sideマオ
そうしてシドと七陰と一緒に地下のアジトに潜ったんだが・・・
シド「迷った。」
マオ「変身なしでガンガン進めるからって調子乗ったな・・・」
僕たちの共通した悪い癖だな・・・すると壁がはがれたと思ったら明らかなドーピングされたオッサンが現れた・・・
オルバ「先回りしていたのか・・・!」
おそらくアイツが幹部役の盗賊か・・・とても道聞けそうな雰囲気じゃないな・・・
オルバ「二人だけならたやすい!たぁあああ!!」
キン!
それをシドは余裕で受け止める。
シド「魔力だけなら魔力以上、けど全く扱えてない。それに踏み込みも甘い。」
そこから先はシドが一方的に相手を切り刻んでいく・・・こりゃ俺の出番はないかな・・・そう思っていた時だった・・・
オルバ「まだだぁ!!教団が作ったというこれさえあれば・・・!!」
そうしてそいつが取り出したのは紫の黒のウォッチ、アナザービルドウォッチだった・・・
ビルド!!
まがまがしい音声と共にウォッチを体に押し当てるとラビットタンクフォームをまがまがしくゆがめたアナザービルドが現れた。
シド「おぉ、なんかさらにパワーアップしてボス戦っぽい!」
マオ「言ってる場合か!変身!」
ジオウ!ビルド!
ゲイツ!クローズ!
そうして俺たちはそれぞれ変身する!
アーマータイム!ベストマッチ!ビルドー!
アーマータイム!ウェイクアップバーニング!クローズ!
ビルドアーマーとクローズアーマーに変身し、ドリルクラッシャークラッシャーとビートクローザーXを装備して立ち向かう!
アナザービルド「ぐぉぉお!!」
ビュン!ビュン!バスケットボールを投げてくるけど・・・
マオ「投擲甘すぎ!」
シドのスライムのナイフ投げを避け続けて来た俺からしたら遅いの一言、容赦なくドリルを叩きつける!
ズガン!
シド「結局アナザーライダーになってもその戦闘技能の元になったものを理解してなければ意味はない!」
シドもそう言ってビートクローザーXで切りつける・・・
アナザービルド「ミリア・・・私は・・・」
ダメージで自我がなくなってきたか・・・
マオ「シドこれでフィニッシュ!」
シド「了解!」
フィニッシュタイム!ビルド!
ジカンザックス!ゆみ!
そうして俺たちは必殺技を放つ!
ボルテック!タイムブレーク!!
クローズ!ギワギワシュート!
弓から炎のドラゴンが発射されアナザービルドに当たりその後俺が関数曲線から急降下して突進しながらクラッシャーをぶつけた!
アナザービルド「ぐわぁあああ!!」
ズガアァア!!バキン・・・
そうしてアナザーウォッチが粉々になって盗賊は倒れ伏したのであった・・・
マオ「まぁ、この世界の人間にしては強かったな。」
シド「でももっと強くてもいいかな~!王都が楽しみだ!もっと強いボスやラスボスだっているだろうしね!」
そうして初陣を華麗に決めることができた俺達なのであったが・・・
アルファ「シャドウ、ロード。私たちは貴方の元を離れるわ。」
え・・・なんで?