あ、あとデススズランが完凸しました!300連ってなに??なんでWもロスモンティスも来ねぇんだよ!てか、大陸版の情報を聞いて死にかけました!!ネタバレしたくないので詳しくは書きませんが、あまりにも良すぎた!!
あんな情報聞けるなら俺、もう源石食えるよ!って感じです!半年後楽しみすぎッス
というわけで今回はブルアカ要素ほぼ皆無なお話になっちゃいました。その上、この話を書いた後に始まったブルアカアニメより2、3話遅れているという執筆の遅さが分かってしまうことが起こったのでもっと急いで書いていきます!!(多分)
「くそ!ドクター、やめろ!」
彼へ急いで手を伸ばしたがその手は彼を静止出来ず、目の前が歪んだ。
そして…気がつくとロドスの船内に戻っており、目の前には椅子に座っている本来の姿の彼がいた。
「ふざけるな!君を守るのが私の役目と言っただろう!」
腹から出る血がカーペットを汚すが気にもせず、脱け殻のドクターへ詰めより首もとを掴んで揺さぶった。だが彼は無反応でそのうち椅子から転げ落ちた。
「なぜ、なぜ私の命を優先した!君は私が死んでも平気なことを理解していただろう!?」
転がり落ちた彼へさらに怒鳴っていると横から何者かが語りかけてきた。
「ケ、ケルシー…?なんでそんなに悲しんでるの?それにドクターに乱暴するのはダメだよー!」
そう言いケオベが私からドクターを遠ざけ、守るように自分の後ろへ隠した。それにより少し冷静になり、私より苦しんでいるであろうアーミヤに声をかけた。
「アーミヤ…大丈夫か?」
「ケ…ケルシー先生。ドクターはドクターは、無事なんですか…?此方に戻ってきてたりしてないんですか…?」
そう言うアーミヤの目には暗い闇が差していた。
「残念だが此方に戻ってきてはいない。それにあの状況では…」
「嘘、嘘です!!ドクターはいつも、どんなことがあっても解決してくれたじゃないですか!」
「ああ、今まではそうだった。だが死傷者が0だった訳ではなかっただろう?そして彼は今回、自分の命より私達の命を優先したらしい…」
「そんな…。そうだ今からでもどうにか助けに行けないんですか!?」
「無理だ。それはアーミヤもよく分かっているだろう。世界を渡るのは彼の力によってしか出来ない」
「そう…ですか」
アーミヤはうつ向いてドクターの方へと向かった。そしてドクターを守っていたケオベはアーミヤの顔をみて怯えるように飛び下がった。
「ドクター…貴方は私にとっての光だったんですよ。貴方が居てくれたから私は…此処まで頑張れたんです。なのになんで、なんで!」
そう彼を抱きしめ嘆くアーミヤを後ろから抱きしめ慰めようとした、その時ケオベが叫んだ。
「二人とも今からドクターの元に行くんじゃないの?なんでドクターが死んじゃたみたいな話をしてるの!」
今さっきまでの事を覚えていないかの様な発言に耳を疑いつつ、彼女へ問いた。
「ケオベ、今さっき起こったことを覚えていないのか?」
「今さっきってケルシーにドクターの事を教えて貰って今から助けに行くってとこだよ?それなのに二人とも急に変になったんだもん!」
ケオベは自信満々に答え、私達に怒った。まるで要領を得ない発言に疑問を持ち、思考をしようとした時…気が付いた。
怪我が治っていたのだ、今さっきまでの事が幻だったかのように。
「何が起こっている…?アーミヤ、君は覚えているか?」
「覚えています。ドクターの最後の顔も、発言も…全て」
「だから何の話をしてるの~!おいらにも分かるように話してよ!」
理解の出来ないことが多すぎて発言に困っていると急に声が聞こえた。
それは聞き慣れた声だが二度と聞けないと思っていた声だった…。
「あれ、アーミヤ達もう来てたの?時間まだあるはずだけど…?てかなんで僕アーミヤに抱きしめられてるの!?」
彼の困惑する声を聞き、アーミヤがより強く抱きしめながら泣いた。
「ドクター…ドクター!」
「えっ、なに?僕なんかやらかした!?」
そう焦るドクターを見てこれが夢ではないであろうことが理解できた。そして、彼もケオベ同様記憶がないであろうことも。
「ああ、君はとんでもないことをやらかした。だからアーミヤの行動を許してやれ…分かったな?」
「わ…分かった。アーミヤ、僕のこと鍋で煮るなり焼くなり好きにして良いからね…?」
その光景を眺めてから今後のことについて少し考え、あれが現実に起こることであろうと予測し対策を組むためケオベに話しかけた。
「ケオベ、君には話したいことがある。少し部屋を出るぞ」
「…?さっきのことについて教えてくれるの?」
「ああ、それと行く前の準備をするぞ」
「うん、分かった!」
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【レオ視点】
ケルシーはケオベを連れて外に出ていってしまった。
とりあえずアーミヤを慰めるため、背中を撫でていると少しずつ抱きつく力が弱まってきた。
「アーミヤ、落ち着いた?」
「はい、すみません。急に抱きしめてしまって」
「ううん、大丈夫だよ。でも何があったの?」
アーミヤは少し悩んだような仕草を見せ、ゆっくりと話し出した。
「嫌な夢を見たんです。ドクターが私達を助ける為に犠牲になる夢を…」
「そうだったんだ…。大丈夫、僕はそう簡単には死なないよ!」
アーミヤを心配させないよう精一杯元気に振る舞った。でも多分僕はアーミヤ達と自分の命ならアーミヤ達を取るだろう思いつつ。
「そう…ですよね。でも、もしそんな場面になってもドクターは私達…いえ私が守りますから、だから絶対自分の命を犠牲にするなんて考えないでくださいね?」
多分僕の気持ちがアーツで見えてしまったのだろう、その証拠にアーミヤの何時も光を写している目には深い闇が見えた。
「あ…あはは。うん、分かったよ」
「それならいいんです。…あ!そうだ、私も少し準備をしてきますね。ドクターは少し休んでいて下さい。急ぎますから!」
そう言ってアーミヤは外へ走って行った。
そうして少し暇な時間が出来てしまったので昨日の戦闘について思い出そうとした…。でも何だかとても大事な事を忘れてたしまったように感じ、それを思い出そうとしていると部屋の扉が開いた。
「あら?起きてるじゃない。昨日までは目の前でぐうぐう寝ながら仕事をしてたのにね?」
「えっ?僕そんな風に仕事してたの!?てかW…だよね?」
「へぇー?また記憶でも失ったの?その上、目も節穴になったとか?その調子なら過去のことを思い出すのは無理そうね」
Wはにやにやと笑いながら近寄ってきて机に座り更に話し出した。
「あんた、3日ぐらいその調子だったから他の子に心配されてたわよ?変な病気にでもなったんじゃないかってね。それはもう滑稽だったわ」
「そっか…。後で皆に謝らないとね、それでWはなんで来たの?」
「暇潰しよ、暇潰し。あんたの寝首をいつ取ってやるかって考えてたの」
「うえっ!?それなら此処じゃない方がいいよ?すぐバレるし」
そう言うとWは少し怒った?ような顔で悪態をついた。
「はぁ?!冗談に決まってるでしょ?あんた馬鹿なの?」
「あっ、冗談なんだ。Wって僕のこと嫌っている気がしたから本当かと思っちゃった」
「それは過去のあんたが悪いことをしたから嫌いなだけよ。今のあんたにはそんな感情は抱いていないわ」
「そうなんだ。それなら良かったのかな?そういえばWは僕の現状を知ってる…よね?」
「ええ。別世界とか言うあの馬鹿げた話でしょ?」
「うん。Wにも手伝ってほしいなって思ってるんだけど一緒に来てくれない?」
Wは少し悩んだように振る舞ってから返事をした。
「あら、魅力的な誘いね?そうねぇ、ええ別にいいわよ」
「本当?!良かった!Wが来てくれれば安心できるよ!ありがとう!」
まさか肯定してくれるとは思わず、Wを抱きしめた。
「ちょっ!ちょっとなんでそんなに興奮してるのよ!放しなさい!」
Wが僕から離れようと力を入れたため、体勢を崩し危うく頭を打ちそうになったがWがなんとか防いでくれた。
ただその代わりに、Wが僕を押し倒しているような体勢になってしまった。
「あっぶな!もうあんたが急に抱きついたからこうなったんだからね!」
「ご、ごめん。W」
そうやって離れようとしたその時、扉が開いた。
「ドクター!準備が終わりました!早速行き…しょ…う?!」
アーミヤが僕たちを見て、固まり大声を出した。
「だ、だ…Wさん!?何をしてるんですか!?」
「違っ!?違うから!こいつが倒れそうになったのを守ろうとしたらこんな格好になっただけだから!!」
慌ててWが僕から離れてアーミヤへ必死に抗論した。
「ドクター、本当ですか?」
アーミヤがジト目で僕を見ながら聞いてきた。
「うん。本当だよ?てかなんで二人はそんなに焦ってるの?」
そう聞いた途端アーミヤの顔が真っ赤になり、Wも焦った様な顔になっていた。
「二人ともどうしたの?」
「い…いえ、その何でもないです!ねぇWさん!」
「え…ええ!あんたは気にしなくていいわ!」
「そ、そうなの?…あっ、そういえばアーミヤ?ケルシー達はどうしたの?」
「え、えっとケルシー先生達はもうちょっとだけ時間が掛かるって言ってましたよ」
「そうなんだ、分かった!それとWも行く準備してきて貰ってもいい?結構危ない所だから」
「え、ええ。すぐ準備してくるわ」
そう言いWは急いで外へ出ていった。それを見送ってから僕は椅子についた。
「ドクター?Wさんも来るのですか?」
「あっ!ごめん、言い忘れてた。そう、Wも来てくれるって」
「そうですか。それは良かったです!」
喜んで言っている筈のアーミヤの顔はどこか危うい感じがした。
ただ、すぐに何時もの様子に戻ったため、気のせいだったのかも?嫌、でもケルシーとアーミヤは、僕を見る目が何時もより変な気がする。なんだか目を離したらダメな人を見るような、そんな心配をしている気がした。
そうして少し考え込んでいると心配したような声でアーミヤが話しかけてきているのに気が付いた。
「…クター?、ドクター?大丈夫ですか…?」
「ああ、ごめん。少し今後のこと考えてただけだよ。何かあった?」
「いえ、ただ…その、ドクター?また、ハグをしていいですか?」
そう聞くアーミヤは、断ると壊れてしまうような、そんな繊細さが垣間見れた気がした。だから、僕は直ぐにアーミヤを抱きしめ、頭を撫でた。アーミヤが壊れてしまわない様に、優しく包み込むように。
「ドクター…。ありがとうございます」
そう言って離れたアーミヤは、今さっきより前を向けている気がした。ただ、なんだか僕を見る目が先ほどより重たくなった様に感じる。なんか、ミカに見られてる時みたいな…?これ、選択間違ったかも…。
そうやって頭を抱えているとケルシーたちが戻ってきた。
「すまない、待たせた。あちらの世界の危険性が分からないため、同行者を一人増やしたのだが平気か?」
「うん!平気だよ。それにこっちも一人付いてきてくれる人を見つけたんだ!」
「そうか。ブレイズ、許可が出た。入ってきてくれ」
「はいはいー!ドクター、よろしくね?」
「うん。此方こそ宜しく!なんだかブレイズと一緒に行動するのは久しぶりだね?」
「確かに?最近は色々忙しかったからね~。まぁドクターは私の戦い方覚えているでしょ?何時も通りの指揮をお願いね?」
「うん、任せて!」
その後、皆で少し話をしていたら、Wも戻ってきた。
「あら、こんなに付いてく人いたのね?」
「うん!ケーちゃんとブレイズも一緒に来てくれるらしくてね!」
「なるほどねぇ、ま、宜しく」
そうして少しあの世界での注意点を話し、行動を開始した…。
よし!推しも出せたし、完璧~!ってことでこれからはブルアカのストーリーに沿いながらレオと周りが苦しんでいくのを楽しんでいきます!まぁ最終的にはハピエンに行くと思うので安心して見てください!大丈夫、死ぬのレオと敵ぐらいだから!ていうか大体レオだから!!
ということで次の更新は土日の後になると思うので気長にお待ちいただけると嬉しいです!あと、感想とお気に入りと評価を何卒!ってことでばいび!
アークナイツ単体の新しいお話書いてもいい?
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2つ同時に書くんだよ!あくしろよ!
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今はだめ!!
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曇らせはあるだろうな!?ならよし!