スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「問題ないで。はっちゃけぶっちゃけノーノープロブレムや。」
やよい「それ、Splash☆Starの歌詞じゃん・・・・・・」
なお「まあ、そういうわけだから少し更新速度落とすけど許してね。多分7月後半と9月は速度上がるから。」
れいか「なお、不確定なことはあまり口走らないでくださいね。変に期待させても悪いですから。」
キャンディ「それじゃあ、行くクル!せーの、」
あ・や・な・れ・キャ「どうぞ(クル)~~!」
しょっぱな響がやらかしてしまったが、プリキュアというのは劇の役だよ~、みたいな話を奏と話したことでなんとか周りの人達を誤魔化した。本当に危なかった。マジでやめてくれよな、響。
「ふぅ~~、これでなんとかみんなの意識は私達から離れたわね」
「ああ、なんとかなったよ」
「でも、どこで話すの?ここで話し続けるのは難しそうだよ?」
みゆきは、カップケーキを食べながら言葉を紡ぐ。俺もミルクレープにスプーンを運ぶ。うん、最高の味だ。
それにしても、確かにここではきついな。
「少し念話に切り替えるよ。」
「あ、うん。」
「「え?」」
二人がなんか目を丸くしているけど、無視。実際にやった方が説明するより早い。
《聞こえるか?三人とも。》
《大丈夫だよ。》
《え、ちょっとこれ、どうなってるの?》
《なんか声が聞こえるんだけど?》
3人の反応は予想通り。でも、集中するために俺は目を閉じているので、三人が今どんな顔をしているのか分からない。・・・・・・・・・ちょっと待てよ?これ、もしかして俺の声しか聞こえてない感じ?
《三人とも、俺以外の声聞こえた?》
《ううん、聞こえないけど・・・・・・・ってこれ、竜星くんとしか会話できないのね!?》
《ううん、あなたの声しか聞こえないわ》
《ううん、君の声だけかな、聞こえるのは》
あ、まだ自己紹介してなかった。あなたとか君とか言い続けるのは大変だろうし、誤解が発生しやすいから、ちゃんと自己紹介しよう。みゆきには焦点をみゆきだけに絞ってそのようだと答えておいた。
《自己紹介してなかったね。これは········念話の必要ないか》
念話の必要ないと聞いて即座にみゆきは自己紹介を始めた。
「こんにちは、茨城県七色ヶ丘市、七色ヶ丘中学校の星空みゆきです。中学二年生です。よろしくおねがいします」
「俺は孫竜星。学年も中学校もみゆきちゃんと同じ。よろしく。住んでる場所は埼玉県中心部だから、全然違うけど」
「私は神奈川県加音町、私立アリア学園中学校の北条響。中学3年生だよ。よろしく!」
「私は南野奏。学年、中学校ともに響と同じよ。よろしくね」
「それにしても、茨城からきたの?大変だったでしょう、ここまで来るの」
お台場までは確かに時間かかったけど、お台場からは舞空術だからな〜
「ううん、そこまで大変なわけじゃないよ。お台場からは30分ぐらいで来たからね〜」
「え?·········いくらなんでも短くない?だって、電車で品川から大船まで35分くらいでしょ?お台場からここまでって、乗り換えもあるしどう頑張っても30分じゃ行けそうにないんだけど・・・・・・・・」
「奏、よくそんなの覚えてるね」
「何度も使って自然と覚えちゃったのよ」
奏すごいな。俺は鉄道好きだから覚えてられるけど、多分そうじゃなかったら覚えてないよ。毎日使ったりしない限り。多分奏は毎日使用する、なんてことはないだろうし・・・・・・・・・・
でも、さすがに言えないよ?舞空術でここまで来ました、なんてこと。だってこんなに周りに人いるもん。あ、でも、みゆきちゃんは言うかもしれない。ちょっと念話で釘を刺しておこう。
《みゆき、分かっていると思うけど、駄目だからね?こんなに人がいるところで本当のこと言っちゃ》
《さすがにそれは分かっているけど・・・・・・・・・どうするの?》
《俺に任せとけ》
「なんでかは秘密だ。まあ、後でゆっくりそれは話そう」
「・・・・・・・ここで話をするには、少し人が多すぎるってことね?」
「うん、そういうこと。・・・・・・・・・あ、それ、お持ち帰りの方がよかった?」
え?・・・・・ああ、俺がまだミルクレープを食べ終わってないから気にしているのか?ここに来たの、おやつのためだからな?2割くらいは。
「ううん、そんなことないよ。今食べちゃえばいいしね。さて、ここから出るんなら、奏は外出る準備してきなよ」
「分かった。じゃあ、着替えてくるね」
奏はまだ店員の制服を着ていたので、着替えてくるよう促しておいた。俺はケーキがまだ半分ほど残っているが、みゆきと響はほとんど食べ終わっていたようで、談笑している。ペットと称して妖精*1の話をしているんだけど・・・・・・・・・・いいのか?これ。一応ギリギリセーフなのかな?
俺が食べ終わるのと同時に、奏は帰ってきた。きちんとケーキがおいしかった、と感想を言う。みゆきもそれに続いて感想を言ったところ、ありがとう、と言われて、笑顔を見せてきた。奏も前世のお気に入りキャラなんだよな~。普通にかわいい。転生したのがスイートの世界だったら、奏を好きになってたかもしれない。まあでも、今もこれからも俺が好きなのはもちろんみゆきちゃんだけど。
ラッキースプーンを出て、話す場所はどこにするか話し合った結果、調べの館になった。まあ、ここ周辺だとそこしかないよね~。
「ねえ、エレンやアコには伝えなくていいの?」
「あ!すっかり忘れてた!さっきまでは私のお店にいたんだけど・・・・・・・・・ねぇ、孫さん?私たちの声をエレンに届けることってできる?」
ええ?できるかな、俺に。確かに界王様はやってたけど・・・・・・・・よし、実験だ。
「みゆき、俺の肩に手を置いて心の中で奏に話しかけてみて」
「え?あ、うん」
俺は、みゆきの気と、奏の気を繋げるイメージでやってみる。
「どう?奏ちゃん、聞こえた?」
「ううん、聞こえない」
みゆきちゃんが確認してくれるも、奏は首を横に振る。
あちゃ~、だめだったかぁ~。何がいけないんだろう?というか、そもそもエレンとアコの気は俺知らないよ?そのようにみゆきに伝える。
「そっか~~、それなら仕方ないね。こうなるともう、不思議図書館しかないんじゃない?」
「それしかなさそうだね・・・・・・・・・」
「なに?その、不思議図書館って」
「私も知りたい!」
みゆきと俺は不思議図書館の説明をする。奏と響はその説明に驚きつつも納得したようで、一回調べの館に行くことになった。俺が持ってるホイホイカプセルの本棚で移動すればいい、とみゆきが言ったからね。
調べの館にたどり着いたので、ホイホイカプセルを投げて本棚を出現させる。
「よし、みんなこっち来て」
「あ、うん」
「よし、私がやるね!」
みゆきは本棚の前に立つと、まず一回目の動作をした。その時、ぽつりと響がつぶやく。
「本当にこんなので行けるの?どこでもドアじゃないんだから。ねぇ?奏」
「まあまあ。嘘はついてるように見えなかったし、信じてみよう?」
半信半疑の響。うん、まあ信じられないのも無理はない。
二つ目の動作を終え、みゆきは俺にアイコンタクトを送ってから最後に両手で本棚をかき分けた。すると、本棚中が光にあふれる。
「!」
「なになに!?」
「バランスとって着地してね、二人とも」
「え、ちょっ待って」
待たん。っというか、奏、本の扉は待ってくれないよ。そのまま本棚の先へと引きずり込まれていく。
「うわああああああああああああ~~~~~~!!」
俺とみゆきは顔を見合わせて苦笑しながら本の扉の向こう側へと移動した。
扉の先へと着くと、そこからいきなり気弾が飛んできた。危ないっての。まあ、弾くけど。今、気の位置からして、やよいとなおが重力室で修行中、現在組手中なのは、れいかとあかね。プリキュアには変身していない。
ちなみに俺とみゆきは華麗に着地。響もきっちりと着地した。さすが運動神経抜群なだけはある。・・・・・・・・・・奏には少し厳しかったみたいだが。
奏と響の声に反応したのか、れいかとあかねは組手を中断した。
「あれ?また来たん?」
「今度はどうしたんですか?」
「と、飛んでる・・・・・・・・・!」
四人はそれぞれ目を合わせ、数秒間沈黙の時間が流れる。そして、その沈黙をあかねが破る。
「え?ちょっと待って!今度は誰?また先輩プリキュアなん?」
「··········恐らく、スイートプリキュアの奏さんと響さんでしょう。つい
奏と響は、目を白黒させて、一種の混乱状態にある。
まあ、それはそうだろう。プリキュアに変身してない状態で、空を飛んでいる姿を見たうえに、自分達をスイートプリキュアだと言い当てられ、追い打ちに先程見た、とまで言われてしまうのだから当たり前だ。ちなみに、その先程、というのはOP映像のことを指す。
「いったいどうなってるの?プリキュアに変身してないのに飛んでるし、本の扉とか、不思議図書館とか、よくわからないんですけど!」
「ほんとだよ!なんで私達がスイートプリキュアだって知ってるの?会ってもいないのに先程見たばかりってどういうこと!?」
疑問が尽きないねぇ。これは最低限説明が必要そうだなぁ。ここを通じて調べの館にエレンやアコも集めて説明しようと思ったけど········
やよいとなおも騒ぎを聞きつけたのか重力室から出てきた。
「あれ?また新しい先輩プリキュアが来たの?」
「今日はゲストが多いね〜」
ま、今回は偶然じゃないんだけどね。さすがに俺もハートキャッチの二人に会うとは思わなかったけど。プリキュアとプリキュアは惹かれあうってやつかな?
みゆきは、二人の発言に反応しつつ、奏と響に舞空術の説明を始めた。
「空飛べるのは、修行して気という体内にある生命エネルギーをコントロールしたら誰でもできるよ。ほら、私もできるもん」
そういって、飛んで見せるみゆき。ついでに俺、やよい、なおも飛ぶ。
響と奏はポカーンと飛んでいる六人を見ていた。開いている口がふさがらない状態である。
「それにこんなこともできるんだよ!えいっ!」
そういって、気功波を地面にぶつける。するとどうだろう。地面が少し焦げている。もう、これには響と奏もびっくりしてる。何が何だか分からない状態だ。いや、何をやっているのかは分かるけど、目の前で起こっていることを頭が認識してくれない、というのが正しいのだろう。
それに、実は俺も驚いている。全員既にもうある程度自由に飛べることと、気功波もすでに打てるようになっているということだ。変身後なら昨日確認はしていたが、今は誰も変身していない。
「なんかいつの間に成長してるんだけど?気功波は、他の四人はできるの?」
「私はまだだよ。みんなは?」
「できるのは私とやよいさんだけです。まだあかねとなおは気功波と呼べるほどのものは出せていません」
「いや~~、ウチも早く出したいんやけどな、まだ無理やねん」
なおはそれに頷き、あかねにどちらが先に身に着けられるか勝負とか言ってるし。この二人、ライバル意識強いよね。というか、あかねとなおの成長速度がちょっと早いくらいなんだよな~。
れいかとやよいが異常すぎる。みゆきの方は少し練習したらできるようになる気がする。れいか達と同じグループである。プリキュアは気のコントロールの才能が高いのかな?
「あの~~~」
「私たちのこと、忘れてない?」
あ、ちょっと忘れてたかも。というか、エレンとアコ呼びに行かないと。ここに来た目的を忘れるところだった。
「うん、まぁ~~とりあえずエレンとアコの二人を連れてこないと。そのためにここに来たんだし。話はここでもいいけど、調べの館がいいな。雰囲気が全然違う」
「よし、奏さん、行こ!」
「え?あ、うん、分かった」
「私も入れて!」
みゆきは奏と響に改めて絵本の扉の利用の仕方を教えた。響はこれをどこでもドアの劣化版と言っていた。うん、移動手段としては劣化版だと思う。誰にも確実に聞かれない秘密の場所、という意味では有用だと思うけど。
三人とも行ったみたい。よし、やってみよう。俺はスカウターを取り出した。
「よし、四人とも、おもり外して」
「あ、スカウターで測るのね?分かった~!」
もちろん、疲れを配慮して計算してくれるモードである。修行で疲れているので戦闘力低いです、とかでは正確な戦闘力は測れない。
「外しました、お願いします」
「よし」
はい、スカウター図るとこで止めました。少し意地悪に、なるべく続きが気になるところで止めるのが俺の手法。まあ、漫画やアニメとかではよく使われる手法ですね。
それと、あらすじに活動報告についてのお知らせを追加したので、よかったら見てください!
今回の名言:まあまあ。嘘はついてるように見えなかったし、信じてみよう?━南野奏
うん、さすが先輩プリキュア。登場二回目で選ばれるとは。・・・・・低レベルの争いだけど。
後日、不思議図書館にて。
「よし、みゆき。気功波やってみて。」
「うん。ほい!」
気功波が出てくる。俺は弾くが、戻ってくる。
「・・・・・・・・は?え、みゆき、いつの間に追尾型自動気弾身に着けたの?」
「技集読んでやってみたいと思ってね、やったらできたんだ!成功して良かった~!」
なんていう才能の持ち主なんだ・・・・・・・・
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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