僕のDBヒーローズ 作:超ベジータは負けフラグ
あとこれが初投稿で……はないです
オッス、オラ転生者!
久しぶりにドラゴンボールを読み直してたら、なんかいきなり視界が暗くなっちまって気がついたらドラゴンボールの世界ですっげえ驚いたぞ!
……なんて、悟空さんみたいな挨拶を交わしてしまったけど、本当に色々と大変だった。
いきなり見覚えのない場所にいて、尻尾が生えてると思ったら姿まで変わってて最初は全然受け入れられなかった。見た目はドラゴンボールヒーローズの男サイヤ人のアバター、ビートの見た目だったから、それからはビートって名乗らせてもらってるけど。
そして、そんな見た目だからかドラゴンボールヒーローズに近いっぽくて、色んな時空や色んな世界を渡ることになってもうびっくり。最初は戦闘のせの字も出来なかったけど、色んな時空で出会ってきた戦士の方々や敵との争いで随分とドラゴンボール世界での戦いにも慣れた。
もうほんと、この体はサイヤ人だけど気の感じ方とか空の飛び方も全然わからなかったもん。本当に最初に会った人がトランクスさんで良かった。憧れのキャラクターだったから嬉しかったし、何よりとても常識的でかつ優しい人だから。
確かに悟空さんやベジータさんのファンではあるんだけど、元一般人の俺がその感覚を覚えるための修行を積めるかと言えばちょっと無理。二人共教え方が下手なわけじゃないんだけど、教えられる側が全くの素人の癖に身体能力だけサイヤ人で振り回されまくってたから…。スパルタになってたかもと思うと、親身になって稽古してくれたトランクスさんには頭が上がらない。
いやまあ、俺が会ったトランクスさんだけでも子供のトランクスくん、超の未来トランクス、トランクス:ゼノ、トランクスGTって感じの時空でいっぱいいるんだけどさ。
ん?何でさんづけしてるのかって、そりゃ生で会ってるんだからあの人達を呼び捨てなんてできないって。普通に年上だし。
そんな感じで、最初は気の扱い方を学んだり戦い方を教えてもらって、順調に体にも慣れてきた。人間をはるかに超えるパワーを扱えるようになり、特別な体験をしたという気持ちと万能感とかでそれはもうはしゃいでいた。
トランクスさんと一緒に解決した時空の歪みでの実戦では戦闘員とかの相手をして経験を積んで、ついにはあのドドリアやザーボンと出くわしても倒すことが出来たなど、成功体験と呆気なさに調子に乗っていたんだ。
それが折られたのは、ある程度実際の戦闘にも慣れた頃。本編とは別次元のセルにそれはもうボッコボコにされた。抵抗しても圧倒的な力で捻じ伏せられて、ボロ雑巾みたいにされた。
修行で更に強くなった膂力も鍛えた技も全然通用しなかった。トランクスさんとの組手や戦闘員相手では感じなかった命の危機と本気の殺意。それに怯えて萎縮してしまったんだ。
その後駆けつけたトランクスさんへの人質にも使われ、トランクスさんが一撃を貰う原因まで作ってしまった。
自分の弱さに気づかされて、悔しくて、情けなくて、怖くて。そしてやられたままで迷惑までかけた自分が許せなくて。
泣きながら叫ぶと、全身の毛が逆だった様な感覚が訪れて力が満ち溢れた。炎のようなオーラと金髪碧眼の戦士。
その日、俺は超サイヤ人に覚醒した。
まあ、人質から抜け出したのと、少し反撃できたくらいで完全体セルには全然敵わなかったんだけどさ。吹き飛ばされた後に全力の気功波とトランクスさんのフィニッシュバスターで何とか蹴りをつけることが出来た。
そこで初めて、俺は過酷な戦いに身を投じているのだなと実感することが出来た。それからは真面目に修行して、自分たちの責任や戦い方を学んで、色んな時空の戦士たちと一緒に戦ったり教えを請うたり。
そんな忘れ去りたい黒歴史にして、俺の原点となったあの日を何故今思い出しているのか。
その理由は、俺が今いる場所にあった。
何気ないアーケード商店街に、青い制服を着た警官が遠方で慌ただしく動き回り、
「ちょっと君!聞いているのかい!」
「はっ、はいっ!すみません!」
「確かな君のお陰で助かったけど、普通は一般人が個性を使って敵と戦闘なんてしちゃいけないんだ!君だけじゃなく、その周りの人にも迷惑がかかる行為なんだぞ!」
向き直れば、日本人らしい顔つきのコスプレみたいな格好をした人が話しかけてくる。ドラゴンボールの世界にはない、現代日本的な街並みだ。すわ現実に戻ってきたのかとも思ったけど、それにしてはさっき倒した男やこちらを覗き見る人々の姿にそれは違うと否定する。ここは一体どこなのか。何で俺はコスプレイヤーに怒られているのか。
―――少し時は遡る。
「ハッハッハァーーーーッ!いいねぇ!止めてみろよヒーロー!!まだまだお遊びはこれからだろぉっ!!?」
「くっ…!」
「何てやつ…!」
閑静な住宅街に突如響いた轟音。それは平和な日常を破壊する足音であり、それでいてこの“個性社会”においては珍しいわけでもない一つの事件だった。
しかし、幾度起こる“ヒーロー”と“
如何なる動機であっても力の伴わない小悪党の事件から、とてつもない暴虐を振る舞う大悪党まで。
今回においては、後者だったのだろう。
体に纏うのは大質量の筋繊維。筋肉は多ければ強いということをそのままに体現したような大男は、幾重もの肉の装甲と酷使する度に補充される苛烈な一撃を繰り出している。
現に、街角は破壊され、交戦したヒーローも既に倒れて久しい。
並のヴィランを遥かに超える暴力を持つその人物の名前は今筋強斗。これまでにも数多の暴虐的な戦闘を繰り返してきたヴィラン、通称『血狂い』マスキュラー。
現在は夫婦二人組のヒーロー、『ウォーターホース』が粘っているが、それももう長くはないだろう。
何とか放水で右目にダメージを与えたまではよくとも、それまでに払った犠牲は計り知れない。同時期に対応していたヒーローは全員戦線離脱を余儀なくされ、応援も到着には時間がかかる。
加えてこちらが死力を尽くした一撃を与えても、あちらはダメージこそあれ消耗自体は望めない。対して、こちらは個性の使いすぎによる出力の低下や強力な増強系に対応するために費やした体力、躱しきれなかった攻撃の負傷がありありと残っている。
最早、勝敗など分かりきっている。そして、眼の前のヴィランは自分たちを必ず殺すであろうことも理解できていた。
それでも、ヒーローとして、一分一秒でも長く引き留め、市民に被害がいかないように引き付けなければならない。
「お?動きが随分と落ちてんじゃねえか!さっきまでの威勢はどうしたんだよ?その程度の力で俺を倒せると思ってんのかよ!!」
「くそっ……!」
「もう保たない……!!」
マスキュラーは、二人の必死の抵抗に対しても真っ当に反応する。いや、これは甚振っているのだろう。右目を喪った恨み…ではない。
暴力を振るうことへの悦楽。圧倒的な力で暴れ、人の傷つく様を見て心底愉快に思う破綻者。
最早彼ら夫婦の命は風前の灯火だ。現に、既に殺すチャンスをあえて逃して二人のヒーローを追い込んでいる。
「んん〜?倒れてんなよ!?
「畜生…!」「洸太…どうか…」
大袈裟に暴力を振るい、最早自分との戦闘が成り立たないと見るや、トドメを刺さんと一際大きく拳を握るとこれまで以上の筋繊維を腕に纏わせ必殺の一撃を放たんとした。
その瞬間。
「…あ?ガキ?」
「………?」
マスキュラーの目の前に一人の少年が現れた。この少年こそがビートだ。マスキュラーは突然目の前に現れたことに対して驚き、ウォーターホースもまた来るはずの衝撃がいつまで経っても来ないことに疑問を感じて目を開ける。
「なっ…!」
「キミ!逃げて!」
ツンと立った黒い髪に、羽織のような赤い道着と黒のインナースーツを着た少年は、まるでここがどこだか分かっていない様子でキョロキョロと当たりを見渡している。
その様子に、ウォーターホース夫婦の焦りは加速する。
かなり珍しい部類の個性だが、あり得るのだ。転送系や転移系の事故で本人も分からず何処かへ飛ばされたりしてしまうということが。
その希少性ゆえ件数も少なく、大事に至ったことはないのだが、今回は考えうる限りでも最悪だ。
何せ、すぐ目の前には子供を殺すことも厭わない凶悪犯罪者が野放しになっているのだから。
ウォーターホース夫婦にビートを助けられるほどの余力はなく、そして救援も見込めない。少年に逃げろと言っても、果たしてこのマスキュラーが態々逃がすだろうか。
「何だガキ。突然現れやがって。転移型の個性か?」
「……個性?っていうかここは…」
「まあいいか。俺はそこのヒーローを殺そうと思ってたんだがよ。その後は取り敢えず逃げようと思ってたんだわ。それがよぉ!目の前に転がり込んでくるなんてツイてるぜ!メインディッシュの前にガキを殺せば、どんなツラを見せてくれんだろうなあっ!!」
いいことを思いついたと、凶相を剥いたマスキュラーは目の前に現れたビートへとターゲットを変える。
マスキュラーは並のヒーローでは敵わない程の強力で凶暴な敵。最早少年の運命は決定づけられていた。
「君っ!早く逃げるんだっ!」
「逃げてっ!!」
ウォーターホースは力を振り絞って声を上げるが、未だに状況がわかっていないようで、最早一刻の猶予もない。
すると、今まで周囲を見渡していたビートはウォーターホースを庇うように立ち、険しい表情でマスキュラーを睨みつけた。
「…これはお前がやったのか」
「ん?そりゃあな。つかなんだよその目。もしかして俺と闘るつもりか?」
先程までの凶悪な顔は鳴りを潜め、まるで日常会話のように犯行を供述するマスキュラー。その声音には、愚かなガキが自分に向かってくるのかという期待と挑発が籠もっていた。
何せ、マスキュラーとしてはどっちでもいい。
逃げ回るガキを嬲り殺すのも、向かってくる反抗的なガキを捻り潰すのも、どちらもウォーターホースに絶望を与えるには十分だからだ。その脅しにも屈さず、ビートは口角を微かに上げる。
「……そうだと言ったら?」
「いいねぇ!!ブチ殺し確定だぜ!!!」
「何を!!クソッやめろ敵!やるなら俺達を!!」
「君はいいから早く逃げなさい!!」
逆に挑発し返した少年と、殺意を滾らせるマスキュラー。体格差も圧倒的。これまでの暴力を身を以て味わっているウォーターホース夫婦から悲鳴のような嘆願が上がる。
自分たちも危ないだろうに、その申し出は勇気のあるものだったが、その絶望を望んでいるマスキュラーにとっては更に戦意を高揚させるスパイスでしかなかった。
「俺に立ち向かってきた褒美として、一撃で殺してやるよ!!」
嘘だ。元よりヒーローの目の前で殺せれば何だっていいのだ。それこそ、ウォーターホースに長引き、応援の可能性がある以上はそこまで時間をかけていられない。残念だが、あまりいたぶる暇がないだけなのだ。
何重にも重なった筋繊維により増した一撃は、並の増強系個性を遥かに超えるパワーを生み出す。ビートが立っていた位置に振り下ろした拳は大地を割り、タイルを吹き飛ばして小規模なクレーターを作り出した。
「………ッ!」「そんな…!?」
自分たちが不甲斐ないせいで、罪のない一般人が殺されてしまった。無力感に打ちひしがれ、今度こそ自分たちの番かと絶望するも、マスキュラーは動かない。
「ん?」
潰したと思った。そりゃあ全力の一撃でこそなかったが、これで瀕死にしたヒーローも数しれず。少なくとも、甚振り用の手加減はしていない筈だった。それにしては、肉を潰した時特有の手応えがしないことに不思議がり。
「………ハッ!」
「嘘だろ…」
そのクレーターの中央、肥大化した腕を頭の前で交差させたビートが、確かにその一撃を受け止めていた。
これには、マスキュラーも驚き、次に予想外の上玉と戦えると悦んだ。雑魚を殺すための大雑把で適当な一撃ではなく、ヒーローと戦う時と同じ様にスイッチを切り替える。
ビートが腕を弾き下がると、上半身いっぱいに筋肉を纏わせたマスキュラーはラッシュを敢行する。一撃一撃が必殺級の威力を持つそれが、恐ろしい速度で少年の体へと襲い来る。
「オラオラオラオラオラァッ!!俺の個性は筋肉増強!皮下に収まんねえ程の筋繊維で底上げされる速さ!!力!!てめぇに防げるかぁ!!」
「…ふっ!」
しかし、如何にして防御するかというマスキュラーの予想に反して、ビートが取った行動は違った。
「っ!?どこにいきやがっ」
目の前から消えたように見えた少年に、マスキュラーは動揺してラッシュを止める。
「ウスノロ…」
「っ!」
そして次の瞬間、自身の間合いの内側に拳を構えた少年が立っていた。
「…せりゃあっ!」
「ごあぁっ!!?」
無防備な腹に突き出された神速の一撃はマスキュラーの身体をくの字に曲げて吹き飛ばす。
「や、やばっ、ちょっと力加減間違えたかも……」
思いの外強めに打ってしまった拳と吹き飛ばされ具合に慌てるビートだったが、背後に倒れている人がいることを思い出すと二人を気遣うように振り返る。
しかし、背を向けた瞬間に吹き飛ばされた筈のマスキュラーが立ち上がって更に勢いを増す。
「今のは結構効いたぜ…! 本気でやってやるよ!!」
「今まで本気じゃなかったのか…!?」
「君!君の力なら逃げることもできるわ!私達に構わず逃げなさい!」
倒されたかに見えたマスキュラーは、むしろ自身が全力で当たるべき敵だと上方修正してより多くの筋繊維を纏い確実に仕留めるために動く。その筋肉量は、先程の比ではない。
「はぁーっはははっ!!今度は1万2000層の筋繊維装甲ォ!さっきの倍は強え!!」
「倍?ならこっちは50倍*1だ!」
しかし、ビートはマスキュラーの筋繊維に覆われた威容を見てもたじろがない。どころか、得意げに笑うと全身に力を貯め始める。
「はあああああああぁぁぁぁぁっっ……!!」
ビートを中心に白いオーラの様なものが吹き荒れ、大気が渦巻くような強烈なプレッシャーと共に風圧が襲い来る。大地が揺れ、タイルがカタカタと音を震わせる。
その異様な圧に、マスキュラーも何事かと動きを止めた。先程の超パワーを見せた相手。脳筋の短絡的な思考の敵とは違い、マスキュラーはかなり頭が回る。
そして何より、戦うなら
「はああああああああああぁぁぁぁっ…………!」
揺れは収まらず、大気の家々が軋むような音を立てているものの、未だにその姿に変化は起こらない。
「はああぁぁぁぁぁ……… な、何で変身出来ないんだ…!?」
その昂りも収まるが、一体どこが変わったのかと怪訝に見つめるマスキュラー。あれだけ大層な前フリがあったのにも関わらず外見的な変化はない。そして何より、ビート自身が己に変化がないことに一番驚いている。
「た、ただの超サイヤ人の筈なのに…!」
気を込めることも忘れ、自分の身体を戸惑いながら見下ろしている。その隙だらけの姿に、マスキュラーが反応しないはずもない。
「もう終わったのか!?そんじゃいくぜ!!」
「っそんな」
先程の比ではない一撃。何千と張り替えられた筋繊維を使い捨てながら、極大の一撃。それこそオールマイトクラスの超強力なパワーで無防備なビートの腹へと吸い込まれる。
とてつもない速度で壁に叩きつけられる。その勢いは凄まじく、めり込んだ壁から巨大な亀裂が生じ、中心の少年の足が穴から覗いている。
「まだまだァッ!!!血祭りだぁっ!!」
そして追撃。埋まっているビートに向かって、苛烈なほどに攻撃を加え続ける。最早並のヒーローではミンチ不可避な程の攻撃の嵐に、二人は最悪の想像と共にその凶行をやめさせるべく最後の力を振り絞る。
「このっ…止めろォっ!!」
全力の放水が背を向けているマスキュラーに放たれる。圧縮した水のカッターが襲いかかるが、大量の筋繊維の鎧に阻まれ効果は皆無に等しい。
しかし、注意をひくことには成功した。
「んん?待ってろよウォーターホース。このガキを仕留め終えたらお前たちもちゃんとぶっ殺してやるからよ。メインディッシュが変わっちまったが、やっぱりここまでやって殺さねぇのもな?」
文字通り、水を差された様なマスキュラーは、適当に返答しながらも、今度は握りつぶしてみようかと触れようとして、咄嗟に背後に飛ぶ。
(……何だ?今、俺は何を感じた?)
冷や汗をかき、今まで殴っていた場所を見ると、瓦礫の中から現れたのは傷一つ負っていないビート。そして先ほどと異なり、ただでさえツンとしていた髪は逆立ち、白いオーラは金色の炎のように荒れ狂っている。そのプレッシャーこそが、マスキュラーが本能的に退いた原因だった。
「……ッッ、面白えっっ!!」
竦みそうになる筋肉を抑え、凶悪な顔を更に歪めて変化を迎えたビートへと飛びかかった。
「おーいてて、でも、やっとこれで超サイヤ人…じゃない。疑似超サイヤ人だ…。な、何で……? ま、まあいっか。行くぞ!」
飛びかかるマスキュラーは、その間も筋繊維の鎧を継ぎ足す。
あれで足りないのなら、多少の素早さとコントロールを捨てて特化するべきだ。万全を期して鎧にも矛にもなるこの筋繊維は多い方がいい。
1万2000層から更に増やし、コントロールを犠牲に無理やり追加した1万8000層の筋繊維。いつもの限界を超えた強烈な一撃を叩き込んだ。
マスキュラーにとっても過去最高の手応え。これが当たりさえすりゃトップヒーローだってぶちのめせると確信するほどの大火力。
その暴威が風を切り、風圧を撒き散らす。
肉に当たった感覚。マスキュラーは仕留めたと凶相を歪め、ウォーターホースの二人はその力が一般人の少年に振るわれたことに怒りと不甲斐なさをこれ以上ないほどに噛み締めていた。
「はっはっはっはっはぁっ…!!感謝するぜガキ!俺はもっと上に行ける!もっと強え奴と戦い続けられるぜ!!」
「……まだ目の前の相手も倒してないのにか?」
「なっ!?」
目を凝らすと、余りある筋肉の先。その最高の一撃を叩き込んだ相手は、片腕で完全にその威力を抑え込んでいた。
これにはマスキュラーも言葉を失い、「今度はこっちの番だ」と言ったビートの言葉に警戒して全力で防御態勢を取る。
「ぜぇあっ!」
「ぁ…かッ…ハッ…」
次の瞬間。分厚い筋肉装甲に包まれたマスキュラーの腹に拳が叩き込まれる。筋繊維に深々とめり込んだ一撃は本体の肉体にも達し、とてつもない一撃を受けたマスキュラーは白目を剥いて地面に熱烈なキスをした。
「あ、大丈夫ですか!」
「え、ええ。何とか」
「き、君は一体……」
突如現れ、並のヒーローが束になっても敵わない大
その一部始終を目にしたウォーターホースは、思わずそう尋ねた。
「俺?俺は…えーと。……超サイヤ人だ。………なんちゃって」
そうして、少し締まらないファーストコンタクトを経たビート。ここで冒頭に戻るが、果たして時代を超えた戦いを繰り広げてきたビートというサイヤ人の来訪。その影響がどちらに転ぶのか。
それは神にも分からない。
キリのいいところまで行けなかったけど何とか終わらせた感満載。
ビート君の衣装は超ゴッドクラスアップ以降の孫悟空:ゼノみたいな姿だぞ!
あと基本的にドラゴンボールキャラは強すぎるので世界に合わせて弱体化させたぞ!
感想、評価をドシドシ送ってください。喜びます。私が。
次回もぜってぇ見てくれよな!
他のヒーローアバターの子たちいる?
-
欲しい
-
欲しくない
-
欲しいけど扱えなくなるなら別にいい
-
過剰戦力じゃね?(いらない)
-
過剰戦力だね(でも出来れば欲しい)