sideマオ
アルファたちから逃れるために俺たちはオリアナ王国にいた・・・
マリー「ごめんねこれしかなくて・・・」
にしても無法都市で俺と兄貴が助けた人間がここで宿屋を昼間は喫茶店、夜は酒場をやってるのは意外だったな・・・まぁレパートリーは簡素だけど中々いい店だ。
マオ「こんな縁に抉り合えたなら少しはこの旅行の意義もあったかな・・・」
シド「そうでしょそうでしょ。」
お前のせいでこうなってるんだけどな・・・
マオ「でもこんな戦争中じゃなにしても目立つししばらくは実力者プレイはお休みだな。」
シド「何言ってるの!君の婚約者のローズ先輩を覇王にするプレイ・・・すなわちフィクサーの役を演じるのにこれより実力者に相応しいプレイは滅多にないよ!」
マオ「でもローズ先輩がどこにいるかもわからないのにどうやって?」
シド「調べたところによると今はドエム派と反ドエム派で対立が起こってるらしい・・・つまりその対立に近づけばローズ先輩にも近づけるに違いない!なんせあの目は覚悟を決めた目だったしね・・・」
マオ「まぁ、それは認めるけど・・・信じるっていったし・・・」
シド「そう!早速行くよ・・・刑務所に!」
マオ「さっき軍を名乗るゴロツキにぼっこぼこにされたのに元気すぎない?」
そうして俺たちは店を出て数日間冤罪で捕まったり義勇軍に入ったりしたのだが・・・
シド「何故だ・・・足がかりはおろかそれらしいプレイも満足にできないとは・・・」
マオ「まあ、刑務所は快適だったし牢獄を爆破してスパイムーブはしっかり楽しめたしいいんじゃないか?」
シド「でも義勇軍の方では素人のオッサンを強化したけどいいとこ取られたしマイナスだよぉ!あぁ・・・違うんだよ・・・フィクサーはバランスが大事なのであって・・・」
はいはい・・・俺たちはそのまま何しようか悩んでいたら・・・
軍人「ここにも伝説があるって話でしたよね。」
軍人「あぁ、山向こうの遺跡にデカいお宝があるとか・・・」
シド「お宝!?」
立ち直った・・・そうして俺たちはお金をマリーさんに帰した後向こうの遺跡に向かうと・・・
665「うぐ・・・」
664「・・・ああ。」
559「はぁ・・・はぁ・・・」
クアドイ「手こずらせやがって・・・手下は全滅だがこれで私がラウンズにげが!?」
一応お腹刺しといたけどアイツが悪い奴でいいのかな・・・なんか無法都市でいたベータの部下もいるし。
シド「大丈夫か?」
559「シャドウ様・・・ロード様・・・また救ってくださるのですね・・・」
664「もう治ってる・・・」
665「まさに神業だよ・・・」
さて部下の子も直したしアイツも致命傷・・・
クアドイ「貴様がボスか・・・いいだろう!ファーストの本気を見るがいい!!」
W・・・!鎧武・・・!
559「アナザーライダーになったか・・・」
664「しかも2つ重ねて・・・!」
シド「油断したな。まずはWから片付けるぞ。」
マオ「すみません・・・」
アーマータイム!サイクロン!ジョーカー!W!
アーマータイム!アクセル!アクセル!
アナザーダブル「くらええああ!」
アナザーダブルはサイクロンの力で爆風を起こす!
マオ「甘い!相殺だ!」
俺はすかさずサイクロンで相殺してジョーカーの力で近接の殴り合いをする。
ご!がすっ!
アナザーダブル「ご!?がふっ!?」
シド「ふははは!遅いな!あくびが出る!」
ずばばば!!
シドはエンジンブレードEをまるで小枝でも振り回すかのように連続で敵に切りつける・・・
マオ「あれ魔力纏ってもメチャクチャ重いはずなのに・・・でもまずは一つ目!」
フィニッシュタイム!マキシマム!タイムブレイク!
ジカンアックス!斧!トライアル!ザックリカッティング!
シド「はぁあああ!」
ずばばばば!!
シドはトライアルの力を使い敵にT字型の斬撃を連続で浴びせる。
マオ「は!」
どがーん!!
アナザー鎧武「おのれ・・・おのれえぇええ!」
そこに俺がキックを叩き込みまずはダブルの力は失われた。
マオ「次はこれだな!」
シド「あぁ・・・」
アーマータイム!ソイヤ!鎧武!
アーマータイム!カモン!バロン!
665「また姿が変わっちゃった!」
664「これがシャドウ様たちのお力・・・」
マオ「まずは厄介なその剣を叩き落とすか。」
ざしゅざしゅ!!
アナザー鎧武「うぐうぅ・・・」
俺は大橙丸Zによる縦横無尽の斬撃で剣を上にかちあげる!
シド「そこだ!」
ざしゅ!
アナザー鎧武「おぉぉ!?」
そしてシドがバナスピアXで奴を木に磔にする。
シド「早いけど早速輪切りにするか!」
シド「ふ・・・いいだろう。」
スカッシュタイムブレイク!
バナナ!タイムバースト!
ずどどど!
ぐざっ!
アナザー鎧武「あぁあ・・・」
664「いやそれ乱切り!?」
665「664ちゃんが乗り突っ込みしちゃった・・・」
559「お見事です!」
さて倒せたことだし取りあえず事情を聴くか・・・
マオ「それで何故お前たちはここに?」
559「少し…不手際が。ディアボロス教団が動き出しました。」
シド「おた・・・遺跡はこの先か。」
559「その件で・・・裏切り者。666番についてです。」
666番って誰?そんなに覚えてないんだけど・・・それに俺あった時からこの子のことは苦手なんだよね・・・なんかアルファたちとは違った俺やシドに対しての
重さというかローズ先輩と同じで神とか試練とか言ってくるし袖掴まれて動けなくなるし・・・
なんか666番さんに関して嘘をついてるような・・・だって目の奥が狂喜に染まってるもん。絶対目の敵にされてるよその人・・・
664「だから違うって言ってるでしょ!」
665「あの子は・・・」
ほら、なんかベータの部下みたいな子たちもわーわー言ってるし・・・やっぱり苦手だこの子・・・しかも裏切りはお腹いっぱいなんだけど・・・
ぱさっ・・・
そうだこういうときは落ちてる新聞でもよんで知的にごまかせば・・・
その瞬間目に入ってきたのは・・・
ローズ先輩が結婚・・・俺は別にいいけど・・・これは・・・
シド「許さん・・・許さんぞ・・・それならばなんのために・・・!!」
シドを切れさせるには十分だ・・・!!
シド「裏切りは絶対に許さん!!行くぞ!ロード!!」
マオ「はいはい・・・」
こうしてプレイを続行させるために俺たちは王宮に飛び立つのだった・・・