【悲報】宇宙人ワイ、小学生屋根ゴミに拾われた模様【助けて】   作:鳩胸な鴨

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10スレ目 スパン早くなぁい…?

198.元ケロン軍人

アイツら、「怒られると思って黙ってた」だとぉお…!?ウタルッゾヌシャァァァ…!!

 

199.名無しの転生者

熊本かな?

 

200.名無しの転生者

どないしたん?

 

201.元ケロン軍人

仕事行ってる間に冬樹、蓮、双葉の3人連れてボケガエルどもがマチュピチュ行ってた。土産だって言われて子供用マチュピチュTシャツ渡されたワイの心境を答えろ

 

202.名無しの転生者

スパン早くなぁい…?

 

203.名無しの転生者

これで劇場版3が開始したわけね…

 

204.名無しの転生者

今のうちにキルル止めたり出来へんの?

 

205.元ケロン軍人

起動段階で制御システムが独立化して自由に動き回り始めるから無理

 

206.名無しの転生者

詰んどるやんけ…

 

207.名無しの転生者

だからなんで扱いに困る兵器を処理せずそのままポイしとるんよ…

 

208.名無しの転生者

扱いに困るからやろ

 

209.名無しの転生者

不発弾と一緒やで

 

210.名無しの転生者

洗脳電波はどうにか出来んの?アレさえなかったらそんな脅威でもないやろ

 

211.元ケロン軍人

まさか今日やと思ってなかったから、何の準備もしてへん

 

212.名無しの転生者

無理なのね…

 

213.名無しの転生者

ヤルオが早めに覚醒するとかないよな?

 

214.名無しの転生者

劇場版3で言えば限りなくありそうなんだよなぁ…

 

215.名無しの転生者

ヤルオの思想と駄々被りな侵略方法取ってるから無理もないわ

 

216.名無しの転生者

それか全くの別物出てくるかやな

 

217.名無しの転生者

巨大ケロロ像乗っ取られそう

 

218.元ケロン軍人

悪い想像しか出てこんのほんま嫌

 

219.名無しの転生者

だって今んとこ大佐の引き最悪だし

 

220.名無しの転生者

今どこにおるん?

 

221.元ケロン軍人

西澤邸やで。ワイと若葉居て、ものの見事にメインシステム盗られた。もはや定番すぎて笑えてくるラブラブ作戦の開始前やったのに

 

222.名無しの転生者

現代の上澄すら下すの、古代ケロン頭おかしいわ…

 

223.名無しの転生者

惣治郎もアドバイザーとしてラブラブ作戦に絡んでそう

 

224.元ケロン軍人

絡んでたで。「このくらい鈍いんだったらもうちょっと露骨なアピールせんと無理だろ」って心底呆れてたけど

 

225.名無しの転生者

流石は元プレイボーイ、女側からのアピール方法も心得てるのか…

 

226.名無しの転生者

尚、それでも若葉はオトせなかった模様

 

227.名無しの転生者

でも、ハッキングしてきたってことはそろそろ出るんちゃう?

 

228.元ケロン軍人

出てきたわ。…やっぱこのデカさだとドラゴンでもペルソナでもどうにもなりませんわ

 

229.名無しの転生者

まあ、空中都市ってか、要塞が丸ごと浮いてるみたいなもんやしなぁ…

 

230.名無しの転生者

どうするん?ボケガエルと一緒に向かうん?

 

231.元ケロン軍人

一応は元上司やからな。アレの危険性をしっかり伝えんと

 

232.名無しの転生者

あらかじめ伝えとけや

 

233.名無しの転生者

先に「三体のキルルいるから、余計なことすんなよ」くらい言っておけばよかったのに…

 

234.元ケロン軍人

言ったら余計にやらかすからな、アイツの場合。押しちゃダメって口酸っぱく言ってるボタンがあれば好奇心に負けてガンガン押すタイプやし

 

235.名無しの転生者

ボケガエルに信用がなさ過ぎる…

 

236.名無しの転生者

無くなるようなことしかしてへんからな…

 

♦︎♦︎♦︎♦︎

 

「やはり遅かったか…」

 

土が焦げる匂いが充満する西澤家を前に、バルルがため息を漏らす。

と。それを追ってきた若葉も、あまりに常軌を逸した光景を前に息を呑む。

 

「な、何が起きたの…!?双葉は!?

双葉は無事なの…!?」

「若葉、落ち着け。まずは状況の整理だ。

……これまた、こっぴどくやられたな」

「えっ…、あっ、モアちゃん!?」

「わ、若葉さんに大佐さん!?

てゆーか、非常事態!?」

 

視界の隅で救助活動に勤しんでいたモアが、二人の姿を見て不安を込めた声を漏らす。

それに対し、バルルは空中に佇む都市を見上げ、ため息を吐いた。

 

「見ればわかる。アレは…、古代ケロンが使っていた支配タイプのキルルだな」

「き、キルルだと…!?」

「アレが何か知ってるんですかぁ…?」

「今はもう使われてないキルルの一種でな。

起動した者のクローンを作り出し、そのクローンに絶対なる支配者としての英才教育を施して侵略する。

製造に多大な費用がかかるくせに、たった一つの綻びで全てが瓦解するような侵略方法しか取れない欠陥システムだ」

「……軍曹さんと瓜二つだったってことは、軍曹さんがまーたやらかしたんスね…」

「ど、どうしてそんなものが…?」

 

次会ったらアイツ殴ろう、と決意を秘め、ギロロが問いかける。

バルルはそれに顔を顰め、心底嫌そうに続けた。

 

「その昔、三体のキルルを地球に送り込んだはいいが、どれもこれも原住民には通用せず、あっさり封印されてな。

直後に『当時のキルルシステムは後処理が面倒臭い』という問題点が発覚して、そのまま放置することになったらしい」

「放置するなそんなもの!!」

「せめて処理するなり回収するなりって考えなかったんスかねぇ…」

「その処理や回収が面倒だから放置したんだ」

 

地雷や不発弾が放って置かれたのと同じ考えなのだろうか。

なんにせよ、傍迷惑な話である。

皆して古代ケロン軍の適当な処置に呆れていると、空から手裏剣型のフライングボードに乗ってきた蓮、双葉、ドロロ、ラビリスの4人が西澤家の庭に降り立つ。

 

「大佐、アレは…?」

「第三のキルルだ。私は今からあそこに乗り込む。クルル曹長、若葉、双葉、サブローは敵が掌握したシステム主導権の奪回、及び洗脳電波の無効化を頼む。

残りのメンバーは私と共に敵陣に乗り込み、ケロロ軍曹、日向冬樹の救助、および敵勢力の排除にあたる」

 

バルルは最低限の指示を飛ばすと、そのまま姿をウォリアースタイルへと変え、姿勢を低くする。

タママ、ギロロ、ドロロ、モア、ラビリス、蓮がその背に乗ると、バルルは体を持ち上げ、体を浮かせた。

 

「わたしもいく!」

「ふ、双葉!?何言ってるの!?」

 

と。そのタイミングでバルルの爪に双葉がしがみつく。

バルルは彼女の服を摘むと、彼女を睨め付けるように視線を合わせた。

 

『双葉。これは遊びじゃないんだぞ。

言い換えると戦争だ。命は平等、子供も女も関係なく殺される。

それでも行くというのか?』

「で、でも、蓮だって……」

『蓮は既にこう言った修羅場を何度も切り抜けてきている。

それに、彼には「簡単には死なない」と思わせるだけの力がある。

双葉。今の君にはそれがない。

力がない以上、戦場では足手纏いで、常に周囲の人間より多くの危険にさらされる。

それでも行くと言えるのか?』

 

バルルの確認に、双葉は少し悩むそぶりを見せたのち、力強く頷く。

どうやら覚悟は出来ているらしい。

バルルは竜の顔でもはっきりわかるほどに笑みを浮かべると、双葉を己の背中に乗せた。

 

『……敵地に部下の娘を連れて行くのは気が引けるが…、彼女自身が決めたことだからな。

若葉。君の娘は責任を持って守る。そっちは頼んだぞ』

「………ちょっとでも怪我させてみなさい。解剖するからね」

『心得た』

 

とても上司に吐くとは思えない脅し文句を告げたのち、若葉は自身の車を停めている駐車場へと駆ける。

バルルはそれを尻目に、空中都市へと羽ばたいた。




一色若葉…バルルから貰ったボールペンなどの文房具を所持していたため平気だった。尚、惣治郎の「ははーっ!ケロロ様ーっ!」はバッチリ録画した。

一色双葉…自分がケロロを焚き付けたのが原因だと思い、同行を申し出る。洗脳電波を浴びて平気だった理由は謎

雨宮蓮…もはや語るまでもなく正気。流石はワイルド

桐条グループ…ははーっ!ケロロ様ーっ!!

ペルソナ使い…え?何が起きとるん?怖っ
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