日南葵と心の隙間を埋める   作:gun78

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みみみと友崎の所に行き二人の前に立つ

 

「マサ・・・葵と話させて」

 

俺は横に首を振る

 

「今はダメだ、本人の気持ちが整理できてない」

 

「私はは大丈夫だから、あれくらいで葵を嫌いにならないから」

 

「そうじゃないんだ!」

 

と少し大きめに叫ぶ

 

「河合・・・今日俺、日南の妹にあってきたよ」

 

「友崎・・・そうか、なら事情はある程度わかるな・・・」

 

「お前は知ってるのか?」

 

「いや、ただ言えるのは・・・同じように自分に責をかけて闇を背負ったってことぐらいかな」

 

「ねえ、何言ってるの二人とも、私にわかるように言って」

 

数秒の沈黙が流れる

 

「みみみ、実は・・・」

 

と友崎が喋ろうとしたところを俺が制止する

 

「みみみも友崎も聞いてくれ・・・俺の過去を・・・」

 

過去に起きたこと

 

自分に妹がいて

 

自分がケガをしていた時に自分の目の前で交通事故で亡くなったこと

 

多分同じような境遇みたいなことを葵は抱えてる

 

「・・・多分、葵はまだ向き合えてないだけなんだよ・・・」

 

「でも、でもさ」

 

「みみみ、この心の苦しみ聞いててわかるだろ!」

 

みみみが沈黙する

 

「なあ河合・・・お前はちゃんと聞いたのか?葵に・・・」

 

目を瞑り首を振る

 

「俺はあいつから話さない限り友崎から聞いた言葉は信じない・・・俺はあいつの口からききたいんだよ・・・」

 

「・・・わかった」

 

「みみみ?」

 

「うん、でもね、葵は強いから、私のライバルだから」

 

と言って葵の所に歩いていくみみみ

 

友崎が止めようとするが俺が制止する

 

きっと大丈夫だと

 

 

 

 

 

 

ベンチに座ってる葵

 

その背中に背を合わせるように座るみみみ

 

「・・・・軽蔑した?」

 

「なんで?葵だってそういう一面あるってことでしょ」

 

俯く葵

 

それに対して夜空を見上げるみみみ

 

「待ってるからちゃんと」

 

俯いたまま目を見開く葵

 

「葵の口からちゃんとした言葉が来るの待ってるから! ぜったいだぞ!」

 

と言ってベンチから立ち上がりそのまま歩き出すみみみ

 

その姿を遠目で見る俺と友崎

 

「いい関係だよな」

 

「そうだな・・・なあ文也」

 

まさかの名前呼びにびっくりする友崎

 

「な、なんだよ急に」

 

「やっぱりラスボスは倒さないとな・・・」

 

「どういうことだよ・・・」

 

「金曜日の夜8時にアタファミでまってる・・・」

 

その鋭い眼光に文也は寒気を感じた

 

そうだこれはアタファミで負けかけた時に感じたLEB23の時のオーラだ

 

「俺は絶対に負けない」

 

「そうか・・・」

 

と俺は目線をそらしてこっちに来るみみみを手を振って出迎える

 

「マサ・・・・葵の事頼むね」

 

と言ってそのまま帰るみみみ

 

それを追いかけるように友崎も公園を後にする

 






2期のアニメ見てみみみ推しが増えてますがあくまで葵推しでいきます。

みみみも良いんだけど...

あの魔王様幸せにしたいんです...
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