「この一年は普通だったな〜」
基礎的な魔法を覚えてたりある程度の武術を学んだりしたな〜
「でも友達は全然出来なかったな〜」
モジコちゃんを除いて
「会話くらいなら出来るんだけどね〜」
そう言えば日本にいた時も人とあまり関わらなかったからな
特に女子、話す時の視線が怖くてな〜
あっでも学級委員長はよく話してたかも一方的だったけど
今思うとあそこで自分からも一歩歩める努力をしてれば仲良くなれたのかな?そうして私は机から一枚の紙を出した
そこには勇者選抜試験と書かれていた。
これは数時間前に遡る
《今から全員にある紙を配ります》
トキ先生が一枚の紙を渡してくる
《それは勇者選抜試験への申告書です》
[はい!勇者選抜試験って何ですか?]
《この勇者選抜試験では勇者なる者を育成します》
〈何でですか?〉
《今現在リドア帝国の魔族とフリジア神聖王国の人族が争いをしており
我が国クリスティナ共和国は最近フリジア神聖王国との不可侵条約を
結びました、その際優秀な学園生徒を勇者として育成し魔族との戦闘に
加わる事を条件にしたからです》
【それはフリジア神聖王国側でですか?】
《そこは個人の自由のようです》
ザワザワと教室の皆んなが喋る
《では、試験に参加したい者は書類を校長先生に提出して下さい》
そう言うとトキ先生は教室を出た
そして現在に至る
「あれ、この申請書保護者の氏名も書かないといけないんだ」
私は懐から指輪を取り出して指にはめた
「今は家にいるかな?」
私は指輪の瞬間移動能力を使ってワープした
〜オリビアの家〜
『さ〜て明日もお店あるしそろそろ寝ようかね〜』
その時シュンっと音がした
『なんだい!』びっくりして後ろを振り向くとアリスがいた
『なんだ、アリスかいびっくりしたよ』
「ごめんなさい」
私はオリビアに謝ると一枚の紙を取り出して渡す
『なんだい、勇者選抜試験?』
オリビアは渡された紙をよく読む
「そうだよ、やってみたいんだよね」
『分かったサインしてやるよ』
「やった〜」
『ただし死ぬんじゃないよ』
「分かった約束する」
私はオリビアと指切りをした
『よし、じゃ持っていきな』
「ありがとう、じゃあまたね!」
私はオリビアのサインがしてある紙を持って学園の自分の部屋に戻った
〜次の日〜
「失礼します」
私は校長室のドアを開ける
「勇者選抜試験の書類を提出しにきました」
『うむ、確かに受け取った後日連絡する』
「失礼しました」
〜数日後〜
《アリスさん至急中庭に来て下さい》
先生にそう言われた私は中庭にいった
そこには生徒が数名いた
『諸君』
自分を含めたその場の人が校長に視線を向ける
『今この場にいる者が勇者選抜試験に応募した者達だ』
『試験では命を落とすかもしれないくれぐれも気をつけるように』
全員が返事をする
『では解散!』
(よし!頑張ろ〜)
既にグループができているのかそんな事を思っている内に中庭には
自分しかいなかった
「モジコちゃん元気〜」
私はその後モジコちゃんの部屋を訪れた
モジコちゃんの部屋は私の部屋の横だった
『ノゲンキダゾ( ´ ▽ ` )ノ』最近少しずつ話せるようになってきたモジコ
「私勇者選抜試験に応募したんだよね」
まるで自慢するかのように言う
『ガンバッテ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾』
そんな会話を一日中した
その日の夜に明日の事を考えながら床についた
アルバイトやってみようと思っているので更新が遅くなるよ
バットエンドやR18版を作る?
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いらない