 

「大いなる希望の力!キュアドリーム!」

「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

「ぴかぴかぴかりん♪じゃんけんポン!キュアピース!」

 

今日はパーだよ~

 

「勇気りんりん直球勝負、キュアマーチ!」

「しんしんと降り積もる清き心、キュアビューティ!」

「希望の力と四つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア5!」

 

って、なんか打合せしてないのに名乗りできちゃった!

 

「なんかうまく決め台詞が合わさっとる!!」

「すごい、すごいよ!」

「みなさん、気持ちは分かりますが今は急ぎましょう」

 

あ、そうだった・・・・・・・今回の敵は確か強いんだよね・・・・・・

 

本の扉で移動すると、今日も学校の図書館だった・・・・・・いや、ここ私達の中学校じゃない!!

 

「ここは・・・・・・私達の小学校の場所ですね・・・・・戦闘場所はここから近いのでしょうか?」

「とりあえず行こう!」

「うん」

 

ドリームの掛け声でみんながまとまり、マジョリーナの気を感じる場所へ。来た場所は·······あれ?ここって服屋さん?やっぱり今までとは段違いに気が大きいね・・・・・・・・

 

「待ってただわさ、プリキュア!ハッピーがいないなら今回は楽勝だわさ!」

「むぅ・・・・・私だっているもん!」

「へっへっへ、今回は関係ないだわさ!いでよ、アカンベェ!!」

 

あ、あれは・・・・・・・・着物!?

 

「アカンベェ!」

「斬撃をしなって逃がせる布ならピースには打ってつけだわさ!」

 

た、確かに!!私のサンダーフラッシュは、斬撃系だから、きちんときまらないと相手を浄化することができない!・・・・・・・・・でも敵は私だけじゃないんだよ?

 

「アホ!うちがいるのを忘れとるんちゃうか!?」

「はえ?何のことだわさ?」

「なんやて~!?・・・・・・・・よっしゃ、ウチが燃やし尽くしたるで!」

「あ!?」

 

今気づいたのねマジョリーナ・・・・・・・本当に何してんの?

 

「これを用意しておいてよかっただわさ・・・・・・・・ビショヌレニナ~ル!」

「相変わらす名前そのまんまやな~」

「センスないね」

「うっさいだわさ!だがこれで炎対策もばっちりだわさ!行け、アカンベェ!」

「アカン・・・・・・ベェ!」

「きゃっ!」

 

は、速い・・・・・・・・!!スピードが今までとは段違い!!・・・・・でも······負けるわけには行かない!

 

やるだけ試してみよっかな?サンダーフラッシュ······

 

《ピース、ダメです。早まってはいけません。失敗した時の隙が大きすぎます》

《え、あ、そっか······でもどうすれば······》

 

ドリームとマーチが肉弾戦に移行したけど、やっぱり服だから聞いてない!素体にされたのは着物。攻撃手段の帯はなぜか硬い上にしなって破壊できずにダメージが通らない!!

 

あ、反撃されて飛ばされた!!

 

「マーチ、ドリーム!あぁもう!出し惜しみしてる場合やあらへん!キラキラフォーム・界王拳2倍や〜〜!」

「えっちょ、使っていいの!?」

「出し惜しみしてる場合やあらへんやろ!それと2人とも!ウチは考えるの苦手やから作戦は2人頼むで!デート中のあの2人は邪魔せんようにな!」

「えっちょっ!!」

 

行っちゃったよ·······でもハッピーに連絡はしないのは賛成!で、敵をどうするかだけど·····あ、ドリームが界王拳使って反撃し始めた·····二人でなんとか互角かな?

 

《二人でなんとか互角のようです。今のうちに作戦を立てましょう》

《うん!そうだね!·······で、今回の敵は着物だけど、びしょ濡れだから燃えないため、炎は効かない。太陽も被害デカすぎて論外···》

《風もあおるだけで効かず、かまいたちも斬撃なので効果はないでしょう。ピースの斬撃は効くかは微妙なのですが·······》

《あの感じだと、切れても2枚かな。キラキラフォームと界王拳重ね掛けすればギリギリ切れるかもだけど、ビューティの言った通り、失敗した後の隙が大きすぎる》

《ですね·····》

 

サニー、私、マーチは却下。ドリームも属性攻撃は無理。となると·······

 

《ビューティが一番かな》

《私の氷ならば、あれを凍らせることは可能ですが、その後は······》

《私の斬撃で浄化!》

《!!······それで行きましょう》

 

私達は二人に作戦を伝えると、それを了承。だけど、隙を作るためには私たち全員が出動するわけで······マーチ以外は敵に向かう。

 

「うぅ······おかしいだわさ、なんでこんなに強くなってるだわさ!?アカンベェ!こっちも出し惜しみなしだわさ!帯の数を増やすだわさ!」

「え!?」

 

まだ増やせるの!?ちょっと、これ以上は········!なんとか二人から四人に増やして優勢にして隙を伺ってたのにこれじゃあ········!

 

「アカンベェ!!」

 

あれ、思ったよりも数増えてない······?

 

「マーチ!!」

 

あ、狙われてるのそっち!?·······仕方ないッ!

 

プリキュア・サンダーフラッシュ・スペシャル!

「······十連!!」

 

·········いつもより手応えが大きい。1枚ならスペシャルでも切れる。2枚同時もミラクルなら行けそうだけど、三枚は無理かな·····胴体部分は3枚どころの話じゃないから私じゃ無理そう·····

 

「なっ、これが切られるだわさ!?」

 

ついでにマーチに向かってる以外のところもたくさん切ってきた。

 

「さすがピースや!!」

「ビューティ、今だよ!」

「分かりました、ハアァァァ━━━ッ!」

 

すごい!どんどん凍っていく!!ビューティに近いところから!まるでこの前映像で見せてもらったウルトラキュアハッピーが地面に降り立った時に広がる花畑のように!!

 

「な、なんだわさ!?・・・・・・こ、凍りついてるだわさ!?」

「ピース、今です!」

「OK!・・・・・・・・竜星くんがこっちに向かってきてるけど、いいよね?」

「問題ありません!!・・・・・・あ、いえ、ハッピー達が急に現れたらまずいですね・・・・・・・」

「ハッピーなら勘で行く場所予測できるから大丈夫やろ」

 

シュイン

 

来た!!

 

『ハアアアァァ!』

「だりゃ!」

 

あぁ・・・・・・・初代+ハッピーの同時攻撃・・・・・・これはきついね・・・・・っていうか、ブラックとホワイトの気がいつもより大きくない!?

 

空にアカンベェが飛ばされて・・・・・・ちょうどその場所に竜星くん!!上からチョップして地面に叩きつける・・・・・・・・

 

「あぁ・・・・・・・」

 

あ、マジョリーナが頭抱えてる。いいようにやられたもんね・・・・・・いくつかの属性の弱点抑えても、炎、雷、風、氷or水、光の5つを同時に防げるものはない。今回の場合、雷と炎、風は抑えたけど、氷を抑えることができなかった。光はもってのほか。

 

「じゃあピース、最後は決めちゃって!」

「うん!!」

「ま、まずいだわさ・・・・・!!」

プリキュア・サンダーフラッシュ・ミラクル!

 

・・・・・・・・手ごたえあり。

 

「アカンベェ~」

「ぐぐぐ・・・・・・次は覚えてるだわさ!!」

「あ、あれは・・・・・・・!!」

 

ふぅ~なんとかなった・・・・・・・竜星くん、どうしたんだろう?

 

「お疲れ~サニー強くなったね!」

「せやろ~?まぁ、明王使わなくてもあそこまでなら強くなれるで?」

「ねぇハッピー、私、今回足手まといだったんだけど・・・・・・・・・・・どうすればいいの?今日、ピースにかばわれて、私、まもられるがわになっちゃったんだな、って・・・・・・・・・・・・・」

「え、あ、私、そんなつもりじゃ!」

「いいんだ・・・・・・もしあのままかばわれなかったら捕まえられてたことは確かなんだし。ねぇ、ハッピー。私ってずっとこのままなの?」

 

そっか・・・・・・マーチ、私にも相談してきたぐらい、そのことで悩んでいるもんね・・・・・・・今回私に助けられることになったから、特に。相手の気の大きさを感じられるからこそ、余計に分かっちゃうんだよね、自分がいかに無力かってことが・・・・・・だからこそ今回、みんなが戦っている中、一人だけ回避に集中していたんだし。

 

「・・・・・マーチ次第だよ。マーチがもしこのまま、落ち込んでいつもと同じように努力して、いつもと同じように続けていたら、私達との差は開いていくばかりで、いっこうに縮まらないと思う。でも、別のアプローチですれば、きっと、道は開けるよ」

「ほんと!?よかった~~ じゃあ、その道は??」

「そこまでは私も分かんないよ。でもね、その道を見つけるのはやっぱり、自分で見つけなきゃダメだと思う。他人に指摘されて見つけるよりも、自分で見つけた方がずっと強くなれるし、何よりすっきりする」

 

なるほど・・・・・・・・勉強になる。ハッピー、すごいな~こんなにいい言葉がすらすら出てくるんだから。

 

でも、確かにそうかも。ハッピーにはハッピーのやり方で強くなったし、サニーもサニーで自分のやり方を見つけた。だから、マーチにはマーチのやり方があるはずだもんね。人それぞれ。みんな違ってみんないいってことか~

 

「いわゆる、心技体、の『心』の部分だな。技は今回、ピースに強化してもらって、体も鍛え続けている。だがしかし、心の部分が伴っていない。今回サニーが大きく覚醒したのは心の部分が大きい」

 

うん、それはそうだと思う、竜星くんの言う通り。・・・・・・・・・・って、ちょっと待って。それって・・・・・

 

「お待ちください。もしやそれは、マーチだけの話ではなく、私達にも当てはまるのではないでしょうか?・・・・・・いえ、むしろプリキュア全員に当てはまることでは・・・・・・?」

「Exactry(その通りでございます)」

「なるほどな~ んで、なんで英語やねん?」

「ジョジョネタだね。テレンスTダービーの」

「分かるか!!しかもどういう意味や!?ウチ英語できひんから分からん!!」

 

英語はやっておきなって・・・・・・・私の数学は発達障害だったけど、あかねちゃんのは違うんだから。

 

「その通りでございますっていう意味だ。あかねは心の修行の後は、頭の修行も必要みたいだな・・・・・・・」

「ふふふ、そうですね」

「ぷっ」

「あぁ~もう!なお!れいかや大学生の3人はまだいいとして、なんであんたまで笑っとんねん!」

「いやいやあかね?英語は私勝ってるし、歴史もあかねの英語ほどひどいわけじゃないからね?なんなら去年の学年末の合計点では勝ってたよ~」

「な、なんやて~~!?」

 

あぁ・・・・・・・・始まっちゃった。私はもう宿題終わったから、教えようかな?

 

「じゃあ私が教えてあげるよ!」

「ストップ。のぞみはまだ俺が出した物理基礎と化学基礎の宿題が残っとるだろーが」

「私のIAもですね」

「あぁ~~そうだった~!手伝って~!」

「はぁ~やれやれ。・・・・・・・あかねの英語はやよい、教えられるか?」

「あ、うん。でも英語得意なわけじゃないよ?」

 

そう。英語は漫画に関係なさそうだ、と勉強の優先順位は低いために後回しにしている。だから、数学を除く他の教科よりは得意じゃなくて、計算を含んだ理科とほぼ同じぐらいの出来なんだよね~

 

「だとしても平均よりは上だろ?みゆきやMaxHeartの3人もいるから、頼んだ」

「まぁ、大学生いるんなら大丈夫かな・・・・・」

「やよいちゃん、次の中間で赤点回避させようね!」

「うん!・・・・・・え?目標高すぎない?」

「何言ってんの、やよい。言ってるのはみゆきだよ?」

 

・・・・・・・あ、みゆきちゃんには勘という最大の守護神がいるんだった。なら大丈夫か。・・・・・でもなんでなぎさちゃんがそれを自慢げにしてるの?

 

「みゆきさん、あかねさんが・・・・・・・・」

 

ひかりちゃんが教えてくれた方向を見ると・・・・・・逃げてる・・・・・・・・どんだけやなの、英語。ジョセフじゃないんだから逃げないの。

 

「え?あぁ・・・・・・みんな。捕まって」

 

瞬間移動!?あかねちゃん、みゆきちゃんから逃げるのは諦めた方がいいよ。絶対に逃げられないから。気を消してもみゆきちゃんには通じないし。

 

そういえば、竜星くんがマジョリーナの去り際に驚いてたのはなんだったんだろう?・・・・・・・ま、いっか。後で聞いてみよっ




アカンベェの元ネタは、もちろんアレです。題名の通りです。マジョリーナは作戦重視なので、こんなアカンベェも考えるかなぁ、と。

なんかpixivよりも先にできちゃいましたね。まぁいっか!それと、日間ランキング32位ありがとう!この調子でどんどん呼び込もう!!

「ねぇつぼみ?」
「はい、なんでしょう?」
「やっぱり出番欲しい」
「・・・・・・そうですか」
「もう~!なんでそんな冷たいの!つぼみは出たくないの!!?」
「いえ、そういうわけでは・・・・・ただ、作者には作者の事情があるので・・・・・」
「つぼみは真面目だな~よ~し、こうなったら~!・・・・・・・・作者さ~~ん!絶対この10話中に私達本編に出しなさいよ!そうじゃないとただじゃ置かないからね!」
「えりか、それ完全に悪役のセリフです・・・・・!」

・・・・・・・考えておきますね


戦闘力

アカンベェ:30000→36000(帯増加)
かなりパワーアップ。ハッピー以外には丁度いい敵だけど、ハッピーの敵ではない。

マジョリーナ:110(非戦闘用)
非戦闘用でも、初期スマイル(37~57)には勝てるようになった。


なぎさ:10.1→10.3
ブラック:3000→5200(2分)
ルミナス強化:30000→52000(2分)
いきなり強くなりました。ルミナス強化を忘れていた初代の二人。いや、何してんねん。ギニュー特戦隊に入れるレベル。

ほのか:9.4→9.6
ホワイト:3100→6300(2分)
ルミナス強化:31000→63000(2分)
ブラックと同様、かなり強くなった。ギニュー特戦隊はギニュー以外は撃破可能。

ひかり:5.8→5.9
シャイニールミナス:1500→2400(2分)
頑張っている。トランプ王国救出時のビューティを超えた。

100話記念!お気に入りキャラをどうぞ!アニメではなくこの小説内で!あ、セリフ多い人のみにします!

  • 孫竜星
  • 星空みゆき/キュアハッピー
  • 日野あかね/キュアサニー
  • 黄瀬やよい/キュアピース
  • 緑川なお/キュアマーチ
  • 青木れいか/キュアビューティ
  • 夢原のぞみ/キュアドリーム
  • 夏木りん/キュアルージュ
  • 春日野うらら/キュアレモネード
  • 花咲つぼみ/キュアブロッサム
  • 来海えりか/キュアマリン
  • キャンディ
  • 佐々木なみえ(担任の先生)
  • ウルフルン
  • アカオーニ
  • マジョリーナ
  • 調辺アコ/キュアミューズ
  • 北条響/キュアメロディ
  • 南野奏/キュアリズム
  • 四葉ありす
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。