ゴブリンソルジャーに斬りかかる。
防がれた。
剣術もなかなかだな。しかし。
ゴブリンソルジャーを掴んでか[ワープ]。
動けないゴブリン達の上に移動。
ゴブリン達を二体斬りすてた。
ゴブリンソルジャーが落ちてゴブリンを何体か潰した。
ゴブリンソルジャーが起き上がってくる前に一撃。
ゴブリンが動きだしてきた。
まずいな。ゴブリンが動き出す前にゴブリンソルジャーを倒したかったが、無茶だったか。
「ご主人様。」
「もう、動けるのか?」
「すいません。大丈夫です。」
「無理はするなよ。鎧は俺がやる他のゴブリンを頼む。」
「サンダーボルト」
「はぁーッ」
マルスもカノンもゴブリンを一体づつ撃破。
よし。これならいける。
ゴブリンソルジャーが斬りかかってくる。
攻撃をしっかり防いで転移で後ろに飛ぶ。そしてゴブリンの背中を斬る。そして突きを三回。
ゴブリンソルジャーを倒した。
二人を、確認。
「まだ、生きてるな。一気に片付けるぞ。」
俺を手を上げる。
[ピストルマシンガン]
複数の玉がゴブリンを貫く。
予想通り。
俺の魔法は想像力しだいで融通が効くみたいだ。
[空間再生]
俺は手を地面につける。
俺の周りの空間にある人すべてが回復する。
「二人ともよくやったな。」
「ご主人様が凄すぎて私なんて。」
「すいません。ご主人様、さらに尊敬しました。」
「はい。二人とも、ご主人様って呼ばないでって言っただろ。」
「すいません。それでは、ソーマさんと。」
「ううっ。ソーマさん…」
「よし。それじゃあ今日は帰るか。二人ともよく頑張ったな。」
俺達は、スナソンの街に戻った。
「二人は先に宿に戻ってくれ。俺はギルドに寄ってからいくから。」
ギルドに着いたが今日はなんだか慌ただしい。俺は、受け付けのお姉さんに話を聞いた。
「すぐ近くの森にゴブリンキングが生まれたらしいんです。」
「ゴブリンキング?」
「ゴブリンは、ゴブリンの突然変異で現れる個体です。ゴブリンキングが現れるとゴブリンが急に増えるんです。森に近いこの街の危機的状況なんです。こういう時は、ランクSまたは、ランクAのパーティーに依頼するのですが、この街にはランクSの冒険者がいません。ランクAが一人。」
「だから、ギルドの冒険者を集めて物量戦で行くってことですね?」
「そうです。ゴブリンだったら低ランクの冒険者でも倒せます。囲まれない様にたくさんの冒険者に参加してほらおうという事です。」
「なるほど、分かりました。」
「ソーマさんも参加して貰えますよね?ユニーク魔法はこの街の冒険者ギルドにとって重要な戦力。使って貰えますよね?」
あらー。
これは、断れないやつだ。元から断るつもりなかったからいいんだけど。
「分かりました。全員を尽くします。」
「今回は、緊急事態につき、ゴブリンのドロップアイテムは2倍で買い取らせていただきます。」
俺は、宿へ行き二人に事情を話した。
「すいません。行きましょう。ご主人様。この街のためです。」
「私も頑張りますから。」
二人ともやる気だし、今はまだ昼過ぎ、時間は十分。
「そうか。よし。行くか。」
俺達は、二度目の森へ行った。