スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「もうええんやない?閑話あっても。」
なお「確かに、閑話なきゃ伏線回収できないしね。それに、入れなかったら不自然でしょ、このまま行くと。」
やよい「あ、そうか。おやつを食べに行くって言ってたっけ。」
れいか「ええ。そうです。まあ、どこかは教えてくれませんが・・・・・・多分、ラ」
作者「わああああああああ、言うな!れいか、これで二度目だぞ!」
れいか「すいません、うっかりしてました。それでは、」
あ・や・な・れ『どうぞ~!』
活性炭のゲームに参加。赤と青のラケットを持って、片手ずつ持って、上から落ちてくるラケットと同じ色のラケットで捕まえる、というルールらしい。最初は、まずみゆきちゃんから。
「よし、頑張るぞ~!・・・・・・・何かアドバイスある?」
最初っからアドバイス求めるのかい!でもまぁ、さっきの失敗をみゆきちゃんなりに生かした結果か。俺ができるのは・・・・・・・・
「前に出すぎだと思う。もう少し下がった方がいい。それと、あまりラケットを早く動かしすぎると、映像の方が認識してくれないかもね。してくれるかもしれないけど。そこは分からない」
「なるほど?ありがとう。(え、ちょっとさすがに二つ目のアドバイスが適当すぎない!?・・・・・・でも、まだ始まってない以上、仕方ないか。・・・・・・・・よし!)」
さあ、始まった。みゆきはまず高速にラケットを動かしながらその場所になると、0.1秒、0.2秒、と捕まえる間の秒数を増やしていく。理由は、いつになったら反応するのか、ということだ。
いや、目の付け所はいいんだけど、そこはある程度取ってからだんだん短くしない?普通。でもこの短期間でこのやり方思いつくのは、さすがみゆきちゃんだなぁ。
お、ちょうどいい時間が分かったみたいだ。*1なるほど、x秒ね。お、効率が上がってきた。本気を出しているね、みゆき。おもりも外してるし。効率よく移動の時だけ、瞬間的に速度を上げてる。もちろん、届かないときは反復横跳びの時みたいに体を左右に動かして。
そして、終了。結果は・・・・・・・720。え?すご。コツつかんでからほぼ一つも逃さずに仕留めたからこの記録なのも頷ける。ランキングでは、二位の580を大きく引き離して、一位。
「竜星くん、一位とれたよ!」
「よかったじゃん!みゆきちゃんならできると思ったよ」
うん、みゆきちゃんの喜んでる姿がかわいい。本当にみゆきちゃんのこと大好き。
「・・・・・・・まあでも、すぐ竜星くんに抜き返されちゃうけどね」
「じゃあ、一位のままにしとくかい?」
「さすがにそれは悪いよ~。だって、竜星君が一番になるんなら私文句ないもん」
みゆきは自分のニックネームを入れながら、そう答える。ちなみに、ニックネームはハッピーである。いやなんとなく予想できたけど、プリキュアの時の名前をいくらキュアを省略したからと言って、そのまま入れるのはどうなんだろうか。
「え~?でも、やってみなきゃ分かんないよ?ま、やったら一つも落とさず一番になるつもりではあるけど」
「でも、竜星くん。私、たぶん二回目やったら全部落とさずにできるでしょ?おそらくこれからやる竜星君もそれができると思うんだよね。だから、私の二回目としてってことならいいでしょ?それに、パーフェクトになるとどんな点数か、見てみたいの!」
なるほど、確かに点数は気になるな。実際、俺も少し試してみたい取得方法があったし。
「よし、分かった。やるね」
「うん、ありがとう!」
ということで、今度は俺の番。最初は、みゆきと同じように、高速移動で切り抜ける。秒数はもう把握しているので、10個ほどどのようにとらえるのか試して、コツを掴んだら、多重残像拳を使い、画面上には、色ごとそれぞれ10個ずつ、合計20個ほどのラケットが浮かび上がる。体も二つに分裂したように分かれる。
「え?竜星君が二人・・・・・・・・?いや、これはあの技集に書いてあった残像拳っていうのかな?」
知ってたんかーーーーい!驚かせようと思ったのに。
画面に広がるごみはことごとく、ラケットにつかまる。よかった。このカメラはこの速度にはついてこれないみたいだ。そして、それ以降何事もなくパーフェクトで終了。結果は・・・・・・・・・・900点。おおお、キリのいい数字だ!*2
「きゅ、900点·······私、二回目だったらこんなに取れてたんだ······」
「うん、みゆきちゃんなら取れると思うよ。というか、残像拳知ってたんだね」
「あれ?聞こえてたんだ。でも、知ってたよ。あの技集に書いてあったから。多分、ハッビー状態なら、できるんじゃないかな?」
確かに。プリキュア状態ならできそう。ってか、ハッピー状態って···········他の人が言ったら、ヤバそうな状態だな。
「あ、いた!」
えりかとつぼみがこちらの方に向かってかけてきた。どうやら向こうも一通り体験し終わったようだ。
「どうでした?ゲームの方は。いい結果になりましたか?」
「竜星くんすごかったんだよ!どちらも二位以降を大きく引き離して一位とった上に、活性炭のやつはパーフェクトだったんだよ!?」
「みゆきちゃんもすごかったでしょ?活性炭では、三位以降を大きく引き離して、720点だったんだから」
一瞬、二人とも呆気にとられていたが、すぐ正気を取り戻した。
「え~~!あれでパーフェクトとれたの!?それにみゆきちゃんも720点ってすご!」
「それぞれ何点だったんですか?」
「ゴミクササのやつは、私が620点,竜星くんが2460点。活性炭の方は、私が720点,竜星くんが900点って感じかな」
「に、2460点!?」
「え、ちょっと、化け物でしょ、その数字!いや、もうあの身体能力からして常人の能力を越えてるのは分かってたけどさぁ······」
おい、化け物はひどくない!?これでも地球人の血が大半なんですけど!?
「みゆきさんも、720点·······私達にはできない芸当ですね」
「ありがとう!よし、じゃあ次のエリアに行こう〜!」
「次はこっちだよ」
俺たちは驚きっぱなしの二人を連れて、次のエリア、アクアタウンに進むことにした。
途中で、吹き抜けに出る。一回の水の遊び場がここから見えるのだ。滝が勢いよくちょうど今の俺たちの目線の位置から、下に流れていくのが迫力がある。
「わ~~~!こんな風になってるんだ~!早く下で遊びたいな~!」
「ずっと遊びたがってたもんね、みゆきちゃん。」
「うん!えりかちゃんは?」
「私もだよ!でも、順路が上からだったから、お楽しみは最後にとっておいたんだ!」
「私も下で遊ぶのは楽しみにしてるんです。でも、今までのも楽しかったので、多分次のエリアも楽しいと思いますよ?」
みんな、下で遊ぶのを楽しみにしているようだ。でも、今までのも楽しかった、と。そりゃあ良かった。ハトプリの二人は、いつきやゆりも今度連れてくるといいと思う。
次のエリアに向かうと、くらしの水という看板が見える。中はどうやら、キッチンを再現しているようだ。えりかとみゆきの二人は早速、電子レンジの中や、冷蔵庫の中をあけている。行動力は二人とも高いから、このように二人が先立って動く光景は水の科学館では何度も見た。
えりかはしばらくして飽きたのか、別のところに向かっている。つぼみはえりかに付いて行くみたいだ。みゆきは、俺の方を見て、それぞれ質問してきた。
「ねえ、なんで分子が震えると熱が出てくるの?」
「詳しくは分からないけど、イメージでいいんじゃないかな。」
「イメージ?」
「うん。みゆきちゃんだって、じっとしている時より、運動したり、外で遊びまわっている時の方が汗をかくし、冬なら寒さも和らぐでしょ?それと同じようなもの、と考えればいいんじゃないかな」
詳しくは熱運動っていう高校でやる範囲なんだけど・・・・・・まぁ、興味を持つことは悪いことではない。
「そっか、なるほど!じゃあ、これは?」
「水って、地上付近だと、大体100℃で沸騰するでしょ?沸騰したあと、何になると思う?」
「水蒸気?あ、その水蒸気で温めてるのか~!じゃあこれは?なんで0℃より冷たいのに氷にならないの?」
お、過冷却か。これも高校範囲なんだけどな·······理解できるかな、今のみゆきに。
「それは、過冷却っていう現象だね。これも水分子が影響するんだけど·······知りたい?」
「知りたい!」
みゆきちゃんは好奇心旺盛だなぁ。なんで勉強うまくならないんだろう。好奇心旺盛なのは学者にとっていいことなのに。
俺は、過冷却の現象について説明した。水分子がぐちゃぐちゃに動くところから規則的に静電気の力で並ぶのはきっかけがいる。一つ結晶ができればそれに合わせてできてく。が、そうでないと無理だ。
ある物理的な衝撃を与えれば、一部結晶ができる。·····というふうに説明した。*3追加でいくつか質問をしてきたが、それに答えると、理解できたみたい。良かった。
具体例も出したのが効いたのかも。クラスで時間になっても騒ぐ人がいるけど、先生が号令をかければ静かになるでしょ?と例を出すとすぐに納得の答えが返ってきた。
その他にも色々と聞いてきたが逐一答えてあげた。そして、次のところに行く。暮らしで使う水の量らしい。節水すると水の量は減るよ、ということを教えてもらう施設になってる。みゆきはシャワーを節約しても84リットルも消費していることに驚いてた。
別のところに行く。えりかが自転車みたいなのにまたがってた。
「なにこれ、面白くない〜」
「ちょっとえりか!?」
おい。確かに今までに比べちゃ面白くなさそうだが、それはひどいだろ。俺はつぼみに目配せして、あるホイポイカプセルを渡す。つぼみさんはそれを受け取ると、感謝の意を示す。ふっ、しっかりと罰ゲームでしごいてやれよ。そいつがいつかいらなくなる日を願うぜ。・・・・・・当分先だろうけど。
みゆきはえりかの発言を聞いて、自転車のやつをせずに次のコーナーに行った。まあうん、賢明な選択だろう。次のコーナーは、下水道について。水がどれぐらい必要かを表しているらしい。
「牛乳、醤油、油、味噌汁。どれが一番きれいにするのに水の量多いと思う?」
「えぇ!?いきなりクイズ?・・・・・・・う~ん、こういうのいつも勘でやっちゃうけど・・・・・・油が一番多くて、次が牛乳?それで醤油、味噌汁って感じかな」
お、なかなかいい線行ってるんじゃない?
みゆきは、服に書いてある量をめくる。・・・・・・・・・すごい、全部あってる。
「やった!当たったよ!」
「さすがだね、みゆきちゃん。どうしてこの順番かは分かる?」
「なんとなくだけど・・・・・・・・水から一番遠いのから選んだんだよね。まず油と水って全く別の物質でしょ?他は水分含むけど。それで次の牛乳は、濁ってる上に、放っておいても沈殿しないから、かな。」
「おおおお、多分あってるんじゃない?醤油と味噌汁は?」
「それは・・・・・・・・味噌汁は沈殿してるところ見るから、そこまで苦労しないんじゃないかなって。」
あれ?みゆきちゃんってこんなに賢かったっけ?これ、テストで点取れないの絶対興味ないからか、先生の教え方の問題だよね!?
「みゆきちゃんってこんなに頭いいのに、どうしてテストで点取れないんだろう・・・・・・・」
「アハハハハ、多分・・・・・・・・覚えるのが苦手だからだと思う。すぐに忘れちゃうんだよね、、、、、」
なるほど、みゆきは理系向きだな、多分。文系は覚えるの多いから。
「そういうことか。よし、次のテストは俺に任せて。高得点取らせてあげる。社会や国語は無理かもだけど。」
「本当!?ありがとう!!」
あ、キュン死しそう。かわいすぎるよ、みゆきちゃん。隣の蛇口クイズはえりか達がやっていて、後ろにも何人か並んでいたので、水道工事体験コーナーに移動する。なぜかこちらはがら空きでちょうど二人分開いていたので、競争することにした。
操作は簡単。レバーで水道管を移動させ、ボタンで投下するだけ。さて、準備は完了。ゲームスタート!!
終わりませんでした、次回、多分ハトプリの二人とは別れます。また閑話挟みますので、本編見たい方は、お許しください。
今回の名言:だって、竜星君が一番になるんなら私文句ないもんー星空みゆき
名言らしきものではないけど、竜星への愛を表すいい一言じゃないかなって思う。
メロディ「ねぇ、ラってまさか・・・・・・・」
リズム「うん。多分そういうことだと思う。」
ビート「じゃあ私達もそこにいましょう。」
ミューズ「ふふふ、もうバレてしまうんじゃない?そんなこと言ってしまったら。」
リズム「もう今更じゃない?では、次回もお楽しみにね!」
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