スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
あかね「UAは戦闘力やないねん!」
やよい「別にいいんじゃない?戦闘力に例えても。じゃあ、22000がドドリアだね。早く超えないと。」
なお「今週中にその値を超えた!」
れいか「宣言ですね。では私も。アンケートの修正版を出したので、もう一度お願いします!投票してくれる人が今週中に25件を超えた!」
キャンディ「いい感じクル!」
みゆき「あ、もう時間だ!それでは、」
スマプリ全員+キャンディ『どうぞ(クル)~~~!』
教室に戻った後、俺は考えていた。白雪姫からヘンゼルとグレーテルに話を変えたことによって、またもやアカンベェが変わるのではないか、と。まあ、強くなったからある程度の敵には太刀打ちできると思うが、まだジョーカーの強さには及ばない。
どうやら、アニメではマジョリーナが必殺技を放てることを知らなかったり、放った後に力がなくなったりすることを知らなかったため、情報共有はされてないものと思える。ただ、プリキュアが存在する、とだけしか。
まあ、俺がデスビームでアカオーニにダメージを与えたため、俺のことは既に知られている危険がある。まあ、俺のことは置いといて、まさかプリキュア全員が強くなっていることなんか考えてないだろう。ハッピーに至っては、48→184である。前回からも2倍以上の強さである。気の解放でほぼ2倍の強さを手に入れたから当たり前ではあるが。しかもプリキュアが全員舞空術や気弾使えるなんて思いもしないだろうし。
まあ、考えていても仕方ない。ジョーカーは多分来ないけど、来たら来たで何とかするしかない。それ以外ならおそらく勝てるだろう。
ふふふ、みゆきちゃん、やっぱりかわいい。隣の席だから、本当に最高!本を読んでいる姿が、みゆきちゃんらしくて、本当にいい。どうやら、もう一度ヘンゼルとグレーテルを読んでいるみたい。向こうは視線に気づいたのか、こちらに顔を向けた。
「どうしたの?竜星くん。さっきからこっち見てるけど」
「え?いや、かわいいなって思ってただけだよ。席が隣で本当によかったなって」
「あ、ありがとう・・・・・・・・/// でも、本当に隣でよかったね。席替えってあるのかな?ない方がいいんだけど・・・・・」
うん、俺もない方がいい。どうだったっけ?確か、NS2のOPでも同じ席だったから、おそらくずっとこの席だろう。そう考えると、俺はこうなる運命だったのかもしれない。最高すぎる、みゆきちゃんとずっと隣だなんて。
「確か、なかったと思うよ。ずっとこの席だった」
「本当!?やった~!それなら隣で本当に良かったね。竜星くん、今後ともよろしくお願いします」
「うむ、任せなさい。次の定期テストはすべて赤点回避させてあげましょう」
「なんで勉強?・・・・・・・・・まぁ、ありがたいからいいけど」
多分、今あかねいたら、赤点回避といった時点で飛びついてくるだろうな。やよいとなおでも。あかねは俺のおかげで英語の発音はよくなったし、アルファベットも何とか書けるようになったけど、ちょっと難しい単語になると途端にだめだもんな。とくにライティングや文法はてんでダメ。英訳する力が本当にない。どうにかやり方を考えなければ。
ちなみに、そのご本人はれいかとなおのところで話し込んでいる。聞かれなくてよかった。聞かれてたら、絶対にからかわれてた。俺はいいけど、みゆきがかわいそう。あ、先生が来た。もう授業が始まる。
★
放課後、俺は部活のあかねを除いた4人と一緒に、生徒会室に向かっている。もちろん、読み聞かせ会の手伝いをするためだ。アニメでは、紙芝居を作るだけでよかったけれど、今回はそうはいかない。紙芝居などを一から使わないといけないのだ。・・・・・・・・・・・・・待てよ?あれがあるじゃないか、神力の機械。あれ使えば紙芝居も一瞬なんじゃ?
れいかが扉を開けると、書紀と会計の人が立ち上がって駆け寄ってくる。名前は忘れた。
「あ、青木先輩!」
「副会長!」
生徒会室のドアをれいかが空けると、二人が駆け寄ってきた。会長が風邪で寝込んだのは今日らしいから、不安にもなるだろう。その場面では副会長を頼らなければいけない。だから、二人の反応がこうなるのも妥当だ。
「お二人共落ち着いて下さい。あ、紹介しますね。書記の倉田くんと会計の寺田さんです」
「「どうも」」
「あの、この人達は・・・・・・・・・・」
二人は俺達に目を向けて誰なのか、れいかに確認する。
「私の友達です。会長の代わりに手伝ってもらうことにしたのですが・・・・・・・・どうでしょうか?」
「いいと思いますよ!すごく助かります!」
「はい、会長も安心して休めると思います」
ほっ、良かった。どうやら手伝わせてもらえるみたいだ。
「やった~~!じゃあ、何する?」
「みゆきさん、まだです。話は終わっていません。童話を変えてしまったのですから」
あ、そっか。すっかり忘れてた。れいか、ナイス。れいかは白雪姫は小学生なら誰でも知っているだろうから、ヘンゼルとグレーテルにしよう、と先程俺たちで話し合ったことを話した。
「なるほど、確かに白雪姫やシンデレラは小学生なら知っていますね。知っているものを読まれても、つまらないかもしれません」
「そこでヘンゼルとグレーテルにしたのはいい案ですね。僕も聞いたことはありますが、詳しくは知りませんから。聞く側もそんな感じの知名度の方が来てくれるでしょう。では、話が決まったことを小学校に報告してきますね」
すごい。さすが生徒会。聡明な人がたくさん集まってる。まあ、確かに伝えるのがいいだろう。というか、本編でも伝えていたのかな?だからみんな楽しんでくれたのかもしれない。多分緑川兄弟たちも「その話、知ってるからいいや。」となったのだろう。変更したから来る人が増えるな、きっと今回は。
「お願いします。では・・・・・・・・・・始めましょうか、みなさん」
「うん!さっきは軽率でごめんね。じゃあ何する?」
うん、謝れるのはみゆきちゃんのいいところだよね。本当に。素直でいいなぁ。
そして俺たちは読み聞かせ会の準備を始めた。神力機械のことを念話で話したら、いくら無料でも、カプセルコーポレーションという大企業を頼るわけにはいかない、とれいかに却下された。
どうやら俺の一存だけではそういうのは決められないらしく、カプセルコーポレーションと、七色が丘中学校生徒会の同意を得てからじゃなきゃダメだと言われた。仕方ない。時間がかかりすぎる。しかも神力機会なんてものは世に出回ってないので、プリキュア以外に存在を知られてしまうのは困る。諦めよう。
紙芝居をみゆきが持っている絵本を参考にして生徒会で作り、絵はやよい担当。仕掛け絵本のように紙芝居を立体的にしたりした。段ボールはなおの俊足の往復で持ってきた。もはや普通の人の全速力程度の速さはなおにとっては歩きの感覚らしい。修行ってすごい。
生徒会、みゆき、俺は基本的に台本を制作している。みゆきは童話のスペシャリストとして参加している。俺は大体が声優の声真似なので、どんなセリフなら言いやすいかの意見をさせてもらえた。本当にそれはありがたい。みゆきは将来、そっちの道で活躍するのもありなんではないだろうか。
そんなこんなでとりあえず、台本と紙芝居の作りが終わった。絵はちょうど下書きの段階が終了。まだ絵は塗っていない。ちょうどもうあかねの部活が終わる時間なので、生徒会も解散することになる。
「今日はこんなところでいいでしょう。あとは練習と、絵の色付け、人形とかを作ればいいですね」
「うん!明日、私はなにをすればいいのかな?」
「星空先輩は・・・・・・監督がいいんじゃないですか?」
は?え?今、なんと。
「か、監督ぅ〜〜〜!?」
「確かにそれいいかも!」
「明確な心理描写とかは同じ本を違う視点から何度も読んだことのあるみゆきちゃんにしか分からないからね。童話に関してなら知識量もれいかより多いし」
あ〜、そうか。なるほど。そう考えれば妥当な人選なのかもしれない。でも、みゆきが監督か〜。何が起こるか分からないもんだなぁ〜
「········そうですね。それがいいかもしれません。ではみゆきさん、お願いできますか?」
「できるか自信ないけど、みんなが言うならやってみる。でも········竜星くん、倉田さん。どう思う?」
あ、やるんだ。まあ、断らないとは思ってたけど、もう少し謙遜するのかと思ってた。
「僕は、いいと思います。正直、みゆきさんには台本の作成でも指摘する際は非常に的確でした」
「俺もそう思う。考えなくちゃいけないところはれいか達生徒会と俺がやるから心配すんな。ただ、·······重要なのはみゆきちゃんがやりたいかどうか、だよ。みんなに言われてやった、のままなら俺は反対かな。つまり、みゆきちゃんの意志次第」
みんなに沈黙が訪れる。多分みゆきちゃんはやりたいと思ってるんだろうけど、万が一断れなくて、やる、と言っているんだったら彼氏として俺はやらせたくない。さて、どう答えるか··········
「・・・・・・・・・私、やってみたい。こんな事初めてで私が童話や絵本が好きなことを今まで生かせる機会がなかった。だけど、この身に着けた絵本の知識をみんなを笑顔にするために使えるのなら・・・・・・監督、やる!」
「うん。みゆきちゃんならきっといい監督になれるよ。おっちょこちょいさは俺達でカバーするから」
マジョリーナが来て一回読み聞かせ会は中止になるんだけどね、というツッコミは生徒会の人もいるから心の中でとどめておく。うん、スマイルプリキュアらしくなってきたんじゃない?
みゆきちゃんって名言たくさん残すよね。今回もある意味名言だよ。みゆきに限らずプリキュアって本当に名言が多い。ジョジョとどっちが多いんだろう?俺の言葉は大体アニメの受け売りだけど、みんなの言葉は、心の底から出てる。すごいよ、みんな。
「うん、心配しないで。読み聞かせ会に来る人を笑顔にさせよう!」
「あ、そうだった。兄弟たちを絶対こさせなくちゃ!そういえば、あかねの弟も同じ小学校だったな。あかねに話してみよう。········でもあたしは明日と明後日は部活だから、行けないと思う。その代わり、当日は絶対に行くから。ごめんね。」
「大丈夫ですよ。手伝ってもらっただけでもありがたいので」
「はい。感謝してもしたりません」
「絶対」は、やめてあげてね、なお。相手の意思も尊重するんだよ。まあ、なおが手伝った、当日も行く、と聞けばあいつらはほぼ確実にいくだろうけど。多分、あかねの弟も兄が行くとなれば同じようにいくだろう。ただ、理由は大体、雄姿を見たいとかじゃあなく、面白いから、冷やかしに行きたい、とかそんな理由だと思うけど。
「では、解散、ということでよろしいですね。明日もこのように」
「うん。また明日〜!」
そして、俺達は解散、という形になった。舞空術で家に帰ったら重力室で、修行。あかねに今日のこと報告だ!と思っていたら、みゆきちゃんから声がかかった。
「一緒に帰ろう?」
「もちろんいいよ」
かわいすぎる。にっこりとこっちを見てきた。本当にみゆきちゃんってかわいいなぁ。そして、今は帰路についている。人がいないところになって、みゆきちゃんはプリキュアの話をし始めた。
「ねぇ、一話早く全員揃ったってことだよね?竜星くんの話によると」
「そうなるな。5話がビューティ誕生、6話が決め台詞と大まかなプリキュアの目的の話、7話が秘密基地探しだからね。あ、そういえば決め台詞大丈夫?先輩達は全員あるんだからあったほうがいいんじやない?」
「あ、本当だ!何にしよう······今日みんなに話さないと」
今日の話題は盛り沢山になりそうだなぁ。あかねが情報パンクしなきゃいいけど。
はい、今日はここで終わりです。次の次までには戦闘回に入りたいけど、できるかな··········
つぼみ「できると信じましょう!それしかありません!」
えりか「次回も楽しみに待っててね〜」
これでちゃんと決めます。下のアンケートは決定版です。詳細は前話のあとがきにあります。
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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スマイル❌それ以外も❌
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その他