スマホと行くブルーアーカイブ!!   作:ヒナまつり

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遅くなりました!ごめんなさい!!それとアンケートが割れたので推しがいるゲヘナになりました!


知らない土地で!

 

「ほんと、ここどこなんだろう?」

 

周りを見てもあるのは見覚えのない建物ばかりだし…。と、とりあえず皆の無事を確認しないと!

 

えっと、スマホ、スマホ…?……もしかして転んだときに落とした!?

 

「終わった…。これじゃ皆が無事なのかも分かんないよぉ…。お金も…少ししかないし、どうしよ」

 

とりあえずここについて分かりそうな建物を探してみて、電話でも借りよう!大丈夫、皆も生きてる筈!ポジティブに行こぉ……?スゥー、銃声、するなぁ。てか、こっちに向かってきてるない?車の音もしてるなぁー?

 

「ムゥーーー!」

 

「さぁ、フウカさん!美食の為、お力をお借りしますわ!」

 

「それじゃあ出しますよー?」

 

「いこー!ご飯の時間だー!」

 

「なんか、いつも誘拐してると申し訳なく感じるわね」

 

あれ、美食研究部だよね?フウカさんのこと誘拐してるし。話せばこの場所のこと教えてくれそうだし、フウカさん泣いてるし助けよ!

 

てか、スマホ無くてもリンク出来るのかな?ムムムー!アーミヤ力を貸してー!…!おお、出来たぁー!よし、この調子でアロナ、プラナ!力をー!…うし!じゃあ行こー!

 

「すみません。皆さん?それは合意の上の行為ですか?」

 

フウカさんの目を見ながら告げるとふるふると勢いよく顔を横に振った。

 

「そうですか。では今、助けます!」

 

「もぉー!なんでこうなるのよぉー!これからご飯なのに!」

 

「邪魔をするならしょうがないですね?少し気絶して貰いましょう」

 

「うん!ご飯のためだから本気で行くよ!」

 

「ええ、EatorDie。ですわ!」

 

 四人が一斉に発砲を開始した。

 

よし、アロナとプラナの能力を使って被弾する弾を予測!当たらないように避けつつ、しょうがなく当たる部分にはバリアを貼って守りつつ接近しよう!

 

「うわっ!アイツどんな動き!?弾避けてない?!」

 

「なかなか腕が立つ方の様ですわね。私があの方の隙に撃ち込みます。その間、継続射撃を」

 

「りょーかい!」

 

「それなら、アツアツの榴弾をお見舞いしますね!」

 

やばっ!榴弾は不味い、爆発のダメージは防げても爆風の影響受けるし!しょうがない、少し怪我をさせちゃうかもだけどアーツを使おう。

 

アカリさんの銃に向けて…今!

 

「行きますよー…くっ!?」

 

黒い稲妻の様なビームがアカリさんの銃を撃ち抜いた。その瞬間、少し爆発を起こし、少しの恐怖と混乱が満ちた。その隙に足のギアを上げ、ハルナさんの元へと近づいた。

 

「なに今の!?ってハルナ、危ない!」

 

「…っ!止まれー!」

 

「っく!貫きますわ!」

 

イズミさんの射撃を咄嗟にバリアを発動させ受けつつ、直線上に飛ぶことが分かっているハルナさんの射撃を飛んで回避して彼女の首へ剣を当てた。

 

「ふぅ、ふぅ。動かないでください。もし、動くならこの剣で首を跳ねます」

 

「…降参ですわ。皆さん、銃を降ろしてくださいませ」

 

「賢明な判断ありがとうございます。その、金髪の方。怪我はありませんか?」

 

「怪我は無いですが…銃は修理しないと使えないですね。」

 

「スゥー、申し訳ありません。爆発物は苦手なもので。後でお金をお支払いしますね。それでは皆さん。武器を捨てて遠くへ蹴ってください。」

 

渋々だけど従ってくれるみたいだね。よかったぁー!てか、アロナとプラナ、アーミヤの能力やっぱり強すぎるよー!こんな僕でも勝てるんだもん!さながら某キ○トさんやち○とさんの動き出来るし!

 

「よし、それじゃあ…とりあえずその誘拐してる子の拘束を取ってください」

 

「は~い、これでいい?」

 

「ええ。誘拐されてた方、大丈夫ですか?」

 

「う、うん。大丈夫!いつも誘拐されてるから」

 

「いつも…ですか?大変なんです…ね!?」

 

後ろから敵意…!

 

 

 

「覚悟しろ、規則違反者め!」

 

やばっ!イオリさんじゃん!…って!なんで僕が撃たれてるの!?避けたらフウカさんに当たるし…バリア、間に合わ…ない!剣で…切れるわけないでしょ!

 

せめて当たっても平気そうな肩に…。っっ!?熱い!?焼けるような重い痛みが体全身に走った。その後に急いで胆汁を流しながら痛みにこらえ手を上げ、叫んだ。

 

「ちょっ、僕。シャーレ所属です!敵じゃないです!」

 

「えっ、嘘!?ち、血が出てる!?てか、シャーレ!?ど、どうしよう!?チナツちゃん!」

 

「どうしようも何も直ぐに医療班の用意を!すみません。直ぐに手当てをしますね」

 

「あ、ありがとうございます。それとこの人たちを…?」

 

「その、今の騒ぎでハルナ達は逃げましたよ?そんなことより傷、治しましょ?」

 

「そ、そうですか」

 

…最悪だぁ!はぁ、とりあえずリンクを切ろっか。敵が居ない今、使ってる意味ないし…。

 

「ごめんなさい。見た目に変化があるかもしれませんが気にしないでください」

 

「え、ええ。とりあえず圧迫止血を行いますね」

 

「ありがとうございます。よし、リンク解除っと…っぐあ!?」

 

リンクを解除した時、急激に体全体が痛み始め、頭が割れような痛みが走った。

 

…ぁぐああ!?

 

口の中から血の味がし、痛みで叫ぶほど地面に血が降り注ぐ。視界も徐々に赤に染まり、痛みで暴れそうになる体を誰かに抑えられた。

 

…丈夫、すか!?直ぐに…

 

もう、意識早く飛んでぇ…!

 


 

「…ぶはぁ!?し、死ぬかと思ったぁ!!」

 

うぅ、あの痛み、まだ頭に残ってるよぉ!もしかしてスマホがないと負荷が増えるの?僕もう使いたくないよぉー!?

 

すぅ、すぅー。よし、痛みはあるけど少し落ち着いた…。と、とりあえず周りを見渡してー…うん、ここやっぱりゲヘナみたいだね。

 

てことは僕、能力使わないと死ぬかもなぁ。だって一番治安悪いし!

 

ぐすっ…、もうやだー!!早く皆に会いたいよぉー!痛いの嫌いなんだよぉ!

 

「あっ!起きてる…!お身体大丈夫ですか!?」

 

「うぅ…?誘拐されてた人、?ご、ごめん…なさい。少し待ってください」

 

な、泣いてるとこ見られちゃった。涙、拭かないと…。

 

「大丈夫ですよ。…凄く、苦しかったんですよね。ごめんなさい、私のせいで苦しめてしまって」

 

フウカさんが手で涙を拭いてくれ、手を握ってくれた。暖かい…なんだか先生に抱き締められてる時みたい。落ち着く…。

 

「いえ、僕が自ら選んだ行動ですから。貴方は悪くないですよ」

 

「…それでも、私があそこで誘拐されていなかったら肩の怪我も、血を吐くこともなかった筈です。だから、ごめんなさい。それと助けてくれてありがとうございます」

 

「…僕も助けられてよかったです。そのそれで、僕の名前は野乃レオと言います。貴方は?」

 

「あっ、そういえば自己紹介していなかったですね。私は給食部のフウカです」

 

「フウカさんですか。よろしくお願いします」

 

「こちらこそ、よろしくお願いします」

 

「その、フウカさん。いきなりでごめんなさい。お願いしたいことがあるんです」

 

「いえ、大丈夫ですよ。何ですか?」

 

「お電話お借りしたいんです。実は仲間とはぐれてしまっていて…」

 

「そうなんですか!?えぇと…それなら私のスマホ使ってください。私は外に出ときますね?」

 

「本当ですか!ありがとうございます!」

 

よ、良かった!これで皆の無事を確認できる!

 

フウカさんのスマホで先生に電話を掛ける。…1コール、2コールと進んで行く事に、不安な気持ちがどんどんと溢れ始め、4コール目に差し掛かった頃、やっと繋がった。

 

「もしもし、非通知だけど君は誰かな?」

 

「…せ、先生!僕です、レオです!!」

 

「…レオ?!本当に!?」

 

「はい!先生、無事そうで良かったです!他の皆も無事ですか?」

 

「うん、レオこそ無事でなによりだよ!他の皆もって、ちょっケオベさん!?」

 

耳を退かしそうになる程のノイズが走った後、ケーちゃんの声が聞こえた。

 

「ドクター、生きてるの!?今何処!!」

 

「えっと、ゲヘナっていう所みたい。後、直ぐには帰れそうにないんだ」

 

「ええー!?ドクター、おいらもアーミヤ達も、すっごく悲しんでるんだよ!早く帰ってきてよぉ!」

 

「ごめんね、ケーちゃん。多少怪我しちゃってさ、動けるまで時間掛かりそうなんだ。アーミヤ達にもそう伝えてくれる?」

 

「むぅー!おいらは納得してない!それなら、おいら達の方からドクターのとこいくもん!」

 

「それなら私達も迎えに行こっか。レオは一人にしとくと無茶しちゃうし」

 

「えぇ!?アビドスの方は平気なんですか!?」

 

「ん、一応今は平気。レオを迎えに行くぐらいなら」

 

「それにおじさんがアレ使った所為でレオくんが行方不明になっちゃったからねぇ。罪を償わないとWさんに殺されちゃうよぉ~」

 

「ちょっ!?ホシノ、あんた余計なこと言うな、殺すわよ!?」

 

「あぁ、Wさん。落ち着いてください~!それと、ドクター?怪我、したんですか?」

 

「ア、イエ…シテナイデス」

 

ひぇ、アーミヤの目が笑ってない顔が浮かぶほどの圧がぁー!?こ、怖っ!!

 

「したんですね…。ケルシー先生、やっぱり直ぐ行きましょう」

 

「ああ、そうだな。それにドクター、君を一人にしとくのは我々にもリスクがあるんだ。直ぐに合流をしよう」

 

「は、はーい。それじゃ皆が来るまで怪我を直すことに専念するよ。それに、用がある人達がいるみたいだし」

 

「…?レオ、用がある人達って?」

 

「ゲヘナの風紀委員会の人達です。ごめんなさい。電話、一回切りますね?」

 

「えっ!ちょっと!?---」

 

「風紀委員長!今、レオくん電話中なので入らないでください」

 

「大丈夫です。フウカさん、今切りましたから。それで、ゲヘナの風紀委員長がどのようなご用件で?」

 

「色々よ。ただ、先ずは謝罪を。ごめんなさい、私の部下の攻撃で怪我をさせてしまって」

 

「それについては治療していただいたので平気です。それよりも本題をお話下さい」

 

「そう、それなら…貴方の身柄を拘束させてもらう」

 




くも、曇らせが足んない!!俺、次こそもっと曇らせるんだ!

と言うことでお読みいただきありがとうございます。そして、なんとお気に入りしてくれた方が80人になりました!8888!
うぅ、感激です!初めて書いた小説でこんなに伸びると思っていませんでした!!これからも皆さんにより楽しんでもらえるよう日々精進しますね!

それじゃ、ばいび!

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