スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
れいか「とうとう私達も本編に出れますね。」
あかね「お休み長かったな〜」
やよい「うん。でも、今回見れるんでしょ?」
なお「そうだね。だから許してあげようか。あ、もう時間だ!それでは、」
あ・や・な・れ『どうぞ〜!』
『え、映像付き~~!?』
みゆきが驚いて一瞬筋斗雲から落ちそうになったが、舞空術で自力で浮くことで助かった。
って、あれ?変身してない状態で使ってる!?
「え、みゆきちゃん、それ・・・・・・・・・」
「あぁ、これ?瞑想するのがいいって竜星くん言ったでしょ?だから、寝る前に瞑想してみたんだよ。そしたら、自然に浮けるようになって・・・・・・・・浮くときに感じてた疲れもなくなっちゃった!」
何それ、めっちゃすごい才能持ってるやん。いや、何その化け物みたいな才能。れいかもすごかったけど、みゆきは一回沼から抜け出したら急に成長するタイプか。うん、デート終わったら気の使い方をすべて叩き込もう。コツつかんだらすぐに気円斬も身に着けちゃいそう。なんなら瞬間移動も。・・・・・・・・・・・コツつかむまでが長そうだけど。
「まぁいいか。じゃあ、戻るから、物が吹き飛ばされないよう、自分が吹き飛ばされないようにしてね」
「オッケー!」
「私も問題ないですけど・・・・・・・・・そんなに速く進むんですか?」
うん、そうだよ。その方が楽しいし、気持ちいいから。
「・・・・・・・みゆきは大丈夫?」
「うん!大丈夫だよ!」
「ちょっと待ってください!まだ心の準備が・・・・・・」
「よし、誰もいない!let's go!」
「ちょっ話聞いてく、きゃああああああああああ!」
気で誰もいないことを確認して、全速力で水の科学館の近くの誰もいないところまで移動する。
あぁ、つぼみさん?死ぬわけじゃないし怪我するわけでもないから大丈夫でしょう。急がなきゃ人来るかもだし。
「やっほ〜〜〜!」
「イェーーーイ!」
「ぎゃあああああああああああああ!止ーーーーめーーーーてーーーーーー!」
········ごめん。向こう着いたらちゃんと謝る。そして15秒ほどで、目的地に到着。
「楽しかった〜!」
「ほんとにね〜!」
「はぁ、はぁ、死ぬかと思いました·······」
「だ、大丈夫?でも、いつもよりはスピード抑えてたほうだと思うんだけど·····ね?」
「まあ、な。でも、キツかったんでしょ、最初だから。ごめんね。でも確かに、これでもいつもの1/3ぐらいのスピードなんだけどな·······」
そう。今回は、160〜170km/hのスピードで走行したのだ。新幹線よりは遅いから大丈夫だとは思ったんだけど········甘かったか。
ちなみに、普段は500km/hほどで走行。リニアとほぼ同じ速さ。みゆきは筋斗雲に乗るのが好きらしく、速さに慣れた結果であるという。
「えぇ!本当ですか!?普段はこの3倍って·······」
「うん、まあ慣れてるからね〜」
目を丸くして俺らを見るつぼみに、みゆきは軽く返す。
その間に、本棚を出すため、上に飛び、下に向かってホイポイカプセルを投げる。すると、本棚が出現。
「あれ?本だ···な······?なんで?」
「ここから行くんだよ」
「そう!まあとりあえず行ってみようよ!みんな、こっち集まって!」
みんなが集合するときに俺も周りが見えない速度で近くに移動。えりかとつぼみもすぐに集合した。
「ざ、残像しか見えなかった········」
「え!?私全然見えなかったよ!?」
「私も全く見えませんでした·······」
みゆき、さすがだな。残像が見えるとは。見えないのが普通なんだけどね。さて、みんなが来たことを確認したみゆきちゃんは、本の扉を開け始めた。
「あれ?光ってます?これ」
「なにこれ!どうなってんの!?」
「よし、行くよ!」
みゆきが最後の動作をすると、本棚中から光が溢れ出した。
「え、わ、なんですかこれ?」
「めっちゃ光ってる···って、わあああああああ〜〜〜〜!」
「きゃあああああああああああああああ!」
二人は悲鳴をあげながら吸い込まれていく。もちろん、俺達は慣れているため、そんなものはあげてない。つぼみとえりかの、背中に触れて気で浮かしながら軽やかに着地。つぼみとえりかもゆっくりと地面に下ろす。
「ふぅ、なんとか着きました・・・・・」
「ここが、不思議図書館?」
着いた。あれ、みんなは·····瞑想中かな?気の巡り方がそんな感じだ·······どうやら、この重力室の中にいるようだ。
「あれ?竜星さんの気、でしたか。なるほど、確かに大きいですね·······」
「え、ウチ、何も感じんわ······」
「私は感じたよ!あ、みゆきちゃんの気もあるよ!」
「みんなすごいね········私もあかねと同じでなんにも感じなかったよ······」
え、嘘でしょ。もう二人とも気の感知身につけてるの?早くない?······でも、なんでえりかとつぼみの気は感じてくれないのだろうか?まあ、大きさ的にも5.1と3.6しかないし、つぼみに至ってはみゆきの半分だから無理もない。
「! ···········ですが、みゆきさんの半分、またはそれ以上の気も感じます。いったい誰なのでしょうか?」
「え?·········あ、確かにいるような感じがする。」
「あ〜、もう!じれったいねん!見に行ったほうが早いやん!」
「あ、ちょっとあかね!」
来るぞ。みゆきちゃんにもちゃんとみんなの会話は聞こえてたみたい。
「竜星!だれや!みゆきの他におる二人は?・・・・・・・・いてェッ!な、なんやいきなり!」
なおに後頭部をはたかれてる。
「いきなり失礼でしょ!そんな言い方!」
「そうだぞ!この二人は先輩プリキュアなんだぞ!」
『せ、先輩プリキュア〜!?』
驚くことは予想してた。なんか重力室の中からも驚く声が聞こえるな。言われてみればプリキュアの気を持っている、という声まで聞こえる。いや、だから俺はまだそこまで教えてない。なんでたった一日でそこまで行けるのかな?
あ、二人とも出てきた。
「ウチの二人がすみません。私、青木れいかと申します。失礼ですが、名前とプリキュアの種類を聞いてもよろしいでしょうか?」
「はいは〜い!私は来海えりか!ハートキャッチプリキュアだよ!ちなみに私は変身後はキュアマリンね!」
「そして、私が花咲つぼみです!同じくハートキャッチプリキュアで、変身後はキュアブロッサムになります!」
二人揃って自己紹介。ちなみにみゆきは、向こうで既に自分がキュアハッピーであることは明かしている。
「じゃあ今度はウチらやな。ウチは日野あかねです。変身後はキュアサニーになるで。ちなみにウチらはスマイルプリキュアや。よろしゅうお願いします〜」
敬語なのはいいんだけど、ちょっとふざけてるでしょ。まぁ、それがあかねだからいいか。
「私は黄瀬やよいです。変身後はキュアピースになります。まだまだなりたてでわからないことも多いけど、よろしくおねがいします!」
え、もじもじしてない·······?やよいが·····?えらく進歩したな。いいぞ、やよい。
「あたしは、緑川なおといいます。変身後はキュアマーチになります。私も昨日プリキュアになったばかりなので、オールスターズの時はよろしくおねがいします!」
あ、そっか。昨日なのか。プリキュアになったの。というか、俺、いつ君達がスマイルプリキュアだよって言いましたっけ?え?自分達で決めたの?そう。他のプリキュアは名前がついてると聞いて、自分達もつけよう、と。なるほど?
·······で、なんで俺に言わないの?··········もう知ってるから、ちゃんと自分達だけで考えたい、と。さいですか・・・・・
「最後は私ですね。名前は先程の通り、青木れいかです。変身後はキュアビューティと名乗っています。今後とも宜しくお願いします。·········それで、なぜここに来たか要件を伺ってもいいですか?ただ自己紹介をするために来たわけではないでしょう?」
おお、さすがれいか。分かっていらっしゃる。
「うん、そうだよ〜!なんか私達のアニメのオープニングを、映像付きで見せてくれるって聞いたから来たんだよ〜!」
「ええ。私も少し気になりますので·······」
「え、映像付き〜!?ウチらもまだ見せてもらってへんで?というかウチら自身のはまだ歌も聞かせてもらえてへんやん!」
「うん。だから、私達のも見せてもらえるって。」
「え?私達のアニメの映像!?」
みんな驚いている。当然の反応だ。でも、DVDは今ここにない。持ってこなきゃね。
「そういうこった!じゃあちょっと待ってて。今取ってくるから。」
そう言って、俺は自分の部屋に一旦戻り、保存してたデータを元に、全てのプリキュアのop,edをダウンロードし、それを2つのDVDにぶちこみ、神力の機械で作り出す。
そしてそれらを持って不思議図書館に戻る。
「ただいま〜!」
「あ、来た〜!早く見よ!」
「はいはい、ちょっと待ってね〜 あ、ふたりはプリキュアから、一通り流しますね」
そうして俺はテレビにDVDをセットし、再生。
「って、初代から!?じゃあ、Splash Star、プリキュア5go go 、フレッシュ、スイートも見れるってこと!?」
「それだけじゃないよ。ドキドキ、ハピネスチャージ、プリンセス、魔法使い、HUGっと、スタートゥインクルまで見れる。まあ、俺が知ってるやつ限定だけどな。アラモードと、スタートゥインクルより後は知らないから無理だけどね······一応知らないやつもopとedだけなら全部見てるんだけど、探すの時間かかりそうで·····」
「竜星さんって本当に別世界の未来から来たんですね·······」
「楽しみになってきた!」
「私も!」
楽しんでくれそうで何よりだ。さあ、始まった。
今回の名言:見に行ったほうが早いやん!ー日野あかね
今回はガチで名言らしきものがない。だから百聞一見という四字熟語に近いこいつが選ばれた。ものすごく低レベルな争いを制した日野あかねである。
まさかのご本人たちよりも先に映像を見るという········
響「ちょっとちょっと、私達より先に私達の映像見るってどういうこと!?」
奏「響、落ち着いて!」
エレン「こればっかりは仕方ないわね。あれ、アコは?」
ハミィ「アコは奏太と遊んでいるニャ。じゃあ次回も楽しんで見てってニャ〜」
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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