八町達は街での買い物を済ませて王国を出ようとした
八町『あれ?あの人・・・』
全員が集まった所で八町は先程の戦いで残っていた人物を発見する
八町『・・・こんにちは』
八町はその人に話しかける
??『こんにちは』
八町『俺の名は八町浩二よろしく』
アリー『アリーだよろしく』
アリス『貴方は!』
八町『アリス・・・知ってる人なのか?』
アリス「それは・・・」
メアリ『この前助けてもらったの』
リヒタ『あの時は助かりました』
メアリーとリヒターがアリスの代わりに説明した
アリー『何処かに行くのかな?』
八町『魔王を退治しに行くんだ!』
俺は自信満々で答える
アリー『私もついて行って良いかな?』
八町『(おいおい本当にハーレム物みたいじゃないか)』
八町『良いぜ・・・俺が守ってやるよ』
自分の中でできる精一杯のイケボで言う
八町『(・・・決まった)』
アリー『・・・・』
アリス『・・・・』
ミーケ『・・・かっこいい!』
少し沈黙があったが聖女には好評だった
八町『じゃあそろそろ行きますか!』
俺達は王国を出た
アリス「アリーさん?少し話せますか?」
アリー『・・・いいでしょう』
アリスとアリーは俺達の後方に移動した
八町『しっかり着いてこいよ?』
アリス「分かってます」
クリス『(どうしたのかな?)』
〜アリス視点〜
アリス「久しぶりです」
アリー『・・・・これで会うのは2回目だよ』
アリス「3回目・・・でしょう?」
アリス「貴方何者なんですか・・・私の行く先々にいて」
アリー『私は何者でもありませんよ』
アリー『それにしても・・・あの少年の事をどう思っている?』
アリス「クリス君の事ですか?それはもう・・・可愛らしい子だと思いますけど」
アリー『そっちじゃない!八町の方だ』
この人こんな声出すんだ
アリス「凄い力でしたね」
私は先程の八町の戦いを思い出す
アリス「あれが天才なんでしょうか・・・私は何の為に一生懸命勉強を
してきたのでしょうか。」
アリー『・・・・私は貴方に興味がありますけど』
アリス「え?どうしてです」
私はアリーに質問するとアリーは私の耳元まで口を近づけ
アリー『それは内緒ですよ?』と言った
アリス「ヒャア!」
耳元がザワザワする
アリー『これは失礼』
そんな事をしていたら前とかなり距離があいていた
アリス「アリーさん早く行きますよ!」
アリスは走り出した
アリー『・・・・』
アリーも後ろからついて行った
アリー『(フフフ・・・アリスさん試練には痛みが伴うんですよ?あの少年の方も一応レポートに書きますかね)』
アリーは少し周りを見渡す
アリー『(それにしても魔族が本当にいない)』
アリーは神聖王国を出ても魔族が何処にもいない事に疑問を抱いた
アリーはミーケに話しかける
アリー『聖女さんここら辺は魔族がいないですね』
ミーケ『それは・・・戦争中ですからね』
アリー『一人もいないのはおかしいよね?』
八町『確かにそうだな・・・なんでなんだ?』
ミーケ『・・・・知りません』
数日私達は帝国の方向に進んだ
八町『帝国の魔族が見ないな』
メアリ『きっと王国の兵士が押し上げてるのよ』
リヒタ『そうだな』
数日八町達に向かってくるものは野生な魔物だけだった
ミーケ『勇者様が弱い魔物は倒してくれましたし』
アリー『(この数日間で分かった事は八町が使う魔法はどうやら聖女達の光魔法と魔族達の闇魔法に似ているという事だけか)』
八町『ミーケ・・・そんな俺達にも問題が一つあるぞ』
アリス「ここ数日お風呂に入ってない事ですね」
周辺に水辺がなく野外で寝ていたので服が臭くなっている
八町『(違うぞ・・・それもあるけど)』
八町は魔法を心の中で念じた
八町『この先に大きな村があるな』
八町は地面に周辺の地形を映し出す
メアリ『やったー早く行くわよ!』
八町達はは村の方向に走り出す
数分後大きな村についた
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