最強って、いいよね!   作:パラボラ

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つかの間の休息

あの後俺は、この件を白井に任せ、支部に向かった。

風紀委員として白井はかなり優秀だ。

だから任せても良いと判断したのだ。

 

ーーまああの場から逃げたかったというのもある。

 

おそらくあの人はまた脱ぐだろう。

根拠はないがそう思う。

絶対あの人は脱ぐ。

 

 

「ん?」

 

ふと、俺が横を向くと、

 

「御坂…?」

 

そんなはずはない。

今御坂は白井とともに木山先生に話を聞いているはずだ。

だが、あれは紛れもなく御坂美琴だ。

あれが御坂でないのなら、

あれは一体誰なのだろう。

 

じっと見ていると、その御坂は路地裏に入っていってしまった。

まあ単なる見間違いだろう。

少し距離も遠かったしな。

 

 

その後、支部に着いたのだが、誰もいなかったため仕方なく、本当に仕方なく家に帰った。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンポーン

 

 

俺が家で至福の時(ゴロゴロしてるだけ)を満喫していると、誰かが来た。

風紀委員の誰かかと思ってビクビクしながら誰が来たかを確認する。

そこには俺の友の顔が。

 

 

『よう焔。どっかいかね?』

 

「チッ、お前かよ。」

 

『おい!なんだその反応!』

 

「わかったようるせえな。近所迷惑だから少し黙って待ってろ。」

 

『てめえ…』

 

 

俺は外にいく支度をする。

財布と携帯持って、っと。

 

 

「おう。待たせたな。」

 

「何が待たせたな、だコノヤロウ。」

 

 

こいつは、俺の親友とも呼べるやつだ。

名前は垣根帝督(かきねていとく)。

名前からわかるとおり、Level5の第3位だ。

こいつと知りあったのは、学校で同クラスになったことがきっかけだ。

 

「んで?どこいくんだよていとくん」

 

「ていとくん言うな。ーーそうだな。とりあえず第6学区行くか。」

 

「りょーかい。でも歩いてくのめんどくせえな。」

 

「飛べば良いだろ。」

 

「あ〜その発想はなかった。さすがメルヘン。」

 

「メルヘン言うな。んじゃ行くか。」

 

「おう。」

 

俺らは能力を使って空を飛ぶ。

 

「にしても、その翼。いつ見てもメルヘンだな。」

 

「メルヘン言うなっての。いい加減にしねえとぶっ殺すぞ。」

 

「お前は俺には勝てない(キリッ」

 

「…お前が第一位ってのが未だに信じらんねえよ。」

 

「事実だから仕方ない。…っと、ここか。」

 

そんなことを駄弁っていると、第6学区に着いた。

俺らはどっかの施設の屋上に着地する。

 

 

 

第6学区はアミューズメント施設が多くある。

そこに行けばまあ面白そうなものの一つや二つ見つかるだろう、と言うのが俺の隣にいるメルヘンの考えだ。

 

「おい、今お前なんか考えなかったか?」

 

「心を読むなバカヤロウ。俺は心を読まれんのが一番嫌いなんだ。」

 

「つーかやっぱ考えてたのかよ!メルヘンか!?メルヘンなのか!?」

 

「うっせえ。ほら、さっさと降りるぞ。」

 

「お前なあ…。」

 

なんか言いたそうだったが無視だ。

めんどくさくなる。

 

 

そうして俺らは第6学区に到着。

いろんなものを見て回った。

 

 

そしてその日は夕方まで垣根とつるんでいた。

いや〜、久しぶりにいい日だった。

 

 

 




書き方が安定しない気がする今日この頃。
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