最高最善の魔王になりまして。   作:ikkun

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魔女と魔王と救世主2018

sideマオ

魔方陣に入ってみると拘束具で拘束されたあの人がいた・・・

 

シド「やぁ、ヴァイオレットさん。」

 

マオ「さっきの戦いの中でつけた仇名だとしても安直すぎる。」

 

アウロラ「いいのよ。私はアウロラ。」

 

シド「君が僕を読んだのかな?」

 

アウロラ「そんなつもりないけど・・・さっきは楽しめたわ。」

 

マオ「ホント凄かったな。兄貴が戦いで笑ってたし。」

 

アウロラ「仲がいいのね・・・それであなた達はどうしてここに?」

 

シド「扉に付きまとわれて入ったらここに。」

 

マオ「よくわからないけどね・・・出る方法とか分かるか?」

 

アウロラ「出た記憶がないからわからないわ。」

 

仕方ない・・・探してみますか・・・俺は拘束具をぶっ壊して三人で探すことにした・・・

 

アウロラ「協力して頑張りましょう。この聖域は古の戦いで作られた記憶の牢獄。中心の魔力の核を壊せばあなた達も出られるわ。」

 

聖域なくなったら聖教の人が困りそうだけど・・・まぁ緊急避難だよな。

 

アウロラ「魔力は吸われちゃうから気をつけてね。」

 

まぁあれもあるし大丈夫か。

そうして俺たちが進んでみると子供のころのアウロラさんが庭園みたいなところで泣いていた・・・

 

マオ「泣き止ませればいいのか?」

 

アウロラ「いいえ、もっと過激じゃないとね。」

 

パンっ!

 

マオ「まさかのビンタ・・・」

 

シド「酷くない?」

 

アウロラ「いいのよ、自分だし。」

 

ぴしぴし・・・パリっ!

 

なんか落ちてる感覚がした後・・・

 

マオ「なんかラッキースケベみたいな感じになってるけど二人とも大丈夫?」

 

アウロラ「あら、紳士様ありがとう。」

 

シド「全くとんだ施設だ・・・」

 

今度は荒野みたいな場所だな・・・

 

ゾンビ「うおぉっぉおおお・・・!!」

 

マオ「なんじゃこりゃ・・・」

 

アウロラ「聖域に拒まれているのね。アイツ等を倒しつつ向こうにいる小さな私も倒さないと。」

 

まじか・・・

 

シド「じゃあ一気に片付けますか。」

 

マオ「これなら使えるしね。」

 

ジオウ!カブト!

 

ゲイツ!ガタック!

 

アーマータイム!チェンジビートル!カブト!

 

アーマータイム!チェンジスタッグビートル!ガタック!

 

アウロラ「それは・・・!?」

 

マオ・シド「クロックアップ!」

 

俺達はクナイガン、ガタックダブルカリバーで光速でゾンビたちを切り飛ばしていく。

 

マオ「よし、子供アウロラさんに到着!」

 

アウロラ「貴方たち・・・何でもありね。」

 

失礼な。シドの方が何でもありだっての。

 

パリン!!

 

壊せたけど・・・

 

シド「ここは研究室で・・・聖剣みたいなのが刺さってる・・・」

 

マオ「あれであの扉の鎖を壊さないとだめってことか・・・」

 

早速引き抜け・・・引き抜け・・・ない!!

 

シド「やっぱりか・・・これは選ばれしものしか抜けないか・・・」

 

先にいってくれ!メチャクチャカッコ悪いじゃん俺!

 

マオ「他に書かれてることは!?」

 

アウロラ「ないわ・・・」

 

じゃあ待つしかないってこと?

 

シド「じゃあ雑談でもしようか・・・核が消えたら君も消えるの?」

 

アウロラ「そうね・・・消えるというか解放されるのが正しいかしらね。記憶の牢獄は私には辛いから。」

 

そうなのか・・・じゃああれ使ったら壊せるか・・・しかしシドが主人公待ってるっぽいしそれに壊さずに出られるならそれに越したことはないでしょ・・・

 

すると突然ゲートみたいなのが現れた!

 

シド「来た来た!聖剣を抜ける英雄の子孫のハゲ・・・」

 

マオ「いやどうみても悪のマッドサイエンティスト顔でしょ・・・」

 

アウロラ「確かにそうね・・・」

 

ん・・・?あの一緒にいる美少女・・・なんかアルファに似てるような・・・

 

ネルソン「ほう・・・アウロラを連れ出したか。」

 

マオ・シド「知り合い?」

 

アウロラ「見覚えないけど知ってるのかも?」

 

ネルソン「ふははは!残念だったな!その扉は貴様らには開けん!」

 

まぁ、知ってましたけど・・・

 

ネルソン「そこの二人も残念だったな!お前たちはオリビエに切り刻まれるのだ!」

 

マオ「シド?もういいでしょ?出す気ないらしいよ?この建物の持ち主っぽい人。」

 

シド「うん、まさか本当に悲劇の魔女っぽい人を守るナイトプレイをすることになるとは・・・これも勉強だね。」

 

俺達はそれぞれウォッチを取り出す。

 

アウロラ「さっきのと違う・・・?」

 

ジオウⅡ!

 

ゲイツリバイブ!剛裂!

 

シド・マオ「変身!」

 

仮面ライダー!ライダー!ジオウ!ジオウⅡ!

 

リ・バ・イ・ブ!剛裂!!剛裂!

 

俺達はそれぞれジオウⅡとゲイツリバイブ剛裂となった!

 

ネルソン「な、なんだその姿は!!だが英雄の前にはいかな姿も無力!!」

 

そしてオリビエはシドに切りかかるが・・・

 

マオ「相変わらず足腰半端なさ過ぎでしょ・・・効かないにしてもあの突進を受け止めるって・・・」

 

シド「驚いてないで早く未来予知してよ。」

 

アウロラ「あの一撃を動かず受け止めた・・・?」

 

シドは受け止めた瞬間ジカンジャッククロ―のこモードでオリビエを吹っ飛ばした。

不利とみたオリビエは俺に向かってきたが・・・

 

マオ「感情は読めないけど・・・見えた!お前の未来!」

 

ズバンッ!!

 

ネルソン「バカな・・・!あの速さからの一撃を・・・」

 

俺は未来予知で未来をみてサイキョ―ジカンギレ―ドでぶった切ってオリビエを消滅させた。

 

ネルソン「な、なんだその姿は・・・その性能は・・・明らかに人間を超えている・・・だが一体だけだと思うなよ!!」

 

おぉ・・・マッドサイエンティスト、複製クローンまであるとは・・・

 

シド「数一杯いて面倒だな・・・あれで一気に片付けるか。」

 

アウロラ「ちょっと!あの数を相手にどうやって・・・」

 

スピードタイム!リバイブリバイブリバイブ!リバイブ!疾風!

 

シュン!斬っ!!ゴシャ!!

 

シドはいつの間にか疾風フォームに切り替えてオリビエを次々ツメモードでぶった切っていた・・・

 

マオ「相変わらず化け物だな・・・あんだけのスピードで動いて肉体のダメージ〇って・・・」

 

アウロラ「いや、私に近づいてくるもの全方位切り飛ばしてるあなたが言っても説得力〇よ?」

 

そう?

 

マオ「兄貴、そろそろ終わりにしよう。」

 

シド「あぁ、吹き飛ばして出るか。」

 

フィニッシュタイム!剛裂!

 

フィニッシュタイム!

 

シド「剛裂アトミックバースト!!」

 

マオ「覇王斬裂!!」

 

ズガアァァアアアァ!!

 

ネルソン「ぬあぁあああ!!」

 

そうして俺たちはのこと剣を巨大化させて聖域を吹っ飛ばした・・・

そうして空中を漂っているとまがまがしい左腕が解放されるのが見えた・・・

 

 

 

マオ「うーん・・・ここは・・・」

 

ありゃ?空が半分しか見えない・・・これって・・・

 

シド「膝枕だね・・・」

 

アウロラ「武器をあんなに巨大化させて攻撃なんてあなた達本当に人間?」

 

マオ「ただ魔力を使って本来より巨大化させただけだよ。」

 

シド「まだまださ・・・僕の目指してるものは・・・」

 

まだ足りないというのかこの兄貴は・・・

 

マオ「ってアウロラさん消えてる・・・?」

 

アウロラ「そうみたい・・・貴方たちを呼んだのは私、嘘をついてごめんなさい。」

 

シド「いいよ。」

 

アウロラ「他にも嘘をついた。ずっと早く消えたいと思ってた、けど忘れたくない思い出が出来た・・・私の牢獄を壊してくれた魔王様と救世主様、素敵な思い出をありがとう。」

 

シド「どういたしまして。」

 

アウロラ「貴方たちがもし本当の私を見つけたら・・・アタシを・・・」

 

そうしてアウロラさんは消えてしまった・・・

 

マオ「・・・温泉入って帰るか。」

 

シド「そうだね。」

 

なんか俺にとっても寂しい出来事になったけど・・・いつもはヘラヘラとした顔をした兄貴まで寂しげな顔をしてるのは生まれてこの方初めてみたのは俺にとって忘れられないことになるかもしれない・・・

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