ぼっち転生   作:濃霧注意報

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前回うっかり洗脳させたいなと思ったて洗脳させちゃったら
こうなっちゃったよ


第20話 洗脳されたアリス

メアリー達はまだ帰ってきてないアリスを待っていた

〔あっ帰って来た〕

【ご婦人と一緒だぞ】メアリーとマルケスはそう言う

『!気をつけるんだ』クリスは1人そう言った

[どうしたクリス何かおかしいのか]

『それは・・・』

(貴方達が選抜試験の人達?)

アリスと一緒にいる女性はそう言った

[そうだ]

【それがどうかしたのかい?】

(ちょっと聞いてみただけ・・あらクリス久しぶり)

その場にいた全員の視線が集まる

『よくもそんな事が言えるねフィリア!』

(まだ女の子ごっこを続けているの?クリス滑稽よ)

〔クリスちゃんは女の子じゃないの?〕

メアリーはフィリアに質問した

(それは本人に聞いた方がいいんじゃない?)

[それは本当か?クリス]

『・・・そうだよ私いや僕は男の子さ騙していてごめんなさい』

【何か訳があるんだろう?】

『それは言えないんだ』

クリスは申し訳なさそうに言った

【それで?この方は一体何なんだい?】

『あいつはフィリア・・リドア帝国の人間だ』

[何だと!]

リヒターは武器を構えた

〈リヒター君少しその方と話をさせてくれ〉

ボブがリヒターの前に出てフィリアの近くまで来た

(おや?何の様ですかね)

〈何故戦争をしているんだ・・分かり合える道だってきっとある〉

〔そうよどれだけの血が流れてるか分かってるの!〕

(我が親愛なる魔王様は慈悲深いんですよ

 現に貴方達の国とは戦争してないでしょう?)

〈じゃあ目的は何なんだ!〉

ボブが大声を上げる

(ここだけの話よ?神聖王国はね魔族差別国家なのだから滅ぼさない

 といけないのよ)

〈そんなはずは〉

『帝国の魔王は人間差別主義じゃないか!』

今度はクリスが言う

【どちらが勝っても嬉しくないじゃないか】

マルケスが肩を落とす

〔そう言えばずっと側にアリスちゃんがいますけど〕

メアリーはフィリアの側にいるアリスを見つめる

「・・・・」

(ごめんね道案内してもらってありがとうアリス)

そう言うとアリスはボブの近くに行った

〈大丈夫だったかい怪我はしてないみたいだ〉

ボブは油断してしまった

[危ない!ボブさん離れて〉

いち早く異変に気づいたリヒターはボブに言った

〈え?・・・フグ〉

ボブは腹部から痛みを感じた

「・・・・」

そこにはナイフで自分の腹部を刺しているアリスがいた

「・・・・」

アリスは機械の様にナイフを何度も何度もボブに刺した

ナイフが刺さるごとに抜かれるごとに血がアリスに付く

やがてボブは意識を失った死亡したのだ

[ボブさん!]

〔何やってるの!アリス!〕

その場にいるリヒター・メアリー・マルケスは武器をアリスに向ける

そんなアリスに近づいたフィリアは(やったわね偉いわ)と言った

『何かアリスにやったんだな!何をした』

(ちょっとした闇魔法でしょ習ってないの?)

〔もしかして洗脳魔法?〕

【何だそれは?】

〔闇魔法でも使える人が少ない魔法で読んで字の如くかかった相手の心

 を操る事ができるの、アリスちゃん対策してなかったのね〕

(やや正解!よく出来ましたこれは私なりに改良した魔法なのよ)

[アリスを返してくれるか?]

リヒターがフィリアに言うアリスは血で汚れたナイフを見ている

(それは嫌よ1人くらい持って帰りたいじゃない?)

〔人を何だと思ってるの!〕

(じゃあ本人に聞いてみましょ?アリスは一緒に来たいもんね?)

フィリアはアリスの頭を撫でながら言った

「はい!私フィリア様と一緒にいる」

(ほら本人はこう言ってるわよ個人を尊重しましょうよ)

『そんなの嘘に決まってる本当に言ってる訳ない!』

そのクリスの反応を見てフィリアは少しからかってやろうと思った

(嘘ならこんな事できないわよね?)

そう言うとフィリアはアリスと向き合った

(アリスは私が好き?)

「うん!大好き!」

(大好きならやる事があるよね?)

「何ですか?」

〔今のうちに・・・〕

フィリアとアリスが話している間に自己治療をするメアリー

(これよ!)

そう言うとフィリアはアリスと接吻をし始めた

『なっ!何をしているんだ!』

(・・・キスだけど?)

クリスはアリスを見る

「・・・・」

何も喋らないアリスの目から涙が出る

『・・・・これ以上お前の好きにさせるか!

 お前達は母さんのみならずアリスまで弄んで殺してやる!』

[クリス!]

リヒターが止めるも虚しく遂にクリスはフィリアに攻撃を開始した

 

〈ハァハァここまで来れば大丈夫じゃろ〉

村長は走り疲れたのか息切れしている

〈あの人達は大丈夫じゃろか?〉

村長は1人そう呟いた

〈・・・・ん?あそこにいるのは〉

村長は鎧を着た兵士を見つけた

〈そこのお方助けてください村が襲われているんじゃ

 若者達が食い止めてくれてるんじゃがあのままじゃ死んでしまう〉

村長は兵士に言った

《・・・・・いいでしょう》

兵士は武器を持って村の方に行った

〈お願いします〉

村長は兵士に頭を下げた

 

 

 




どうやって救出しようか悩みに悩んだ結果が次の回だよ

バットエンドやR18版を作る?

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