sideマオ
そうして学園を見下ろすと大講堂に生徒が集められていた・・・
マオ「騎士団は集まってはいるけど魔力を阻害するエリアがあるから近づけないか・・・」
シド「いいね・・・屋上から状況を見下ろす自分・・・も達成できて実にいい気分だ。」
相変わらず中二に生きてるな・・・
シド「けど真昼間から黒い衣装なのはいただけない・・・あれじゃTPOの欠片もないじゃないか!」
マオ「まずシャドウガーデンが貶められてることについても怒れよ。」
シド「もちろん怒ってるよ!クソださファッションにしてくれた敵はとってやる!」
そういうとシドはギャレンウォッチでギャレンラウザーGを呼び出し敵を狙撃していく。
マオ「ならいいけど・・・」
俺もファイスフォンXの狙撃で敵を遠距離から確実に仕留めていく・・・
マオ「あれ・・・?なんか廊下を走ってる生徒が・・・ってシェリーじゃんあれ。」
きょろきょろしてるしスリッパ履いたままなのでバレバレである・・・
シド「仕方ない・・・相棒ポジションの人もいないし助けにいきますか。」
俺達はそれから周辺にいた敵を人知れず倒してからシェリーのところに向かった。
シェリー「あれ・・・!?シド君にマオ君いつの間に・・・」
シド「色々言いたいことがあるけどまずスリッパは脱ごうか。」
マオ「敵が振り返った時声をあげるのもやめること。」
シェリー「うぅ・・・はい。」
それからは副学園長室に入って今後のプランを聞いた。
シェリー「まずはこのアーティファクトを完成を優先させます。」
シド「このペンダント?」
シェリー「これは強欲の瞳と呼ばれるアーティファクトの制御装置なんです。」
マオ「強欲の瞳?」
シェリー「周囲の魔力を吸収して使えなくするアーティファクトです。解読したら大講堂に行ってこの制御装置を近づけて機能を奪えばあとは魔剣士学園の生徒に頑張ってもらえば・・・」
なるほど・・・最後は俺たちが暴れればどうにかなるか・・・しかしこの子使えるな・・・そうだ!
マオ「その調整のための材料が足りてる?」
シェリー「いえ研究室に置いてきましたが・・・」
シド「なら一緒に取りに行こう。僕たち全然わかんないし。」
noside
教団のファーストチルドレン反逆遊戯のレクスは痩騎士に言われてシェリーバーネットの回収に向かおうと研究室を出たその時だった・・・
シェリー「は、はわわ・・・」
なんと目標のシェリーが向こうから来てくれたのだ・・・
レクス「残した騎士たちが心配で来たってか?何にしても好都合だぜ!」
レクスは真っすぐ確保しようと突進したのだが・・・
ドキュン!!
レクス「がぁああ!?」
突然の銃撃に腕を打ち抜かれる・・・シェリーの後ろから来たのは奇妙な鎧をつけた二人組、そうジオウとゲイツだった・・・
レクス「て、てめぇら・・・なんだその鎧は!新手のアーティファクトか・・・なら!」
レクスは魔力の網で探知しようとするが・・・
シド「遅いね、内側に入りこめば無力だ。」
ズドン!!次の瞬間には掌底が叩き込まれレクスは血反吐を吐く・・・
レクス「くそくそくそ!!そのアーティファクトさえなければ・・・」
シェリー(違う・・・今のは一切鎧の力や魔力を使ってないただの技術!)
レクス「だけどな!こっちにも切り札があるんだよぉ!!」
レクスは痩騎士からもらったウォッチを起動する。
ウィザード!!
アナザーウィザード「ぉぉぉおおお!!」
マオ「やっぱり持ってたか。」
ウィザード!ビースト!
二人はウォッチを起動して変身する。
アーマータイム!プリース!ウィザード!
アーマータイム!オープン!ビースト!
マオ「はっ!」
ズバッ!
アナザーウィザード「うおぉぉ!!?」
マオはビッグの能力でジカンギレードを巨大化させて切り裂く。
シド「ついでにこれ!」
ドルフィン!セイバーストライク!
ズド!ズドン!ドガっ!ガシュ!ズド!
ゲイツもダイスサーベルDで6を出してドルフィン型のエネルギー弾を繰り出す。
アナザーウィザード「ちきしょぉぉお!」
アナザーウィザードは炎の弾や火炎放射で攻撃しようとするが・・・
テレポート!
ファルコン!
ジオウはテレポートを使いシェリーごと躱しゲイツがファルコンの能力で攻撃を躱して
一撃を入れた。
マオ「これでフィナーレだ!」
シド「食事前の運動にはなったかな?」
フィニッシュタイム!ウィザード!
フィニッシュタイム!ビースト!
そしてジオウは魔方陣を潜り抜け蹴りを、ビーストはバッファの能力によるショルダータックルをお見舞いした!
ストライク!タイムブレイク!
キマイライズ!タイムバースト!
シド・マオ「どりゃぁああ!」
ズドンっ!!
アナザーウィザード「ぎゃぁああああ!」
そうしてウォッチは砕け散りレクスはこと切れたのだった・・・
シェリー「凄かったです二人とも!あんなに強そうだったのに!」
マオ「貴方のおじい様・・・希望を早く救い出すにはこれが一番早いと思いましたが荒事をお見せしてすみません。」
シェリー「いえ!二人が無事でよかったです。二人の正体も気になりますけどそれは後にします」
シド「なら行こうか。」
こうして二人はシェリー勧誘をしやすくし材料取りに効率化を行ったのであった・・・