スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「どうやら楽しんでるみたいやな、デート」
やよい「いいな〜、私もお台場行きたかった〜」
れいか「二人とも、尾行はだめですからね。」
あ・や「は〜い!」
なお「さて、今日はどんな展開になるかな?それでは、」
あ・や・な・れ『どうぞ〜!』
二択クイズが始まった。前に並んでいた人たちを私たち四人とも見ていたので、全員、やり方はわかっている。そのやり方は、こうだ。問題が表示されるので、そこからA,Bを選ぶ。そして、地面にそのA,Bが書いてあるので、その対応する葉っぱに乗る、というシンプルなもの。全部で3問らしい。
最初はブタからの出題みたいだ。問題が表示された。*1
「あ!これ私知ってる!Aだ!」
「はい、私も合ってると思います」
うん、最初の方は簡単だからね。みゆきも同じ答えのようだ。正解は··········
「よし!任せて!これなら行ける!」
えりかは得意げのようだ。だから最初は簡単なんだって。そして、写真を撮られた。はい、ポーズって。
「だんだん難しくなるから、油断大敵だよ!」
「え!そうなの!?」
えりかは気を引き締めてやるようだ。そして、2問目。ちょうちょからの出題。問題が表示された。若干難しいな········
「え~~!分かんないよ、こんなの!う~~ん、つぼみ、分かる?」
「え!?・・・・・・・私も知っている情報ではないので憶測になるんですけど・・・・・・Aでしょうか?」
何やら話し合っている。うん、難易度は結構高いな。でも、考えればわからない問題ではない。
「竜星くん、分かる?」
「いいや。でも、考えればおのずと答えは出ると思うよ。」
「え?ああ・・・・・・確かに。じゃあ答えって、A?」
「うん、俺もそれだと思う。」
目の前の二人は悩んだ末、Aの方の葉っぱに飛び乗った。えりかは自分が頭が悪くはないが、良くもないことを知ってるため、頭がいいつぼみの答えを信じたようだ。
答えは・・・・・・・・
「おぉ~!」
「やりましたね、えりか!」
「やっぱ、つぼみすごいよ!私全然分からなかったもん!」
「こちらこそ、私の答えを信じてくれてありがとうございます!」
うん、良かったね。こっちも合ってたよ。
「竜星くん、合ってたよ!」
「うん、みゆきもやればできるんだよ。この調子で中間試験も頑張らないとね」
「え、中間試験か~、こんな楽しい時に勉強のことなんか思い出させないでよ~!」
「ごめんごめん。でも、れいか以外、散々な結果になるのを俺、知ってるからさ、何とかしたいんだよ」
「え、そうなの!?・・・・・・・・・・・明日から勉強の修行も面倒見てください」
いきなり敬語になるのちょっと面白い。人に頼むときに礼儀を見せるのは正解だ。えりかと違って、本当にこういうところはいい子だよね。だから気に入った。*2
「いいよ。前世では教員免許も取ってたうえ、バイトで個別指導の経験あるから教えるのも得意だし」
「へぇ~、すごいね!ありがとう!じゃ、約束ね。・・・・・・・・あ、第3問が始まったよ!」
3問目は熊さんから。さっきの熊かな?問題は······う〜ん、難しいな。多分Bかな?
「え〜っと······どちらでしょう·······?」
「私、多分こっちだと思う!」
「·····え?どうしてですか?」
「だってこっちのほうがよく見るもん!きっとこっちだよ!」
お〜、俺もそっちだと思う。みゆきは?
「私?·········こっちだと思う。転校する前にこういう森にいたんだけど、こっちのほうが多かったから」
ほう、みゆきも同じか。面白いな、これ。全員一致、だな。さて、答えは··········
「やった〜!」
「えりか!ありがとうございます!私だけでは無理でした!」
「もうつぼみ、それはお互い様でしょ?やっぱりこれからもずっと二人でいようね!」
「ッ·······はい!」
········なんなんだ、この感動的なものは·······これがスマイルとハートキャッチの違いか·······
そして、俺達もクイズに参加する。
「頑張って~!」
「よし、行くぞ、みゆき!」
「うん!」
単なる科学館の小クイズとは思えない本気の意気込みをしてから、問題を見る。ふむ。お、俺これ知ってる。
「みゆき、まず自分で選んでみて。俺はもう答え分かった。」
「えっ!すごっ!ちょっと待って。う~ん、これ、B?」
「うん、多分それ」
「よし!」
ついでに俺は根拠となる理由を並べていく。もちろん、違ったらごめん、と前置きしておくことも忘れない。みゆきも納得でいる理由のようだ。そして俺とみゆきは自信満々にBの葉っぱの上に乗る。結果は・・・・・・・・
「やった~!四回連続で当たった!」
「うん、当たったね!」
よし、当たってよかった。これで外れたらめっちゃ恥ずかしかった。理由まで説明したからね。
「え!竜星くん、理由まであってるよ!?」
「!本当ですね!」
「さすが竜星くんだね!」
「ありがとう。これは一回聞いたことあったんだ」
口々の賞賛の嵐に少し照れくさくも、お礼を言って、二問目に移る。
これは············難しいな。なんでラスボスレベルのやつが出てくるんだ?
「ねえ、これ分かる?」
「いや、でも多分Aだと思う」
「へぇ〜 ········理由聞いてもいい?」
理由を説明。どうやら納得してくれたようだ。
「·········すごいね。私全く分からなかった·······」
「まだ正解してないけどな」
みゆきからの褒め言葉は素直に嬉しい。でも、終わったあとにしてくれ。正解は·········
「あ、合ってる!あってるよ、竜星くん!すごいよ!」
「うん、良かった!」
本当に良かった。喜んでるみゆきは見てて楽しい。さて、最後の問題だ。あ、これか。思いっ切り理科の問題だ。この前習ったぞ!
「あれ、この前これ習ったよね?なんだっけ·······あ!思い出した!」
そう言ってAの方に飛び乗る。
「うん、good job!」
答えはもちろん、合ってた。そして、どちらのチームも全問正解ということで終わった。難しいのもあったが、なんとかなって良かった。
次の人にクイズを譲る。そのあと、7,8分程そのエリアを楽しんでいると、不意にえりかのおなかの音が鳴った。
「あ」
「そういえばもう、お昼時ですね・・・・・・・・どこで食べましょうか?」
「それなら・・・・・・・・・不思議図書館は?あそこなら誰にもばれずに話ができると思うけど」
「いや、あそこは今頃れいか達が特訓してる頃だろう。別のところがいいんじゃないか?」
行ったら多分みんな驚くだろうし、向こうもつぼみ達を知ってるしで訳分からんくなる。説明が少しめんどい。いや、待てよ?あの時聞かれてたから、なおは僕らがデートしていることを知っている。ってことは、もう既にデートの話バラしてるだろうから、結局帰った後質問攻めになって話すのか?
「え?みんなにも伝えればいいんじゃない?だって、二人の正体はもうみんな分かってるでしょ?」
「······ちょ、ちょっと待ってください!私達の正体をみんなが知っているというのは、いったいどういうことですか!?」
「そうだよ!基本的に私達の正体は秘密なんだよ!?なんで知ってるの!?」
あ、そうか。二人に説明が結局必要なのか。じゃあ、無理だな。
「どっちにしたって事前に説明が必要なんだよ。だから、別の場所がいいよ」
「え〜?じゃあどこにすればいいの?」
「う〜ん、空の上か、俺が持ってきたホイポイカプセルの家の中か・・・・・・・・」
「え!?空の上!?いいじゃん!そこにしようよ!」
「ど、どういうことですか!?空の上なんて·······」
完全にリアクションが分かれた。そこはつぼみちゃんみたいに驚くのが普通なんだよな・・・・・・・。やっぱえりかは図太い精神の持ち主。
「それは実際に行って見てからのお楽しみってことで。みゆきもそれでいい?」
「うん、いいよ!」
そして俺たちは、階段で1階まで下りて、外に出る。気で誰もいない場所を探してから、そこに移動。そして、もちろん筋斗雲を呼ぶ。
「わっ、なんか来た!なにあれ!?」
「もしかしてこれは········歴史で学んだ『筋斗雲』というものでは・・・・・・・・・・?」
あ、歴史で学ぶんだ。なら別に自由に乗り回しても問題ないじゃん。よし、帰りは筋斗雲で行こう。というか、歴史で学ぶんならなんでえりか知らないんだよ!・・・・・・・・・授業聞いてないからか。なるほど。多分えりかは試験前に詰め込むタイプだろう。
「その通りだよ。でも、これじゃあちょっと狭いな。・・・・・・・・よし、筋斗雲、ほかにも仲間がいるんでしょ?くっついて大きくなってくれないか?その上で俺たちご飯を食べたいんだ」
それを聞いた筋斗雲は、どういう原理なのか全くわからないが、周りから筋斗雲がたくさん集まってきた。そしてでかくなり、一つになった。
「す、すごい・・・・・・・・!」
えりかとつぼみに関しては開いた口が塞がらないようだ。ポカーンとしている。広さは・・・・・・・・うん、これなら大丈夫だろう。
「三人とも、弁当は持ってるよね?」
「え、あ、うん。私は持ってるよ。二人は?」
「私も持ってます!」
「私も~!」
「じゃあ、大丈夫だね、乗ろうか」
四人とも順番に乗る。そして、出発!そして、上空500メートルほどで静止する。これ以上上に行くと、寒くなって空気が薄くなるため、高山病になりやすくなるからだ。さすがにここまで来ると、若干東京の空気もきれいになる。ちなみにここは海の上である。海に近いお台場の特権だ。
「本当に今、私たち海の上、空の中にいるんですよね・・・・・・・・・・・なんてロマンティック・・・・・!」
つぼみってもしかして案外ロマンチスト······?高いところ怖いんじゃなかったっけ?·······え?プリキュアで戦闘するうちに怖さがなくなった?さいですか·······
「よし、じゃあ話を聞かせてもらおうか!なんで私達の正体を知ってるのかね?」
え~、えりかさん、なんでそんなに偉そうなんですか?思いっきり教授みたいな言い方なんですけど・・・・・・しかもさらっとつぼみを無視してるし。ま、いっか。
というわけで、昼飯を食べながら*3話した。みゆきを含めたプリキュア5人の誕生のこと、そしておれが前世持ちで、その前世ではプリキュアがアニメとして放送されていること。それなら、先輩プリキュアについて知ってることを話して、と確かめるように二人から言われたので、惜しみなくMax heart~スイプリまですべて話した。知ってる限りのプリキュアの名前までも。
「本当に私たちのことを知っているんですね!」
「私たちがアニメになってるのか~!ねえねえ、どんなオープニングになってるの?聞きたい!」
えぇ!?今それ聞く~?まあいいけど。良かった~、ハートキャッチのop弾けるようになってて。でも、今食べてるんだけど・・・・・・・・
「後でピアノ弾いて聞かせるから、それまで待ってて」
「分かった!じゃあ早く食べてね!」
「えりか!食事をせかすような真似はやめてください!こんなに量があるんですよ?」
あ、そっちか。確かに俺の食べる量は多い。しかも、さっきまで食べながらだったから、スピードがいつもより落ちてる。
「大丈夫だよ。竜星くん、食べるの早いから」
「そういうことだから。じゃあみゆき、俺は食べるのに集中したいから、まだ説明してないこと諸々頼んだ」
「分かった~!」
みゆき、頼もしいなあ。
そして、俺が残りをいつものように爆速で食べている間に、みゆきは諸々を説明してた。*4重力室での修行、舞空術、そしてドラゴンボールのアニメ、オールスターズの映画まで。
重力室や舞空術は、私たちの時もそれがあればどんなに楽だったか、とつぼみさんが俺らに嫉妬してた。えりかさんは舞空術については今からでも身につけたいって言ってたから、不思議図書館にいつでもおいで、と言っておいた。
ドラゴンボールのアニメについては私たちも見たいと言ってきたので、後でピッコロ大魔王編まであげることにした。ちなみにみゆきはもう、亀仙人のかめはめ波が出てきたとこまで見たらしい。進み早いな。
そして、オールスターズの話になったところで、ちょうど俺も食べ終わった。
「そのオールスターズって、いったいいつ頃なんですか?」
「毎年あるから、その時だと思うけど。ハートキャッチの二人なら、もう二回経験してるでしょ?」
「おお!じゃあ私たちまた世界救っちゃうの!?」
世界って・・・・・・・・。オールスターズの場合は世界じゃなくて、街の規模なんだけどなぁ。ま、いいか。いやでも、DX3は世界規模か?DX2はそもそも知らんし。
「あ、竜星くん。食べ終わったんだ。・・・・・・・・ねぇ、私たちの曲も聞かせてよ。プリキュアが全員そろってから、って言ってたでしょ?私、ずっと楽しみにしてたんだよ?」
「あ、そうだね。じゃあ、不思議図書館の中でやるか。・・・・・・・・・ピアノじゃなくて、映像付きのDVDで」
『え、映像付き~~!?』
二回目の爆弾発言を竜星はしたのだった・・・・・・・・・・・
はい、まさかの映像付きで見せることになりました~!ちなみに、みゆき達は重力室の中のステレオで、先輩方の曲は聞いてます。自分たちの曲だけ、伏せられている、という感じです。
今回の名言:もうつぼみ、それはお互い様でしょ?やっぱりこれからもずっと二人でいようね!ー来海えりか
来海えりか初選別です!えりかも名言残すんですね~日常生活だと一番名言から遠いとこにいそうだけど。
昼飯中の不思議図書館にて。
なお「来るって、二人とも!ここに!しかも先輩連れて!」
あかね「な、なんやて〜!ここに来るんかいな!ちょっ、どうするねん!」
やよい「いや、それよりも映像付きで私達のオープニングが見れるの!?ちょっと恥ずかしいよ〜」
れいか「やよいさん、多分恥ずかしいのはみんな同じです。それにみなさん、落ち着いてください。いつもの通りにしていればいいんです。竜星さんとみゆきさんが説明してくれているんですから。」
なお「そうだね。いつもまとめ役、ありがとね☆」
あかね「ほな、次回も楽しみに待っててな!」
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
-
全シリーズ視聴済み
-
スマイルだけ
-
スイート〜スマイル
-
スマイル〜ドキドキ
-
ハートキャッチ〜スマイル
-
スマイル〜ハピネスチャージ
-
スイート〜ドキドキ
-
ハートキャッチ〜ドキドキ
-
スマイルまで全部
-
ドキドキまで全部
-
スマイル❌ でもそれより前はいくつかある
-
スマイル❌それ以外も❌
-
その他