スマイルプリキュアの人達にドラゴンボールの技を教えたら 作:プリキュア・ライオットジャベリン
さて、本編。とうとうすべてをみゆきは母に明かします。まぁ、見ててください。
俺「こんにちは。僕の名前は孫竜星です。あなたが、星空みゆきの母、星空育代さんですね?」
育代「え、ええ。」
俺「娘のみゆきさんとお付き合いをさせていただいてます。素晴らしい娘さんを生んでくださり、ありがとうございます。」
育代「ど、どういたしまして?」
········あれ?礼儀正しくしようとしたけどさすがに年不相応だったかな········
みゆき「竜星くん、もう少し態度崩して大丈夫だよ。」
育代「え、ええ。普段のあなたと、それに絡むみゆきが見たいからそこまでかしこまらなくて大丈夫よ。敬語にならなくても。」
俺「あ、分かりました。みゆきちゃんと話す時は、そうします。」
やべぇ。アニメ見てた頃から思ってたけど育代さん、めっちゃ美人。なんだこりゃ。そりゃあみゆきみたいな超絶かわいい子産まれるわな。
みゆき「じゃあ·······どこから話そっか?」
俺「最初からでいいんじゃないか?みゆきの自己紹介から。」
みゆき「······そこいる?」
俺「·······あった方が話しやすいとは思うけど。···········あ!すみません、頭出してもらえますか?」
育代「へ?な、何を·····」
まぁ反応は理解できた。みゆきはまさか·····みたいな顔をしてるけど、そのまさかだよ。
みゆき「りゅ、竜星くん、それ、できるの?」
俺「あぁ。あかねで試したら出来てたからな。一人に説明するならこっちの方が手っ取り早い。」
育代「わ、私いったい何されるの?」
みゆき「竜星くんの記憶をね、注ぎ込むの。映像と音声だけだけど。」
育代「!?·········そ、そんなことが·······」
記憶を見る技を悟空がやってたから、技集に案の定書いてあって、それを身に着けた。ならば逆もできるのでは?と思ったから、実践しただけである。あかねは「親友に隠すことはない」と言って協力してくれた。ありがたい限りだ。
俺「では、行きます。」
育代「·······お願いします。」
俺は目をつぶり、頭に手を当てる。握りつぶさないよう気をゼロまで抑えてから、みゆきの自己紹介からハッピー誕生、vsアカンベェのところまで俺がみゆきと関わっているところ全ての記憶を注ぎ込む。脳が処理できるように工夫しながら。これだけの量でも約3分かかった。
育代「··········みゆき······転校早々こんな体験を·······私がバッドエンド空間に囚われてる間に·······できれば竜星さんには助けてもらいたかったのですが·······あの時、みゆきといてくれてありがとうございます!竜星さんがいなかったらどうなってたことか·······」
みゆき「········どこまで記憶を渡したの?」
俺「ハッピーがアカンベェを浄化して上履きを戻しに行くまで。」
まぁ、アニメのいわゆる1話だな。キリが良くてちょうどいいんだよ。ここまでが。
俺「ええ。大丈夫です。その時力不足で挑みに行ってもやられるだけだったので··········すみません。」
育代「ええ、大丈夫よ。じゃあ········次をお願いできるかしら?」
俺はそれを了承し、再び頭にセット。育代さんが負担を感じないギリギリ一歩手前の速度で記憶を流し込む。さっきより速めの速度。あかねとの出会い、やよいとみゆき達の出会い、みゆきと二人きりになった瞬間。重力修行と、あかねの試合。
そして、アカンベェと二度目の対戦。ハッピーが捕まってそれをかめはめ波で助け出したこと。あかねがサニーに覚醒し、一気に倒したこと。みゆき達にこれから先の話を話したこと、全て。ここまで5分。みゆきちゃんはその間瞑想中。
育代「竜星さん、あなた·········前世持ち、なんですね?」
俺「はい。だからあの時みゆきさんが襲われるのを知ってたんですけど、あそこで助けてしまってはハッピーにみゆきさんはならず、ただバッドエンド空間に支配されるだけでしょう。知ってて見逃すのはものすごく辛かったんですが·········」
みゆき「竜星くん、言ったでしょ。あの時、覚醒しなかったら助けてくれたって。それに、ウルフルンを追いかけているうちに変身が解けた時にも竜星くんは助けてくれたでしょ?アカンベェに捕まった時も。」
うぅ··········みゆきちゃんがものすごく優しい。慈愛の目でこっちを見てる··········かわいいだけじゃない。なに、この妖艶さ。癒やされる。
育代「ありがとうございます、娘を助けて頂いて。何をどう感謝したらよいか。」
俺「そんなお気になさらずに。その感謝はみゆきさんと一緒にいさせてくれるだけで十分です。」
育代「·······みゆき、竜星さんを大切にするのよ。」
みゆき「うん、もちろん!だって私、竜星くんのこと大好きだもん!」
俺「あぁ、俺もだ。これからもよろしくな。」
この元気なみゆきも大好きだ。みゆきの全部が大好き。こっちまで元気をもらえる。本当に幸せだ。来た世界がプリキュアの世界で本当に良かった。
みゆき「で·······まだ他のプリキュア全然登場してないけど、この後どうする?」
育代「そうね········一気にやっても情報が多すぎるし、また明日、お願いできるかしら。」
俺「はい、分かりました。じゃあみゆき、不思議図書館行くぞ。気の扱い教えに行かなきゃ。」
みゆき「あ、そうだね。········でも、もう21:40だよ?」
俺「む······」
言われてみれば。記者会見を21:00からにしたせいでこんな時間になっちゃった。どうしよう·······
育代「ふふふ、大丈夫よ。いつもみゆきは22:30に寝てるから。だけど、明日に響かないように、今から重力室に入るのはやめなさい。」
みゆき「ありがとうお母さん!じゃあ行こう!」
俺「うん。ありがとうございました。では、また明日。」
そして、俺は不思議図書館へ移動。難なく着地した。
★☆れいかside☆★
私は家族全員にバレてしまいました。自分がキュアビューティである、と。とりあえず皆さんに念話で········もう数人移動してますね。仕方ありません。向こうで皆さんを待っていましょう。
私が不思議図書館に着くと、もう既に人が来ていました。来ていた人は、奏さん、アコさん、響さん、エレンさんだけ。・・・・・・・・・・・・なぜか全員スイート組ですね。しかも勢ぞろいです。
奏「あ、れいかちゃん!今日はよろしくお願いします。」
れいか「ええ。スイートの皆さんだけでも報告させてください。まず、ごめんなさい。」
エレン「な、なぜ謝るの・・・・・・・・・・・・って、まさか!」
私「ええ、家族全員にバレてしまいました。必死に誤魔化そうとしたのですが、力不足で続々と証拠が並べられ・・・・・・・・・・・・申し訳ございません。」
不覚です。なんとか不思議図書館のことは言わずに済んだのですが、弓矢の正確な狙いから、推測され、顔も身長も一緒。髪型も同じ青。一応、鎌倉方面から来たのはおかしいじゃないか、と反論はしました。
しかし、クラスメイトを既に明かしていたのが仇となり、あかねが間違いなくサニーである、と言われ、それならばやよいがピースであろう、と髪の色と雰囲気から推測されました。それで言葉に詰まってしまい、うまく誤魔化しが思いつかなかったのです。
私もハッピーとサニーを見た時、サニーの方はすぐにあかねさんだと分かりましたから、反論ができませんでした。サニーがバレーボールのアタックをしていたのも一つの要因でしょう。
・・・・・・・・・・・・完全な不覚です。竜星さんから念話で伝えられた時は天啓か、と勘違いしてしまったほど、切羽詰まっていて心に余裕がなかったのです。私の家の人は全員観察眼が強く、私以上の頭脳の持ち主。
響「れいかちゃんがバレちゃったか~~ 私達は街中で戦ってたし、バレてるのならとっくにバレてるからね。」
アコ「そうね。話を聞く限り、その状況ではおそらく私でもバレるわ。多分、誰であろうと同じような状況に陥ったかもしれないわね。」
奏「みゆきちゃん達には伝えたの?」
私「いえ、まだです。どちらにしろこちらに来るので、こっちで話してしまおうか、と。」
そういえば、先にみゆきさん達だけに連絡してからやる方法もありましたね。・・・・・・・・・あれ?そういえば、人がいつの間にか増えています。来てないのは・・・・・・・・私以外のスマイルメンバーと、初代の二人だけですね。
ゆり「れいかさん、途中から話を聞いて察したわ、お疲れ様。」
私「いえ、漏らしてしまい、申し訳ありません。」
のぞみ「しょうがないよ。そんな状況なら誰だってバレちゃうと思うよ?」
私「のぞみ・・・・・・・ありがとうございます。」
のぞみ「どういたしまして。・・・・・・・・・・あ!あかねちゃん達が来たよ!」
本当ですね。みゆきさんと、竜星さん以外は来たようです。あとはその二人と、初代の二人で計四人ですね。
なお「れいか、お疲れ様。バレちゃったんでしょ?」
あかね「気にせんでええで。みゆきも母ちゃんにバレちゃったらしいしな。」
私「!・・・・・・みゆきさんも・・・・・・・・・あれ?なぜ私が家族にバレたって分かったのですか?」
やはりみゆきさんはバレましたか。どうやら竜星さんとの関係を突かれたようですね。みゆきさんは頭が最近よくなってきていますが、心は純粋なままなので、予想はしていました。
それよりも、なぜ私が家族にバレたと分かったのかを聞きたいですね・・・・・・・・・
やよい「竜星くんが今のれいかちゃんの行動と、その家族の頭の良さから推測してくれたんだよ。そういえば、れいかちゃんの家族は、向こうから来たのはおかしい、というこちらの反論になんて返したの?」
私「なるほど・・・・・・・・竜星さんが・・・・・・・・・・・・それで、家族の返しですね。舞空術などがあるならば、瞬間移動で現れてもおかしくはないだろう、と。」
なお「でもそれなら、最初に横浜にいたはずだって言い返したでしょ?」
私「ええ。そうなのですが、ルーラと同じように言ったことのある場所のみだったらそうなるでしょう、と。私が横浜に行ったことがなく、鎌倉に行ったことがあるのを知っていますので・・・・・・・・・」
りん「そこ、普通逆じゃない?」
そうなのですか?鎌倉は観光名所ですし、そうであっても不思議ではないと思うのですが・・・・・・・・・横浜はこちらから遠いですし、横浜にわざわざ行かなくてもその前に東京があるので、そこで事足りますし・・・・・・・・・*1
あかね「・・・・・・・・・さすがれいかの両親やな。ぐうの音も出んわ。」
かれん「確かにそう言われたら私でも無理な気がするわ。」
ゆり「ええ。私も同じよ。自分ではない、と証明するものがなく、自分だということを思わせるようなものがいくつもある。そのような状況では嘘でもつかない限り、言い逃れは不可能。」
私「みなさん・・・・・・・ありがとうございます。では、気の扱い方講座を始めましょうか。」
いくつかグループに分かれた方がよさそうですね・・・・・・・・この中で気のことを知っているのは、私を含めてスマイル組4人、ハトプリ二人、5GOGOの五人ですね。つまり合計11人。全戦士+コージさんは、マコトさんを含めて現在31名。そこから来てない4人と気を身に着けてい11人を引いて、16名。
あ、初代の二人が来ましたので、18名ですね。・・・・・・・・・・・ならば、一人か二人を教える、と言うことでいいでしょう。
なぎさ「ごめ~~ん、バレちゃった!」
ほのか「そしたら私も連鎖的に・・・・・・・」
なるほど、それで遅かったのですね。話を聞くとどうやら、なぎささんがほのかさんの家に今日は夕飯を食べに行っていたようで、なぎさがどこからどう見てもブラックはなぎさだ、と言われ、それならホワイトはほのかだ、と言われてしまったらしいです。
どうやらなぎささんの両親にはバレなかったようですが、結局ほのかさんの両親から伝えられて、結局無理だった模様。・・・・・・・・・・・・確かにどことなくなぎささんは、変身しても髪型はあまり変化しませんね。それを言ったらのぞみやりんも同じだと思いますが?
のぞみ「分かんないけど、私達は東京でニュースになってもバレなかったよね。」
りん「うん、理由はよくわかんないけど。」
やよい「············分かった!いわゆるご都合主義と言うやつだよ!ほら、アニメの中なんだから、バレないようになってたの、きっと。れいかちゃんとみゆきちゃん、初代の二人はそもそもがプリキュアに変身した姿をその眼で見たことなかったでしょ?だから、今回のようなアニメにはなかった記者会見でバレちゃったんだよ。」
なるほど・・・・・・・・・・・・さすが、漫画やアニメが好きなだけはありますね。私にはない考え方です。竜星さんやみゆきさんにはありそうですが・・・・・・・・・・
なぎさ「え、ちょっと待って。スマイルの二人もバレたの?現代プリキュア戦闘力トップ2の!?」
なお「あ、そういえばそうだね。しかも初代の二人も順位はかなり上だよね?」
あかね「せやな。ミルキィローズが途中に入るけど、ローズは戦士やけど、プリキュアやない、と考えればトップの4人がバレたことになるな。」
ほのか「・・・・・・・・・なんなの、それ。強い人が正体バレするそのシステム。」
私にもそれは謎です。順当に行けば次は··········ピースでしょうか?
やよい「あれ?次に強いのって私じゃない?」
あかね「そういえばかなり危なかった、言うてたな。」
つぼみ「次はムーンライトですよ。ですが、ムーンライトは既にアニメ時代に街なかで戦っていますのでバレませんでしたけど········」
せつな「それを除けば概ねそのシステムは正しいわね。」
本当になんなんでしょう、このシステム。1位の私はバレるのがほぼ必然のようなものではないですか。逆に私がバレなければ他の皆さんもバレなかったのですか?··········やめましょう。反実仮想のタラレバは考えても意味ありません。
私「そのシステムは置いておいて、とりあえず気の扱いを教えていきましょうか。あかねさん、なおさん、りんさんは誰か一人を、くるみさんとうららさんはペアで三人を、それ以外は一人につき二人へ教えましょう。みゆきさんと竜星さんはあとから来ると思いますが、全体コーチを任せます。」
皆さんが頷いて、私は、響さんと奏さん。やよいさんがエレンさんとアコさん。あかねさんがいつきさん、なおがゆりさん。つぼみさんがせつなさんと美希さんで、えりかさんが祈里さんとラブさん。
のぞみがこまちさんとかれんさん。りんさんが咲さん、うららとくるみがMaxHeartの三人、コージが舞さんとマコトさんを教えることになりました。サイスは、ソードに後で教えてもらいたいらしいので、先に帰りました。
響「これが・・・・・・・・・・・気?」
奏「どうやら・・・・・・・・そうみたいね。」
私「ええ、それが『気』というものです。体の中にある生命エネルギー生きとし生けるもの、全てが持っているものです。」
私は、竜星さんがやってくれたように、気を響さんと奏さんに送り込みました。竜星さんは、最初私がビューティの時、送り込みにくそうにしてましたが、あれは戦闘力による差だと思います。こちらが勝っていたんです。
ですが、二人は合わせてもまだ私の方が数字では上。変身すれば圧倒的に上になりますが。
私「では・・・・・・・・・・変身してください。その方が体に眠る気も大きくなって、気を感じやすくなります。」
奏「分かったわ。変身しましょう、響。」
響「オーケー、奏。」
二人は、変身アイテムを取り出します。・・・・・・・・・・私も変身しましょうか。その方が二人よりも気が大きくなって、舞空術を教えるのも楽になります。
響・奏「「レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!」」
私「プリキュア・スマイルチャージ!」
いつも通り、パクトに息を吹きかけて変身します。最近は名乗りも変身の過程も省略することが多かったので、少し嬉しいです。この感じ、なかなか気に入っているので。
メロディ「爪弾くは荒ぶる調べ、キュアメロディ!」
リズム「爪弾くはたおやかな調べ、キュアリズム!」
ビューティ「しんしんと降り積もる清き心、キュアビューティ」
メロ・リズ「「届け二人の組曲!スイートプリキュア!」」
あかね「なるほど、その手があったか。よし、いつき、変身してみぃ。」
ところどころで、皆さんが変身し始めます。特にスマイル組は。・・・・・・・・・・あ、あかねとなおがフュージョンしてあかつきになりましたね。よし、それでは私達は気に集中です!
みゆき「みんな、お待たせ~~!」
竜星「遅れてごめんな。育代さんにいろいろ話してたら遅くなった。」
二人が来ました。これで、プリキュア全員集合です!・・・・・・・・・サイスさんはいませんが。
はい、まさかの初代二人がバレました。ずっとりんさんがバレないの不思議だったんですよ。都市でニュースにもなってなんでバレないんだろうって。
だけどそこはご都合主義として、初代のブラックも変身前とそっくりなので、まぁバレるかな、と。
のぞみ「次回も楽しみに待ってること、けって〜い!」
みなさん、どれぐらいアニメを見てますか?
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