スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「その割にはヒロアカの方は更新しているようやけど?」
うっ・・・・・いろんな小説に手を出していると色々と中途半端になっちゃうんだよぉ・・・・
みゆき「まあまあ。今回、書いてくれたみたいだし、いいんじゃない?ね?」
ありがとうございます!!みゆきちゃんマジ天使!!それでは本編スタート!
(1) ジョーカーの策略
あの後、私達は天文部に戻り、天体観測を楽しんだ。さすがに気心知れた仲しかいないっていうわけじゃなかったから、竜星くんとイチャイチャはあんまりできてないんだけど・・・・・・・うん、一日ぐらい、いいかな。
そしてやよいちゃんはれいかちゃんのお家に行って、青木重徳さんっていう画家の絵を見に行ったんだって。なんでも画家の世界ではとても有名らしくて、やよいちゃんが力説してくれたよ。・・・・・・私には難しくてよくわからなかったけど・・・・・
それであかねちゃんとなおちゃんはいつも通りにお家に帰って、あかねちゃんは軽く店の手伝いしてからいつも通り不思議図書館へ。なおちゃんも不思議図書館に行った。私はその日行かなかったから知らなかったけど、咲ちゃんと舞ちゃんが遊びに来てたんだって!私も行きたかったな~!
で、今は次の日の昼休み!今は屋上にいるんだよ!
「さすがやよいちゃん!」
「「「「うま~い!」」」」
「えへへ、それほどでも~」
今、みんなで見ているのは今度行く修学旅行のしおり。やよいちゃんが表紙を描いてくれたから、それをみんなで見たの。やっぱりやよいちゃん、すごいなぁ~
「腕が上がっているな・・・・・あの後漫画研究会に入ったからか?」
「う~~ん、それもあるけど・・・・・今ね、ドラゴンボールを漫画にしようとネームを描いてるの。多分それじゃないかな?」
え!?うそ、聞いてないよそれ!?いつの間に?!
「さすがやよいさんですね・・・・・・どこまで行ったんですか?」
「まだアニメ1話分だけだよ。少しずつ進めて、中学卒業する時にまとめて編集部に持って行くつもり」
「へぇ~いきなり持ち込みできるんだ~」
「うん、さすがに亀仙人のエロシーンとかはちょっと規制かけるけどね・・・・・」
すごい・・・・・ちゃんと漫画家目指して頑張ってる・・・・・・しかも元ネタがドラゴンボールだからちゃんと大ヒットしそう・・・・・!
「やよいはちゃんと家でいつも頑張っているクル~!」
あ、やよいちゃんのカバンの中からキャンディが出てきた。・・・・・顔だけだけど。
「あ、そっか。今はやよいちゃんの家にいるからキャンディはやよいちゃんが漫画描いてること知ってるんだ~!」
「そうだな。あ、でも・・・・・キャンディはあかねの家に移動するんじゃなかったっけ?」
あ、そういえばそんなこと話してた!最初は私の家に入り浸ってたんだけど、竜星くんが彼氏になって寝るときも学校の間も私のカバンにいるってちょっとヤキモチ焼いてきたから*1、じゃあ私以外のみんなとも一緒に過ごしてみよう!ってなったの。
それでしばらくやよいちゃんの家に居続けて、本当は1週間で移動しようとしたんだけど、あかねちゃんがちょうど家のお好み焼き屋の店長の代わりをすることになっちゃったからまだやよいちゃんの家にいるんだよね。
「あぁ~せやな。キャンディ、来るか?うちんチ?やよいんとこほどきらびやかやないけど、ほぼ毎日アッツアツの美味しいお好み焼きが食べれるで~!」
「私のところって、きらびやか、なの・・・・・?」
「クル~~!行ってみたいクル~!」
キャンディがあかねちゃんのおなかに向けて突進して甘えてる・・・・・やっぱりキャンディってかわいいな~
「ま、あかねが先である必要もないけどね。アタシやれいかのところでもいいわけだから」
「そうですね。私のところはみゆきさんのところと同じように、家族にキャンディの存在を隠す必要がないので、幾何か楽かもしれません」
「だってさ。キャンディ、どうする?」
「クル・・・・・お兄ちゃんといつでも話せるようにしたいかられいかのところ・・・・・でもお好み焼きも食べたいクル・・・・」
れいかちゃんとあかねちゃんのところで迷ってるのか・・・・・あれ?なおちゃんは?
「あれ?アタシは??」
「なおのところは弟たちに投げ飛ばされて大変だったから嫌クル」
「え、キャンディのこと投げて遊んでたの!?」
「あ!そういえば!確か下から2番目の男の子・・・・・だったかな?その子がキャンディ投げてたから竜星くんがキャッチして、あかねちゃん達を呼ばせたんだよ。誰だっけ?」
忘れちゃった。でも確かにあんな風に投げ飛ばされたら行きたくなくなっちゃうかもね。竜星くんもあぁ~あの時か・・・・・みたいな表情してる。
「ゆうた、だね。もう、あのバカ!ぬいぐるみは投げるものじゃないでしょ!?」
「まあまあ。まだちっちゃいだろ。それにキャンディもあかねに負けず劣らずドジなところあるから万が一妖精であることがバレたら色々とまずい。なおのところはあかねのところで隠す練習してからだな。難易度高すぎる」
「うぅ・・・・・・しょうがないかぁ・・・・・」
分かりやすく肩を落として悔しがるなおちゃん。やよいちゃんがキャンディになった時、めちゃくちゃかわいがってたもんね。竜星くんに促されて、だったけど・・・・・・・
「じゃあとりあえず・・・・・バレても問題ない、というか既にバレているれいかのところがいいかな。その次にあかね、最後になお、だな」
「クル・・・・・分かったクル!れいか、これからよろしくクル♪」
「ふふ、ええ。よろしくお願いします」
うん、二人とも嬉しそう。よかったね、れいかちゃん、キャンディ!で・・・・・・何の話してたんだっけ?修学旅行の話だったよね?・・・・・あ、そうだ。
「で、みんなに聞きたいんだけど・・・・・・キャンディを修学旅行の間、どうするの?」
「え、連れてくんやろ?」
「まぁ、今のとこキャンディはお利口さんにしてるからな。だが多分みゆきが言いたいのはそこじゃあない」
さすが竜星くん。私のことをよく分かっていらっしゃる。ちらっと目配せしてきたのでそれに頷いて話し始める。
「うん、そう。でもキャンディはほぼ毎日ポップと話してるでしょ?その時間をどうやって作るのかなって。消灯時間もしおりを見る限り早いみたいだから」
「しおりクル?」
「そう。修学旅行のしおりだよ。修学旅行のでいつ何するのか、とか注意事項、宿舎・・・・泊まるところの全体の地図とか京都や大阪の地図なんかも載っているんだ~」
「しおり、すごいクル~!」
キャンディが声を上ずらせてしおりを褒めている。・・・・・・・・なんかしおりっていう人みたいだけど違うからね?
「・・・・・まぁそこは何とかなるだろ。俺らがご飯食べて言う間に話してもらうなりなんなりすれば。それよりもさ、俺、今さら気づいたんだけど、俺って・・・・・どこの班に入ればいいんだ?」
『あぁ・・・・・・・』
言われてみれば、確かに。行動する時の班は私達と同じでいいかもだけど、ホテルの部屋は・・・・・・う~~ん本当にどうしよう?もちろん修学旅行じゃあなかったら迷いなく同じ部屋にするんだけど、修学旅行だからなぁ・・・・・・・って、あれ?さっきの『あぁ・・・・・』の反応にれいかちゃんの反応あったっけ?
「そのことならば問題ありません。既に先生から許可は取りました。私達と同じ部屋でいいそうです」
『!?』
え、ちょ、ちょっと待って!?ど、どういうこと!?
「あら?皆さん、どうしました?」
「いや、どうしました?や、あらへんねん!!何がどうなって許可出たん!?普通は無理やろ!?」
うんうん!!いくら私の彼女だからって、私達と仲がいいからってさすがに・・・・・
「普通でないから出た・・・・ただそれだけのことです。私達がプリキュアで、竜星さんがその協力者である。既にそのことを知っているからこそ出た許可だ、と言えるでしょう」
「理解可能」
「理解可能」
「え、り、理解可能・・・・?」
あの~二人とも?それなに??いや、うん。組み合わせからなんとな~く理解できるけど・・・・・
「あのなぁ、やよいと竜星が言っとるからジョジョネタ言うことは分かるけどいくらなんでも唐突すぎん?」
「本当に二人ともどんだけジョジョ好きなの・・・・・」
「えぇ~ジョジョ面白いよ?」
「いややよい、論点そこやない」
うん、最初の1部のポコが出てきた辺りまでは読んだけど・・・・・・面白い、けど・・・・・うん。正直私の感想としてはそこまでハマるかな?っていうのはあるかな。
アレだよ?セリフ回しが独特で真似したくなるのは分かるよ?でもまだストーリーとしては・・・・・
「やよいさん、ちなみに先ほどの言葉は・・・・・」
「4部だよ。発言した人はしげちー」
「しげちー・・・・ですか?あ、竜星さん、映像ありがとうございます。・・・・・!?スタンド多すぎません!?一人一体のはずじゃ・・・・・」
「「あぁ・・・・・・」そのルール、4部で崩れるよ」
「えっ?」
いや、うん。あの三人とも、私達置いてけぼりで話しないでくれるかな?
「ま、まぁとりあえず!竜星は一緒の部屋になるってこと、でいいんだよね?」
「ええ。間違いありません」
「先生が事情知ってて本当に良かった」
「うん!私も竜星くんと一緒の部屋で嬉しいよ!」
「おう、俺もだぜ。ありがとうな」
えへへ、もう、竜星くんのこと本当に好きすぎてどうしよう。素直に一緒の部屋で泊まれるの嬉しい!
早く修学旅行の日にならないかな~
★☆久しぶりの作者side☆★
ここはバッドエンド王国のアジト。ハッピーがやろうと思えばいつでも滅ぼせる、と言い切った場所である。ウルフルンはあの後、マジョリーナからしっかりお仕置きを受けた。
現在は作戦会議、兼リフレッシュ。アオオーニは戻ってきても修行漬けなので、三人でババ抜きをしている。
「ん~~ これオニ!!・・・・・!?ババオニ!!」
「ウルッフッフッフッフ!俺の、勝ちだぜぃ!!」
アカオーニがウルフルンからババを抜き、ウルフルンが勝利宣言をしながらトランプを床に叩きつけたその時、トランプがいきなり勝手に動き出し、中からジョーカーが出てきた。
「3幹部のみなさ~ん!ご機嫌いかが~?」
「!?・・・・・ジョーカー!」
「何の用だわさ?」
ウルフルンはマジョリーナにお仕置きを受けたあの事がジョーカーに伝わっていないかとひやひやしながら過ごしていたため、少し怯えながらも虚勢を張る。
「みなさんのおかげで皇帝ピエーロ様を蘇らせるバッドエナジーは順調に集まっておりまぁす!」
いきなり高速スピンしながら話し始めるジョーカー。いつものことなのか、みんなはそこに対して突っ込むことはない。
「当然オニ」
「わざわざおだてに来ただわさ?」
「ノンノン!私がお話したいのはプリキュアのことです」
ジョーカーが『プリキュア』という言葉を出した瞬間、辺りの雰囲気はすぐに重くなった。それも当然だ。今まで散々泥を舐めさせられていて、この前マジョリーナはチイサクナ~ルというほぼ無敵の道具を使ったのにもかかわらず負けてしまったのだ。
ウルフルンが道具の存在を漏らしてしまった、というのもそうだが仮にそうでなくてもビューティには無力化されていたので、他のプリキュアの助けを呼ばれれば普通に倒されていた可能性が高かった。
「・・・・・あいつらのことか・・・・・」
「チイサクナ~ルでも仕留めきれなかっただわさ・・・・・でもそれはそれとしてビューティの氷も厄介だということに気づいただわさ。あいつら・・・・・・どうやって倒せばいいんだわさ?」
「そうでしょう?なのでこれが必要になってくるかと思います」
そう言いながらジョーカーが三幹部達に差し出したのは青い球。
「なんだわさ?それ」
「青っ鼻です」
「青っ鼻?」
「はぁい!いつもの赤っ鼻と違い、この青っ鼻にはプリキュアの技は効きませ~ん」
つまりこのジョーカーにより差し出された球はアカンベェの元となるもの。しかしこの球はプリキュアの技が効かないという。こういわれると、当然三幹部達には疑問がわく。
「なぜだ?」
「これはキュアデコルで作ったものではないからです。ただしその分、いつもよりアカンベェの力は弱まってしまいま~す」
その疑問にも淡々とハイテンションで答えていくジョーカー。しかしこのただし、の後の条件が三幹部には痛く感じる模様。
「じゃあ使えないオニ」
「いぃや、プリキュアの技が効かないのなら騙し討ちに使えるだわさ」
「なるほど・・・・・・いや、待て。あいつらは最初と違って必殺技を使ったからと言って疲れたりするわけじゃあねぇ。マジョリーナが前回やられた時みたいにビューティに足止めでもされたら動けなくなっちまう。それにプリキュアはそれで攻略できても竜星が無理だ。キュアデコルでできてない以上、浄化技で倒す必要性がなくなるからな」
アカオーニはすぐに使えない、と一蹴する。マジョリーナがそれに反論するも、ウルフルンが現在のプリキュアの戦力からあることに気づいた。青っ鼻を使ったとしてもすぐに倒されてしまう可能性が高い、という事実に。
まぁ、仕方ない。今まで圧倒的な強さを見せつけてきたスマイルプリキュア。いくら技が効かなくなったところでプリキュア達にとっては痛くもかゆくもない。かめはめ波などの浄化技でない技を使えばいいのだから。そのことに気づくのは当然ともいえる。
「さすがウルフルンさん!その通りでぇ~す!私もその部分は把握してますからご安心ください。・・・・・ですので、こうするんですよ」
そう言いながらジョーカーが懐から取り出したのは普段使っている赤っ鼻。そこに青っ鼻を・・・・・・・おっと。ここから先は見せたら面白くなくなってしまう。次回以降の戦闘回を見てね☆
はい、というわけでこうしました。次回以降の戦闘をお楽しみください。
感想を書いてくれると、モチベーションがあがるので、お願いします。
モチベーションが上がると、この小説を投稿しようとする気持ちが増えるので、きっと投稿する日も早くなります
おまけ
やよいがれいかの家に遊びに行った時の小話
れいか「やよいさん、ジョジョなんですけど、3部を貸してもらってもいいでしょうか?」
やよい「えっ、もう読んだの!?」
れいか「はい。ジョセフの華麗なる知略戦・・・・・とても見事です。いつか私もあのようなことをしてみたいです」
やよい「れいかちゃんならきっとできるよ!」
れいか「ふふ、ありがとうございます。それはそうと・・・・・・・竜星さんはなぜジョセフさんと同じようにセリフを当てられるのでしょうか?」
やよい「う~ん・・・・・・・竜星くんも竜星くんで頭いいからな・・・・・・・それにジョジョって2部だけじゃなくてそれ以降の部も頭脳戦が多いの。それを読み込んでるうえに、私達をアニメとして向こうの世界で見ていた時期があるから敵も含めて性格を熟知してるんじゃないかな?」
れいか「なるほど・・・・・・・」