スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
やよい「惜しかったね、UA数。あと一つって・・・・・・・・」
れいか「おそらくここまでの数になったのも、朝に投稿したからでしょう。それと、休日ってのも大きかったかも入れません。」
あかね「せやな。おっしゃ!もう一度朝早めに投稿してUA500目指そ!」
なお「私はUA数よりも、感想や高評価が欲しいんだけどね~。」
キャンディ「それもいいクル~!あ、もう時間クル?それでは、」
あ・や・な・れ・キャ『どうぞ(クル)〜!』
不思議図書館を通り、あらかじめ用意していた本棚の前に来た俺達は、目の前の状況に目を疑った。
「えっ、ちょっ、これ、どういう状況!?」
元気な小学生高学年くらいの子達が複数人群がっている状態。
あ~~、多分見られたな、これ。急に本棚から人が現れたことにびっくりしているんだろう。う〜〜ん、なんとかごまかさないと。
「ねぇねぇ、なんで今、本棚から出てきたの?」
「え、あ、ごめん、それは秘密なの〜〜!」
「え!?秘密って言っちゃっていいの!?」
「もうバレバレじゃないですか!」
う〜〜〜ん、平常運転だね、みゆきちゃん。でもむしろ、誤魔化してボロが出るよりは、こっちのほうがいいかもしれない。
「いいんじゃない?だってその方がこれ以上聞かれずに済むでしょ?」
そう言いながら、俺は本棚をホイポイカプセルに戻す。
「秘密ってことは教えてくれないんですか?」
「うん、ごめんね。君たちにも、秘密の1つや2つぐらいあるだろう?」
「う、うん」
みんなが頷く。そりゃそうだ。好きな人がいることだってある。家と学校でキャラを使い分けてる人もいるだろう。恥ずかしいけどまだ戦隊モノを見てるっていう人もいるかもしれない。
「それと同じさ。だから、これ以上は教えられないよ。さ、みんな、行こうか」
「あ、うん」
「は、はい」
「ほぇ~〜!」
俺はその場を抜け出して、再び水の科学館に入る。まだ二階は体験してないのだ。
「竜星くんって、凄いね。私、あんなの無理だよ」
「ええ。本当に前世持ってたんですね········」
「ほんとほんと!大人の対応だったよね!」
まあ、それは前世持ちですから········いつ死んだのかは全く覚えてないけどね。というか、自分が死んだ時のことなんて覚えていたくもないし。
というわけで、下の遊び場を見て、みゆきちゃんは思いっ切り遊ぶのを我慢して、二階に進む。えりかははっちゃけてつぼみに叱られてたけど、そこはご愛嬌。そして着いた先は、何やら体験施設が沢山並んでいた。ここは本当に無料なんだろうか?
「すご〜〜〜い!面白そうなものがいっぱい!」
「竜星くん、ここは?」
みゆきとえりかはもう、目を輝かせている。えりかがもう走り出してしまって、みゆきは先程のアクアフォレストで注意されたことを覚えているのか、走り出すのを我慢しているのは、二人の違い、といったところか。···········えりかはなまけ玉*1から抜け出せないだろうな〜〜笑
「アクアラボラトリー、だね。パンフレットにもかいてあるはずだけど?」
「あ、そっか」
「ねえ見て見て!これ面白いよ!」
空気砲みたいなやつを後ろからえりかがドカドカラッシュを仕掛けてる。
「えりか!少し力が強いですよ!それにさっき走ってはいけない、と言ったではないですか!」
「ごめんごめん。つい、楽しくなっちゃって」
みゆきもパワー落としてスピード重視でラッシュをしていく。
ドドドドドドドドドドド!
すごっ!音が尋常じゃない!えりかのドカドカとは違う!·······これは俺がやっちゃ駄目だな。
「ふぅ〜、どう?竜星くん」
「流石だね。力のコントロールもばっちしだ」
「すごいよみゆき!私にはあんなのできっこないもん!」
「ええ。つい見入ってしまいました」
うん、さすが戦闘力が高いだけある。あれ?あ。みゆきは今、手首だけおもり外してる。多分、つけてると力のコントロールが難しいからなんだろうけど、どうりで速いわけだ。
みゆきから竜星もやらない?、と聞かれたが、力の制御が難しいと断った。そしたら、残念そうな顔をされたが、制御間違えたら絶対に壊れる、というのはすぐに理解できたらしく、渋々うなずいてくれた。ごめん。
「これは······どうするものなんですか?」
ペットボトルが2つくっついてるものを指して、つぼみは言う。
あぁ、なるほど。それか。
「これはね、こんなふうに回転させると·······」
中が渦になってスルスルっと水が下のペットボトルに流れていく。
「へぇ〜、面白〜い!私もやってみよ!」
今回もスピード重視でみゆきはペットボトルをぐるぐると回転させる。みゆきちゃん、そんなにやらなくてもいいんだよ··········
「ホントだ〜!」
「じゃあ私も!」
「私もやってみます!」
えりかとつぼみも渦を成功させる。水の中には、ちょっとした竜巻が起こる。みんなもやってみてね☆←誰に言ってるんだ。
ペットボトルのやつを楽しんだあと、二手に別れた。理由は簡単で、人が多いから、四人で固まってたら邪魔になる、という理由らしい。たしかにそうかもしれない。俺はもちろん、みゆきと一緒になった。やっと二人きりだぜ☆
自転車の空気入れみたいなのでおもりっぽいやつを上げるやつをやった。相変わらず、スピード重視のみゆきは早かった。普通は15秒くらいかかるのを、8,9秒で終わらせた。
流石にずっと傍観するわけにもいかないので、俺もやった。もちろん、おもりを外して。ものの1,2秒でおもりは上に上がった。みゆきは俺の手の動きが目で捉えられなかったらしい。大丈夫、もちろん壊してないから。
··········このポンプの寿命は短くなったかもだけど。
他の体験型のものをほどほどで終わらして、巨大シャボン玉のところに並ぶ。みゆきはさっきからこれがやりたくて仕方ないらしい。
「ねえ、これってシャボン玉のなかに入れるってことでしょ?」
「そうだよ。楽しみ?」
「うん!」
あ〜〜、幸せだ、今。みゆきちゃん、めっちゃかわいい。目を輝かせて、楽しみにしてるところとか、本当に目の保養になるよ。
シャボン玉が俺たちの番になり、二人で中に入る。シャボン液につけたやつを上へみゆきが持ち上げる。
「すご〜い!今、シャボン玉の中にいるんだよ!」
「みゆきちゃん、それ貸して」
「え?何するの?」
「いいからいいから」
そして俺はみゆきが持ち上げたものを持って、薄く気を流し込む。気をコントロールして、上に手を放して持ち上げる。さらに、シャボンの壁を割れないように気で固定。
「す、すごい·········」
「みゆき、壁触ってごらん?」
「え、流石に割れるでしょ?」
みゆきは、優しくつつくけど、なかなか割れない。まあ、薄く張っただけだから、殴ったらさすがに割れちゃうだろうけれど。
「あれ?なんで割れないの?」
みゆきのその質問を俺ははぐらかして、上まで上げたやつをもとに戻した。そして、気のやつを解除。次の人に譲る。ペットボトルのコーナーを抜けながら、さっきの質問に答える。
「気を薄く伸ばして、それをコントロールしただけだよ。まだみゆきが気づくには流石に早かったか」
「うん、だって昨日教わったばっかだもん。でも、気ってそんなこともできるんだね!」
まあ、昨日教わったばっかりで空をすんなりと飛べるようになるのもすごいんだけど··········というかあの人達は気の感知まで身に着けているわけで。本当に才能の溢れたプリキュア達だよね。スマイルプリキュアの人達がすごいのかな?
「あ、竜星さん!みゆきさん!そっちはどうでした?」
「巨大なシャボン玉の中に入れたから、楽しかったよ!そっちは?」
「ゲームもあって最高!ゴミクササをやっつけるゲームがあったんだけどね、350しか取れなかった!活性炭のやつは300超えたよ!」
おぉ〜、なんかそんなゲームあったな。350って、一般人なら結構すごいと思うんだけど·········つぼみは?
「私は活性炭のやつは難しくて、120しか取れなかったんです······あっでも、ゴミクササのやつは820も取れたんですよ!」
え、すご。前世のとき、そこまで行った記憶ないんだけども。なるほど、えりかはつぼみと比べたから、そう自分を卑下してるのね。理解した。
「へぇ〜、得意不得意がでるんだね~。よし、私達もやってみよう!」
「うん。じゃあ、またね~」
再び別れて、それぞれのところへ向かった。ゴミクササの方が空いていたので、そちらに移動した。
「じゃあ、まず私から!」
レバーをレールの上に沿って動かして狙いを定め、ボタンを押して撃退する、ということらしい。
みゆきは、片手でレバーを動かして、手当り次第、もう片方の手でボタンを押して発射する。ボタンの連射速度は凄まじいものだが、ボタンはその連射速度には反応してくれなくて、一定のペースで発射し続けている。
「あ〜もう!これじゃ超えられないよ!800点!」
「落ち着け、みゆき。考えて動くといいよ」
「え?どういうこと?」
あ、そうだった。俺の今話している相手はれいかじゃなくて、みゆきだった。
(今、竜星くん、失礼なこと考えてなかった?·········でも、落ち着いて、か。このオゾン砲が発射されるタイミングを覚えて、それに合わせてレールの位置を変える!)
おっ。動きが良くなってきた。よく感情的になってしまうだけで、実はみゆきちゃんは地頭がいいのかもしれない。勉強の能力が低いのは、する必要性が感じられないうえ、好奇心がそこにないからだろう。みゆきは、教え込めば伸びると思う。俺が保証する。
結果、みゆきの点数は620点。なかなかいい点数になった。
「・・・・・・・・800点超えられなかった・・・・・」
「途中からだからね、本気でやれたの。しゃあないしゃあない」
「はっぷっぷ~、じゃあ竜星君もやってよ~」
「分かった」
そうして、俺もやることになった。みゆきと同じように、オゾン砲の発射されるタイミングに合わせてレールの位置を変える。ただ、みゆきと違うとことがある。戦闘力が上がったことで、思考速度も上がった。それプラス、大学で学んだ知識を組み合わせる。概算で、どのようにこいつらが動くのかを計算する。みゆきのを見ていて、既に法則をつかんだ。どのようにすれば一番効率的に撃破できるか。
さらに、オゾン砲の発射するボタンは二つある。俺の戦闘力62のスピードならば、こちらの方も連射するなど、造作もない。おそらく戦闘力が15ほどもあれば、これぐらいできるだろう。そうして俺の今持てる全てを総動員した結果、2460点。タイムボーナスももらい、化け物染みた速さでこなした。もちろんランキングでは1位。
「す、すごい・・・・・・・・・・!」
「どう?手本になった?」
「う、うん。私じゃあんなの無理だよ・・・・・・・」
「そんなことないよ。きっとみゆきなら、2000点は超えられるはずだよ。」
「うん、でも次来た時でいいかな。だってみんなも連れてくるって言ったもんね。」
覚えてたのか。確かに言ったね、そんなこと。もちろん連れてきますよ。
「そうだね、よし。活性炭のゲームもやってみよっか。」
「うん!」
さて、いったいこのゲームではどんな驚異的な記録を作り上げることになるのか・・・・・・・・・・次回へ続く。
はい、驚異的な記録を残す竜星でした。戦闘力と、思考速度の関係はこのSS独自の設定です。だってそうじゃなきゃ戦いながら考えるなんて芸当、無理でしょ。だって、ウイスさん、「あなた、まだ考えながら動いてますねぇ」みたいなこと言ってたじゃないですか。思考能力も上がらないとおかしいんですよ!
響「ねぇ奏、この人達、本当に私たちと同じ人間?」
奏「響!失礼なこと言わない!・・・・・・・でも、どうやら最高記録出した方は、宇宙人の血が混じってるらしいよ。」
エレン「ええ。どうやら、戦闘民族サイヤ人っていう、絶滅した種族らしいわね。」
アコ「プリキュアの世界にそんな人が混じるなんてね・・・・・・・あ、次回も読んでってね!」
今回の名言:君たちにも、秘密の1つや2つぐらいあるだろう?ー孫竜星
今回は、これかなぁ~やっぱり大人の対応をする竜星、さすが元大学生。
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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