企業勢力どうやって入れようか悩み中。ベイラムは何とかなりそうだけどアーキバスどうすればええんや!神秘そのものをエネルギーにして射出?そもそもどうやって神秘とか知るんや…
とりあえず頑張って火種を探します。
では本編どうぞ!
白い巨大なヘビの急襲から2日後。ウォルターは昔から巨大な怪物が砂漠に生息している都市伝説があるのでことを知った。それを探っていくと
曰く、大量のミサイルが射出されたのを見た
曰く、ぶっといレーザー撃ってた!
曰く、過去に起きた地震は全部こいつが起こしてたんじゃね?
曰く、過去の天才たちが作ったオーパーツの塊なのでは!?
曰く、曰く、…
と、都市伝説や憶測の域を出ない情報があったが、実際に見たアレは、それら全て実行出来ると思わせるものがあった。体表にあった大量のミサイルの発射口、一瞬しか映らなかったが、口の中にレーザーを射出するものと思われる物があった。もしあの場でミサイルを掃射していたら、あの巨体に内包しているジェネレータの出力と容量でレーザーを打たれていたらハウンズは全滅していた。
「こんなものが存在していたとは…カイザーめ、そういうことか。
金払いが良かったのはあの存在を知っていた事、砂嵐が起きる可能性があるからか…この世界に来て勘が鈍ったな。脅威は砂嵐だけだと思い込み、アビドス砂漠の情報収集を怠った。今回全員生き残ったのは奇跡に近い。暫くは休みを取らせよう。少ない報酬金については授業料として受け取っておこう。…もうじき6時か。朝食を作り始めよう。」
そう言うとウォルター6人分の朝食を作り始めた。初めのうちはウォルター自身のぶんは作っていなかったのだが、レイナを始めバンやロニーに一緒に食べようとせがまれたり、みんなが自分の分のおかずをちょっとずつ集めて用意したこともあり今ではウォルター自身の分も一緒に作っている。
ちなみにハウンズは、カロリーメイトやゼリーなどを食べていた時と比べて顔色がよく健康になっているのを見て嬉しがっていたそうだ!
少し前にレイナが作りプレゼントしたエプロンをつけ取りかかる。
黒の無地にデフォルメされた子犬が胸あたりに刺繍されているもので、貰った日からずっと大切に使っている。
出来上がる頃、わんわんヘルメット団の娘たちは目覚ましで起き、身支度を終えリビングに着いた。出来上がっているおかずをテーブルに運ぶ一番乗りのレイナと2番手のバン。みんなの分の飲み物を準備するリクとロイ。ロニーはお箸やお手拭きなどを用意しウォルターが作ったご飯に目を輝かせながら席に着いた。
わんわんヘルメット団の全員が席に着き食事を始める。
メニューは白飯、スクランブルエッグとサラダ、焼き鮭に味噌汁!
スクランブルエッグは甘め、しょっぱめ、チーズ入りなど好みが反映されていてたまに少し交換したりしているぞ!ウォルターはしょっぱめの!
「リクぅ、スクランブルエッグ少し分けて欲しいなぁ。」
とロイが甘めのスクランブルエッグをねだると
「良いけど、そっちのも少し貰うからね。」
とリクが交換条件としてチーズ入りのスクランブルエッグを要求する。
交換が成立すると、
「やった!ありがとうリク!ウォルターのご飯は美味しいなぁ♡」
と、とても嬉しそうな顔で喜び、
「こっちこそありがと。…今日も美味しいよ、ウォルター。」
と、こちらも少し笑顔で喜び、チーズ入りを食べるとウォルターに美味しいと伝える。
ちなみにこの交換は今までで喧嘩が起きたりはなかったし、成立しないことも無かった。教育が上手くいっているようだな、ンハンドラー・ウォルター…
焼き鮭はマヨネーズをかけたり醤油を垂らしたりして白飯と一緒に食べる。味噌汁は玉ねぎ、豆腐、ワカメ、じゃがいもに人参など具が多く入っているので食べごたえがある。汁も充分あるのでどちらかが足りないなんてことは起きない。
「そういえば、アイツらが使ってた機体の複製って今どこまで行ってるの?」
「それが、エネルギー供給回路どころかエネルギーを生成するジェネレータの、何をどうやってエネルギーに変換してるのかが分からないんだよね…ジェネレータの構造として近いのは還流型なのは分かってるんだけどね。それに、あの機体に乗っていたのが操作とか深くわかる大人じゃなくて子供っていうのも引っかかって仕方が無い…」
「そっか、出来れば早くが良いけどまだわかんないことが多いんならじっくりゆっくり解析してくれて良いから。」
「ありがとう!頑張る!」
そうしてほのぼのとした朝食を済ませ食器を下げると、ウォルターがパソコンを開き話し始めた。
「…先日の任務に出現した怪物について調べておいた。SNSにあがっている都市伝説や噂話のうち、大量のミサイルを放ちレーザーを放射するのは確定だろう。アレが現れ、一瞬だが写った画像から見て間違いない。口にはレーザーを放射するものと思われる砲口、体表にはミサイルを格納しているものがあった。レーザーの威力、範囲は砂をガラスに変える熱量を持ち一軒家程度は飲み込むものだと考えられる。あの巨体を動かすジェネレータのエネルギーだ、それくらいは考えて置くべきだ。
…ざっと表の情報を調べてこれだけ出た。あの時の急襲を予測出来なかった俺の怠慢が招いた混乱だ、済まなかった。」
「…ウォルターは謝らなくていい。もし調べていてもあまり信用はしなかった。」
「そ、そうですよ!それに、雑誌では感じにくい本物を感じられて少し得って言うか…とにかく大丈夫ですから!」
「それに、あんなのが突然現れるなんて事前に知っていても今回みたいに対処はできなかった。」
「……そうか。しかし、情報収集を怠り危険に晒したのは事実だ。幸い報酬はしっかり受け取れている。暫くはもつ金額だ、今週はゆっくり休め。」
「わかったよ、ごす。丁度武器のメンテナンスが近かったから、少し早いけど見てもらってくる。」
「了解。さっき覗いたら食材もそろそろ切れそうだし、買い出しに行ってくるよ。」
「…ウォルター、最近新しく出たペロロのガンステッカー買っていい?あの子たちの分も買っておきたい。」
「好きにしろ。お前たちが稼いだ金だ。だが、使いすぎには気をつけるんだ、レイナ。」
「…!わかった。」
「じゃあ私は少しウォルターの友達のとこ行ってくる!そしたら何かエネルギーについて分かって完成するかも!そしたら1番にウォルターに見て欲しいな!」
「…わかった。出来上がったら呼べ。」
そうしてわんわんヘルメット団は休みをしっかり楽しむ!
次回はお出かけ回です!
この話もぺたぺた出来そうだったらしていきますのでよろしくお願いします!
ぺたぺたなう(2024/03/10 午後5:56:19)
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