〜数日後〜
フィリアの思った通りヨシカズは帝国を出た所をモンスターに襲われて
殺されていた。
ティアンナとクリスは命からがら近くの村に逃げる事ができその村に住まわせて貰おうと思った
村長『あんた帝国から来た魔族だろ?』
ティア『そうですけど』
村長『ならお前らが住めるのはそこだけだ』
村長の指差す方向には一件の家があった。村から少し離れている
ティア『・・・ありがとうございます』
ティアンナは頭を下げて家に向かった
村民A『・・・いやね〜帝国の魔族を住まわせるなんて』
村民B『あまり近寄らないでもらえる?』
村の人々がそう言う
ティア『・・・・』
クリス『お母さん僕・・・ここ嫌だよ』
クリスはお父さんに言う
ティア『ごめんね・・・我慢しようね』
クリス『・・・・分かった』
この村に来る数日間で帝国は神聖王国へ宣戦布告していた
この村は共和国からの方が来るのが近い村だ
村に来て直面した問題は村民からの差別だ
ティア『どうして売ってくれないんですか!』
ティアンナは店の店主に言う
店主『それは売れない商品なんだ』
ティア『さっき他の人に売っていたじゃないですか』
店主『うるせぇな!人モドキが一丁前に意見すんじゃねえ』
店主はティアンナを蹴飛ばす
ティア『キャア!』
ティア『私が魔族なのが嫌なんですか』
店主『そうだ!・・尻尾やら角を生やした奴らを人間とは呼ばねぇよ』
ティアンナは身体を引きずりながら家に帰った
家に帰り自分の傷の手当てをするとクリスが帰ってきた
帰ってきたクリスは怪我をしていた。
クリス曰く家に帰る途中投げられた石が当たったらしい
ティア『クリス・・危ないから家から出てはいけないと言っただろう?』
クリス『・・・・ごめんなさい』
クリスが親の忠告を無視して家から出る理由は好きな人がいるからだ
それはローズという村の子供だった。
クリスは村に来てすぐ、村の子供からいじめを受けていたがローズがいじめを止めてくれたその日からローズと仲良くなりローズに好意を抱く様になった。
〜次の日〜
クリスはまた親からの忠告を無視して家を出る
クリス『(今日はいつもより早く会いに行こう)』
クリスはウキウキとした気分でローズのところに行ったが
ローズ『・・・・』
子供『・・・・』
そこにはいつもいじめる男の子達がいた
子供A『それにしても酷い奴だよな・・・お前は』
ローズ『フフフそんな言い方はないでしょ』
子供A『今頃あの子お前の事で頭いっぱいかもな?』
子供B『好きになってたりしてね?』
そう言う子供Bの顔にビンタをするローズ
ローズ『冗談はよしてよ・・・汚らわしい』
クリス『・・・・!』
クリスは頭が真っ白になった
ローズ『そりゃあ楽しかったよ?わざわざ作り笑顔までしてさ』
自分が見たことのない笑みを見せるローズ
クリスはその場から逃げてしまった
ローズ『・・・あれは?また楽しみが減っちゃった』
クリスに気づいたローズは落胆した
クリスは家に戻ると号泣したが不幸はこれだけではなかった
数日後村は騒ぎになっていた
なぜなら盗賊が村を襲っていたからだ
盗賊は村民を殺し物資を略奪していた
村民の何人かは近くの兵士を探しに行ってしまった
そして盗賊の魔の手はクリス一家にも来ていた
バットエンドやR18版を作る?
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いる
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いらない