色々と設定を纏めたものをここにぶち込みます。
メモとかしてないんで忘れないようにする為ってのもありますがねぃ。
気になる方は目を通して頂けると幸いでござる。
物語の本筋には基本的に関係ないので読まなくても問題ありません。
また、本作のネタバレになる箇所があるのでご注意ください。
『運命の人』
本作においてキヴォトスに産まれた人間には必ず存在するもの。
人によって差はあるものの、基本的には複数人が存在し、それぞれの人にそれぞれ適性のある異性が存在している。が、それを知る人間は存在しない。
例えば一ノ瀬アラタは、鬼方カヨコの他に朱城ルミにも適性がある。
既に『運命の人』と出会っている場合は、他の対象者と会っても反応しない。が、何らかの原因で破局した場合はその限りでは無い。
ここまではキヴォトスに産まれた人間に限定した話で、キヴォトスの外から来た人間にはそういったものが存在しない。
というよりは全ての異性に対して適性がある、と表現した方が正しい。
シャーレの『先生』や、一ノ瀬アラタと一ノ瀬シンイチロウの父である一ノ瀬猫吉などが例として上げられる。
また、ゲマトリア各員に関しては方法は不明であるものの、彼らが自ら望んでキヴォトスの地に降り立っているので全ての異性に対しての適性が存在しない。
要は望まない形でキヴォトスに来てしまった(一ノ瀬猫吉)または向こうから呼ばれるような形でキヴォトスに来た(シャーレの『先生』)場合のみ全ての異性に対しての適性を得る。
また、『運命の人』に関してヘイローの有無は関係無い。
『ヘイロー』
神秘の具現ともいうべき、キヴォトス人にしか存在しないもの。
本作においてヘイローは全てのキヴォトス人に存在する…という訳ではなく、持たない人も一定数存在している。
ヘイローを持っているのが普通で、ヘイローを持たない状態で産まれた人は『ヘイロー非発現障害』という身体障害に該当することになる。
ヘイローを持たない人が後天的にヘイローを発現させた事例は存在しない。
そしてヘイローを持たない人は大抵の場合『手術』または『儀式』を受けることになる。
また、男性に比べて女性の方が産まれる割合が高い為、ヘイローを持つ人間も女性の割合が高い。
『手術』『儀式』
かつて存在したゲマトリアという組織が編み出した。『手術』はヘイローを持たない人間の身体を機械化するもので、ミレニアム自治区で行われる。一方『儀式』はヘイローを持たない人間の身体を獣の身体へと置換するもので、こちらは百鬼夜行自治区にて行われる。
ヘイローを持たないキヴォトス人のみが適応できるもので、ヘイローを持つキヴォトス人、キヴォトスの外から来た人間にこれらを行った場合必ず失敗する。
それぞれ自身が住んでいるところから近い方の地区で受けることが殆どだが、どちらかを選択することもできる。また、強制では無いためそもそも受けないという選択もできる。
しかし、ヘイローを持たないということは神秘の恩恵を受けることが出来ないという事と同義であるため、ほぼ全てのヘイローを持たない人間が『手術』または『儀式』を受けている。そうしないと大人になるよりも前に何らかの要因で死亡してしまう事が殆どだからだ。
そのため大抵の家庭では子供がヘイロー非発現障害であった場合、出生後すぐに『手術』か『儀式』を受けさせてしまう。それが本作のキヴォトスでの常識となっている。
ただ一つ、一ノ瀬家を除いては。
一ノ瀬猫吉はキヴォトスの外の人間であった為、自身の子供がヘイローを持たなくとも、産まれてすぐに『手術』も『儀式』も受けさせることをしなかった。自身の選択が大事であるという考えからで、彼の妻もその意見を尊重した。
よって一ノ瀬シンイチロウは、現状唯一のヘイローを持たないキヴォトスで産まれた純人間である。また、彼の弟である一ノ瀬アラタにはヘイローがある。
『手術』を受けた人間は同じく『手術』を受けた人間のみ『運命の人』となり、『儀式』であった場合も同様。
身体的特徴として羽や角、獣の耳や尻尾などを持つ人間が存在するが、これらの人間はゲマトリアが『手術』『儀式』を確立させるために行っていた実験の被験者の子孫である。
『学校』
本作においては男子校と女子校で分かれており、共学の学校はアビドスを除いて他に存在しない。
小学校、中学校、高校が存在している。大学はない。
男子校は各自治区に存在しているものの、女子校のように政治的な権力を持たない。よって本作のキヴォトスにおいては女尊男卑の風潮がある。
男子校、女子校での交流会を行う自治区もある。
また、学校はヘイローを持つ人間のみが入学する。
これはヘイローを持たない人間は『手術』『儀式』を受けた際に肉体、精神が共に大人の物に置き換えられるので、『手術』『儀式』を受けた人間がそもそも勉学を必要としない為。
随時更新していくと思います。