わんわんヘルメット団   作:魚の名前はイノシシ

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影の地楽しすぎるwww
レダさんちょっと怖いけど可愛くて綺麗だし、騎士!って感じ!最高!
ダン師匠渋い!カッコイイ!寡黙な信奉者ってイケメンだよね!
フレイヤ…お前…ちょっとおかしいよ…でも書庫で汚れないようにきつい姿勢取ってるのギャップがあっていい!
アンスバッハ氏は永遠の友、同士。

ただし角人、テメーはダメだ。被害者ヅラしやがってこの(エルデンスラング)が!新しく壺を作ろうとするのか?その度に何度でも燃やしてやろう。この間殺した角の系譜は神獣だったか老婆だったか…


「仕事の時間だ。」(3)

 

 

バババババババッ!ヒュバババババババ!!

 

「うわーん!どうして一般兵士たちまでニードルガンを装備してるんですかー!?話が違うじゃないですかオマちゃん!」

 

「偽の情報を掴まされていたのか!っと、チッ!ニードルガンを装備してるのはだいたい6割ぐらいか!半分は普通の兵装だがニードルガンに混じってることで対処がすごく厄介だ!」

 

『も、申し訳ございません!!今オートマタたちの戦闘機能を妨害するジャミングが出来上がりました!!領域を展開します!』

 

「手こずらせやがっ…な、なんだ?急に、姿勢制御、が…?」

「お、おおおい!だ大大丈夫bb」

「戦闘、継続不可nnn」

 

(なんだ!?カメラから見える情報は変わらないのにCPUの情報処理が永遠に終わらななななななななな)

 

「今のうちだ!さっさと殲滅するぞ!」

 

「「了解!」」

 

少女殲滅中…

 

299秒後、おおよそ200名ほどのオートマタに加えて増援にきた100名、四機のMTを破壊し状況オールグリーン。

 

『…どうやら私は本物の偽物を掴まされたようです。申し訳ありません。』

 

「なるほどぉ…なら仕方ないですよ!それはネイキッド側が1枚上手だったということですから!電子データを抜き取られる対策をしてるとは考え付かなかったですし!」

 

「?本物の偽物?」

 

「何だそれは。言葉遊びか?」

 

『偽造や改竄が一切ない、本当に一から作られた欺瞞データということですよ。過去から現在に渡ってずっと作り続けてたようで見抜くことが出来ませんでした…』

 

「ああ、そういう。ならマップデータはどうだ?今のところ合っているが…」

 

『そちらについてはご心配なく!倒れている一般兵士が持つマップデータと私の抜き取ったマップデータを照合して完全一致致しましたので!編成についても、偉い感じのオートマタが持つデータを参考にデータの修正を行いました!さらに、ここのオートマタのシグナルを解析したので隠れている敵も感受できるので奇襲対策もバッチリです!』

 

「おお!さすがオマちゃん!いつやったのか分からない早業!凄い!!」

 

「なら、マップデータに従って進むか。オマちゃん、案内を頼む。」

 

『お任せ下さい!』

 

オールマインドの案内に従って進む3人。道中にある大量の監視カメラ、セキュリティセンサー、体温感知式トラップなど全ての仕掛けを無力化していくオールマインド。

 

「こ、コードわん…」ゴシャ

「せぶ…」ばこん!

「ま、まて!俺はここの…おあーっ!?」ジジッ ボン!

 

「有象無象だな。怪我も少ないし、帰ってからごすに心配をかけることも無さそうだ!それに、こうして収穫もある事だし。」

 

「ええ、ええ!ニードルガンをほぼ無傷の状態で回収出来るの本当に美味し〜yummy!感謝感謝!また新武器いっぱい作れます!最高!いや〜2階に降りた時はどうなる事かと思いましたけど所詮初見殺しは初見殺し、オマちゃんの敵では無いですね!」

 

「お前たち、ここで最後のアクセスポイントではあるが油断するな。まだ3階が残っている。もしデータにない武器や罠が仕掛けられていたら同じ轍を踏むことになる。」

 

『そうですよ!3階層目はほぼ直線の構造なだけに挟み撃ちやトラップを掛けられたら厄介な所です。どんな状態でも対処できるよう慎重に進みましょう。』

 

らくらく進んで楽しげな621と620、油断はしないよう注意する618とオールマインド。この丁度いいバランスにより精神的疲労の度合いがかなり低くなっている。

 

『そこの天井に1人、角に2人隠れています。対処を!』

 

「パルス手榴弾ポイッ!」

 

ころん…VOOOO!!

 

「ぐあああ!?」

「脳が…!震えるぅ…!」

 

「ふっ!」

 

バキッ! メシャッ!

 

620が角にいる2人をパルスの爆発でスタンさせたところを621が仕留める。

 

「ナイスだ。621、620。」

 

ダダダダ!ダ!

 

「ぐおおっ!?受身が…!」

 

べシャ! ゴキン!

 

『お見事です618。手際がいいですね!』

 

天井の色と同化していたオートマタを撃ち抜き、落下中に1発当てて受け身を取らせない。地面に叩き落としたらそのまま頚部を踏み抜き機能停止させる。

順調に、されど慎重に進んでいく3人。最後のアクセスポイントがある部屋の、認証番号を必要とする厳重な扉の前にたどり着く。

 

『この先に最後のポイントがあります。マップデータでは何も無い空間が大きく広がっていることから何かしらのギミックがあるでしょう。それを踏まえて、扉のロックを解除します。覚悟はいいですか?』

 

「この仕事を受けた時にとっくに決まってるさ、オマちゃん!」

「ああ、『覚悟なしに仕事を受けるやつは早死する』…ウォルターの言葉だ。そして、私もそう思っている。」

「死ぬ覚悟は出来ていないが、生きる覚悟は出来ている。オマ、君はどうだ?」

 

『…覚悟なら、キヴォトスを背負った時からずっと一緒です。…さあ、ロックを解除しました!私はここから、あなたたちを最大限サポートをさせていただきます!』

 

ギギギギギ…

 

鉄のこすれる音を鳴らして重量のある扉がゆっくりと開かれる。

 

そこに待ち受けていたのは

 

「こ、こいつは!」

「ヤバいぞ…これは!」

「なんてこった…」

『これは…!』

 

一体の戦闘用特殊ロボットだった。

 

「…侵入者を検知。排除対象を更新。迎撃システム、最大レベルに設定、迎撃パターンE。排除 執行。」

 

無機質な3つのモノアイが赤く輝き、3人に向けて大きな兵装を向ける。

 

『敵ロボット、来ます!』

 

それはACには届かないほどの大きさしかないもののジェネレータの出力やブースターの機動力はACに劣らない。

 

「フォーメーションC!作戦はいつもの!!オマちゃんはやつの解析を頼む!ハウンズ、行くぞ!」

 

「「了解!」」

『了解です!』

 

To Be Continued…





今回はちょっと短めで区切らせて頂きクマー!最近プロキシ始めました。よろしくお願いします

次回─「仕事の時間だ。」(4)

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