〈ありがとうございます、助かりましたさあ寝床を用意しました〉
村長に報告した私達は宿屋に案内された
〈リヒター様マルクス様ボブ様はこちら
アリス様メアリー様クリス様はこちらでございます。〉
受付の人に案内されて私達3人は部屋に入った
〔久しぶりのベットだ〜〕
私達は各自の布団に荷物を置いた
〔よし!お風呂に入ろう〕
メアリーはタオルを持って私たちに言った
「先に行ってて後から行くから」
そう言うとメアリーは部屋を出た
「クリス君どうする?ピンチだね」
私は聞いてみた
『何とかしてみる』
そうしてクリスは部屋を出た
「どうするんだろう?考えても仕方ないか・・私も風呂に入ろっと!」
私はタオルを持って風呂場に向かった
〜風呂場にて〜
「よっこらしょ」
髪の毛を綺麗にした私は湯船に浸かっていた
〔アリスちゃんはどうしてこの試験をうけてるの?〕
近くに寄って来たメアリーが私に言う
「かっこいいから?メアリーさんは?」
私は質問に答えた
〔私は勇者になって強い魔法使いになりたいんだよね〕
勇者で魔法使いか、なるほどね
〔そういえばクリスちゃんの事どう思う?〕
「普通に可愛い子では?」
〔どう見ても怪しいでしょ・・血まみれだったんだよ?〕
「(・・・たしかに)」
私はクリスと初めて会った時の事を思い出した
「まだ子供ですよ?」
〔人でも魔族でも悪い事をする奴はいるんだよ〕
「仮にクリスちゃんが悪い子だったら少しでも良い方向にいくように
すれば良いんですよ」
〔そうね・・そうならないと良いけどね!それにしても〕
メアリーは私をジロジロと見る
「どうしました?」
〔アリスちゃんの魔力も独特だね・・増えたり減ったりして〕
「そうですかね?」
〔そうだよ・・・今頃男子達は何してるのかな?〕
〜一方その頃〜
男子達は女子達同様風呂場にいた
〈これで試験も終わりだ・・今の所全員合格だな〉
[そうですか、今日までありがとうございました]
【クリスさんはどうするんだ?】
〈一旦一緒に国に帰りましょう・・処遇はその後でもいいでしょう〉
【了解したよ】
[ボブさんひとつ聞いて欲しい事があるのですが]
〈リヒター君なんだ言ってみな〉
[アリスが言っていた謎の騎士本当は目星がついているんじゃないで
すか?]
〈それがな・・本当に分からないんだ〉
[国の騎士団が1人の騎士1人見つけられないんですか?]
〈張り紙もしたんがな・・・あっ同時期に行方不明になった奴はいた〉
【その人じゃないかい?】
〈流石にそれは・・・俺は殺されたと思っている〉
[何でですか?]
【どんな人だったんだい?】
〈名前はアリーというらしい・・我が国の兵士だった
アリーは行方不明になる日に星の下従業員のオリビアと話していた
その後から行方不明になった・・
アリスの事件後に町を警備していた兵士が謎の犬の遺体を見つけた
その近くに多量の血が落ちていたんだ〉
【なるほどそれがアリーの血なんだな】
〈そうだ・・彼女の知り合いからその場所は彼女の帰り道らしいと
分かったからな〉
[すみません・・こんな事聞いて]
〈大丈夫さ・・事件が悪化しなかっただけ良しとしよう〉
[そうですね]
【さて!そろそろ上がろうか】
[そうだな上がろうか]
男子達は風呂場を後にした
「クリスちゃんはどうしたのかな?」
〔そういえば来なかったね〕
『帰って来ました♪』
クリスが帰ってきた
〔あれ?お風呂に入ってきたの?〕
『はい!いいお湯でした・・じゃあそろそろ寝ましょう
(事情を話して貸切にしてもらった事は黙っておこう)』
「そうだね・・・おやすみ」
私達は部屋の明かりを消した
〜次の日〜
[村長昨日はありがとうございました]
〈また来てくだされ〉
村長は私達にそう言う
【それでは村長また会おう!】
マルケスがそう言って村を後にしようとした
その時ドーンっと音が鳴った
〈なんじゃあれは!〉
そこには昨日会った魔物と同型の大型の魔物がいた
次の回から趣味全開だよ・・多分
バットエンドやR18版を作る?
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いる
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いらない