異世界に来た!   作:真っ黒な雰囲気

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14話

ゴブリンが出てきた。

 

マルスは、ゴブリンの攻撃を盾で防ぐ。

 

「サンダーボルト。」

 

カノンの雷属性の攻撃でモンスターを、撃破。

 

この、二人なかなかコンビネーションもいいな。

 

「お疲れ様。問題無さそうだな。次からは魔法の威力を抑えようか。マルスには、防御と合わせて攻撃の練習もしてほしいからな。」

 

「はい。わかりました。」

 

「すいません。頑張ります。」

 

モンスターと数回の戦闘を行ったが、2人とも問題ない感じだった。

 

マルスは、サポートがあれば問題無く戦える。この辺のモンスターならすぐに一人で戦えるだろう。

 

そろそろこの森でゲットできるアイテムを探すか。

 

森をさらに進んだ。

 

薬草を見つけた。

この辺は、たくさんはえているな。

しかし、薬草も雑草も見た目だけでは区別できないな。なにか違いがあるのだろうか。

 

「ご主人様は、区別できるのですね。」

 

「やはり、普通は区別できないのか。」

 

「すいません。鑑定スキルを持っている人でないと区別は難しいです。」

 

「ご主人様は、鑑定スキルを持っているのですか?」

 

「えーっと、そーだな。」

 

やばいな地雷だったか。

 

「それより、薬草は俺が見分けるから集めてくれ。」

 

それより、気になる事は他にある。

今日は、ゴブリンしかモンスターが出てこない。しかもなんだか嫌な感じがする。

 

なにもないといいんだが。

 

「今日はもうこのへんにしとこう。」

 

「すいません。どうかされたのですか?」

 

「近くにゴブリンの気配がする。数もそれなりにいる。気を付けて戦闘態勢に入れ。」

 

「わかりました。」

 

「来るぞ。」

 

ゴブリンだ。

今度は、五体。

 

「まずは俺が数を減らす。マルスは前衛、カノンは後衛。二人で一体づつ確実に倒してくれ。」

 

今度は両手で[ピストル]。

 

ゴブリンを二体撃破。

 

そして、[転移]。

ゴブリンの裏にワープ。

[天叢雲剣]で二体撃破。

 

最後の一体は取りこぼしたか。

 

マルスも、カノンも落ち着いて対処。この二人はあまり心配いらないな。

 

「お疲れ様。二人とも問題無さそうだな。カノン、全体攻撃は出来るか?」

 

「はい。火属性でしたら出来ます。」

 

「そうか。敵の数が多くなったら使ってもらうかもしれない。その時は頼むぞ。」

 

「はい。頑張ります。」

 

「マルスは、今のままでいい。基本は盾を使って敵の足止め、カノンが魔法を使える様にサポート。」

 

「すいません。僕、足手まといで。」

 

「そんな事はない。パーティーで戦う時は役割を分けなければならない。お前は、役目をしっかり果たしている。」

 

「すいません。ありがとうございます。」

 

また、ゴブリンが。

今度は多いな。11いや12体か。

 

「さっきより数が多い。気を付けろ。」

 

気になるのは、あの[ゴブリンリーダー]と出ているあの個体。

できればマルスに戦ってほしい。

 

 

まずは、[ピストル]で二体。

カノンが全体攻撃魔法[ファンサー]で二体。

マルスが一体を抑えている。

 

俺は、[ピストル]でゴブリンを攻撃しながらゴブリンリーダーの攻撃を防御。

カノンが[サンダーボルト]で一体撃破。

マルスも一体撃破した。

あとは、ゴブリンリーダーだけだ。

 

「マルス、やってみろ。」

 

「すいません。頑張ります。」

 

俺は、万が一の時のために、新しい魔法を作るか。

 

マルスは、ゴブリンリーダーの攻撃をしっかり防御。そこからすぐに攻撃。

 

しっかり出来ているな。これなら問題なく倒せそうだな。

 

「うぉぉぉぉ!」

ゴブリンリーダーの威嚇。それと仲間を読んだのか!

 

マルスが固まってしまっている。

カノンも。まずいな。

 

マルスが攻撃を受けてしまった。

 

「ちっ。間に合わなかったか。」

[ピストル]。

ゴブリンリーダーを倒した。

 

「マルス大丈夫か。」

 

「すいません。」

 

頭から血が出ているな。

新しい魔法を用意しておいてよかった。

[再生]

 

マルスの血が体に戻っていく。

 

予想以上にすごい魔法が出来上がったな。

 

「大丈夫か?」

 

「あれっ傷が。

あっすいません。大丈夫です。」

 

「ご主人様なんですかその魔法は。」

 

「そんな事より次、来るぞ。」

 

どんどんゴブリンがくる。

 

魔法を使いすぎたな。

今度は、[天叢雲剣]主体で戦うとするか。

 

ゴブリン斬り裂く。ゴブリンから攻撃を受けてしまうが、構わず斬りかかる。俺の横を抜けるゴブリンはピストルで撃ち殺す。

 

今あの二人は少なからず威嚇がきいている。戦わせるわけにはいかない。

 

ゴブリンを全員倒した。

 

「大丈夫か?」

 

「まだ、少し体が動きにくいです。」

 

「そうか。もう少し休んでいてくれ。」

 

また、ゴブリン現れた。

おかしい。ゴブリンが多すぎる。

あいつはなんだ。鎧を着ているゴブリン?

[ゴブリンソルジャー]。

厄介そうな相手だ。

 

[ピストル]。

両手でうって数を減らす。

 

ちっ

数が多すぎる。

20体以上はいるぞ。

 

「うぉぉぉぉ!」

俺は威嚇した。

 

ゴブリンソルジャーには効かないか。

 

[ピストル]。

一発じゃ死なないか。

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