SHIKAMARU 〜IQ足りないけど十種影法術あるから余裕っしょ!〜   作:彩べぇ

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誤字脱字は判明次第どんどん修正します。
展開は亀のように遅いですが気長に付き合ってくれると幸いです。
また、独自設定もりもりですがご容赦ください。


第四話

 秘伝忍術を会得してから更に1年間、徹底的に自分を追い込み遂にこの日が来た。

 

アカデミーへの入学だ。

 

恐らく今の自分は同世代で体術と忍術に関しては最も強いはずだ。

 

しかし、手裏剣術に関しては自分より上をいくヤツがいるだろう......

 

アカデミーではそいつの技術を盗みたい。

 

その人物とはそう......

 

ーーーうちはサスケだ。

 

 

 

 入学式を終え家に帰った後のこと。

 

授業は明日からなので早めに帰れたが、修行しようにも時間が半端になってしまった。

 

......そうだ、調伏の儀をしよう。

 

そう決めた自分はすぐに親父の元へ行き、許可を得た。

 

脱兎なので二つ返事で親父は答えた。

 

すぐに準備して、訓練所へと向かう。

 

目的地に着き、そのまま儀に取り掛かった。

 

印を兎に模し、チャクラを練り上げて宣言した。

 

「脱兎!」

 

自らの影から愛らしい兎が顔を現した。

 

少し呆けているとそのわずかな隙をつかれ、なんと大量に分身し、襲いかかってきた!!!

 

「やべっ!」

 

慌ててある術を行う。

 

一年かけて鍛え上げたチャクラを存分に練り込んで一つの術を発動した。

 

「影縫いの術!」

 

何十羽にも分身した脱兎を1匹残らず細い影が貫く。

 

最後に残った本体が影に還った。

 

あまりにも呆気ない終わりに不安を抱いていると、後ろから足音が聞こえた。

 

「ったく心配になってきてみりゃチャクラ量、コントロール共にガキのレベルじゃねーな。もう既にお前の秘伝忍術は中忍レベルだ。」

 

振り返ると親父がいた。

 

「お前に渡したい物があってな。一族の長が管理している歴代の十種使いにしか読めなかった巻物だ。あとで読んでおけ。」

 

そういい、投げ渡してきた。

 

「うおっとと、めちゃくちゃ大事そうな巻物じゃねーか。もっと丁寧に渡せよ......」

 

慌てて受け取るとにべもなく親父は言った。

 

「明日から授業が始まるんだ。無理すんなよ。」

 

よくやった、とでも言うように俺の頭を撫でてそのまま親父は帰った。

 

巻物を開いてみると中身は真っ黒で何を書いてるかはこのままでは読み取れなかった。

 

どうしたものかと考え、お決まりだし巻物にチャクラを流し込んでみると真っ黒な巻物に白い文字が浮かび上がっていた。

 

そこには十種影法術の式神についてと調伏のルールなどについて書かれていた。

 

何か新しい情報はないかと期待して読み込んでみれば、驚きの真実が一つあった。

 

それは十種影法術の特性だった。

 

「血継淘汰ァ!?!?」

 

そう、十種影法術とは陰、陽、水の3つの属性を複合させて発動できるという血継淘汰だったのだ!!!!!




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(早速書いてることに矛盾が発生したので速攻で修正したなんて恥ずかしすぎる...)
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